真に得難きは、友より好敵手とはいうものの。
やたらと敵視されるのは、疲れるものです。
最終更新:2022-08-04 07:00:00
483文字
会話率:0%
長い石段を登った先にあるのは天国への郵便ポスト。
大切なあの人へ、今も送りたい言葉を届けてくれる。
そんな胡散臭い郵便ポストに投函した1枚のハガキは果たして届いたのだろうか。
最終更新:2022-07-17 22:10:56
7241文字
会話率:43%
「今、お前の異世界にいるんだわ」
友人を主人公のモデルにして漫画を描いたら、異世界転移させてしまった!?
紙の住人となってしまった親友を現実に戻せるかは、作者の僕次第?
けれど、折角掲載が決まった漫画を辞めたくないのも事実……
友よ、すまん。暫く異世界で活躍してくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 18:00:00
2668文字
会話率:25%
ある日見た夢。私と死が話している。
最終更新:2022-04-30 18:50:32
303文字
会話率:100%
いつもの平穏な日常だった。
なんて事のない、毎日を友達や親友と笑って過ごしていた。
朝、通学中に雨が降ってびしょ濡れで教室に行くだけで。
宿題を忘れて、先生に怒られるだけで。
テストで親友より良い点が取れて、誇るだけで。
お弁当を忘れ
るだけで。
気になる女の子にLINEを聞くだけで。
ただの日常が楽しかったんだ。
あの日、僕たちの日常とクラスのカーストが変わるまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 18:05:14
922文字
会話率:11%
内陸のとある地方に住む、高校1年生の守谷海優(もりやみゆう)と大沢雅(おおさわみやび)。
親友?同士の2人が、たまにすれ違いながらもなんだかんだ仲良く百合百合しく暮らしていくお話です。恋愛というより友情的な百合です。
日常系と言えばそうです
が、若干シリアスな人間関係の要素も含まれる予定です。
なお、多忙のため更新ペースはかなり遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 11:50:13
90926文字
会話率:49%
悠久の時空を経て 我々は再び出会う
かつて同じ血を分けた 友よ 家族よ 恋人よ
※この詩作品は、仙道アリマサ様主催の「仙道企画その1」参加作品です。
素晴らしい企画に参加させていただきありがとうございました!
最終更新:2021-08-01 06:00:00
301文字
会話率:0%
何気ない高校生活が始まって約1ヶ月。
どうやら俺の親友は恋をしたようだ。
親友として全力でバックアップしてやった結果…
親友の頭のネジはどこかへ行ってしまったようだ。
親友よ。普通の人間はフラれた翌日に告白しないし、フラれた直後に告白なんか
もしないんだよ。
これは頭のネジが外れてしまった親友を軌道修正しながら、恋を応援していく物語。
*会話主体のコメディ色強めの作品です。(ジャンル合ってないかも?)
*基本的に親友の恋を成就させるために主人公は動きます
*主人公自身も恋愛するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 08:04:01
4031文字
会話率:53%
最近、複数の作品に重なる言葉を探すのが好きです。
この詩も、ある二人の似た者同士の主人公へ向けて。
彼らの往く道の先に、どうか希望が待っていますように。
最終更新:2021-03-31 03:53:00
369文字
会話率:0%
日本史上での悲劇の人物であり、現在は学問の神、天神と呼ばれる菅原道真。
そんな彼を見守った人外たちの物語。
ありま氷炎様主宰の「第六回 春節企画」参加作品です。
最終更新:2021-02-12 00:00:00
2093文字
会話率:22%
中学の同級生と10年間に渡り、文通していました。しかし、その同級生と突然、連絡がとれなくなってしまいました。私にとって大事な友達です。その友達の事を思って書きました。
最終更新:2021-02-08 17:56:19
1842文字
会話率:15%
千奈。『エッチな女の子好きでしょ?』手黒。『好きな恋人がエッチに綺麗だからこそ、幸せの性行為になる。異性欲気持ち良いも含めて、幸せになるのは。エッチ省いて。好みのタイプの綺麗な今一番気になる女の子が他のお母さんよりも。親友よりも上に大好きに
なった瞬間。そして尊敬した瞬間。本物の恋人だ。一人切りの恋人だ。人生上の一番の女でないとダメだ。その資格は今言った通りだぞ。笑』『たわけ。笑』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 16:57:55
2555文字
会話率:0%
少年シヴァは、親友よりも固い絆で結ばれた6人の少年と1人の少女と出会う。
家族を失い、世界から孤立した彼らが過ごした"滝壺の寺院"での日々は、何にも変え難い時間になる。
しかし、ある日...。
永遠に朽ちることの
無い不死の生命体"樹化異(きかい)"の出現で人生は大きく動き出す。
少女"式神詩音(しきがみしおん)"が突如、行方不明になってしまう。
詩音(しおん)を助けるために、シヴァを始め、7人の少年は救出に向かう。
助けに向かった彼らが目にしたのは、真っ白の体をした"樹化異(きかい)"になった"詩音(しおん)"の姿であった。
彼らは詩音(しおん)を元の人間に戻すべく奮闘するが、詩音(しおん)は彼らの前から姿を消してしまう...。
詩音(しおん)は死んでいなかった。
少年シヴァの夢の中で生きていたのだ。
少年シヴァは、親友よりも大切な存在の詩音(しおん)を元の世界に戻すべく、 "6人の少年" と協力して世界に飛び出す。
少年シヴァは旅をし、多くの人と知り合い、大きく成長していく。
少年シヴァは通っていた"魔法学校"を卒業し、世界を自由に行き来できる "狩人" になる。
シヴァは詩音(しおん)を助けられるかもしれない手段として、どこかに眠る "世界の生命樹" を見つけるために動き出す。
しかし、その裏で暗躍する 謎の組織"Treedom" と度々、衝突する。
シヴァは、彼らの野望に憤りを感じ、その阻止にも立ち向かう。
樹化異(きかい)を殲滅し、"Treedom" の野望よりも先に、詩音(しおん)を救えることがシヴァにはできるのか!?
小説家になろう、カクヨム、pixiv にて同時投稿!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 00:00:00
101069文字
会話率:34%
歌おう友よ、現実では味わえない娯楽を楽しもう。
文字は踊り世界を作る。これぞ私の求めるもの。
今後何が起ころうとも、それは私の精神世界。
私がルールの新しい世界。
最終更新:2020-12-14 00:08:56
791文字
会話率:0%
私が死んで、悲しみに打ちひしがれる私の恋人。何とか立ち直ってほしい……けど、死に立てホヤホヤなのですぐに新しい恋人とかは作ってほしくないので、妹よ、親友よ、ライバルよ、私が死んだからって「彼のことは私に任せて!」とか勝手に言わないでよ!?
最終更新:2020-12-11 21:23:51
8011文字
会話率:57%
ねえ、お姉さん。
違うだろ。
帝の妻になりたいだろ。
最終更新:2020-03-01 09:55:54
247文字
会話率:0%
異世界転生から帰ってきた主人公、もしかしたらこっちの世界でも非日常が待っているかもしれないと期待していたが、待っていたのは圧倒的現実・・・魔法も超能力もない科学と物理法則が支配する日常だった。
と、思っていたら親友が突然秘めたる力に
覚醒したようだ。
親友よ、期待しているところ申し訳ないがこの世界には悪の組織も正義のヒーローも心躍る冒険も無いんだ・・・
よし、だったら俺が最高の非日常をプレゼントしてやろうじゃないか!
そんなこんなで始まる主人公が闇の組織をつくっていく物語です。初投稿ですので至らない点が多いとは思いますが、評価や感想よろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 21:56:43
1017文字
会話率:0%
時は幕末、一つの時代が終わろうとしている。幾人もの英雄が生まれそして散っていく・・・・
一人の浪人が時代の流れに翻弄されながらも友のために戦う。
彼は何を思いこの時代を生き抜くのか!
最終更新:2019-07-31 19:28:15
132969文字
会話率:51%
出身や時代も違うものが集まる、死後の世界。
天国と地獄の狭間の世界。
サタンとサマエルは天界から追放され、千年が経とうとしていた。
千年後、彼らは復讐を果たす。
――その為の下準備だ。
――軍団をつくろう。
憎きミカエルを返り
討ち、
追放した神を殺し、
我々は天界を支配しよう。
さあ、立ち上がれ、「ルシフェル」の友よ。
今ここで戦え。
抗え。
全てはサタン様の為に。
全てはサマエル様の為に。
――――――
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 15:21:16
41405文字
会話率:65%
「数分後にはグラン・ホークショーは存在しない事になるのか……残酷だな」
「仕方ない。それがしきたりだからな」
目の前の少年の軽い口調に俺は苦笑いした。
そんな俺の思いを知ってか知らずか、足元で眠るエルフの横顔は酷く綺麗で、俺自身がまだあ
の日々に囚われていると理解した。
だけど、もうあの日々には戻れない。
「別れの言葉も告げないなんて親友失格だな……」
「どうせ忘れるんだから気にするだけ無駄だ。もう行くぞ」
「お前はもうちょっと気の利いた事は言えんのか…………
さらば友よ。お前との日々は永遠に色褪せることなく俺の心に残るだろうな。俺一人だけに……」
それだけ言うと鮮やかな赤髪は小さく揺れ、少年と共に暗闇の中へと姿を消していった……
これは人々の記憶から消え去った一人の男の物語である。
なお、同作はモバスペブックにも連載されております。(多少編集の違いがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 17:37:28
36783文字
会話率:48%