オンラインで新型コロナやコロナ禍での生活について語り合っている小学6年生の少年・ユーリと天平(たかひら)。
二人は主に、感染の拡大を抑えつつ、経済を回す方法を考えているけれど――。
変異型のウィルスがマスクをしていても感染を引き起こしている
可能性があると聞いて、学校が休校にならないか気になりだして――。
完全休校? 分散登校?
分散登校は分散休校と表裏一体だと気づいた天平が、それもありなじゃないかと言い出して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 20:11:38
4139文字
会話率:42%
引き続き、わわわ会支部長・保志 天平と副支部長・宇美 結理、2人の、新型ウィルスに関する会話。
新型ウィルスの感染拡大を防ぐため、自粛ムードが続く中、中止になったイベントを支援するために飛び出したアイディア――宝くじ式支援。今回はこのアイ
ディアをさらに補強。
続いて2人が気になったのは、動物園。イベントや美術館や遊園地は宝くじ式支援を適用できそうだけど、動物園も同じ方法での支援を考えるのか……?
観光客が減った観光地の支援はどうする?
休校になってしまったけど、給食は食べられないの……?
自宅で待機している人への支援は……?
まだまだ、考えることが山積みの中、またまた独自の発想で、2人は1つずつ、問題に取り組んでいく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 19:32:09
27150文字
会話率:100%
世界平和を目指す秘密組織「わわわ会」の小牟田支部長・保志 天平と、副支部長・宇美 結理が、現在の新型コロナウィルスの問題について語り合う! ――と言っても、超能力者でもなんでもない、ふつうの小学生ができることは限られているので、彼らが語り合
うのは、休校中にどう過ごすか、規模を縮小される卒業式に関して、何かいい思い出になることをできないか、といった、自分たちの手が届きそうなこと。
彼らが思いついたアイディアとは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 17:59:37
10308文字
会話率:96%
中学2年の冬、主人公の高橋 翔(たかはし しょう)は、同じクラスの福井 愛佳(ふくい あいか)から、告白される。
しかし、ヘタっちまった高橋は返事を、後日にしてしまう。しかし、翌日臨時休校要請が………
この作品は、コロナ描写を含みま
す。
このことを踏まえてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 18:39:39
1061文字
会話率:0%
令和二年の五月。女子高生のサツキは、父親は母親と離婚して家にはおらず、看護師の母親は病院に詰めたまま家に帰ってこれず、休校中のため学校にも行けず、外出もままならず、一人で自宅に閉じ込められている。テレビとスマホを通してだけ外界とつながってい
る状態。そんなある日…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 06:00:00
12247文字
会話率:3%
≪あらすじ≫
一 シリウスは月の出を待つ
ぼくは風星の幼馴染みで、彼女が小学生低学年から徐々に視力を失っていくのを間近に見てきた。思春期を迎えても二人は依然として異性としては意識しない。
今は近い高校の一年生で行き帰りをエスコートする
盲導犬代わり。
ある日、音楽室の窓から聞こえて来たピアノの演奏に風星は衝撃を受ける。
二 シリウスは月に出会う
演奏していたのは天才ピアニストと騒がれ始めていた二年生の月麗。しかし、常に「全盲の美少女天才ピアニスト」と報道されるのに反発し、周囲とうまくいかなくなって地元の高校に進学せず、風星の高校に入った。
そんな月麗にはヴァイオリンが弾ける風星とのデュオはいい息抜きだった。ピアノで様々なことを語りかける月麗。ある日のセッションで顔を赤らめ、帰り道でも無口。何日か後で訊いてみたら、ピアノで告白されたと。強引に迫って来る月麗、ためらいながらも受け入れていく風星。
キスの誘いもぼくとの関係の詮索もすべてピアノで伝える月麗。蚊帳の外に置かれるぼく。
三 月はシリウスに求愛する
月麗は風星を独占しようとし、ぼくさえも排除しようと敵意を向ける。しかし、風星は才能に恵まれた月麗を贅沢だと非難する。激しいケンカの末、離れてしまう。暗い思いに沈む月麗。
プログラムを全く一新し、風星に向けた密かなメッセージのこもった新たなプログラムでリサイタルに臨み、大成功を収める月麗。和解する二人。
四 太陽は星たちを苛む
次のリサイタルを企画していた月麗たちは新型コロナによって中止を余儀なくされ、学校も休校になった。触れることが見ることの代替の視覚障碍者にとってソーシャルディスタンスはストレスの多いものだった。それを解消するためにストリートピアノと動画投稿に進出する。風星とのデュオは得難い経験になる。
五 月とシリウスは高みを目指す
ショパンコンクールを目指す月麗は猛練習を始める。それを風星は心配し、練習時間を減らすために月麗の要求に応じて濃厚なキスをする。風星は月麗の指を口に含む。生まれながらの視覚障碍と途中失明の違いを乗り越え、お互いを伴侶と認め合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 01:56:01
18033文字
会話率:60%
今も新型コロナ禍に影響で休校が続いている中学校の教諭である妻が、そのAさんについて語り始めたのは二人で夕飯を食べていたとき。Aさんなる女子生徒の活動報告の内容を、一教育者の立場として、いかに受け止めるべきか悩んでいる妻に、僕はアドバイスを
求められる。
執行猶予は一週間足らず。さて、僕はどんなアドバイスを妻に授けるべきなのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 18:11:28
3107文字
会話率:25%
いじめられっ子で、小説を書くのが好きなボクは、ウイルスの流行で学校が休校になるのが嬉しかった。
再開後、仕方なく登校した学校は、全てが変わっていた。
最終更新:2020-12-03 02:39:27
914文字
会話率:0%
「ーーーもう生きることなんて無意味なんだ」そう考えていた主人公(氷室優希)はある出来事から考え方を改める…
1年、とある事情から休校していた氷室は幼なじみと同じ学年!?
誰が救世主なのか、高校生活は上手くいくのか!? はちゃめちゃ幼なじみ、
作家ラブコメスタート!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 21:13:02
2588文字
会話率:46%
――僕と兄貴とあの子とでは、誰と誰が一番遠く、誰と誰が一番近いのだろう。
バレエに熱中する勝ち気な少年の思春期。
「桜の咲く季《とき》」の翔視点のお話です。
https://ncode.syosetu.com/novelview/inf
otop/ncode/n4909gf/
*文中での引用は「ニジンスキーの手記 完全版」(鈴木晶訳、新書館刊)からです。
*R15設定は保険です。
*monogatary.comのお題「近くと遠く」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 14:41:09
24777文字
会話率:17%
「横浜はもう桜散っちゃったのに、こっちは満開なんだね」
七歳の桃花《ももか》ちゃんは白ともピンクともつかない淡い色彩の花霞を見上げて不思議そうに呟いた。
あの頃から「女の子」というとこの三つ上の従姉をまず思い浮かべたものだった――。
コロナウイルスの流行で休校中の女子中学生の櫻子《さくらこ》。
親しくしていた従姉の桃花の事故の知らせが舞い込み、心が揺れる。
*monogatary.comのお題「桜の木」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 21:20:57
10553文字
会話率:22%
新型cウイルス。その脅威にさらされたわけでもなく、ただ休校期間を過ごした普通の男子高校生の葛藤。
最終更新:2020-06-21 12:10:36
1454文字
会話率:0%
外出自粛による休校が続く中、合唱同好会の面々はリモートミーティングを行うことに。
この作品は、合唱物語『Armonia』の番外編です。
Armonia Projectでは5人の少女達が主役の合唱をテーマにした物語を作っております。
本編はこ
ちらです。
ncode.syosetu.com/n2183dt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 20:00:00
2387文字
会話率:70%
新型コロナウイルス感染拡大で高校が休校になって以来、ミクはもやもやした気持ちを抱えたまま、眠ってばかりいる。学校の再開が決まったものの、もう部活に塾にのハードな生活には戻れない……。
この作品は「NOVEL DAYS」にも掲載しています。
最終更新:2020-05-28 22:34:55
5870文字
会話率:14%
新型コロナウイルスの感染拡大で急に小学校が休校になった夏樹。家が共働きで仕方なく祖母の家に預けられることになるが。
この作品は「NOVEL DAYS」にも掲載しています。
最終更新:2020-05-15 16:17:54
8099文字
会話率:23%
私の夢は、『世界を変える』ことです。そのために今まで勉強や学校生活を頑張ってきたつもりでした。休校になってわかりました。世界って、学校の中だけじゃないということを。
最終更新:2020-05-16 22:36:37
219文字
会話率:0%
【大正浪漫SF】絡繰人形と呼ばれるアンドロイドが普及した大正時代。学生である主人公・椿は、小説を書く絡繰人形リャカを作ろうとしていたが、リャカは思うような小説を書くことができていなかった。ある日、椿がリャカを古書店に連れて行った帰り、二人は
謎の男に襲撃される。そんなピンチの二人を助けたのは、一人の老紳士だった。老紳士は、「お茶パブ」を自称する喫茶店のメイドとしてリャカをスカウトする。お店での個性的な人々との出会いによって、椿とリャカの運命は左右されていく――。(本作品は、休校中の少年少女にも読んで欲しいとの思いから、漢字にルビをふっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 08:00:00
22921文字
会話率:54%
コロナ休校で長い長い休みをゲーム三昧で楽しんでいた主人公は、学校が再開される前夜に宿題が出ていたことを思い出す。もし宿題をすっぽかそうものなら体罰教師に何をされるかわからない。
三ヶ月近く続いた休暇のツケを1日で支払うこととなった彼は徹
夜で宿題に取りかかる。果たして彼は無事宿題を終わらせることが出来るのか。さくっと読める掌編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 23:08:48
1885文字
会話率:7%
緊急事態宣言延長で何をしたらいいのか分からない学生諸君、子供の家庭学習どうしたらいいか分からない、という保護者の皆さん、御一読下さい。
こんな時だから、”学習”其の物について、考えてみませんか?
前置き 学ぶ意味
本編 音訓 熟語の成り立
ち
蛇足 英語教育について
という構成です。
ご興味のあるところだけでもお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 08:37:56
5366文字
会話率:3%
高校3年生が話題の9月新学期案を考えました。報道が盛り上がる中思うことがあり投稿させていただきました。皆さんはこの案をどう思いますか?興味を持っていただけたら幸いです。
最終更新:2020-05-01 00:45:09
4226文字
会話率:0%
ごく普通の高校生立花航太(タチバナコウタ)は突如世界に蔓延する新型ウイルスにより学校が休校になってしまったため青春を奪われてしまった。航太の現実じみたありのままの生活を描いた日常短編小説。
最終更新:2020-04-28 15:07:10
809文字
会話率:0%
これは、日々堕落に身を委ねる高校生の日記です。ギャグもなければ感動もない。語彙力がなければ文章力もない。笑いも涙も読みやすさも何にも無い日記ですが、それでもよろしければお読みください。
主人公、、、まぁ俺ですが、北海道の現役男子高校生です
。執筆現在、流行中のウイルスのせいで学校が休校になり、暇人ですので書き始めました。オタクの沼に片足どころか腰まで浸かってる帰宅部です。一応、学校の許可のもと飲食店でバイトをしています。彼女?ナニソレオイシイノ?
家族は父、母、長男、次男、俺の5人家族3人兄弟。むさ苦しいです。うるさいです。
内容は俺目線のみ。基本的には正確に書くつもりです。脚色とかは一切しないつもりです。
人によっては不快、または気分を害されてしまうこともあると思いますが予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-04-09 00:25:26
3010文字
会話率:0%
昨今話題のコロナウイルス対策で休校になった小学生を持つ母が、子供の為に作るお昼ごはんについてだらだらと書きます。
手早く作れて、栄養バランスもある程度整っていて、食べ盛り男子の腹をガツンと満たす、昼飯。
なかなかのミッションインポッシブル
に、母は挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 12:51:29
26573文字
会話率:1%
怠惰な少女は休校になってもいつも通り
最終更新:2020-03-18 00:04:03
925文字
会話率:30%