「いったい何が悪かったのだろう」の続編です。
勇者たちを連れ帰った魔導師の視点で話しています。
勇者たちを理不尽に召喚した人々を逆に召喚して裁判にかける。そんな組織と実行する人々について、、、
異世界犯罪特別捜査班とはどんな組織か?
魔道師
タクとは何者か?
だんだん正体を明らかにしていきたいと思います。
前作「いったい何が悪かったのだろう」の少し前の時点の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 17:23:22
76223文字
会話率:32%
勇者パーティを追放された上、一万年もの封印を施された魔導師ファリス。千年の時を経て封印の解除に成功したが、その世界には既に復讐すべき相手は存在せず……?
あなたはタイトルに騙される! 千年後に意外な結末が待っている、短編作品。
最終更新:2024-01-21 20:23:10
7597文字
会話率:38%
兄が公爵家の令嬢に婚約破棄をしたがため、両親の圧政やら汚職やらが露見したカーティスト伯爵家。
「アホくさ」
その伯爵家の妾(めかけ)の子である次男“アルト”は、母を見殺しにされた復讐もかねて没落して行く様を楽しみにしていたが、もう馬
鹿馬鹿しくて仕方がなくなってしまい、16歳の頃に逃亡した。
12歳になると女神より授かるスキルは【黒雷】と呼ばれる強スキル。兄の顔を立てる意味でも使いこなせないフリをしていたが、実は世界でも指折りの実力者である。
彼の逃亡に気付き、すぐに追いかけて来たのは執事長のオーウェンと専属メイドであるレイラ。
「全てを秘匿するぞ」
頑なに側を離れない2人に渋々同行を許可。
王国の貴族間では強スキルのアルトはなかなかの有名人であり、身元がバレてしまえば馬車馬のように働かされる危険がある。
その防止として2人に祖父と妹という役職を与え、辺境都市で量産型の冒険者を演じるという隠蔽生活を送る事となった。
薬草採取にゴブリン討伐、ダンジョン探索。
アルトはスキルを封印し、視線誘導という技術をフル稼働させ、見事、剣士として「冒険者A」として平穏を手にした……はずだった。
「聖女……?」
潜伏を決めた辺境都市のボロ宿。
それは、平民あがりの地味すぎる聖女として勇者パーティーに参加しているエリスの実家であったのだ。
「バラしたら殺すから」
貴族との間に無用な軋轢を生まないため、地味なフリをし続けていたエリスは、冒険者Aに素顔を見せてしまい即座に脅した。
それが、「『王国一の魔導師』になるの可能性を持っている」と王家が必死に探しているアルト・エン・カーティストだとは知らずに……。
「護衛騎士として私から離れる事は許さないから。断ったら強姦されたって通報するし」
「や、厄介な事になった、クソッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:00:00
127863文字
会話率:37%
行方知れずになった母の代わりに四人の弟達を育ててきた三ツ塚由紀は、いつも通り家族の朝食を準備していたところを家族ごと異世界に召喚されてしまった。
どうやら魔族と呼ばれる種族の長である魔王を倒すべく勇者を召喚したらしい。
勇者に賢者、聖
者、魔導師と判明していく弟たちのジョブスキルに、もしや聖女かと期待した由紀に示されたのはジョブスキルはまさかの『肝っ玉母ちゃん』
産まれてこの方彼氏なし、花の女子高生に『肝っ玉母ちゃん』ってひどすぎません神様!?
家族揃って無事に家に帰れるのか!
『肝っ玉母ちゃん』系女子高生、異世界を駆け巡る!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 21:41:14
47414文字
会話率:39%
ある日の帰り道、和気塚 穂乃果は唐突に異世界に召喚される。 だが王子は穂乃果を能力がないと判断し、性奴隷として扱おうとする。
だがそうなる前に、召喚に参加していた1人の魔法使いが、彼女の身柄を引き取った。
穂乃果には王子には分からなかっ
た秘めたる力があるようで、魔法使いはその事を彼女に伝えると、穂乃果は驚きながらも、自分の力を確信する。
「私、自分に与えられた力を、誰かの役に立てたい。」
その想いから始まる穂乃果の努力と成長と人としてのふれあいの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 06:00:33
207999文字
会話率:63%
魔導師のヴァージニアは転移魔法に失敗して見知らぬ土地に来てしまった。
地図にも載っていない島には何やら怪しげな遺跡があった。ただでさえ転移魔法の失敗で落ち込んでいるのに、うっかりその遺跡に閉じ込められてしまった。仕方なく遺跡の奥に進むと
、そこには一人の幼い少年がいた。彼の正体とは?!
ヴァージニアは少年の正体が世界を揺るがす出来事に発展するとは露程も思っていなかったのだった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 01:27:19
1106880文字
会話率:45%
異世界から勇者として召喚された女の様子がなんだかおかしい。
勇者「異世界から勇者適性のある者の召喚をしたんですか? それに私が選ばれて、これから魔王を倒しに長めの旅に出なきゃいけないんですね? わかりました、じゃあ世界滅ぼしますね!」
魔導
師「待って待って待って」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 23:57:32
4115文字
会話率:96%
マイラには、諦められない好きな人がいる。
一年に一度だけ、星夜祭のときに告白する相手。共に世界を救った仲間――勇者のリュート。
……でも、何かを隠している様子の彼の答えはいつもNoだった。
もはや恒例となってしまった星夜祭の告白も、今年
で六回目。
でも、今回はいつもと様子が少し違って……?
訳アリ勇者と魔導師の小さな恋の物語。(2万字程度の短めのお話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 12:06:04
23692文字
会話率:29%
殺戮人形《キリングドール》と呼ばれる炎魔導師の女の子。彼女の願いはたった一つ、『ふつう』になること。この国で一番普通な仕事、農家になるけど、魔法を使ってる時点で普通ではないよ? 普通じゃない人生を歩んできた彼女は、ふつうの暮らしが出来るのだ
ろうか!?(無理) ドタバタしながら辺境で冒険者の皆と生きていくぅ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 22:19:44
42851文字
会話率:36%
せっかく魔法のある世界で前世の記憶を持っているのに、魔力ゼロって酷くないか!? ゲームみたいに魔法が使えたら、って思ったら本当に出来たから、この力を使って魔物をバシバシ討伐するぜ! 《災いの世》に立ち向かう、少年少女の英雄譚、開幕ッ!!
小
説家になろう、カクヨム、アルファポリスに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 22:14:24
19606文字
会話率:34%
魔王の支配による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしマシロは、魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折の旅の果てにたどり着いた魔王城。襲いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、生活魔法での炊事しか出来ないお前なんかがどうして勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんぶっきらぼうでも根は優しく、わたしを介抱してくれた。
元の世界に戻るまで、藤原さんの家でお世話になることになった。
後日、俺、藤原零二はバイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言いそんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。魔導師と名乗るマシロと魔王と名乗るのルナ。
魔導師と魔王のお互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活が始まるのだった。
魔王だけど、マシロの転移魔法によって現代に強制させられたられたルナ。
誤って現代に転移してきた魔導師のマシロこの二人が出会うが、お互いが宿敵同士でであることはまだ知らない。
【大事なお知らせ】
この小説が面白いと思った、続きが気になると思った方はブックマーク登録にに★★★の評価を付けていただくと嬉しいです。
付けていただくと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:50:15
13937文字
会話率:68%
魔王の支配による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしマシロは、魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折の旅の果てにたどり着いた魔王城。襲いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、生活魔法での炊事しか出来ないお前なんかがどうして勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんぶっきらぼうでも根は優しく、わたしを介抱してくれた。
元の世界に戻るまで、藤原さんの家でお世話になることになった。
後日、俺、藤原零二はバイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言いそんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。魔導師と名乗るマシロと魔王と名乗るのルナ。
魔導師と魔王のお互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活が始まるのだった。
魔王だけど、マシロの転移魔法によって現代に強制させられたられたルナ。
誤って現代に転移してきたマシロこの二人が出会うが、お互いが宿敵同士でであることはまだ知らない。
【大事なお知らせ】
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:12:15
13762文字
会話率:69%
魔王の指示による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしの魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折を経て、たどり着いた魔王城。遅いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、本気で攻撃魔法を放てば被害を出す。どうしてお前なんかが勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんは優しくて、わたしを優しく介抱してくれた。
後日、バイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言い
そんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。
魔導師と名乗るマシロと魔王のルナ。
お互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活を送るのだった。
一方その頃、勇者パーティー達は魔王との決戦に挑んでいた。魔王は宴の最中に
不法侵入してきたユウト達と魔王が開戦となって戦闘の最中、マシロの転移魔法によって強制転移させさせられ実は最強の魔導師で生活魔法の使い手のマシロを追放してしまったことで勇者達は現代で衣食住に困り没落していくとになるのだった。
カクヨム、ノベルピアにも投稿します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 19:16:09
13110文字
会話率:56%
元孤児であり、史上最年少の宮廷魔導師であるフーリ・エレメンタラーは10歳の幼女であり、そして元日本人で元男の異世界転生者である。
そんなフーリはもう一人存在する日本人であり、異世界転移によって召喚された勇者であるユウト・カミサカと共に、送
還の魔法陣によって地球へと戻ってくることになる……のだが、
「ここどこ……?」
日本に戻ってくることは出来たものの、ユウトとはぐれてしまうフーリ。今度は日本でも路頭に迷ってしまったフーリだが、ある日、大学生である女性、雨宮凜音(あまみやりんね)にお持ち帰りされてしまう。
その後、紆余曲折あったものの、行く宛てもないフーリは凜音の家にお世話になることになった。
居候になったフーリが、何故か存在した日本の裏にあるファンタジーに巻き込まれたり、配信者をやっている凜音の配信に混ざったり、色々な人にであったりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 04:02:00
14348文字
会話率:42%
「……あぁ」
──もう、ここまでか。
一人は、白銀に染まる荒地の地に伏せる。
「……みん……な……」
──どうして、先に行っちゃうの……?
一人は、鮮血に染まった大地に伏せる。
その2人、愚者と勇者に手を
差し伸べる者がいた。
「──こいつァ……とにかく、連れていくぞ」
愚者は緑の服を纏った兵隊に。
「──ねぇ、あなた。【転生】してみない?」
勇者は金の羽衣を纏った女神に。
─────そして─────
【高魔が丘高等学校。とある教室。】
愚者は頭を抱え、机に伏していた。
────
「──我が名は間陽野十乃華!! クラスメイト諸君! ドブラエ・ウートラ!!(おはようございます!!)」
「うわ……来たぞ」
「相変わらずの厨二病……キモすぎ」
「誰かアイツを黙らしてくれよ……!」
「ふっふっふ……どうとでも言うといい!」
厨二病に成り果てた愚者は、クラスメイトの全員から引かれていた。
────
「うぅぅ……」
──イタい……イタすぎる……!!
……時の事を、思い出していた。
【高魔が丘市某所。】
「──帰って来た、のかな。」
勇者は見知らぬ地に降り立ち、以前見た世界と様変わりしていることに驚いた。
────
これから、愚者と勇者の普通でいて普通でない物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 22:06:13
26946文字
会話率:32%
世界を救った勇者クレイの相棒であった大賢者ヒルデガルド。若くして大魔導師となり、世界中の人々から敬意を払われる彼女だが、ある雨の日にクレイによって殺されかけてしまう。隠し持っていた薬で傷を癒して運よく生き延びたものの、前後の記憶を完全に失っ
た彼女は不老不死となるため霊薬を完成させ、いっそ死んだことにして新しい人生を踏み出そうと思い出の家を焼き、冒険者たちの集う町・イルフォードへやってくる。しかし、そういう宿命にあるかの如く、どこにでもトラブルはつきもので……。
※連載は体調不良など不可抗力な事情がないかぎり、ほぼ毎日更新させて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 09:13:55
352390文字
会話率:55%
魔法と魔法薬学のエキスパート、エイリア・ファシネイトは『万能の魔導師』とも呼ばれ、勇者のパーティに入り魔王を討ち、四人の大英雄のひとりとして名を知られている。
しかし魔王が消えてからも魔物の発生が止まず、その原因究明として旅を続けている
うちにエイリアは薬学の研究に没頭しすぎたためか、パーティをやめてほしいと告げられた。
エイリアは寂しく思いながらも『いい金ヅルだと思ったのに』と悪気なく言い放ったことで、特に惜しまれることもないまま追放されてしまった。
────だが、しばらくして勇者一行が魔物に討たれた報せが入る。
「あーあ、だから言ったのに」仲間も研究資料も失ったエイリアだったが彼女は特に気にすることもなく、これまで培ってきたすべてを知識に詰め込んで、世界を旅しながら研究に没頭するスローライフを始めつつ魔物発生の原因究明に勤しむのだった────────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 19:42:26
141353文字
会話率:60%
勇者、剣聖、賢者、聖女、そして転移魔導師。
選定の儀で無能と呼ばれるジョブ・転移魔導師を授かったファルクスは、勇者によってパーティから追放され、剣聖の幼馴染にまで見限られてしまう。その理由は、弱いから。その一点のみ。
心機一転、冒険者として
やり直そうと辺境の地に拠点を移したファルクスは、とある使命を背負った美しき鬼の少女と出会う。
「お主、吾輩と組んでみないか?」
この出会いによって、ファルクスは無双の力を手に入れて行く。
これは無能のレッテルを張られたひとりの少年が、かつて抱いた夢と希望を求めて、再び歩き出す物語。
※この作品はカクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 07:00:37
445685文字
会話率:28%
回復魔導師ミラフィルは各国の軍隊が総出で戦っても勝てない程の力を持つ歴代最強の魔王討伐のために呼ばれた選りすぐりの実力者の1人。4人の異世界転移してきた勇者の誰かとパーティを組むことになったのだが、王様と周りの皆に遅れてやってきた余り物の変
人を押し付けられる。しかしこの男、1人で魔王に立ち向かえるほどものすごい実力と頭脳(主に悪い方で)の持ち主だった!?
完全なるギャグです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 16:47:55
6252文字
会話率:27%
第5皇子ウィルバートは、根っからの引きこもりであった。
他の兄弟が皇子としての仕事をこなしている間も、彼は外に出ることなく、部屋の中で趣味の魔法研究を毎日していた。
そんな彼に喝を入れようと、皇帝は「態度を改めなければ帝都より追放する!」と
宣告する。
それを聞いたウィルバートの返答は、皇帝の想像とは異なっていた。
「は、はい。分かりました!」「……へ?」
理想の引きこもりライフをするため、ウィルバートは帝都を出て、メイドのルナと二人暮らしを始める。
「ふふ、これで存分に引きこもれるぞ……」
帝都から出たことでより引き込もれることになったウィルバートは狭い部屋の中で魔の深淵に至ってしまうが、彼は自分の強さを自覚していなかった。
自覚なく強くなっていく彼のもとには、伝説の悪魔、最強の冒険者、魔法使いギルド期待の新人などが集まってくる。
「僕はただ引きこもっていたいだけなのに!」
根暗な皇子の無双譚が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 10:24:11
92806文字
会話率:37%
8人の魔王が治める魔王国に転生してしまった主人公は恐ろしい姿の魔王たちを見て死を覚悟するが、その可愛らしい赤ん坊の姿を見た魔王たちに気に入られてしまう。
蝶よ花よと育てられた主人公は転生で得た勇者の力と、魔王たちの技を併せ持つハイブリッド戦
士へと成長する!
更に転生前に培ったプログラミング技術を駆使し、彼は誰も果たせなかった魔法の言語化に成功させ『魔導言語《マジックコード》を生み出してしまう。
自由気ままに魔法を開発しながら、優しい魔族たちと共に幸せに暮す主人公。しかし魔王国には主人公以外の勇者たちが侵略しに来ていた。
例え同郷だろうと魔王国を滅ぼさせはしない。勇者であり魔王であり天才魔導師である主人公の戦いが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 10:00:00
189433文字
会話率:43%
10歳のとき頭を打って前世の記憶を取り戻したオレは、ここが前世で見ていたアニメと似た世界であると気がついた。アニメと同じなら7年後魔王が復活し、オレを含めた四人の若者が〝救国の四星〟と呼ばれ、魔王討伐に向かうはずだ。この国には、500年前
魔族の大群が攻め込み〝救国の四星〟が魔王を倒したという歴史がある。7年後、オレは天才魔導師となって可愛いヒロインの聖女と旅に出るだろう。アニメのヒーロー枠、勇者である王太子と王国一の騎士と一緒に、新〝救国の四星〟として。旅を通じてお互いを良く知り絆を深め合ったオレ達は見事魔王を倒すことが出来るのか?勇者と聖女は結ばれるのか?オレ?オレは聖女と結ばれたいなんて思っていないよ。だってオレは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 14:19:00
121177文字
会話率:36%
最終決戦と言える最後の戦いから逃げた勇者は、別の未来を求める。
彼の取った行動は正しい選択だったのか、間違いであるのか。
何もなせず、結局は魔王を斃す選択を選ぶことになるのか。
それとも、まったく別の道を歩みだせることができるのか。
勇
者とは思えない行動と人から判断されたとしても、己が信ずる道を進む青年の瞳はいつものようにどこまでも澄み渡る美しい色をしていた。
※リハビリ投稿です。
本日に限り、もう1話を投稿予定です。
(現在、最終調整中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 21:43:48
35033文字
会話率:22%
短くない旅の結果、勇者一行は魔王を討伐した。その一員である魔導師のクレアはその旅の結果、摩耗し、疲れ果て、人生の希望すら無くしていた。
そんな彼女は引退を決意し、褒美と称されて押しつけられた森へと旅立った。
そこから始まる、ひとりの少
女が少しずつ足を踏み出し物語。
※割とストレス展開あるかもしれません。
※独自の世界観で書いております。ゆるく考えてお読みください。
※恋愛は多分だいぶ後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 21:18:28
129564文字
会話率:41%
5年前に中世ヨーロッパに魔法が加わったようなファンタジー世界に転生した18歳の俺。
いつの間にか勇者と呼ばれるようになり闇の軍団との戦いに巻き込まれる。
苦しい戦いの結果勝利した俺たち。
だが、俺はその最後の戦いで力を使い果たした。
もうこれで永遠に休める、そう思った俺だったが……。
気がつくと2回目の転生に巻き込まれていた。
そこは……どうやら見知った世界。俺がもともといた現代世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 12:02:29
31340文字
会話率:23%