はじめに本作品には非常に過激な性描写が多く出てきます。
その後に非常な残酷な描写も出てきますから、それらが苦手な方にはお勧めできません。
本作メイン主人公の橘瑠璃(たちばなるり)はバブル崩壊後に就職活動をしますが、入社試験を受けるが悉く不採
用を告げられます。
それで、父からに指令で(就職できなければ田舎に帰って嫁に行ってもらうぞ!)しぶしぶ田舎に帰り、そこで会う素敵な叔父さんが経営する会社にコネで入社することが出来ました。
1か月遅れの入社で配属されたのは叔父さんの目が届く秘書課ですが、次第にコネ入手が社員にバレてしまい社内で壮絶ないじめに遇います。
それでおよそ1年休暇し、休暇明けの初出社日に行われた会社の健康診断から、徐々におかしな方に話が進みます。
1か月後の健康診断の結果が送られてきますが、そこから大きく瑠璃の環境が大きく変わっていきます。
そして、神になりますが、服装は小学校5年生当時に着用していたスクール水着だけです。
興味を持たれた読者さんは本編をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 11:20:00
1280366文字
会話率:4%
かつて英雄に憧れ、裏切られ、奪われ、復讐にとりつかれた果てに、ひとつの国を血に沈めた。そして「血塗れ夜王」は、敬愛する師匠によってその生を終えた。
しかし、滅びたはずの魂は再び生れ落ちる――すべての記憶を抱えたままに。
新たな名と姿で
この世界に生を受けた彼は、前世の記憶と力、罪業を背負い、少年として新たな人生を歩み始める。
その先あるのは贖いか、それともさらなる血の罪か。二度目の命に意味はあるのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 10:51:42
109649文字
会話率:41%
【簡単なあらすじ】
憎まれる程に強くなるスキルを授かった心優しき青年が、人を傷付けないようにしながら悪党のフリして頑張ってたら、女にモテたり泣かせてたりする話。
【あらすじ】
『あぁ、本当に胃が痛い……』
救世主として異世界に召喚さ
れた研一は、立場を利用して好き放題やりたい放題の大暴れ。
世界を救ってほしいと言われれば、お姫様に身体を要求し。
お姫様を守ろうとした女騎士を蹴散らしては高笑い。
無双スキルを手に入れて調子に乗った変態……を装う心優しき青年であった。
本音を語る事もままならず、憎まれ恨まれ、傷付けて。
それでも優しさを失う事無く歩き続けた研一に待ち受けているモノとは――。
爽快感なんて置いてきた。
足掻き苦しみ進んでいく生き様を描いたダークファンタジー、ここに始まる。
【この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません】
*この作品はカクヨム様・ハーメルン様にも掲載させて頂いてます。
*1社から打診が来ましたが、諸事情でお断りする事になった為、引き続きお待ちしています
*カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト 中間選考突破折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 10:00:00
329561文字
会話率:27%
この世界では、魔法とは「信仰」であり、「属性」と「魔力」が結びついた神の加護によってのみ発動する力とされていた。
属性を持たぬ者に魔法は使えず、詠唱なくして奇跡は生まれない――それが絶対の常識。
だが、一人の少女が、その前提を根底から否
定する。
名はソフィア。
属性なし、信仰なし、幼くして“無詠唱”による魔法の再現を行い、世界の理そのものを“理解”し、再構築する存在。
彼女が行う魔法は、“神の恩恵”ではない。
それは、「熱」「運動」「圧力」「分子構造」といった科学の知識を、魔力で支配し直す**物理的再現(=科学魔法)**である。
この世界において、それは「魔法ですらない」異物。
やがてその異質な力は、信仰に支えられた既存の魔導体系を脅かし、異端として恐れられ、ひそかに“魔王”と呼ばれ始める。
少女は言葉にしない。祈りもしない。
だが彼女の行動は常に一貫している――
「理解したい。世界が、どうしてこうなっているのかを」
神ではなく、“理ことわり”に従う少女。
祈りではなく、実験によって魔法を創る存在。
彼女の行動のすべては、善意でも悪意でもない。
ただ一つ、**「世界そのものを観察し、確かめたい」**という、純粋な知の欲求に突き動かされている。
その無垢な探究心が、やがて信仰の秩序を脅かし、
国家を揺るがし、
神をも否定する存在へと、彼女を変えていく。
──この物語は、「信仰によって魔法を使う世界」において、
信仰なきまま魔法を再現する異端の少女が、
やがて「魔王」と呼ばれる存在へと至る過程を描く、
静かに、世界の法を解体していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 09:49:37
12303文字
会話率:21%
「それでは、神を殴りに行きましょうか」
誰もが見惚れてしまう様な笑顔で随分と物騒な事を言ったのは、神に愛された穢れなき乙女であるはずの元聖女様だった。
複雑な呪いを背負ったグレンと武闘派で世間知らずな元聖女のアリスが紡ぐ旅の物語。
大陸
最大級の宗教である創神教に追われながら、二人は人助けをしたり、魔獣を討伐したり、厄介ごとに首を突っ込んだりしながら、様々な困難と厄介事に立ち向っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 09:00:00
85249文字
会話率:35%
亡国の姫 × 敵国の王子――裏切りと陰謀が渦巻く、禁断の恋。
王城が炎に包まれ、誇り高きエスティリア王国は滅びた。
唯一生き残った王女・エレノアは、名を偽り、敵国で舞姫として生き延びる。
だがある日、彼女の前に「カイン」と名乗る貴族が現れ
る。
「……どこかで、お会いしたことが?」
彼の琥珀色の瞳が、鋭く光る――エレノアの過去を暴くかのように。
亡国の姫と偽りの王子。二人の出会いは、運命を変えるのか――それとも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 08:00:00
287533文字
会話率:25%
ある日突然学校の皆んなと一緒に異世界転移された井上しかし女神からの職業がサイコパスだった。
サイコパスだと判明しクラスメイトに追放されてしまい裏切られたと思い井上はこの世界を破壊する事にする。
ザ、サイコパス異世界転移物語
最終更新:2025-07-04 08:00:00
68477文字
会話率:0%
「魔王を討った俺だけが、なぜか蘇らなかった」
――それが、この物語のすべての始まりだった。
五人の英雄が、命を賭して魔王を討った。
世界を救った代償に、彼らは皆死んだ……はずだった。
だが、四人の仲間だけが蘇生し、【彼】だけが、
帰ってこなかった。
レオン・アーデン――神にも届く一撃を放った最後の剣士。
目覚めたのは、天でも地でもない【何もない場所】。
神の声は冷たく告げる。
「お前は“世界の異物”である。蘇生は認められない」
救ったはずの世界に否定され、神に切り捨てられたレオンの前に現れたのは、冥府に封じられし異端神リーヴァ=ノクス。
「祝福とは、選別の別名。ならば私は、その境界を壊す者となろう」
理不尽に選ばれなかった者と、神に捨てられた者。
二つの拒絶が交わるとき、神々の秩序そのものへの反逆が始まる。
選ばれなかった英雄は、今度は【世界の敵】として、世界の真実に剣を向ける。
――これは、「神に選ばれなかった者」たちが紡ぐ、もう一つの神話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 07:48:37
12385文字
会話率:18%
あらすじテストああああ
最終更新:2025-07-04 07:40:00
61452文字
会話率:34%
剣を抜け。誇りを貫け。——孤独な旅路に刻まれる、美しい剣撃アクション!
——その刃は完璧な均整を保ち、まるで月光を凝縮したかのような銀色に輝いていた。
剣を携えて旅する少女——アルテア。
“銀の剣”を手に、彼女が探すのは「銀髪の
騎士」。
手がかりはない。ただ剣技と信念だけを頼りに、少女は歩き続ける。
たどり着いた宿場町・シルヴェント。
そこでスリの少年・ミロと出会い、少女の旅路は思わぬ波紋を広げていく。
消えた人々。忍び寄る魔の手。
街最強の剣士との対峙、甦る過去の英雄。
そして姿を現す“漆黒の騎士”。
——誇りを胸に、少女は剣を抜く。
銀の閃光が闇を裂く、まだ名もなき冒険の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 07:30:00
18906文字
会話率:40%
「今までご苦労であった。お前にはずいぶんと働いてもらったが、これからは子爵として領地の経営に励むがよい」
国王にそう言われ勇者の称号を剥奪されたディールは、王女との婚約も破棄され、何もない僻地へと追いやられる事となる。
その理由は、異世
界から新たに勇者達が召喚された為であった。
しかし、召喚された勇者達は、とんでもない外道集団だったのである。
神の啓示によると、召喚された勇者達は代行者であり、その行いは絶対なのだそうだ。
「こんな理不尽な事などあるか! すぐにディールを呼び戻すのだ!」
そんな事、今さら言われても俺はもう知りません! でも、全人類が滅ぼされてしまうのは流石に困るので、仕方がないから自分の為に戦います!
「ただの国家認定勇者が、神の代行者である俺達に敵うはずないだろ?」
そう高を括る召喚者達だったが、彼には世界最強たる秘密が有ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 07:27:08
588893文字
会話率:37%
異形の美女に懐かれた女戦士ラゲルナ。旅の道連れとなって行く先々で面倒事に巻き込まれる。
取り敢えず、異形の美女は最強だった。
エピソード(10〜20話)毎に一応完結してます。どのエピソードからでもどうぞ。
最終更新:2025-07-04 07:20:00
25870文字
会話率:32%
魔物を倒すハンターに憧れを抱く少年のエル。
しかし有り得ない事に、堕天使ルシファーの力が宿ってしまう過程で、エルの人生が大きく変わる。
この世界では魔力と霊力を1つの身体に宿す事が出来ないが、エルだけは違った。
ただ、この2つの力はエル
を “ 無 ” へと消し去る要素があり、それをコントロール出来なければ……。
自分達が住む世界を守り、自身も消されない様にする為には……。
そして、堕天使ルシファーの魔力が暴走しない様にする為には……。
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 07:10:00
338914文字
会話率:28%
チート能力で無双して美少女たちとハーレム旅!
そんなテンプレ異世界転生を果たした、佐伯ルト(18才)
……のはずだったが、転生先はまさかの童話の世界!
その上、出会ったのはヒロインじゃなくて、即死攻撃をかましてくる美人サイコパス白雪姫。
さ
らに脳筋姫騎士やロリツンデレ姫まで仲間になっていき――
これ、ハーレムじゃなくて、地獄のヒロイン詰め合わせパックじゃね!?
平凡男子 × 魔境系ヒロインズの、ツッコミが止まらない異世界旅が、今始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 06:20:42
35988文字
会話率:52%
これは、現代と異世界の違いと、それを目の当たりにした葛藤を描いた物語。
※境界戦線の世界観を深掘りした作品となります。次回作の予定もあるので、よろしくお願いします。
最終更新:2025-07-04 06:00:00
12088文字
会話率:23%
王国を守れ。責務を果たせ。生き残るために、国家に隷属せよ。
境界戦線、晴天なれども、魔、多し
最終更新:2025-06-30 19:10:35
4598文字
会話率:35%
ブロード大陸は魔王によって率いられる魔族の侵攻を受けていた。その中、騎士修行の身であったヴァルターは自身の父が戦いの最中魔族の捕虜になってしまった事を知る。ヴァルターの運命やいかに
最終更新:2025-07-04 06:00:00
15110文字
会話率:51%
自分の意思と関係なく異世界に転生させられた北欧の戦士フロールヴはあらゆる敵、あらゆる魔物と戦う事になる。剣と魔法と血の異世界ファンタジー。
最終更新:2025-03-18 06:00:00
66419文字
会話率:46%
騎士爵家 三男の私には、前世に於ける記憶が有った。 しかし、それを公言する事は無い。 余りに悲惨で、憂鬱な記憶。 出来れば、忘却の彼方に打ち捨てたい記憶でもあったからだ。
この国の辺境の騎士爵家の三男と云えば、家の為に献身を求められ、やが
て民の為に死す運命の元に産まれたと云える。 幸いな事に、私には持って生まれた『ギフト』があった。
よって、この『ギフト』を用い、騎士爵家の家長たる父、継嗣たる兄達の生残性を少しでも上げる努力をせねば成らない。
何故ならば、彼等は、私を愛してくれたから。 それが、唯一の理由でもある。
民草を護り、王国の安寧に寄与すると、壮大で殊勝で矜持に満ちた父や兄達とは違い、私にはそのような大それた信念は無い。 ただ、ただ、自身を愛してくれた者達が安寧に暮らしていける手段を求めただけだった。
だから、買い被りはよしてくれ。
私は、辺境の子であり、騎士爵家の三男で在り……
魔物、魔獣から民を護る存在でなのだから。
とある世界、とある国の、辺境の騎士爵家に生まれた漢の生き様と、心の在り処。 淡々と、一人称でお送りする、” 普通 ” の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 05:00:00
511278文字
会話率:43%
エルデ=ニルール=リッチェルは、リッチェル侯爵家の中で強い疎外感を常に抱いていた。 その理由は自分の容姿が一族の者達とかけ離れている『色』をしている事から。 確かに侯爵夫人が産んだと、そう皆は云うが、見た目が『それは違う』と、云っていた。
家族の者達は腫れ物に触るようにしか関わっては来ず、女児を望んだはずの侯爵は、娘との関りを絶つ始末。 侯爵家に於いて居場所の無かったエルデ。
そんなエルデの前に「妖精」が顕現する。
妖精の悪戯により、他家の令嬢と入れ替えられたとの言葉。 自身が感じていた強い違和感の元が白日の下に晒される。
混乱する侯爵家の面々。 沈黙を守るエルデ。 しかし、エルデが黙っていたのは、彼女の脳裏に浮かぶ 「記憶の泡沫」が、蘇って来たからだった。 この世界の真実を物語る、「記憶の泡沫」。
そして、彼女は決断する。
『柵』と『義務』と『黙示』に、縛り付けられた、一人の女の子が何を厭い、想い、感じ、そして、何を為したか。
この決断が、世界の『意思』が望んだ世界に何をもたらすのか。
エルデの望んだ、『たった一つの事』が、叶うのか?
世界の『意思』と妖精達は、エルデの決断に至る理由を知らない。 だからこそ、予定調和が変質してゆく。 世界の『意思』が、予測すら付かぬ未来へと、世界は押し流されて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 07:00:00
761089文字
会話率:32%
【短編?】 一話完結 (六万字ほど)
王位継承権第一の王子 アルクレイド。 ある日を境に人格が微妙に変化する。 戸惑う周囲。 何が彼を変えたか。 アルクレイドは何故変化してしまったのか。 その変化は良きモノなのか。
アルクレイドは、そ
の生い立ちから全ての事柄に対し絶望していた。 絶望していたが故に、脆く、ついには人格の崩壊に至った。 丁度その時、彼の中に別の人格が宿る事になった。 宿ったのは、ブラック企業に勤めていた青年。
アルクレイド知識を以て、自分が異世界で生きて行く為に藻掻く、そんなお話。
【激注意】 短編ですが、六万字程あります。 お話を一気に読みたい方向け。 合わないと思ったら、ブラウザバック宜しくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 00:17:49
55692文字
会話率:43%
閉ざされた極小規模な世界で、穏やかな日々を過ごす二人の少年と一人の少女の物語。平穏が崩れ去り、外界へと押し流された彼らには、否応なく新しい知識と価値観が押し付けられてくる。知ってしまったからこそ苦しむ事になるとしても、生きる意志の篝火だけは
絶えず灯り続けている。これは彼らなりの価値観を貫き通す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 03:00:00
59102文字
会話率:8%
お姫様の女の子に訪れる無慈悲な運命の数々!?
最終更新:2025-07-04 02:31:43
11795文字
会話率:53%
この物語の主人公、優一は不運な事故で大切な人であるアリサを失ってしまう。優一は人生に失望し自暴自棄になってしまう。そんなとき神社の守り神である地主神に連れられて異世界に来ることになる。優一は異世界で暮らし、時間の経過とともに心に負った傷を癒
やしていた。優一は異世界で大切な人と巡り会い、日々穏やかに暮らすがそうはいかなかった。
強力な敵が優一の日常を脅かす。次々と来る敵と戦う中で大切な人、アリサが死んだ本当の理由が明かされる時が来る。これは異世界の物語。優一の新たな人生が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:39:51
286248文字
会話率:52%