「長旅ご苦労。だが、君を愛する気はないから今すぐ実家に帰れ。婚約はすぐに破棄する」
狼王子の婚約者として城を訪れたシープに告げられたのは、そんな冷たい言葉だった。
羊族の姫であるシープは、両国の友好関係維持のために狼王子に捧げられたよ
うなもの。帰るわけにはいかないシープは宰相の助け舟もあり、夕食を共にするところまでこぎつける。
夕食が始まり、酒を口にしたとたん、狼王子の様子がおかしくなった。
「君はどうしてそんなに美しいんだ……」
「はい?」
「君のふわふわな毛皮に触れたい」
「さっきとキャラ違いません?」
そんな二人を見守る王と王妃は「いいぞもっとやれ」とこっそり声援を送っているのだが――?
下戸で真面目な狼王子と、自国を思う健気な羊姫の、ドタバタした恋の始まりの物語。
※猫じゃらし様主催「獣人春の恋祭り」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 07:14:07
4894文字
会話率:43%
有名人になってチヤホヤされたい。黄色い声援を浴びたい。注目と承認欲求を満たしたい。
もしも一日だけ有名人になることができたら、あなたはなりたいですか。
えぇ、わかります。
しかし、有名になるのも考えものですよ。
とくに、入れ替わるとなると、
相手をよーく吟味する必要があります、なぜなら、困った事になったりするでしょうから。
そう、この男のように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 22:28:06
4664文字
会話率:34%
【民衆の声援が僕たちの力になる!なのにグリーンの僕だけアンラッキー7だ……】
人類に幸運を運ぶ戦士『ラッキーセブン』!彼ら、7人は、力なき民衆を心無き残酷な生命体から護る、人類最後の砦だ。
だがしかし、お約束通りキャラの色がどうにも薄い
グリーン担当は超パワーを与えてくれる『声援』を得ることが出来ず、苦悩し、もがく。
仲間はそんな彼に優しい視線を向け続ける―――それはグリーンにしか担えない役割があったからなのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 07:00:00
3924文字
会話率:49%
ただただ惰性で仕事をやっている三十五歳を迎える中年サラリーマン独身の陰は、この日も日付が変わる時間に帰宅した。いつものようにスーツをハンガーにかけると、無意識に趣味である音楽のものを詰め込んでいた引き出しを開く。すると急に意識がぼんやりと
してきて、そのまま眠りについてしまった。
目を覚ますとそこはとても明るい世界だった。周りを見渡すと、そこはとても奇妙な空間だった。アイドルに声援を送るおっさんや鉄道の写真を取りまくる集団、そう、俗に言う「オタク」がたくさんいたのだ。
ーー何だ、この不可解な空間は…
困惑とした陰に一人の人物がやってきた。遠野陽という。彼も陰と同じ音楽が趣味の人間だった。陽は陰の「プロフィールカード」に記載されている趣味が自分と同じ音楽だったため、やってきたらしい。二人は同じ趣味を持っていることもあり、すぐに打ち解けあった。陽によると、この異空間は趣味の世界であるらしく、誰もが自分の趣味を周りの目を気にせず楽しむそうだ。元の世界には好きなタイミングで入った時間に戻れるそうだ。陰は初めこそ困惑したが、徐々にこの世界での生活にも慣れていった。
現実世界とは隔離されたこの愉快な世界での陰の生活はあっという間に流れていった。
しかし、この世界を脅かす影が、すぐそこにまで迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:08:38
633文字
会話率:0%
夏休みの自由研究に、日焼けや虫刺されを厭わず春山公園で調べ描き上げた薬草大図鑑は好評だったにも関わらず、ライバルの天気予報図に負けて銀賞に甘んじた真理は、思いもかけず自分の中にある負けず魂に気づく。その最中今度の劇はオーヘンリーの最後の一葉
に絡むものにしようと山岡女史に古い本を渡された。古臭い文字に悩まされつつ、これはと言うものをピックアップして台本は描きあがる。今年は運動会も学校対抗の競技大会も開かれるが、真理がリベンジに燃えていた詩の方のコンクールは取り止めになる。一方武志は沢口が推薦入学する高校に行くかどうか悩んでいたが、行かないことに決める。中間テストで男子に又負けてしまった真理はライバル(?)と共に今度の試験では男子等を蹴散らして、二人でトップを取ろうと約束する。2学期になって背も伸びて演技も増々上手くなった敦は卒業する武志の代わりに塾の送り迎えを遣っても良いかと申し出る。沢口は真理の声援を受け高校に行ってもレギュラーになってもっと頑張ると誓う。千鶴は家族の同意を得て、オリンピック強化選手に名乗りを上げる。健太も高校は推薦らしい。そんな中真理は男子に勝つべく初めて夜遅くまで勉強し始め、劇は劇でラストシーンで悩んでいたが、細工するよりも自然のままが一番と気づく。沢口と話した後会ったライバルは金鉱が有ったらその上で寝て暮らすと言うが、真理は彼女を叱咤激励する。試験が終わり真理はついにダントツの一位になったが、ライバルは3位のまま。みんなが騒ぐ中沢口は真理が1番になるのは分かっていたと言い、武志も気にしていない。劇は幕を開ける。松山君の歌の素晴らしさと、元気のいい3年の女子、それに見ほれるばかりの敦の演技。真理はその劇の一番大事なラストの所で思わず涙し声まで出してしまうが、ブラボーと言う声に助けられたと思った。聖夜の歌声で劇は終わる。
みんなで今年も神社に出かける事になり、今後の事に花を咲かせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 15:29:39
46800文字
会話率:45%
入学したての普通の高校生、藤原夜見(ふじわらよみ)は下校途中、街中に突然現れる「ダンジョン」にすくい、頻繁に現実世界に現れては人を襲う異形の存在「神」と遭遇する。そこに「神殺し」を生業とする自衛隊員、稲咲が現れ、夜見を救った。
しかし、復活
した神の猛攻を受け、稲咲は戦闘不能に。打つ手が無い絶体絶命のピンチに陥った夜見は、ダメ元で「人間の味方をしてくれる神」に祈りを捧げた。その願いが届いたのか、突如天から、死の危険と引き換えに「神」と同じ力をさずける、不思議な石が落ちてきた。
死に怯え、石を取り込めない夜見であったが、戦いを眺めていた謎の高校生、一条薙(いちじようなぎ)が石を取り込み、最強クラスの神「イザナギ」の力を手に入れ、敵を殲滅した事によって、九死に一生を得た。そして、夜見は一条と共に、神の驚異から日本を守る組織「自衛隊」に所属する事になる。
自由奔放で女好きな一条に苦戦する夜見だったが、他の自衛隊員との会話、神との戦闘、街の人々の声援。そして――「自分自身との向き合い」を通し、少しづつ成長していく。人間として。街の守護者として。人を守りたいという夢を追う、1人のちっぽけな若人として……
2人はタッグを組み、ただひたすらに戦い続ける。全ては、日本を守るため。オマケに、恋人を作るため……
鮮やかな情景描写と、個性豊かな登場人物が織り成す、異色×王道の青春ラブコメダンジョンファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 07:17:23
48756文字
会話率:59%
婚約者の王子エレンは気分屋で。
公爵令嬢イライザはいつも将来に対して不安を覚える日々。
そんな中、学院のエントランスでイライザは、いきなりの婚約破棄を突き付けられる。
だが、彼女には身に覚えのない事実が語られだしたとき、学院の生徒た
ちは意外にもイライザを応援し始めて――?
彼女への声援は神すらも動かすことになる。
ほかの投稿サイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 19:35:14
8471文字
会話率:29%
競技場内で沢山の競技出場者が競技を行っている夢を見た。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-18 13:00:00
612文字
会話率:6%
試合中、周りの声は自分の背中を押してくれる
動かなくなりそうな身体を
肩で支えて立ち上がらせてくれるような
そんな不思議な力もくれる
そうして立ち上がり
持ちる力を振り絞ったとき
不意に声が聞こえなくなることがある
自分からゴールまでを描く
ライン
その指先から繫がる放物線が
「視える」気がする瞬間がある
それは魂が「ここからだ」と
叫んでいるのかも知れない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 07:00:00
293文字
会話率:0%
「愛しいシルヴィア。……ざまぁ返しを、キメてくれ」
熱病に倒れた日から、婚約者のレオ様は変わった。
これまで私に無関心だった彼は私を溺愛し、そして一つの依頼をしてきたのだ。その依頼こそが、「ざまぁ返し」。
私はこのままだと男爵令嬢エマの
策略に堕ちて精神を病み、罪を犯して婚約を破棄され、獄死する運命だという。その運命を回避させるべく、私に『ざまぁ返し教育』を施すレオ様。
愛する婚約者に期待されている以上、私は絶対負けられません。必ずざまぁ返しをキメてみせます!
【日間コメディランキング1位を頂戴しました(2022/10/8)。ご評価・ご声援を下さった皆様、誠にありがとうございます。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 08:13:39
7976文字
会話率:41%
現実的な話、人間は本当に超能力者になれないのだろうか。
この質問を知り合いまたは友人にでも聞いたりすると、きっと同じような答えが返ってくる。
『超能力者なんてなれるわけねぇだろ。漫画じゃあるまいし』
多分ほとんどが否
定的な意見だろう。なぜなら、本当に超能力者とわかる人間がこの地球上に存在しないからだ。
でもそれをちゃんと詳しく、科学的に説明してくれる人はほとんどいない。
よく、『負けそうになった時、みんなの声援が力になって頑張ることが出来ました‼』とスポーツ選手がスピーチしているのを聞くことがある。
人間の体が『ただの音』によって今まで以上の力が出せたというのだ。これは言葉が『超能力』だったといえるのではないだろうか?
こういうと、頭がいい人は声が感情を刺激したと言うはずだ。でも、ちょっと待ってほしい。
私は、時々考えてしまうのだ。今見たものだけは、本当は超能力なのではないか? と。それを別名で呼んでいる言葉があると予感もしている。
私達が住むこの世界は物理学では九次元という可能性があるらしい。ということは人間も九次元の動物の可能性があるのだが三次元しか生活に影響は与えていないように感じてしまっている。
つまりだ。その残りの六次元、それが超能力と呼ばれるものの正体なのではないだろうかと思うのだ。
これが示すことは人間誰もが超能力者ということ。そしてこの前提が正しければある仮説が成り立つ。
スポーツ選手のスピーチを考えてみると人間誰もが他人に力を与えることが可能。要は六次元を他人に渡すことが出来る。
そのときに縦、横、高さと同じ量の次元がたくさん集まったとしたら、超能力が使えるようになるのではないか?
そう考えると私にとって超能力者が本当にいるのではないか、と矛盾した思いをいつも抱えてしまうのだ
(国家重要文書、二十一世紀超能力存在論の草案)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:00:00
261171文字
会話率:46%
スポーツ選手を見ると声援をおくりたくなりませんか?
キーワード:
最終更新:2022-08-16 00:30:06
388文字
会話率:0%
年末の国立競技場といえば、冬の風物詩、干支対抗サッカーW杯決勝の舞台である。
勝ち残った2チームは、牛チームと虎チーム。
延長へと入る熱戦に、観客の声援が送られる。
そこで起こった事件とは・・・。
最終更新:2021-12-31 11:00:00
1000文字
会話率:0%
悪役面である獅子の大国の王様は、花咲の国からやってきた王子に一目惚れ。
しかしこの王子、実はたいそう臆病なのでありました――
毎週金曜16時更新。
とりあえず80話くらいまでストックがありますがその先については未定です。
ご声援、激励な
どいただけますとやる気がでます……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 16:00:00
165397文字
会話率:33%
地球にダンジョンが出現して半年。
各国がこぞって攻略を競ったが、未だ攻略者が出たという報告は聞かない。
未だに増え続けるダンジョン。
あふれ出したモンスターが人を襲い大惨事を起こした光景が放送されたことも、記憶に新しい。
日本も対策に出
た。
若者の積極的起用のため、ダンジョン対策に新たな資格を創設。
そして、第1期生としての合格通知が発送された。
これは、その有資格者となり、初めてダンジョン攻略者となる青年の冒険譚を描いた、ダンジョン攻略物語!!
――ではなかった!!
普通のボッチな青年が、とある少女と協力関係を築き、その対価として得たものを使って奴隷少女を買って行きます。
奴隷少女たち、ダンジョン攻略なんて朝飯前です。
なんでこれに手こずってるのか理解できていません。
このお話は。
異世界から地球へと買われて、恩義や色んな意味で慕う主人のためにワタシTUEEE!!する奴隷少女たちから、なんとか存在意義を奪われまいと奮闘するボッチ主人の、戦いの記録である。
……という感じになればいいなと思ってます。
この作品は奴隷表現があります。
苦手な方は閲覧をお控えください。
後、作者の都合上更新が不安定です。
予めご了承ください。
2019/11/09:ローファンタジー部門日間ランキング1位になりました。ありがとうございます!!
2019/11/12:ローファンタジー部門週間ランキング1位になりました! 継続的にご声援を頂けて、大変うれしく思います、ありがとうございます!
【書籍化】集英社WEB小説大賞にて奨励賞を頂き、書籍化することになりました。
これも読んでくださった読者の皆さんのおかげです、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 23:59:29
1728836文字
会話率:31%
俺がずっと好きだった女の子は俺じゃなく、対戦相手に「がんばれ」って声援を送る。悔しさに濡れる俺は突如得た力で対戦相手の男を燃やし尽くして、その女は今更俺に命乞いする。こんなクソビッチに触れるのも嫌だけど俺は慈悲で〇し直してやった!
以上を
主観視点で書いた小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 17:35:38
2559文字
会話率:5%
「マンモスキラーだ!! マンモスキラーのユカラが帰って来たぞ!」
英雄の帰還に湧き上がる部族の人間達。今回は鹿狩りで捕えた獲物も一匹だけだというのにユカラ本人も鷹揚として彼らの声援に応えている。そんな姿を横目で見ながら、生まれつき右足が
不自由で狩りに同行できない俺は、黙々と石割りの作業を続けている。マンモスに突き刺すためのヤリ先ではなく、あいつに教わった収穫道具を作るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 21:11:38
2101文字
会話率:16%
俺は佐倉真琴、十六歳。
高校を退学になり親とも大喧嘩、居場所がなくなった俺は公園で寝泊まりしていた。
そんなある日世界中にダンジョンが出現した。
人間にはレベルシステムが発現しこれまでの価値観は崩れていった。
そんな中俺はチートスキル【経
験値1000倍】と【レベルフリー】によってダンジョンの中に居場所を見い出していたのだった。
※日間ローファンタジーランキング1位。週間ローファンタジーランキング1位。月間ローファンタジーランキング1位。四半期ローファンタジーランキング3位。1900万PV突破! ご声援ありがとうございます。◇◇◇この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 19:31:47
556690文字
会話率:49%
現代社会の荒波に揉まれながらも一生懸命生きていたある女性は、友達と会った帰りに死んでしまった。
目が覚めると現代社会に生きていた彼女は『魔女さんは幽霊~最強なのは恋する乙女だけじゃない~』という物語の、悲劇の令嬢『レティシア―ナ』としての転
生していた。しかも、現代社会の記憶だけではなく、レティシア―ナとして生きて逆行している前世(?)の記憶が混ざりあっていた。
レティシア―ナとして実質生まれなおした彼女は、前々世の記憶と逆行した記憶を駆使して、処刑回避の生存ルートを目指していく。
転生逆行令嬢が織りなす、未来のための物語。
※この物語はフィクションで、人物、団体等、一切関係ありません。
全て作者である神影の妄想であり、オリジナルです。
※温かいご声援やコメントは受け付けておりますが、誹謗中傷等は受け付けておりません。
誹謗中傷なんて受けたら、作者の心は病んでしまいます。
ガラスのハートなので、お止め下さい。
※誤字脱字、内容の矛盾などが御座いましたら、誤字脱字報告による報告か、コメントでお知らせ願えますと幸いです。
また、作者は記憶力が乏しいため、コメントの方でお知らせ頂ける場合は、どの話のどの部分なのかを詳細にお知らせ頂けると、大変嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 22:27:13
5118文字
会話率:12%
はためく
煌めく
艶めく
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最終更新:2020-11-14 08:38:04
513文字
会話率:13%