真に得難きは、友より好敵手とはいうものの。
やたらと敵視されるのは、疲れるものです。
最終更新:2022-08-04 07:00:00
483文字
会話率:0%
評価は、作者と作品へのメッセージです。
「なぜ、この人はこの評価を付けたのだろう?」という作者様。「評価ってどうやって付けたらいいの?」という読者様。
私個人の評価の付け方、お伝えします。良ければ参考にしてみて下さい。
最終更新:2019-03-16 08:55:43
3052文字
会話率:0%
2018年08月 全面的に改定しました。
◆----------------------------------------------------◆
現代日本では自由に生きられない――黒野翔はそう諦めていた。
国や社会、学校によっ
て定められた枠組みから外れ生きていくのは困難で、減点方式の世の中では一度失った信用が戻ることは滅多にない。
だから周りに深入りせず、問題を起こさず、荒波を立てず、無難に学生生活を送っていた。それが一番楽な生き方だったからだ。
高校生活も三年生に上がり受験対策を意識した授業が続く日々の中で、ふと、ある手紙を見つける。
『三年生の俺へ――』
そんな見出しの手紙は、二年生だった自分が書いたもののようだった。
しかし、それを書いた覚えはまったくない。
『――彼女を救ってやってくれ』
ばかばかしいと思った。
それでもその手紙が気がかりで、黒野翔は手紙に書かれた内容を確認しようとする――。
◆----------------------------------------------------◆
縦書きPDFは以下で無料公開しています。
https://hatyati.booth.pm/items/188908折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 01:35:19
146436文字
会話率:38%
キビシイ彼女の照れ隠し。正攻法でダメなら、変化球。
最終更新:2017-09-28 21:22:36
1864文字
会話率:36%
『短編』より 伊吹羊迷名義
キーワード:
最終更新:2014-04-06 20:21:11
972文字
会話率:15%