朝起きて、テレビをつけると親が都市伝説系統を紹介する番組を流していた。何かの誘拐事件の噂らしい。同じぐらいの年代だったため気をつけないとなと肝に銘じる。朝ご飯を食べ終え、空手の稽古の荷物を持ち玄関に足を運ぶ。
玄関の靴だなの上にはたくさん
のトロフィーが置かれている。「全国空手大会 市ヶ谷 宏瀬 優勝」と…それ以外でも数々の大会で結果を残した形跡がある。「はぁ」とため息をつき、「行ってきます」と声を出す。だが、返事は帰ってこない。
稽古場への道中、ふと誘拐事件の事を思い出す。すると、辺りに轟音が鳴り響き目の前に強めの光が目を覆った。
目を開けるとそこは異世界だった、そう聞いて舞い上がる人もいるだろう…だが彼は舞い上がるどころか失望した。何故なら…そこは見るに耐えない悲惨なものだったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:46:42
32848文字
会話率:57%
私は今日、錬金術の名門である□□学園に転校する事になっている。
朝から道を間違え、電車を間違え、ちゃんと時間前には着いたけれど、ヘロヘロだった。
朝ご飯も食べてないし……。
そんなときに、一人の女性と出会う。
注意事項1
起承転結はありま
せん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
後半が異世界転生の主人公ちゃんです。
推しと出会えて幸せそうです。
お前は早く旦那とくっ付け。( '-' )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 18:47:40
1770文字
会話率:50%
ある都市の子は
朝起きたら歯磨き
そしてトイレ
そして朝ご飯
時間になったらパジャマを脱いで
ブレザーを着て
ズボンを履いて
ネクタイ付けて
ぎゅうぎゅうの電車に乗って
学校に着いて
授業を受けて
昼ご飯を食べて
ま
た授業を受けて
朝より空いてる電車に乗って帰る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 10:50:01
1208文字
会話率:0%
この頃パンの朝食が続いて、『ご飯派』のパパは少し元気がありません。
『パン派』のゆんちゃんも、さすがにちょっとパパがかわいそうになってきたのです。
最終更新:2023-04-16 08:35:53
3016文字
会話率:36%
明け方に寝て、ついさっき、
起きました。
おやつ時間に、朝ご飯です。
毎週土曜日、おやつの時間。
まいど日記。
どうぞお楽しみください。
最終更新:2023-01-28 15:05:31
727文字
会話率:0%
それは冬の癒し。
張り詰めるような風が吹く仕事の帰り道、その路地裏で見つけた一匹の捨てネコ。
思わず拾ってしまったネコとの距離感は、春の訪れとともにゆっくりと近づいていく。
しかし、ある日突然、彼女は「彼女」になっていて──
「おはようご
ざいます。朝ご飯出来てますよ」
「おかえりなさい。お風呂、沸かしておきました」
「おやすみなさい。その……今日は、手を繋いで寝ても、いいですか?」
家に帰ればネコがいる生活。それはいつの間にか彼女に甘やかされる日々に変わっていた。
平凡で優しい彼と、拾われた一匹のネコの歩み寄り。変わらない彼と、甲斐甲斐しい一人のネコの温かい日常。
これは、そんな二人が送る、ゆる甘ネコ様ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 12:30:18
284470文字
会話率:36%
朝、目を覚ました男は大きなあくびを一つ。
そしてまた目を閉じた。
二度寝。これが至福・・・・・・とそばによってきた犬が腕をカプり。
散歩に連れて行けの合図だ。
しぶしぶ男は早朝の散歩に出向く。
帰ると朝ご飯を食べ、出社。
最終更新:2022-12-21 11:00:00
910文字
会話率:15%
「チュン、チュン、チュン、チュン」
鳥籠の中で鳴いている。
黒と、灰色の羽。白色の身体。ピンク色の嘴。
僕はその美しさに惚れて、2週間前、ペットショップで文鳥を買ってしまった。
毎朝起きると、鳥籠の黒いカバーを外す。すると、チュン、
チュン、と鳴きだす。
一人暮らしで恋人もいない僕にとって、文鳥の存在は大きかった。守るべきものができた、という感じだろうか。
可愛らしいものだ。鳥籠の中で、パタパタと羽ばたく姿を見ながら、僕はにやけてしまう。しばらく見て満足すると、朝ご飯を食べ、会社に行く支度をする。それが毎朝の習慣だ。
就職して3年目。そろそろ恋人でも欲しいな、と思っていたが、残念ながら恋人ができる気配はなかった。色々と試してみたけど、付き合いたいと思える人には出会わず、僕は恋人探しを諦めた。その代わり、文鳥を飼った。
文鳥は良い。面倒を見るだけで、癒される。それで不足を感じないのであれば、わざわざ恋人を作る必要なんてない。
「ね?」
「チュン、チュン、チュン、チュン」
―――ああ、そう思っていたのに。どうしていつもこうなるんだろう。諦めた、と思うと、途端に一筋の光が差してくることがある。
文鳥を飼うようになってから、餌を買うために定期的にペットショップに行くようになった。行くと言っても、2か月に1回程度だが、それでも、ペットショップにいる店員を覚えてしまい、その中の女性店員の一人と仲良くなってしまった。彼女は文鳥の飼育を担当していて、籠の中に何を入れたらいいか、とか、文鳥が元気ないときどうすればいいか、とかを教えてくれた。
その女性はスズさんと呼ばれていた。僕と同じ26歳だった。背が低く、少し太っていて、申し訳ないけど外見でハッと惹かれるようなところはなかった。でも話してみると気さくな人で、明るい人だった。
それで仲良くなって文鳥以外の話もするようになり、今度一緒にご飯でも、という話になった。そしていまや、毎日連絡を取り合うようになっている。これまで彼女ができたことなんてなかったから、本当に、毎日、にやにやが止まらない。携帯を見るたびに、彼女から連絡が来ていないかとメールを確かめてしまう。これも全て文鳥を飼ったおかげだ。恋のキューピッドだ。なんて素晴らしいんだろう。
「ほんと、お前には感謝しているよ」
「チュン、チュン、チュン、チュン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 07:29:10
5948文字
会話率:52%
古い日本家屋に暮らしている。
僕には姉が二人いる。
二人とも対極的な性格で表裏、白と黒といった具合にすべてのことが極端なほどに反対側を向いている。
普通の生活が崩れてしまい、中学生の僕が朝ご飯を担当する日々が続いている。
*短編5話で終わ
りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 07:00:00
5157文字
会話率:27%
お腹すいて目が覚めました。
朝ご飯食べて、また1日働きますか!
最終更新:2022-07-30 05:43:06
1238文字
会話率:0%
カイソク王国の第一王子だったセキに、兄上が現れた。
何でもできるカッコイイ兄上。
セキは、兄上をお支えしたい!
(エブリスタで連載していたものの改定版です)
最終更新:2021-12-24 17:00:00
14864文字
会話率:51%
これは、大学生の兄と高校生の妹のお話。
早起きしてリビングで勉強をしていた妹。だいぶ時間が経ち休憩のために小説を読んでいると、一節が目に入った。何度かその部分を音読しているうちに時間はいい頃合いに。上では未だに布団に包まってゲームをし
ているであろう兄がいる。大学の勉強で心身ともに疲れている兄に申し訳ないが、一日中布団に包まっているのも体に悪いだろう。そんな思いを胸に妹は足音を忍ばせ二階へ上がった。
対して窓を閉めて寒さから逃れるように布団に包まりながらゲームをする兄。通信で同じ大学に通う友人との協力プレー。チャットにゲームとは関係ない昨晩妹が作ってくれた唐揚げの美味さを呟きながら、世界で千位程度には入るだろう実力を行使する。ゲームを初めて何時間が経過しただろうか。熱中していた彼は朝ご飯を食べることすら忘れていた。
そんな兄妹のお話である。
注意事項
※これは菜々瀬蒼羽の日記(現代風)で2021年3月12日に書いた「ある日の兄妹」の改訂版になります。
※現在、菜々瀬蒼羽の日記(現代風)と菜々瀬蒼羽の日記(異世界風)は削除しています。
※短編のため、元の小説は投稿しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 21:32:45
1926文字
会話率:35%
夢を見た。その夢は、いつもと全く違っていて。
すっかり目が覚めてしまった僕は、ゆっくりと身体を起こす。
この度、「冒頭部分一緒小説」企画に参加させていただきました。上記冒頭より、それ以降は参加者が自由に物語を紡ぐ企画となります。
企画及び参加許可をいただきましたあわきち尋祢is河内三比呂 さん、本当にありがとうございました。拙い作品ですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 12:00:00
4489文字
会話率:16%
吾輩はもののけである。名前は特に無いが最近は「けだま」と呼ばれている。見た目のまんまである。吾輩の見た目が饅頭型の毛玉のようなフォルムをしているからのようだ。失礼な話だ。もっとましな呼び方があるはずなのだ。
須藤が風邪をひいた。朝、吾輩の
朝ご飯を用意した後、気がつけば吾輩お気に入りの風がよく通る廊下で倒れておった。吾輩はお気に入りの場所を取り戻すために須藤をベッドまで運ぶことにした。
これは、もふもふのもののけが看病をするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 09:42:11
3624文字
会話率:15%
異世界から召喚された勇者は圧倒的な力で大魔王を打倒する、しかし彼はボケた老人であった!?
周りにいる者が誰かもわからず、朝ご飯を食べたこともすぐに忘れ、そして気がつけばおしっこを漏らしてしまう。
そんなボケた老人が、世界を救う勇者とし
て召喚されてしまう。
彼を召喚した少女、カレンは彼と共に世界を救う旅に出る。
しかし、その旅路はトラブルの連続だった。
圧倒的な力を秘めるもののただのボケ老人にしか見えないトージローは、当然その力を周りから認められることもない。
そのためその功績も碌に認められなかった彼らは、今度は冒険者として身を立てる事を考え始めるが・・・。
圧倒的な力を秘めるものの完全にボケてしまっているトージローと、それに振り回される少女カレン。
これはそんな二人のドタバタ冒険活劇。
この作品は「アルファポリス」様にも、ほぼ同時連載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 20:10:10
259553文字
会話率:39%
Character
蓮人:父。自称『永遠の17歳』で、かなり大人っぽい。休日はインドア。
美香:母。料理上手。母の鑑。しっかり者だが、やることがないとだらだらしている。
悠真:息子。思春期真っ只中の中学1年生。13歳。母似だが、口癖は父そ
っくり。
この作品はカクヨムhttps://kakuyomu.jp/works/16816452219526312387にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 20:32:30
2184文字
会話率:62%
狐人族と呼ばれる狐の耳と尻尾を持ち、両親から叩き込まれた薬学と医学の知識を持つ少女『稲荷 紅葉(いなりもみじ)』は、遠くの田舎村から夢を見て飛び出してきた女の子。しかし現実は厳しく……紅葉は街に馴染むことが出来ず、気付くと街から徒歩1日半ほ
どにある村の、さらに外れの廃屋に住むようになっていた。
なんとかかんとか、両親の教育の賜物で、村の薬師として生活を続けていた紅葉だったが、ある日、家を空けている間に空き巣に入られてしまった!(犠牲:朝ご飯)
悲しい事件の末に出会った空き巣の少女『毛毬(けまり)』と、放っておけず一緒に住むことにした紅葉。
二人になったことで賑やかになった家(廃屋)を立て直したり、ご飯のために農業を始めてみたり、毛毬に山菜のことを教えてみたりなどなど、二人の生活は、いつだってイベントづくし。
成長して、いつか胸を張って家に帰れるその日まで、二人ががんばる物語!
ご飯はたくさんたべよう!
※ガールズラブタグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 22:02:16
28612文字
会話率:64%
登場人物(主人公)主人公河山 桜。アンドロイド(型番 SR-IV20)名前 西川 光など。
このお話は、河山 桜を交通事故から守るために桜の妹の孫から送られたアンドロイドとの恋、日常を描いたストーリーです。
成績も普通、中身も普通の主人公河
山 桜は起きて朝ご飯を食べた後、また寝ようとしたとき・・・「ガタガタ」引き出しから音が聞こえる・・・その時・・・アンドロイド(型番 SR-TV20)西川 光が突然、桜を交通事故とこれからおこる時空警察から送られた警察アンドロイドから守るため、やってきた。
このあと、桜と光はどうなるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 16:53:46
19199文字
会話率:75%
今日も新しく入った本を外から見えるように並べてから、コーヒーを入れる。お客さんを待ちながら気に入った本を探して読む。ちらっと窓の外を覗く。そこには少し曇った空があった。
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ハッと目を覚ます。家の中は私以外誰もいない。制服に着替えて一階に降りる。朝ご飯の用意をする。ちらっと窓の外を覗く。そこには少し曇った空があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 20:00:00
7643文字
会話率:40%
空を飛ぶペンギン!?親子が窓から見ている
最終更新:2020-05-03 01:11:21
224文字
会話率:90%