「いけっ!ナイトアサシン!!」
今日もこの馬が逃げる。
主人公である、俺は、かつての名馬:サイレンススズカに憧れ、騎手になる。
騎手デビュー日に出会ったのは、一匹の馬だった。
ライバル騎手と切磋琢磨もしながら、俺はナイトアサシン筆頭に、G1
完全制覇を目指す──
更に、俺には騎手と同時進行で進めなければならない、事があった。
それは──そう。幼なじみとの関係をワンランクアップさせることだ!
競馬を知らない人でも楽しめる!恋愛物語…。
(ちょくちょく、後書きで競馬のルールとか載せていきます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 12:18:18
2260文字
会話率:72%
階段から転落死した俺は、気付いたら【エルムンド・ノヴァ】という世界に転生していた。
だが、転生したからといって好遇になるはずもなく、逆に不遇なものを持って生まれ、生きる羽目になった。
それは、不遇な属性――【白】。
魔法適性というのが大き
な意味を持つ世界で、俺は不遇だった。
両親の愛は疑っていない、親族も優しかった。だが、周りはそうもいかず、哀れむような目線が突き刺さる。
例え剣に強かろうが、俺の立ち位置において魔法は絶対必要な条件。
【白】なんて以ての外と言われるくらいなら、魔法適性がない方がマシ。
家を捨て、俺は1人で生きていくつもりだった。
自由に、冒険しながら一生を終えるだろうと考えていた。
そう思っていたのだが。
「お主、妾の後継者になれ」
俺はダンジョンのトラップによって転落した先で、とある存在と出会う。
「後継者」という言葉に惹かれ、俺はその存在と活動を共にすることにした。
さて、その結果は……
「【魔術】を受け継ぐ者よ、強くなれ」
自分に眠る本当の力と共に、予想以上のランクアップを遂げ、さらにはドラゴン騒動に巻き込まれて。
気付けば貴族に気に入られて、依頼を受けてはまた巻き込まれるという、悪循環。
でも、それだけではなかった。
王国に忍び寄る影、存在を知られていなかった連中の暗躍。
そして……
異世界に転生し、不遇な属性【白】の「真実」を知った時。
そして、世界の真実にたどり着いた時。
俺は【白】の意味を理解し、そして己の存在理由を知った。
不遇属性を手に入れた転生者が、冒険したりしつつ必死に日常を生きていく。
そんな、普通のファンタジー。
……だったはず。
※カクヨム、ツギクル、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 18:00:00
576271文字
会話率:40%
地方の有名パーティ『赤蛇の牙』がランクアップを果たした日、所属していたハラルドは追放された。他人の魔力で最高の魔法を発動させる、ハラルドの【代行魔術】のスキルを、ギルドの構成員が嫌っていたためだ。さらに追い討ちをかけるように、孤独になった途
端に百金貨の莫大な借金を負わされて、一夜にして絶望の淵に立たされてしまう。
だがそんな最悪の日の朝、転機が訪れる。魔物の現れる森に狩りに出たハラルドは不思議な魔力を感じた。その先でゴブリンに連れ去られそうになっている、エルフ族の少女ナタリーと出会う。彼女は弓も魔法も使えない無能と言われて里を追放され、行き場を失った存在だと語る。話を聞いていたハラルドは強い共感を覚えて、二人は心を交わしていく。
ナタリーは戦闘力のないへっぽこエルフであったが、それを補って余りあるほど大量の魔力を持っていた。そしてハラルドは熟練した魔法の使い手だが、一人では魔法が使えない致命的な欠点がある。だが、追放された二人がお互いに協力すれば、何者にも負けない存在になれた。
運命をともにする仲間になった二人が、自分達を見捨てた存在が霞むほどに成長して、広い世界と自由を目指して長い旅に出る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 18:00:15
196626文字
会話率:40%
突如と地球に現れたダンジョン。18歳の少年筒井 翔そして彼は10に1人いるかどうかのユニークスキルを獲得したが【取得時ランクアップ】で内容を見た瞬間ゴミ確だと思ったが、アーティファクトにも適用されたのがわかって喜びたくさん集めたそして無双し
ていく拾ったアイテムなどをいかしダンジョンを攻略する。だが彼にはとても暗い過去がありギルドには入らなくてパーティにも入らないずっとソロでダンジョンを攻略し誰よりもアーティファクトをあつめて、いずれは最強の冒険者になる。と、いう夢をひたすら目指す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 19:00:00
318560文字
会話率:24%
県大会優秀賞常連組の映画部部員・上田かおるが大会に出す作品のクランクアップを前に、急な声帯炎になってしまった、と部員たちから泣きつかれたA氏。
未成年には副作用のある治療薬はつかえず、やむを得ず今ある素材への「声の替え玉」によるアフレコ
で映画を完成させることにしたA氏たちだったが、この作品が大会最優秀賞をとり、ローカル放送で紹介されることになったのがきっかけで新たな騒動が起こって……!?
人情家の高校生・A氏こと中村瑛志の繰り広げる愉快な人間模様第二弾、目が離せない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 17:00:00
54607文字
会話率:58%
自分なりの小説の書き方をまとめてみました。エッセイジャンルに投稿するのは、これで二度目ですが前回は「小説のハードルって低いやんね!!」という文を書き、今回は「小説ってこう書いてるよ! 私はね!!」といったものになります。
要するに、小説の
ランクアップをしたいという人の道に多様性が生まれればいいなという考えから書いたものなので感想は気軽にお寄せください。
では、れっつごー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 20:20:03
2229文字
会話率:0%
壁役(前衛タンク職)のアルガスは、パーティ内で不遇な扱いを受けていた。
一番の年長でありながら、前衛タンクを押し付けられ、リーダーに無理やり防御力に極振りさせられていた。
そのため、足は遅く、攻撃力は並み程度。
武器も防具も防御
一辺倒のクソ重い中古品ばかり。
ついたアダ名は「のろまタンク」
ある日、クエストの大失敗から魔物の大群に飲み込まれたパーティ。
リーダーはアルガス達を置き去りに逃げ出した。
パーティのために必死に防戦するアルガスであったが、囮として捨てられた荷物持ちの少女を守るため孤立してしまう。
ただ一人、少女を守るため魔物に集中攻撃されるアルガス。
彼は最後の望みをかけて、残ったステータスポイントを防御力に全て注いでマックスにした──────!
そのとき、奇跡が起こる───。
輝くステータス画面示すところ。
【重戦士】⇒【重戦車】にランクアップ。
重戦車化したアルガスが魔物をなぎ倒し、最強の戦車に変身して成り上がる物語。
あと、見捨てやがった元パーティに向かって前進する!
※ ジャンル別2位!
日間総合4位!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 12:22:02
103052文字
会話率:31%
スキルを売買やレンタルができるユニークスキル『技能取引者<スキルトレーダー>』を持つセインはパーティーメンバーに必要なスキルを売ったり、貸したりすることにより貢献をしていた。その結果セインの所属するパーティーはスキルを覚える時間を短縮でき
た上に、足りないスキルを補うことができ最速でランクアップしていった。
ついにAランクにいけるという時に、パーティーのリーダーから、「上級スキルを覚えた俺達にお前から買える基礎スキルはもう用済みだ」と追放されてしまう。
失意のまま宿屋に戻ったセインだったが、ちょっとした偶然でセインの事を聞いていたS級冒険者にスキルを買い取って他の人間に売ってほしいと持ち掛けられることによって世界は一変する。
この依頼をきっかけに彼は気づくことになる。本来は誰かに譲ることのできないスキルをお金さえ払えば自由に売買できてしまうこのスキルの有用さに。
『剣聖』や『聖剣の担い手』などの超レアスキルを本当に欲しがっている人に渡したり、呪われたスキルで悩んでいる少女からスキルを引きはがし命を救ったり、伸び悩んでいる冒険者に欲しがっているスキルを売って、感謝されていくうちに彼の名声はどんどんあがっていき、S級冒険者や王族の御用達となるのであった。そして彼自身も有用なスキルを組み合わせることによって強力な力を手にし、成り上がっていく。
一方、彼を追放したパーティーは基礎スキルがないために上級スキルがつかいこなせず大ピンチになり、失態を重ね崩壊することになる。
これは理不尽に追放された一人の技能取引者<スキルトレーダー>が多くの人を助け、能力を認められていく物語。
ヒロイン多め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 11:13:48
111701文字
会話率:66%
ただの雑談です。
なんと二つ目が登場で、雑談集へとランクアップしました!
最終更新:2021-03-12 21:11:13
2756文字
会話率:2%
異世界転生コンテンツ全盛の今日この頃。設定が複雑になって差別化を図るのは作者として必然の行為としても、物語の中の人は迷惑千万であろう。単純に剣と魔法を修行して、モンスターやっつけて転職だのランクアップだのしてりゃいい、って思ってたであろう主
人公の少女が、なんとも複雑でいろいろ厄介というかセオリー通りにいかないことにぶつかって困惑しまくるストーリー。キーワードは「異世界ってこんなん?」。定石外しまくりではじけちゃいますよ~。
(注)作中の登場人物の名前や設定の中には、作者が「星空文庫」で掲載している小説から借りてきているものもあります。もし両方読まれてる方が万一おられましたら、一種のスターシステムとお考え下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 21:15:00
30220文字
会話率:48%
サポーターとして使われていたコーシュ。全ての雑用をやり、役立たずと呼ばれる付与魔法を使うが、遂に自身の属するランクが急上昇している新進気鋭のクランのクランマスターに役立たずと追い出される。だが、実はコーシュの付与魔法『オートサポート』は規格
外であり、クランのランクアップは全てコーシュのお陰であった。コーシュは追放されるが、ミスリルランクのクランにその実力を認められて成り上がる!反対に追い出したクランはランクを下げるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 15:24:29
8433文字
会話率:43%
大それた希望ある名前とは裏腹に、見える世界は普通でありきたり。
そんな普通の高校生活を送っていたのに
『初めましてと始まりは、モブ扱いでいいです! 好きなんです!!』
いや、告白しといてモブとか、それは無いだろ。
好きですっなんて大々的
に告白して来た名無しのモブ女子は、告白だけして風景に溶け込んでしまう。
覚えていないけど、きっと美少女だった。
え? これは、段階的にランクアップする恋の話ってやつ?
まぁいいや、普通で興味も関心も無い日々が変わるんなら、最終的にどんなカノジョが出来るのかを楽しみに待っておくか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 03:12:50
16945文字
会話率:56%
「さっさとこの汚れを【吸着】しなさいよ! それしか能のないゴミ吸着女!」
周囲のゴミ汚れを【吸着】するというスキルのせいで聖女候補生たちの間でも嫌がらせの対象になっていたマリクルシア。
教会は『傷』や『病』まで【吸着】するマリクルシアを使
い金稼ぎをしていたが、
他の候補生が【光魔法】のスキル「ライト・ヒール」を習得したことにより、
もはや利用価値が無いと判断された彼女は、魔神の生贄として「冥界の大穴」に突き落とされる。
だがマリクルシアのスキルとその”性癖”は協会関係者の想像を絶するもので……?
「冥界の大穴」で穢れをすべて【吸着】し、伝説の「大聖女」へとランクアップを果たしたマリクルシア。
一方王宮から「大聖女を妃の一人として招く」との御触れが届いた。
彼女を捨てた面々は慌てて彼女を連れ戻そうとするが……。
これは、ポンコツ聖女が、自由を得る物語。
その序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 20:02:21
14340文字
会話率:16%
教え子の運転で事故に遭って死んでしまったポンコツ新米教師。
死ぬ寸前に聞こえた言葉を不審に思いながら意識を失い、
次に目を覚ますと異世界に居た! すると、
何やら位の高そうな人にこの世界のこの国で起きている
未曽有の事態を何とかしてくれと頼
まれてしまい、
私には無理ですよ!!! と焦る。
しかし、自分はLv730で、敏腕教師の称号を持った、
この世界では最強に近い存在だと知り…?!
これは転生によって
ポンコツから敏腕へと一気にランクアップした教師が
国を救わんと、慣れない異世界の各地で奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 18:11:00
12043文字
会話率:18%
異世界に転生して10年ようやく前世を思い出したタエ。その時から人生の歯車が回り始めます。ゆるふわっと素材を集めたり調薬したりと異世界の冒険を満喫します。第一目標は貧困からの脱出です。自分では豊かになったつもりですが極貧が貧乏にランクアップし
たぐらいで満足しちゃったりします(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 11:32:48
237996文字
会話率:45%
初恋の男の子が忘れられない、高校一年生の二口亜美。
週一回、アルバイトとして家庭教師をしている二口は、あるひ、同学年の男の子の家に家庭教師として向かうことになり、初恋の男の子と再会することに
初恋の男の子は、なんと猿から超絶イケメンにラ
ンクアップ済み
慣れない身長差、幼馴染みとの再会に亜美の胸はときめきっぱなしで…
・週一投稿
・水曜日の午後八時
・目標は一回八話更新
・チョイシリアス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 20:00:00
11848文字
会話率:75%
「ちょっくら二万年ほどそこらを散歩してくるわぁ」
異世界ダンタルバは最高神が不在となった事で不安定となり、崩壊の危機にさらされていた。半神半人として生まれた主人公フォリン・ユーノクスは真の神へとランクアップすることで崩壊を食い止めようとす
るが、それは他の神や神候補との抗争を意味していた。
これは後に創造神として世界を創りかえる一柱のそこへ至るはるか手前の物語。天地創造始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 06:49:24
110256文字
会話率:21%
戦う力も無く、薬草採取くらいしか取り柄の無い主人公アベル=シーファは、他の冒険者から無能と呼ばれていた。
無能ゆえにランクは最低のFランクだが、ランクアップ試験の訓練の為に幼なじみの美少女セシルと訪れた迷宮『深淵なる真理』にて、アベルは一冊
の不思議な本を手に入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 19:04:26
24839文字
会話率:30%
僕はレンガ職人。それも職歴2年半のベテランだ。
レンガ・レンガ・レンガ!
レンガを積むだけの人生になってしまったのは僕のユニークスキルが『予報』だったから。
成人する15歳になるとスキル神殿で授かるユニークスキル。それが「剣術」や「魔法」な
ら冒険者になれる。
しかし、『予報』スキルを授かった僕の人生は無茶苦茶になった。勝手にスキル発動するから余計なことを言い、人間関係がトラブルだらけ。だから仕事が続かない。とんでもない外れスキルだった。
レンガ・レンガ・レンガ!
そんな僕にできる仕事はレンガ積み屋だ。毎日500個のレンガを積み大銅貨5枚。日雇い最下層の仕事だからバカにされることも多いけど地道に生きてきた。
ところが、外れスキルの『予報』が意外と使い道があった。なりゆきで予報屋を始めたらまさかの大繁盛。
だけど、レンガ屋は相変わらず続けている。
レンガ・レンガ・レンガ!
いつしか、レンガスキルがランクアップ。
煉瓦・煉瓦・煉瓦!
タイトル回収の『予報』スキル進化はずっと先、いつになったら『言ったら実現』になるのか。
ネバーエンディングレンガストーリーになりつつも、『予感』と『テンプレ』スキルを持つメンバーを加えて、予報屋パーティの冒険が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 06:23:31
234635文字
会話率:47%
アルファ・マキナは突然街に現れた。
たったの数日で偉業を為すアルファを、冒険者を束ねるギルドの長がランクアップの為に呼び出す。そして、ギルド長は……
最終更新:2019-10-08 20:57:46
2334文字
会話率:38%