ガイアは、目が覚めると暗い小さな部屋にいた。水晶から声が聞こえて、自称神というやつからダンジョン管理を任された。
ポイントをいっぱい神に送れば、いい暮らしができるのか!?
ダンジョンレベルを上げればいっぱいポイントが貯まるのか!?
ならば世界一のダンジョンを作ってやろう!
スキル【カードパック】で魔物を生み出しつつ、ダンジョンを強くしていく。
え? 他のダンジョンに行ってみたい? 危ないからやめときなさい。
魔物だとしても、親バカになってしまいます。
親バカなガイアは、果たして世界一のダンジョンを作ることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 19:20:11
164986文字
会話率:65%
如月康二は高校生でゲーム制作を行なっていたが、プログラムをうまく書けないことに苛立ちを感じ、個人での限界を感じていた。ある日、人数の都合から彼の所属するPC部とイラスト部の合併が決まり、絵が上手い高飛車な少女 三島やよいとひょんなことから共
同制作をすることに。主義の違いからお互いの意見は食い違ってばかりだが、それでも何か一つの特別なものを目指して高め合っていく。何かを作る誰かに響く、小さな部屋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 16:30:27
34315文字
会話率:56%
警察官として仕事一筋。恋愛もプライベートもそっちのけで、気付けばアラサーになっていた。そんな大端幸恵は、ある日聞き覚えのない部署への配属が決まる。
しぶしぶと、強面な刑事達の冷たい視線の中を通り抜け入った部署は、磨りガラスで無理矢理、
境を作っただけの小さな部屋。しかも所属している職員は女性だけで編成された「刑事部預かり特別捜査室」だった。
刑事部の管轄でありながらも正式な捜査権がなく、事件の警報が鳴っても我関係なしにのんびりとお茶をすすって雑談している、そんな特殊な部署に気真面目な性格の幸恵は配属早々困惑してしまう。
プライドの高い刑事部捜査第一課の強面刑事達からの捜査協力依頼、つまり「お手伝い」要請が出ないと正式に捜査に乗り出してはいけないという制限がある特別捜査室の中で、自由人でかつ問題児でもある鷹岡光希は、勝手気ままに捜査室を抜け出しては一課の捜査の邪魔ばかりで煙たがれていた。
幸恵は警察学校の同期だった事もあり、そんな彼女の相棒兼お目付け役として彼女の面倒を押し付けられてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 09:00:00
408532文字
会話率:45%
毎週金曜日の午後5時。
高校一年生の〝須藤京介〟は、部活棟にある小さな部屋に通い続けている。
それは3年生の千鳥という先輩との〝契約〟の為。
少年と、年上の先輩との間で行われる知的なミステリィゲーム。
千鳥が出す〝事件〟の真相を解明できれ
ば、千鳥は何でも願いを叶えてくれるという。
しかし〝契約〟は千鳥の卒業まで、と決められていた。
契約最後の日、須藤少年は最後の事件に挑む――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 17:15:22
9530文字
会話率:42%
小学生の遥は小説家の母と2人で団地に暮らしていた。日当たりの悪い小さな部屋の中で母は小説のために娘を外に遊びや買い物に行かせたり、押し入れに入れたりして、孤独を感じようとした。遥は日々、買い物をしようと家を出た夜の団地で、母への寂しさや愛情
、怒りを積もらせて、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 08:14:44
1806文字
会話率:13%
小さな部屋で暮らす二人の少女たちがくりひろげるちょっと不思議な日常会話。
最終更新:2021-11-11 01:01:13
229961文字
会話率:100%
常軌を逸した性欲を持った英雄として悪名を轟かせていた私は目が覚めると何故かそこは四畳半の小さな部屋だった。
状況を整理しようと試みるも混乱していた私。
一度マスをかいて落ち着こうと考えるが、ある事に気がつく。
「イチモツが...
..勃たない....!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 01:29:02
1321文字
会話率:11%
氷の華。
放課後の小さな部屋で出会った彼女は、そう称されている。
これは、海を愛する少年と瞳に海を抱えた少女の、恋がはじまるまでの物語。
-------------------------------------------------
-----------------------------------
エブリスタでも掲載中(https://estar.jp/novels/25804827)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:00:00
4936文字
会話率:37%
ある日、事故に巻き込まれて死んだ。気が付くと小さな部屋にいた。
最終更新:2021-10-19 23:24:29
2104文字
会話率:52%
突如として小さな部屋に集められた男女が数名。
足を怪我して夢諦めた椎名かな、落ちた天才松本ありさ、ビッチな池田はな、殺人鬼山田太郎に、暴力団副組長飯田あつし、そして万年童貞の小林たけるがそのメンツだった。
疑惑と困惑に包まれる室内
に鶏の着ぐるみを着込んだ女性が、あなたたちには領地を奪い合って殺し合うゲームをしてもらいますと告げる。
勝ち残ったものには神に謁見でき、そして願いをなんでも叶えてもらえる、そんなゲームであるという。
それぞれの人物が協力しあい、騙されあい、思惑を交錯させながら一つの真実にたどり着き、そして勝ちをもぎ取る。
そんなお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 12:59:46
19078文字
会話率:64%
王様の名前は彼方。
彼方の王国はわずか十畳の洋間一室 それが全て。
このお話は 小さな町の小さな部屋で幸せに暮らしている 一人の王様の日常です。
王様は自閉症で、重度の知的障害で、言葉で話すことはできません。右手と左足が麻痺していていつも
ベッドに寝ています。お出かけは車椅子を押してもらい、ご飯は胃ろうというお腹の穴から入れてもらっています。 美形の王様が、施設ではなく 地元の人たちに助けられて暮らしている、そんなお話です。
「愛のままに わがままに 僕は生きていく」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 22:16:00
30591文字
会話率:2%
2050年、世界で異空間へと繋がる扉が同時に発生した。異空間の中には空想上のモンスターが徘徊しており、人類はその異空間のことを【ダンジョン】と呼ぶようになる。ダンジョンが発生して間もない頃は軍などが探索や採取を行っていたが、やがてそれを生業
とする探索者という職業が生まれると、ダンジョンの探索は彼らが進めていくことになる・・・。そして、ダンジョン発生から約五十年の月日が経った頃、本業:会社員の澄原健一はいつも通りの業務を終え、副業としてやっている探索者の職務をこなすため、ダンジョンへと向かっていた。普段と変わらず安定して狩れるモンスターを手早く倒していく健一であったが、休憩を行う際にダンジョンの壁にもたれかかると、その壁が崩れ、新しい通路を発見する。生まれて初めて発見した未探索の通路に興奮した健一は、好奇心に動かされ通路を歩いていくと、先には祭壇のある小さな部屋があり、そこに一人の少女が死んだように眠っているのであった。※登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 22:33:20
112559文字
会話率:28%
世界の果てにある、小さな部屋に閉じ込められる。
僕はある日、何処だか分からない小さな部屋に閉じ込められてしまった。
最終更新:2021-07-16 03:00:00
1400文字
会話率:7%
この部屋から出たいなら? 人を騙して出るしかない!!!
___僕たちは、ある時小さな部屋に閉じ込められてしまった。
密室の小さな部屋に2人の男と1人の女。
最終更新:2020-02-16 03:00:00
2626文字
会話率:12%
こんな小さな部屋では
小さなテレビで自由を守れる気がする
キーワード:
最終更新:2021-06-04 21:49:33
313文字
会話率:0%
小さな頃の記憶を詩にしました。
最終更新:2021-05-14 13:23:14
592文字
会話率:0%
現実世界から転生してきた勇者に、世界を闇に包み、趣味である恋愛物語や愛らしきものを全て手中に収めようとしていた魔王は滅ぼされようとしていた。
このまま滅びてしまうのなら……いっそ勇者を道連れにして自分は転生魔法で転生してやろうとした魔王は
、自爆魔法を使って勇者と共に滅びた。
自爆後、目を覚ますと魔王は小さな部屋の中に立っていた――無事に転生が出来たと思いきや、なにかがおかしい。自分の姿が鏡に映らず、ベッドには部屋の主と思われる少女が眠りについていたのだ。
転生失敗? そう思っていた矢先、目を覚ました少女からは、おばけと間違えられてしまった魔王は、部屋を脱兎のごとく逃げ出した少女——優奈の後を追っていくと、どうやら自分の姿は優奈にしか見えないのが判明した。
さてどうしたものかと思っていると、優奈から驚愕の一言が放たれた。
「ま、魔王がなんでここにいるのおおおおお!??」
魔王の正体を優奈は見抜いていた――なんと、優奈は魔王を滅ぼした勇者が転生した存在だった!!
この物語は、転生に失敗した恋愛と可愛いものが大好き魔王と、一人の男子に恋心を抱くちょっぴりオドオド系の元勇者が送る、ちょっぴり不思議な物語。
☆カクヨムにて同時掲載しております!☆
☆感想、評価お待ちしております!☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 21:02:15
23154文字
会話率:44%
愛されるべき子どもたちはなぜ、死ななければならなかったのか。
子どもたちはなぜ生まれて間もない命を散らさねばならなかったのか。
小さな部屋に集いしは3人の少女とひとりの赤ん坊。
それぞれ違う立場にあった子供たち。それぞれ違う形で命を散らした
子供たち。
それを助けるのは一人の鬼。
現世で無残に消えた魂と悲しき鬼の復讐劇。
親の身勝手で殺された子どもたちの地獄からの声無き声が、現世でのうのうと暮らす親達に鉄槌を下す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 23:00:00
32214文字
会話率:47%
伊藤天音二十歳。都内に住む彼女は、ある日転生した。目が覚めるとそこには見慣れない景色が広がっていた。足は拘束され、小さな部屋に閉じ込められている。……彼女は奴隷だった。
異世界に奴隷として転生した天音の夢は自由に生きること。
何故か理
解できる言葉を駆使しながら、天音はこのせかいについて徐々に知っていく。脱奴隷を掲げて日々奮闘する天音。
目指せ脱奴隷! 目指せ自由な人生!
全ては、自由気ままに生きるため……!
これは、天音が自由を手にするまでの話。そして、念願の自由の身となった彼女のその後を描いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 00:00:00
20207文字
会話率:19%
決められた小さな部屋で毎日を退屈に過ごす少女、奈那。
部屋の隅には監視カメラが設置され、ただ衣食住を繰り返す生活をしていた。
外の世界を見ることも、人との関わりも限られているそんな彼女にも思いをはせる人物がいる。
世間と同じように自由な
行動が許されない彼女は、不変な日常の中で、恋に落ちてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 01:22:52
2112文字
会話率:34%
工場がひしめき合う小さな町の小さな部屋で、まだ二十歳と見えない娘は恋人の帰りを待っていた。娘がその部屋で過ごす最後の夜、客の男はささいな忘れ物をしたが、翌朝、娘はその忘れ物を手にして心が明るくなるのだった。
最終更新:2020-06-21 17:53:54
1591文字
会話率:45%