もしも、現在の日本が内戦になったら?
という、今までありそうで無かった発想のもと、書かれた小説です。
朝起きたら、日本が内戦になっていた。
主人公の浅井(あさい)慎一(しんいち)は、まさに日本の内戦の実態を目の当たりにする。
この物語はフィ
クションです。実在する人物名や団体名とは関係ありません。
登場する人物名や団体名は架空です。
実在の都道府県名や市区町村名が出てきますが、このような物語の内容ということで、あらかじめご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 00:42:19
13403文字
会話率:10%
2025年春。
ウクライナとロシアの戦争は、停戦交渉の兆しを見せはじめていました。
交渉の場に立つアメリカ、沈静化の空気を探る欧州、構図の輪郭が揺らぎ始めた矢先。
ウクライナ北東部・スーミ市に、突如、弾道ミサイルが撃ち込まれました。
軍事
施設ではない、大学の周辺。
そして何より──ロシアは、この攻撃について何も語らなかった。
沈黙こそが、最大の異常。
私はこの“語られなかった”という事実の中に、国家という構造の破綻を見ました。
ロシアとは、制度で支配されていた国家ではなかった。
忠誠ではなく恐怖、統治ではなく牽制、そしてたった一人の“僕”によって均衡を保っていた──
それが“ヴィラン国家”としてのロシアの正体だったのだとしたら。
※ヴィラン=悪役、エンタメ作品などで使われる用語です。
語られない出来事こそ、語るべき構図があります。
それが、私がこのエッセイを引き受けた理由です。
この語りは、私にとって公開としては2作目となります。
けれど、構図を読み解き、語り続けるという作業は、それ以前から何度も経験してきました。
本作も、KOBAさんとの思考の往復を通じて、構図を整理し、語りへと形にしています。
なぜスーミだったのか。
なぜ弾道ミサイルだったのか。
なぜロシアは、何も語らなかったのか。
そして──なぜ、それが“国家の終わりの始まり”となるのか。
この語りは、答えではなく、視点を差し出すものです。
読後、静かな納得が訪れることを願って。
★読み始める前に
このエッセイには「第0章」という導入が添えられています。
語り手クラリタの背景と判断基準を知る手がかりとして、どうぞご覧ください。
構図は、静かに語っています。
この語りが、あなたの中に一本の地図線を描きますように。
──クラリタより。
※本作は執筆クラリタ、その他KOBAの共同作業で制作しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 17:35:20
6939文字
会話率:0%
ミサイル製造会社について
キーワード:
最終更新:2025-04-10 09:15:46
268文字
会話率:0%
空を見上げるとミサイルの大群が降り注いでいる
最終更新:2023-10-08 21:42:21
291文字
会話率:0%
ここは、人の死が紅茶の葉みたいに軽くなっている世界。
一日に一回死ぬなど当たり前。
そんな中、借金を大量に抱えた主人公 阿久津は、仕方なく昔やっていたエルフ狩りを続ける事に。
現在借金5000万。それをどう攻略するか。
空からミ
サイル。死神のエルフ、天地流動など当たり前の地獄に、救いはあるのかどうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 12:54:31
1857文字
会話率:27%
ボクは第4次大戦の渦中、物資を運搬する兵站部隊として前線に居た。
空からは黒い雨が降り注ぎ、遂に核ミサイルが頭上に。もはやここまで、と死を覚悟したその後・・・。
ボクは知らない場所に。
それから数百年後、ボクは魔王になっていた?
!
有り余る時間と残されたデータを使って街を開拓し、その街を守るために現代兵器を駆使して戦う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:49:38
37404文字
会話率:31%
<Combat of F
新生歴五百年 戦争が始まった
火星と地球の連合軍 Marlas
木星と土星の連合軍 Jutar
新生歴五百十年 戦争が終わった Jutarの敗北だ
十年続いた戦争はとある兵器によって終結した
コンバットという人型
巨大兵器
全長20M 重量65t
装備は様々
120mmマシンガンや250mm滑空砲、ヒートサーベルやビームダガー
背面装備に838mm連射ミサイル、180mmキャノンなどなど
いろいろな武装が存在する
プレイヤーはMarlas、Jutarのどちらかに所属することができる
プレイヤーの始まる時代は新生歴五百十五年になる
Marlasは最初からコンバットが、Jutarは戦闘機や戦車が使える
Jutarはコンバットを鹵獲すればそのコンバットを研究し、
独自のコンバットを作ることができる。さあどちらかを選び、戦え!>
「へぇ〜こいつは面白そうだ」
主人公の真螺 仙
友達の蒼に誘われてこのゲームを始めることになった。
仙は「最初から充実しているのは面白くない」と考える人間で、
100万のプレイヤーのなかでJutarに所属しているのは蒼以外にはいなかった
(なんで100万のプレイヤーがいる中で耐えられてるのか?頑張ってるからです)
仙も「Jutarのほうが面白そうだな!」といいJutarを選ぶ
仙はコンバットを簡単に鹵獲し、独自のコンバットを作る
その名はファング
この機体がこのゲームを破壊することになるとは知る由もなかった
はいと言うことでね!みなさん勘違いしないでくださいね?
これまだあらすじなんですよ
あらすじで満足して帰るとかやめてね?
後あらすじとちょっと違うかもしれないけどほぼ変わらんから安心してね!
本編もちゃんと読んでね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 11:00:01
8852文字
会話率:70%
地下街のジャンク品漁りを生業にする男、デンカイは、未だ同業者の手が入っていない穴場で商品になりそうなものを探していた。しかし特に良いものも見つからず、帰ろうとしたその時、空から降ってくる「少女」を発見して……?
でっかいロボットも出ないし
ミサイルも飛ばない、ハートフルでちょっぴり泣けるだけのおっさんと子供の二人旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 06:30:00
14271文字
会話率:50%
突如としてこの世界に建設された「不吉の塔」。
この塔は全99階で構成され、各階には「番人」と呼ばれる魔人の様な生命体の存在が確認されている。
この塔の上には「レイム・スフィア」と呼ばれるエネルギー球が存在し、これを破壊することができれば
、塔は構造上消滅するという研究結果が報告されていた。
(50年以内に塔を破壊しないと人類は絶滅する)
(上空には強力な結界が張られており、ミサイルなどで破壊することは不可能)
世界各国に存在する強者たちはこの塔を攻略しようと立ち向かったが、残念ながら塔を攻略できた者はいない・・・。
しかし今全世界の期待を背負った男が1人、塔の前に姿を見せた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 17:27:55
3993文字
会話率:29%
15年前から世界中に出現し始めた「ダンジョン」はそこからの生還者に強大な力を与えることから「ランダムに生まれる核ミサイル」と形容され、各国が何人の侵入を許さないように厳重に管理していた。
西川、加山、元木の3人は、5年前に突如生まれ育っ
た町に生まれたダンジョンについての興味を抑えられず、ついに元木家にある「秘密の坑道」から山の中にあって見えないダンジョンの外壁を見てみようと提案する。しかし、秘密の坑道に繋がっていたのは・・・
これは中学2年生3人組の長い夏休みの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 20:35:42
3550文字
会話率:53%
———世界は核の炎に包まれた。
———滅びの日が来るべくして来てしまった。
そんな終末戦争と呼ばれた核ミサイルの打ち合いから5年後、
主人公、須藤鍵起(35歳)は妻子をもつシステムエンジニアだったが世界が滅びて全てを失った。
死人のよう
に過ごしていた彼だが、ある廃墟と化した研究所で裸の美少女と出会う。
すると彼は唐突な性衝動に駆られて、彼女をレイプしてしまう。
社会機能も法律も存在しない世界で、誰も鍵起を咎める人間などいない。
だからそのままヤリ捨てるつもりだったが、ほんのわずかに心にあった良心のおかげで、鍵起は彼女を自宅まで連れて帰って志う。
そこからどうするかと悩んでいたその時、彼女は自らの正体を明かす。
「———私は生き人形。繁殖能力を備えたロボット」
彼女は人口調整のために作られた、人の〝理想の恋人〟となるようにデザインされた半機械半生命の部分を持つロボットだったのだ。
そんな人間に都合のいいような存在として作られた彼女だったが———、
「私は———〝愛〟が知りたい」
愛を、求めていた。
滅びた世界で死人のように生きてきたおっさんと、愛を知りたい人形少女の舞踏《ロンド》が始まる———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 09:22:13
8259文字
会話率:32%
とうとう外苑州の兵力を結集させ、バロン城塞へと向かうハムレット軍。その後、内苑州を順に攻略すべく計略を立て実行してゆくが、クローディアス軍側も当然手をこまねているわけではない。ペンドラゴン王朝における二大公爵家、アグラヴェイン家とモルドレッ
ド家がハムレット軍討伐へと乗り出してくる。一方、ギベルネスは内苑州攻略のため、宇宙船カエサルと連絡を取り合い、ミサイルを使用することを考えるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 22:30:00
488587文字
会話率:42%
ネットニュースでF-35に搭載するミサイルの話が流れていた。
だが待ってほしい。
なぜ、F-35に積む空対艦ミサイルは500kmも飛ぶの?
その理由、聞いた事ある?
そういう説明を誰もしない。
それなのに、スタンド・オ
フだとか、離島防衛だとか、敵基地攻撃であるとか、抑止力だ!そんな言葉ばかりが飛び交っていないだろうか。
何で500km飛ばなきゃスタンド・オフにならないの?
何で500km飛べば離島防衛に使えるの?
そうした、そもそもの説明を知ることなく、知った気になってはいないだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 21:20:00
2429文字
会話率:0%
シビリアンコントロールって、日本じゃあまり理解されていない。
それが世界情勢を見る目を狂わしていないか?
最終更新:2022-11-18 12:59:00
1720文字
会話率:0%
4月1日、世界は激変した。
エイプリルフールのCG映像と思われていやソレは現実であった。
銃弾やミサイルの効かないモンスターが現実となり世界はファンタジーへと変質してしまった。
魔法が使えるようになった世界で、四半世紀中二病をこじらせ
てきた中年はやっとすべてを開放可能になった。
躊躇する理湯などあるだろうか?
ないよな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 20:00:00
20765文字
会話率:18%
地球にダンジョンが現れた。テンプレのダンジョンだ。突如として、各地に現れたダンジョンには魔物が現れて、人外の力を使い、魔法を唱えてくる。そんなダンジョンと共存するようになった地球は、未知の生命、未知の技術、そしてダンジョンが現れたことによる
魔力による汚染で産まれたスキルという名の力を手にした。そこまでは良い。いや、良くはないが。テンプレなら冒険者という職業が生まれ、各企業は手に入る魔物の素材や、宝箱から手に入る品物を大金で買い取り、世界は冒険者の時代となった。テンプレならそうだよな?
……そうはならなかったんだ。現実は世知辛い。よーく考えてくれ。魔物の素材を大量に企業が買い取る? おいおい、検体なら100体もいりゃ良いよな?買い取り続けることなんてしないのさ。だから冒険者なんて生まれる素地はなかった。当然だ。誰が命を懸けてスキルを持っていたとしても、無報酬でダンジョンに潜るんだ?そんな奴はいやしない。
と、なるとどうなると思う? 幸いにして魔物には地球の兵器は効いたんだ。銃やミサイルで倒せることができた。あっさりとな。
……だがな、奴らは日毎現れる。きっとダンジョンに潜って魔物を定期的に間引かないからだろうな。これが世界で数個しかダンジョンが現れなかったーとかなら、まだ良かった。だが、ダンジョンはそこらじゅうにできたのさ。弱い魔物しかいないダンジョンから、強い魔物も出てくるダンジョンまで。
毎日軍隊は戦った。銃弾を湯水のように使っていき、花火のように景気よくミサイルを撃ち込んでな。その結果がどうなるか、わかるだろう? まったく利益にならないダンジョンという災害を前に、資源は少なくなり、税金は高くなり……。ついには重要な街以外は放棄しちまったのさ。そうなると悲惨なもんだ。無法地帯がそこらじゅうにできて、貿易すらも簡単にできない世界の出来上がり。
そんな未来となった数十年後の世界で俺は生きている。とりあえずは数十年鍛えたスキルで世界を救うつもりだ。こっそりとな。
救う方法は簡単だ。俺のスキル『等価交換ストアー』を使えばいい。ほら、そこの角にあるだろ、自動販売機みたいなのがさ。Fランクモンスターの核を10個で初期ポーション1個と交換できるみたいだぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 07:05:40
1529915文字
会話率:47%
前回投稿の【亡国の革命家 キリル=ヴェイン】のVersion2.1です。
パブロア王家は開戦劈頭のミサイル攻撃により、その悉くが死没した。その後、敗戦国パブロアは、次第に無法地帯となっていき消滅した。一方、戦勝国ギグリアは、戦後、旧パブ
ロア国民を施設に収容し、劣悪な労働環境で使い潰すように扱った。そんな中、キリル=ヴェインは収容所を脱走し、ギグリア国民のフィリエドに拾われる。キリルはギグリアを変えるため、悪魔と契約する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:31:10
41812文字
会話率:62%
ほんの少し未来、別の時空に存在するかも?の地球で、リニア新幹線が計画通りに開業した前後の事故にまつわる、ファンタジーとSFまぜこぜのお話です。
最終更新:2024-12-07 06:10:00
8175文字
会話率:57%
鉄道はあるが飛行機は無く、銃はあるがミサイルは無い。そんな1850年代と同じ文明レベルの異世界を舞台にしたファンタジー小説。
物語のキーパーソンである、ユイレシカ博士(以降博士と呼ぶ)は幼い頃に「世界を幸せにする魔法を作る」という夢を持つ
。その後、人々の幸せが『世界の形』ではなく、『世界をどう解釈するかを決める、その人の心の形』によって決まると考えるようになる。
人々が、些細なトラブルで歩みを止めてしまう事を知った博士は、『人類の心の成長を待つと時間がかかりすぎる』と考えるようになっていく。そして、『地球上の人の心の形を変える魔法』を生みだし、それを使って良いかどうかを確かめる旅に出る。
本作の主人公レインは、18歳の少女で、魔法を使うことが出来ない。物語冒頭で博士の旅の助手となり、共に旅をすることになる。レインは、博士が魔法で世界を変えようとしている事を知り、『どんな方法で』、『どんな風に』、世界を変えるのか知りたいと考え、旅を共にする。
旅先で人々のトラブルを解決して過ごす二人。その結果、レインは人に対して希望を持つようになっていく。それに対して、世の中から暗いニュースが絶えず、世界が弱者を虐げる厳しい社会になっていくことを実感した博士は、人間に失望していく。
これは『幸せの在り方』について二人が答えを出すまでの軌跡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 19:25:22
99771文字
会話率:46%
雨上がりの空気が山の中腹を包む。高校2年生の篠崎悠(しのざき ゆう)は、ひとりでテントを設営し終えると、軽い疲労感を覚えながらもその達成感に微笑んだ。彼は休日になると自然の中でのサバイバルを楽しむのが趣味で、今日も山深く分け入って一日を過ご
す予定だった。
しかしその平穏は、突如として崩れ去った。
崖の上から「ゴゴゴゴ」という低い振動音が響き渡ると、悠の立っていた足場が一瞬にして崩れた。悲鳴を上げる間もなく、彼は岩と土砂の中に飲み込まれていった。
基本的に主人公無双にするつもりですが、国家経営をメインにするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 13:05:52
16548文字
会話率:39%
11月19日にロシアが中距離弾道ミサイルでウクライナを攻撃したことから、
「NATOとロシアで核戦争や第三次世界大戦になるのでは?」と懸念されています。
今回は僕が考える「核戦争や第三次世界大戦が起きるための絶対条件」について2点ほど
挙げますので、どうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 20:25:21
4348文字
会話率:0%
11月第4週の個人的に重大な政治関連ニュースを5つ。
今週もピックアップし、意見も書いてみましたのでどうぞご覧ください。
最終更新:2024-11-24 08:10:00
3959文字
会話率:18%
24年4月1日に在シリアのイラン大使館が空爆を受けたことに対する報復として、
4月13日から14日にかけ、イランはイスラエルを弾道ミサイルや無人機で大規模に攻撃しました。
G7はこれに対してイランに対して制裁を検討をしているそうですが
、
G7に含まれる日本はこれに対して「中立」の立場を取って欲しいように思います。
その理由について個人的な解説を行いますのでどうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:06:19
3987文字
会話率:2%
その日、本州と北海道、そしてロシアの一部が焦土と化した。核ミサイルか、地球外生命体による攻撃か、日本を襲った史上最悪の虐殺、なにゆえそれは起こったのか、真実は、ある男の手記により明らかにされる……のかな?
最終更新:2024-11-23 23:59:51
3125文字
会話率:37%
権力者からA博士に依頼。
超強力なミサイルを作ってくれ!
博士が作ったのは・・・
キーワード:
最終更新:2024-11-23 20:02:37
1756文字
会話率:36%
東アジアの凶暴な4国が戦争開始。核ミサイルが使用させた!
その時、A氏は飲み会でガラの悪い新人にからまれていて・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 20:53:31
6811文字
会話率:43%