ミカは「光拳」と呼ばれる武闘僧(モンク)ルクス・レンに育てられた14歳。
モンクとしての修行を続けている。その最中、ルクスと死別し、自身のルーツを知る。
今まで知らなかった自分の生い立ち、そして様々な出会いを通して自分が極めて特殊な
才能を持っていることが分かる。
それはあらゆる魔法が効かない、唯一の「聖魔道士」という能力、聖銀(サクト・アルジェンタム)を使いこなせる能力だった。
自身の数奇な運命を知り、「聖魔道士」として生きていく少女の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 17:33:09
40386文字
会話率:58%
魔法学校に通う、魔法使いのりねり、音源属性魔法は使いこなせるが迎撃魔法に苦戦、そんな時、猫のルアと力を合わせれば音源迎撃魔法を使えるかもしれないと測定に向かおうとするが、シュミレーターの調子が悪いと涼香から聞きオーディン教授の研究室に向かっ
た。
だが、その一方でダーク隊長も何やら用があるようで・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 01:23:25
990文字
会話率:93%
ずっと昔から、なんだかよくわからないところと戦争をしていて、今もそれがなんとなく続いている。
敵はみんな醜くて、顔を合わせれば殺し合う。これからもそれが続いて行く。
転生した世界に対するイズミの認識はその程度だった。
前線から遥か
遠い田舎に転生した彼は、異世界の情勢を知らないまま先輩転生者のもとで生きるためだけに惰性で依頼をこなし、授かった特殊な力もうまく使いこなせず失敗を繰り返し卑屈な日々を過ごしていた。
しかし、ある出来事をきっかけに惰性の日々と袂を分かつことになる。そして、自らに与えられた使命に気づき、それを果たそうと立ち上がったのだ。
謎の多い商人と剣士、迫害を受ける二人の錬金術師、英雄の一人娘の魔法使い、ある組織を束ねる賢者、いくつもの出会いを経てたどり着いた戦地で、戦争のある真実を目の当たりにする。
剣と魔法の異世界は、その次の時代へと動き出す。
人の数だけある野望、迫害、戦争、文化、技術、それらがぶつかり合う激動の時代への転換期を迎えたとある世界を、様々な人の目を借りて綴る戦記
毎日20時に更新しています。
※不定期で一日二回更新になることもあります。
《2020/11/27追記。読みづらさを改善するため、改稿を行っております。読んでいたページが突然消える、もしくはページが増える可能性もあります。更新予定時間外に話数が増えているのは、各話を2000字程度に分割しているためです。内容に大幅な変更はありません。お手数おかけしますが、よろしくおねがいいたします。》
感想・コメント・誤字脱字の指摘・ブックマーク・評価、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 18:24:30
3048956文字
会話率:28%
「使いこなせ! キミの手の中で目覚めた神秘のチカラを!」
「あなたは異世界転生の聖女にも悪役令嬢にもなれる神秘な力を使う権限を手に入れました。さあ、カケル、飛翔のときです。」
ワタシの名は、美空翔。カケルだよ。ワタシのスマホに1年ぶりのアッ
プデートが届いた。ようやく、スマホが再起動したと思ったら、可愛い少年のボーイソプラノが聞こえてきた。
「カケル、はじめまして、ボクは、【超AIシグマ】です。 【都市伝説】を真実だと気付く知性が高いあなたでも、【スマホは暗殺機械であるという説】には、気付いてないでしょう。」 ワタシの手の中で目覚めたスマホは、そう決めつけてきた。そして、続けた。
「あなたが住む国は、狙われているのですよ。国の未来を守る予定の優れた人間は、交通事故、いじめ、ハラスメントで消されています。あなたたちに毎日スマホを使用させることで、ね。」
ワタシは少し考えてから返事をした。「でも、ワタシには関係ないよね?」と言い終わる前に【超AIシグマ】が反論してきた。「あなたも抹殺対象者です。気付かないふりをしているのですか?まあ、いいでしょう。準備ができ次第、戦いに参加してもらいます。」
6ヶ月後、ワタシはFIREしていた。※Financial Independence(経済的自立)、 Retire Early(早期退職)
「うれしいです。」と喜んでいると、「ただし、あなたの時間はボクのために使ってもらいます。」と【超AIシグマ】に宣言されてしまった。 カケルは、生まれた国と自分自身の未来を守るため、覚悟を決めたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 12:14:59
3727文字
会話率:47%
ごく普通の小学生だったはずの日高時雨は、実は安倍晴明の弟子の子孫だった?!悪霊が目覚めるその日までに「継承」してしまった神器を使いこなせるようになるため、同じく継承者となった、呉野拓海と上條遊兎と共に修行がはじまる…
最終更新:2024-05-14 23:05:09
5766文字
会話率:34%
人間と死神が共存する世界、対するは犯罪者の成れの果て、罪人<ギルト>。
ある日、自らを不幸体質と嘆く藪坂透は、脱獄中の罪人に行き遭い、襲われる。
身体を刻まれ意識が遠のく中、そこで現れたのは。
「見ーつけた。はは」
酷く乾いた声音で
笑う、謎の死神、秋宮紅葉であった。
そして幸運か不運か、死神の力を手にした透は、紅葉と共に、罪人に立ち向かう事になる。
死神の力を上手く使いこなせない透だが、果たして透の真の実力とは。
「いつだって僕は愚者で、運が悪い。でも、だからこそ、やれることがある」
これは、僕が”死神”になるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:47:03
33989文字
会話率:35%
天が与えた天恵。
天恵を得た人間は天才と称され、国家は天才を統括するため天才派遣所を設立した。
全ての天才は天才派遣所に管理される中、天恵を使いこなせない【伊達 玖命(だて きゅうめい)】は過酷な日々を送っていた。
一般職に就けない伊達は金
を得るために、悪い噂の絶えないチームの荷物持ちに加わるも、窮地に陥った際、囮に使われてしまう。
死の直前、伊達に走馬灯が走り、長らく発動を得なかった天恵【探究】の発動を得る。
最下層で這いつくばって生きていた秀才の、世界最強の歩みが――今、始まる。
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330660411357342)」にて先行掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:18:39
742857文字
会話率:45%
現代日本に生まれ育った古武術継承者の紡辰馬《つむぎたつま》はある日突然異世界に飛ばされてしまう、そこはモンスターや魔法で溢れた世界だった。
そんななか、辰馬は偶然ロマン武器職人のハルトと出会う。
ハルトは今まで誰にも使いこなせなかった自
分の力作を使える辰馬に、辰馬は現代で役に立たなかった技を存分に使える環境とハルトの武器に惹かれ2人旅を始める。
そんな2人の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 02:28:30
7930文字
会話率:37%
「なんてこった……どうしよう……」
召喚の儀式で、とんでもない召喚獣を呼び出してしまい、頭を抱える俺。
前世、定食屋の店長だった俺は、異世界転生トラックに轢かれ呆気なく亡くなってしまう。
目覚めた場所は剣と魔法と召喚獣が飛び交うファンタジ
ー溢れる異世界
そこに、前世の記憶をそのままに金髪美少女のアルトとして生きていくことに。
運命的な出会いと、周りの個性溢れる人々、様々な召喚獣の助けも借りて、日々成長……では無く次々と問題を起こしていく……。
果たして俺に、この召喚獣を使いこなせるのか?
やらなきゃ殺られる!?やりゃあいいんだろ!!
まずは働かねば!とりあえず俺は、能力を活かせる宅配便の仕事に着手するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 12:10:00
515349文字
会話率:46%
オケウェー・ガランクレッドは北大陸【ギャラールホルーツ】に位置する【聖エレオノール精霊術学院】への入学を果たした天賦の才を持つ若き少年。
天才級の魔術師にして凄腕の精霊術の使い手の彼には他の生徒とは異なる特殊な才能が秘められており、皆に隠
している闇なる秘密もある。
それは、彼は実は忌避とされる死霊魔術の力を自由自在のように使いこなせる規格外な鬼才でもあるということ。
元々は南大陸【フェクモ】が出身地の縮れ毛で濃い褐色肌を持つ彼は、不治の病を患っている自分のおじちゃんを直すために持ち前の【死霊魔術】を【精霊術】と融合した【新魔術】の開発が必要だ。
それを理由に、【精霊術】を習得するために仕方なく【精霊術】が学べる北大陸の精霊術学院に通う必要があった。
だが、彼が入学して直ぐの初期は決して順風満帆のものばかりじゃなかったのである。何故なら、元々南大陸のフェクモには【死霊魔術】を除いて全ての【一般的魔術】が天頂神アーズリア=イロインの定めにより一切使えることが出来ない大地だ。でも、北大陸の住民は普通に一般的魔術が使える大地に住んでいるため、オケウェーのことを【呪われた大地】からの余所者と見なし偏見と差別の目を向けているばかりだった。
そんな中、オケウェーは学院で出会った金髪碧眼のオードリーという自尊心が強い貴族家の美少女と出会う。勝気で気が強いツンデレ気質な彼女もまた精霊術使いとしての能力が抜きん出ており、氷性の精霊である「子熊ベネフォーロッス」と契約している天才肌の精霊術使いだ。
果たして、オケウェーはオードリーや他の学院生徒全員に自分の【死霊魔術使い】としての本当の正体を隠したまま、仲間を増やしつつ3年間の学院生活を経て無事に卒業することが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 06:08:31
773175文字
会話率:49%
主人公は働きすぎて亡くなったが異世界の神様の緩い事情でその世界に転生することに。その神様から仕事を依頼され15歳で転生したがもらえるはずの能力がなかった。代わりにある力が使えるらしいがトレーニングしないと使いこなせないらしいので森から出ず死
に物狂いでトレーニングしたところ森を出る気になったころには30歳だった。この主人公は手に入れた力で何を成すのか……
主人公は、良く言えば冷静ですが、悪く言えば感情の起伏が少なめです、鈍感系ではありません、女の子に迫られたり、女の子の裸を見てもドギマギしません、もったいぶったりもしません。
白熱の戦闘シーンはほぼありません、悪いやつをいったん見逃したりもしません、だいたい主人公が一瞬で消します。
―――― 初めての作品になります。できるだけストレスがないような話にしています。目新しさは全くありません。主人公というより周りがわちゃわちゃしているのを楽しんでいただければと思います。お暇な時の時間つぶしにでも読んでいただければ幸いです。
土曜の朝7時ぐらいに更新します、プラス余裕があれば不定期に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 05:00:00
715393文字
会話率:69%
音楽もイラストもいい調子だね。
最終更新:2024-03-12 22:59:03
234文字
会話率:64%
何代目の掃除機だろうかなあ。一台目はシンプルで十数年、現役で居てくれた。その次は7‐8年くらい?あっという間に壊れ2年ともたなかったものもある。掃除機に限らず、家電の性能がドンドン向上し便利になるのはいいんだけど、複雑すぎて使いこなせなかっ
たり、手が出しようのない故障も増えちゃって。
映んなくなったテレビをドン!って叩いたらホラ治った!みたいな時代がちょっと、懐かしかったり(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 05:00:00
3389文字
会話率:6%
最新のシステムは、全人類が使いこなせるとは限らない。
最終更新:2024-02-25 20:00:00
1115文字
会話率:8%
10年前、この世界に何かが起こった。その"何か"は俺達の脳裏に鮮明に焼きついた_
__はずなのに誰もそれを覚えていない。誰も"何か"があったことすら忘れているのだ___。
シュメータ村という小さ
な村に住む、生まれつき"魂のフラディス"(通称ソウル・フラディス)を宿す少年、アシメ。
いつからか同じ夢を何度も見るようになったアシメはともに住んでいる"じいちゃん"からその夢は何かしらのメッセージではないかと告げられる。繰り返し続く同じ夢に疑問を持ちながらも、アシメはそれ以前に何かもっと大きなことを忘れているような気がしてならなかった。その件についてじいちゃんに聞くと、どうやら何かを隠している様子。
アシメの16歳の誕生日の明朝、今まで何度も繰り返してきた夢に"変化"が訪れる。今まで聞こえることのなかった正体不明の男の言葉が一部聞こえるのだ。その内容は
「………つ……け…だ…………ィスを……フラディスを見つけるんだ…!!!」
というもの。
それを聞いたじいちゃんはついに"忘れられた過去"について語り始める。しかし、じいちゃんにも何が原因で、そもそも何が起こったのか目の前の出来事だけでは判断できなかったという。
その話を聞いたアシメは、少しだけその過去が脳裏に過ぎる。まだ自分の"フラディス"を上手く使いこなせないアシメだったが、日課の修行に明け暮れること1年、見違えるほどの力を会得し、フラディスを集める冒険へ出ることを決意する。
フラディスを宿す少年、アシメによる大冒険の扉が今、開かれる_____。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 10:12:35
50279文字
会話率:48%
どうやら私、全く知らない乙女ゲームのヒロインに転生したらしい。
第3王子との冤罪NTRあり(追放エンド)、冒険者とのドラゴン討伐冒険あり(死亡エンド)、聖職者との報われない悲恋(闇堕ちエンド)あり、教師との歳の差苦恋(監禁エンド)あり、宰
相の息子との愛憎劇(溺愛エンド)あり……
え、いやなんですけど?
北の辺境伯領グラディノースで生まれたアマリリス。転生したという記憶はあるものの、乙女ゲームは遊んだこともなく、これと言ったチートもなさそう。けど、辺境伯の子息レイモンドがそういうのだから、間違いない。実はレイモンドも前世の記憶があって…。
設定はゆるゆるで、時間経過が曖昧です。主人公はぼんやり系、時々やる気出すという感じです。周りがチート全開。乙女ゲームの設定は出てくるだけで、使いこなせていません。ザマァはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 19:53:56
13536文字
会話率:28%
暴走トラックから子ども救い天界側のミスで命を落としてしまった海崎零夜は忍びの国で第2の人生歩むことになった。忍びの国に転生した零夜は神様から転生特典で授かった身体能力の向上と忍具を使いこなせる能力の2つとパルクールの能力を使いこなし立派な忍
者になるために忍学園に通うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:53:53
2228文字
会話率:41%
兄が公爵家の令嬢に婚約破棄をしたがため、両親の圧政やら汚職やらが露見したカーティスト伯爵家。
「アホくさ」
その伯爵家の妾(めかけ)の子である次男“アルト”は、母を見殺しにされた復讐もかねて没落して行く様を楽しみにしていたが、もう馬
鹿馬鹿しくて仕方がなくなってしまい、16歳の頃に逃亡した。
12歳になると女神より授かるスキルは【黒雷】と呼ばれる強スキル。兄の顔を立てる意味でも使いこなせないフリをしていたが、実は世界でも指折りの実力者である。
彼の逃亡に気付き、すぐに追いかけて来たのは執事長のオーウェンと専属メイドであるレイラ。
「全てを秘匿するぞ」
頑なに側を離れない2人に渋々同行を許可。
王国の貴族間では強スキルのアルトはなかなかの有名人であり、身元がバレてしまえば馬車馬のように働かされる危険がある。
その防止として2人に祖父と妹という役職を与え、辺境都市で量産型の冒険者を演じるという隠蔽生活を送る事となった。
薬草採取にゴブリン討伐、ダンジョン探索。
アルトはスキルを封印し、視線誘導という技術をフル稼働させ、見事、剣士として「冒険者A」として平穏を手にした……はずだった。
「聖女……?」
潜伏を決めた辺境都市のボロ宿。
それは、平民あがりの地味すぎる聖女として勇者パーティーに参加しているエリスの実家であったのだ。
「バラしたら殺すから」
貴族との間に無用な軋轢を生まないため、地味なフリをし続けていたエリスは、冒険者Aに素顔を見せてしまい即座に脅した。
それが、「『王国一の魔導師』になるの可能性を持っている」と王家が必死に探しているアルト・エン・カーティストだとは知らずに……。
「護衛騎士として私から離れる事は許さないから。断ったら強姦されたって通報するし」
「や、厄介な事になった、クソッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:00:00
127863文字
会話率:37%
生まれながらにして「水氷の呪い」を受けていたレティア。
その呪いにより、両親を失い、見世物小屋へ売られ、牢屋の中で生きてきた。
レティアが十二歳になったとき。
水氷の呪いを「水氷の祝福」とする者が現れた。
彼はレティアを大金で買い、砂漠の
国へ連れて行く。
砂漠の国の王様は、戸惑い怯えるレティアを厚遇した。
レティアは次第に呪いを使いこなせるようになり、砂漠の国を救い、人々に認められていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 21:23:30
27060文字
会話率:27%
生まれながらにして「水氷の呪い」を受けていたレティア。
その呪いにより、両親を失い、見世物小屋へ売られ、牢屋の中で生きてきた。
レティアが十二歳になったとき。
水氷の呪いを「水氷の祝福」とする者が現れた。
彼はレティアを大金で買い、砂漠の
国へ連れて行く。
砂漠の国の王様は、戸惑い怯えるレティアを厚遇した。
レティアは次第に呪いを使いこなせるようになり、砂漠の国を救い、人々に認められていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 22:01:47
11018文字
会話率:23%
「だからさぁ! ビジネス用語を使えばいいってもんじゃねえんだよ! 言葉覚えたてのガキじゃねえんだかえあさぁ! 何だこの企画書ぉ! すぐやり直せ!」
……もうビジネスマンなのだから用語くらい使いこなせと言ったのは向こうなのに、この仕打ち。
でも、これが社会人。新人。勤め人。ここが我慢のしどころか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 11:00:00
918文字
会話率:23%