私、秋月周には執筆中の小説があります。それの冒頭部分に組み込もうと思い、この詩を詠みました。
あなたは私に興味がなく、私を知らないでしょうが、ぜひ批判していただけると幸いです。
最終更新:2023-01-06 00:23:35
415文字
会話率:0%
伯爵家の次女として生まれたカサンドラは、幼い頃から愛くるしく美しい娘だった。
周囲に深く愛され、何不自由なく幸せに暮らしてきた。
カサンドラの幸福は、18歳で社交界デビューをしたと同時に崩れ去った。
姉の婚約者がカサンドラに心を移
してしまう。それが全ての始まりだった。
婚約破棄された姉が憤慨し、絢爛豪華な舞踏会の最中にカサンドラへと銃口を向けた。
罪深いカサンドラに死を与える為に。
カサンドラと怒り狂った姉が揉み合った末の拳銃の暴発……
命を落としたのは哀れな姉だった。
息絶える姉を間近で見つめながら、止まらない姉の血に腕を濡らす瞬間が何時までもカサンドラを酷く苦しめ続ける。
夜も眠れずに自分を責め続けたある日、伯爵家は気候が過酷な土地に古い屋敷を所持しているという事実を知る。
過酷な土地で一人きり、誰も頼らずに暮らす事は、少しは姉に対する贖罪になるだろうか……?
一人で過酷な土地へと向かう為、カサンドラは家を飛び出した。
家族にも、友人にも、誰一人として居場所を教えずに。
これは傷付いたカサンドラの再生とスローライフの物語
◆◆◆◆◆◆
※冒頭部分に流血シーンがあります。
※架空世界のお話です。元になっている国はございません。
※主人公に非常に癖があります。
※作者は初心者なので変な文章や誤字脱字が有ると思います。
その際は教えていただければ嬉しいです。
アルファポリスでも先行して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 18:00:00
181481文字
会話率:30%
竜鱗騎士と読書する魔術師4の冒頭部分にしようと思ってたんですが、どう考えても邪魔なので分離して幕間の短編として出すことにしました。
全年齢の会話パートしかないです。
最終更新:2022-12-13 20:12:38
12577文字
会話率:42%
今日は変わった日だと、そう認識せざるを得なかった。
眠い目をこすりながら出勤していると、私は目が覚めるような光景に出くわした。
なんと人型ロボットが通勤電車に乗っているのである。
遠隔操縦で動くそのロボットは、現場職の在宅勤務を可
能とし、やがて爆発的な勢いで普及し労働環境すらも変えてゆく。
しかし、労働者にお金を払いたくないブラック企業がロクでもない主張をした結果、オペレーターたちは怒り狂い――
この作品は、「冒頭部分一緒小説」という企画の応募作です。
素晴らしい企画を立ち上げてくださいました企画主様である、あわきち尋祢is河内三比呂様にはこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!
あわきち尋祢is河内三比呂 様
カクヨム:https://kakuyomu.jp/users/kawacimihiro
ノペプラ:https://novelup.plus/user/290827661/profile
Twitter:@awakicitazune折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 22:39:51
1993文字
会話率:49%
河内三比呂様の企画「冒頭部分一緒小説」の参加作品となります
冒頭
「今日は変わった日だと、そう認識せざるを得なかった」
記憶にない、知らない部屋
だけど、私は寛げた
最終更新:2022-12-07 13:00:00
1637文字
会話率:45%
ある日、中二病の娘が異世界転移をすると家を飛び出した。
最終更新:2022-12-01 23:22:22
1022文字
会話率:49%
普段使っている駅、そこに見慣れない列車が停まっていた。
河内三比呂さんの冒頭部分一緒小説で執筆させて頂きました。
※この小説は、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+に掲載しています。
最終更新:2022-12-01 18:00:00
1981文字
会話率:37%
“今日は変わった日だと、そう認識せざるを得なかった。”
「俺の勝ちだ、宇宙人」
「あなたの勝ちヨ、地球人」
これは、とある戦争の幕を下ろした、その直後の一幕。
※この度、「冒頭部分一緒小説」企画に参加させていただきました。“今日は変
わった日だと、そう認識せざるを得なかった。”という冒頭より、それ以降は参加者が自由に物語を紡ぐ企画となります。
企画及び参加許可をいただきましたあわきち尋祢is河内三比呂 さん、本当にありがとうございました。拙い作品ですが、よろしくお願いいたします。
【企画者】
●あわきち尋祢is河内三比呂 様
カクヨム:https://kakuyomu.jp/users/kawacimihiro
ノペプラ:https://novelup.plus/user/290827661/profile
Twitter:@awakicitazune折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 17:00:00
1961文字
会話率:54%
夢を見た。その夢は、いつもと全く違っていて。
すっかり目が覚めてしまった僕は、ゆっくりと身体を起こす。
この度、「冒頭部分一緒小説」企画に参加させていただきました。上記冒頭より、それ以降は参加者が自由に物語を紡ぐ企画となります。
企画及び参加許可をいただきましたあわきち尋祢is河内三比呂 さん、本当にありがとうございました。拙い作品ですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 12:00:00
4489文字
会話率:16%
あー、これはやってしまったか? 目の前で崩れ落ちる勇者を見て、そう感じる主人公。彼は、勇者と模擬戦を行った結果、勇者を死なせてしまう。悲しむ勇者の仲間、それを横目しながら王に任命された勇者を殺してしまってどうなるのかと考えていた彼だったが、
王からの命令で勇者代理に任命されてしまう。えっ、勇者の仲間そのまま連れていくんですか!? こうして始まる勇者代理と元勇者の仲間たちの冒険。
の冒頭部分。元々連載候補の話だったものを短編化したもの。人気出れば連載になるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 00:38:55
9580文字
会話率:46%
これは、世界を救った勇者を抹殺する話。
その触りの部分となります。
以前発表していた「私、ラスボスじゃありませんからっ!」の冒頭部分をまとめ直したものです。
最終更新:2022-08-14 14:05:37
13251文字
会話率:23%
『ティベリウス・ネロの虜囚』の時系列的続編。古代ローマ歴史フィクション、第三弾。後の皇帝ティベリウスとその友人たちの若き日々を描く。
前27年4月、ティベリウス・ネロは、ローマ名門貴族の若者として成人式を挙げる。同年、元老院よりアウグス
トゥスの称号を贈られた継父の下、ローマは新しい時代を迎えた。平穏な日々を過ごすティベリウスに、いよいよ初陣の時が近づく。
一方、彼の友ルキリウス・ロングスは、父親の没したアレクサンドリアへ赴く。そこでは浅からぬ因縁が、存外の舞台へ彼を導く。
奇妙な出会いと非情の別れ。
ガリアとヒスパニア。
エジプト、そしてアラビア──。
世界の両端にかけ離れた若者二人が、運命の渦流を踏み進む。
「幸いであれ、我が愛する者よ」
※※※※※※※※※※
三作目を書きました。三年半ぶりです。時系列は、一作目『ティベリウス・ネロの虜囚』の第四章の後からです。全六章構成。およそ58万字。
こちらのブログにも、冒頭部分やこぼれ話等を掲載しております。「A.Banana.S」(http://anridd-abananas.hateblo.jp/)
連載中に、参考文献一覧を挿入します。過去作との重複も多いので、一部そちらのリストへのリンクでご容赦願います。地図や人物紹介等の資料も載せる予定です。
地名等は、必ずしもラテン語・ギリシア語を片仮名にしたものではなく、現在の一般的な呼称(と筆者が思っているもの)、あるいは作中で違和感がないと思われるもの、と使っております。不統一な点は誠に恐縮です。
一部、殺傷描写があるため、R15をつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:16:59
590496文字
会話率:38%
あれは、小学三年生の夏休み――。
家族でC県のS灯台へ行った時のことだ。
わたしは、初めて灯台の上まで上り、そこから眼下に広がる海を見た。
緩やかにカーブを描く水平線は美しかった。
しかし、そんなことよりも、わたしは、そこでとんで
もないことに気づき、目眩を起こして倒れそうになったのだ。
―― わたし、昔、こういう高くて狭い場所に閉じ込められていたことがある! そして、小さな窓から、同じような水平線を毎日眺めていた気がする……。
小学三年生にとっての「昔」って、いったいいつだ? ――と考えてわかった。
それは、前世の記憶だってことに……。(冒頭部分より)
中高一貫校の図書館に勤める水元咲桜里(みずもとさおり)は、異世界からの転生者だ。前世では、汚名を着せられ王都を追われたあげく、若くして亡くなった追放令嬢ルイーズだった。
今生を平穏に過ごしていた彼女だが、一冊のライトノベルによって、知ることのなかった過去が明らかになり、運命の相手との出会いを果たすことになる。
学校の図書館を舞台とした、異世界転生物語を交えた青春ミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 23:25:35
28076文字
会話率:27%
【出稼ぎに内地へ行った彼からの連絡が途絶えてしまい・・・歴史恋愛ドラマ】
■あらすじ
「一緒にくらそう」彼にそう言われた。その彼は、出稼ぎに北海道から内地に渡ってしまった。私は学校を卒業し、家業を手伝いながら、彼が戻ってくるのを待っていた。
しかし一年の、電報が私の元に届き……
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステキブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
■所感
・一応恋愛ものですが、1963~64年頃が舞台の歴史ものでもあります。時代考証には時間がかかりましたよ!
・長編作の冒頭部分を想定して書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 12:00:00
7908文字
会話率:27%
お題としてこちらが「架空の作品タイトル」を提示し、参加者にその作品の冒頭部分(五文以内)を考えてもらいます。より続きを読みたくなる冒頭を書いた人を、ユーザーの投票結果を基に表彰致します。
キーワード:
最終更新:2022-03-20 03:34:43
23297文字
会話率:22%
子爵家の長女、ロメリア・グレイスは幸せな結婚を夢見ている。
というのも、ロメリアの転生前は婚活に全力投球している社会人だった。死因は、一人暮らし中に風邪を悪化させ、肺炎で死亡。
何の因果か、転生しても性別は変わらず、このまま成長してある年
齢を過ぎると、結婚相手を探さなくてはいけない世界に転生した。
しかも、この世界にはマッチングアプリなんて便利なものは存在しない。武器と言えば、行動力と積極性、人脈(コネ)と運、そして自分の生まれ付いた身分。
家同士の結婚と言われる事も多いこの異世界で気になってしまった男性は、社交界の悪夢(ナイトメア)という二つ名を持つ侯爵家の嫡男リリアム・クロッカス。彼は婚約破棄ばかりをし続けているが、令嬢たちの間では人気者だった。
ロメリアはリリアムを狙う令嬢たちの嫌がらせを跳ね返し、無事幸せな婚活→結婚が出来るのか。
*16話目で冒頭部分回収
*第一章まで執筆済み 21話で第一章完結予定(番外編とか追加するかも)
*第二章は1ヵ月後くらいに随時更新予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 13:37:46
135165文字
会話率:46%
「我らの愛する有明海を守るんだ!あいつらの手で決して汚してはいけない。この母なる海より与えられたこの誇り…そして、魂…。この母なる海で生まれ育つもの全てを守るため、我らは戦おう!」
私の中にある朧げな1つの記憶…。
凄まじい羽音をたてる
空を暗雲に覆う数えきれない何かの群れ。深き海の底より一糸乱れぬ編隊で行軍する得体のしれない異形なる姿をした者達…。
「誰1人として敗北を認めるな!我らはの敗北は、この海にいる全ての生けるものたちと、それに連なる未来へと繋がるのだから…」
私の中にある複雑に絡み合う幾つもの記憶…。
燃え尽きようとしていた私達…。”有明海の天女”と呼ばれる戦乙女達の魂全てが次第に混ざり合う…。そして、その魂は1つとなり、それはやがて大きく光輝く塊となった。私達の…いや…”私”の新しい魂…。塊となった”私”の魂は徐々に、慈愛に満ちた声の主の手によって1本の輝く糸となる…。紡がれていく輝く糸…。その糸によって形作られる人の形…。
この物語は地球の神々と蕃神と呼ばれる地球外からやって来た神々との戦いに巻き込まれ、天涯孤独となった有明海を守護する戦乙女と呼ばれる天女の少女”シュカ”と、かつて、蕃神の画策により、悪神へと堕ちた元・女神”願居”が、お互いの悲しい宿命を背負いながらも、運命的な出会いをし、姉妹として人間として、日常の生活に溶け込みながらも、少しづつ失い奪われた大切なものを探しだしていく物語。
※本作品はボイスドラマ用台本作品「おとぎ前線」と「サガンパーV」の両作品に通じる外伝です。本作品は前述の2つの作品と異なり、ノベル形式で書かせていただいております。物語冒頭部分はボイスドラマと密接に絡んでおり、ボイスドラマを観ていないと、内容が全く分からない描写や人物関係が多数存在します。極力補足はいれますが、それを気長に待って読んでいただくか、とりあえず、別に長い前振りがあるんだな程度で読んでくださいましたら幸いです。本作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しております。 関連するボイスドラマの「おとぎ前線」と「サガンパーV」方は各作品の公式サイトとYoutubeチャンネルでも公開しています。また、両作品はボイスドラマ公開ごとに当サイトにて台本の公開も随時アップいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 16:42:42
101903文字
会話率:64%
異端審問で魔女と判じられた少女は、魔女に助けを求めた。
彼女の隣には、奇しくも、同じく異端審問にかけられた本物の魔女がいた。
「あたしのこと、信じるかい?」
魔女は少女を伴い、別の世界へ行くことを決意する――
◆異世界転移ものです。
◆冒頭
部分を、少年ジャンプ+様リリースの「World Maker」で漫画にしています。
https://worldmaker.app/s/QGv0gdCBwrU7GwHCwMZm2w
もしよろしければ、あわせてご覧下さい。
内容は若干変更となっています。
◆続きは書くつもりですが、掲載時期未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 20:00:00
7864文字
会話率:60%
20XX年、唐突に終末が訪れた
対象は全人類、相対するは神々。
非凡な能力を持つ主人公は、自身の内に宿る二つの魂の記憶を見せられ選択を迫られる
様々な苦悩と共に成長し自身に定められた運命と向き合い、やがて世界を救う英雄となる
※注意点※
あらすじ、序章は三章の冒頭部分となっています
様々な神話を参考にしており、それを自己解釈し作品に取り入れています。
時間軸が混ざってますのでご注意下さい。
更新は不定期なので気が向いたら読んでください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 22:09:09
5025文字
会話率:47%
夢を見た。その夢は、いつもと全く違っていて。
すっかり目が覚めてしまった僕は、ゆっくりと身体を起こす。
いつもと違う夢は、「僕」に何を伝えようとしているのだろう――
「僕」の産声が、皆さまの中に、何かを生み出す小さな光になります
ように。
※本作品はあわきち尋祢is河内三比呂さんの企画「冒頭部分一緒小説」参加作品です。
(同じ冒頭二行から開始し、その後、各参加者の皆さまが自由にお話を書くことで、最後にはまったく違う作品がたくさん出来上がるという素敵な企画です!)
企画くださったあわきちさん、本当にありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 17:49:22
1509文字
会話率:8%
異世界に転生して、家を追い出されたヒロインが、二年後奴隷として売られていた、前世で高校の後輩だったヒーローと出会い、買い取って宿に連れ帰り、話の中で告白、ラブシーンの流れになります。
出会いの冒頭部分だけ、みたいな感じです。続く予定はありま
せん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 18:00:00
9154文字
会話率:23%