神木家の双子の妹弟・華と蓮には、絶世の美男子と言われるほどの超絶美形な"兄"がいる。
女性に間違えられるほどの中性的な容姿と天使のような笑顔で、常に人々を魅力しまくるお兄ちゃんは、まさにみんなの人気者!
だけど、そん
な兄には何故か彼女がいなかった。
幼い頃に母を亡くし、母親がわりだったお兄ちゃん。もしかして、お兄ちゃんが彼女が作らないのは自分達のせい?そう思った華と蓮は、兄のためにも自立しようと決意をする。
だけど、このお兄ちゃん。
実は、家族しか愛せない超拗らせた兄だった!!
これは、家族への愛が深すぎる美人なお兄ちゃんと、兄離れしたいけど、なかなか出来ない双子の妹弟が繰り広げる、甘くて優しくて、ちょっぴり切ない愛と絆のハートフルラブ(家族愛)コメディ!
果たして、家族しか愛せないお兄ちゃんに、彼女ができる日はくるのか!?
これは、顔はいいけど、中身が残念なお兄ちゃんをもつ神木一家の波乱万丈な日々を綴った物語である。
***
こちらは、現在comicoノベル・カクヨムにて連載中の作品です。時折、際どい描写はありますが、全年齢向け。ただし、美人すぎる兄が主人公のため、たまに軽いBLネタが入ることもありますので、苦手な方はお気をつけください。
少女漫画みたいな世界観ですが、人間ドラマがお好きな方なら、男性でもお楽しみ頂けます。
また、挿絵イラストは全て自作です。無断転載などは御遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 12:07:51
1412598文字
会話率:40%
「お前なんか、一生結婚できない」
そう笑ってた幼馴染、今どんな気持ち?
――私、王太子殿下の婚約者になりましたけど?
地味で冴えない伯爵令嬢エリナは、幼い頃からずっと幼馴染のカイルに「お前に嫁の貰い手なんていない」とからかわれてきた。
け
れどある日、王都で開かれた舞踏会で、偶然王太子殿下と出会い――そして、求婚された。
はじめは噂だと笑っていたカイルも、正式な婚約発表を前に動揺を隠せない。
ついには「お前に王太子妃なんて務まるわけがない」と暴言を吐くが、王太子殿下がきっぱりと言い返す。
「見る目がないのは君のほうだ」
「私の婚約者を侮辱するのなら、貴族であろうと容赦はしない」
格の違いを見せつけられ、崩れ落ちるカイル。
そんな姿を、もう私は振り返らない。
――これは、ずっと見下されていた令嬢が、運命の人に見初められる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:21:03
5599文字
会話率:45%
侯爵家に嫁いで三年。
子を授からないのは私のせいだと、夫や周囲から責められてきた。
だがある日、夫は使用人が子を身籠ったと告げ、「その子を跡継ぎとして育てろ」と言い出す。
――私は静かに調べた。
夫が知らないまま目を背けてきた“事実”を、ひ
とつずつ確かめて。
嘘も責任も押しつけられる人生に別れを告げて、私は自分の足で、新たな道を歩き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 19:02:50
7277文字
会話率:55%
きらびやかな上層階級に特化した暗殺稼業。通称【王家の掃除屋】。
ティリエル王室のそれが、いわゆる|外部委託《そとづけ》でないのは。
厳重に、厳重に秘されている――
◇◇◇
※本文冒頭より抜粋
ティリエル王の兄、ラル
クは王家を守るための闇稼業を生業としている。それは代々の王の第一子の務め。王国開闢(かいびゃく)からの守護精霊との契約だった。
見返りは大精霊による国境の守護。
条件は契約そのものを公開しないこと。
どの国も掃除屋とは雇用や隷属を介したものであり、王族みずからが手を汚すことはない。すなわちティリエルの【掃除屋】は、二重の意味で極秘事項だった。
よって、代々ティリエル王室の第一子は生涯未婚を貫いたのだが。
ある夜。若き国王セインはラルクに見合いを持ちかける。
「兄上、お願いです。そろそろ身を固めませんか」
――――弟の気まぐれに、淡々と仕事に邁進していたラルクは?
遠国から厄介払いされたという、極度のおおらか令嬢とは?
隠れていたい王兄と、運命を見つけてしまった令嬢の物語。
残酷描写はありません。ゆっくり投稿。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 11:20:19
48530文字
会話率:39%
タイミングで焦らせるのは堪忍してほしい
キーワード:
最終更新:2025-06-12 09:43:43
1013文字
会話率:0%
見た目で判断してはいけないのは人だけではないのです
キーワード:
最終更新:2024-04-01 10:21:12
1113文字
会話率:0%
君が言っても響かないのは何故?
最終更新:2023-10-06 09:55:25
1654文字
会話率:4%
みんな黙っているが、このクラスで異世界転移していないのは僕だけっぽい
みんな黙っているが、このクラスのみんな特殊能力を持ってるっぽい
それに気が付いたのは、隣の席の勇田(いさみだ)さんの頭に角が生えているのを目撃したからだ。
僕はそれを黙っ
て観察している。
この日をきっかけに、クラスみんなの秘密を僕は知る事になるっぽい。
これは日常が非日常になったけど、そんな非日常の中わりと普通の日常を送る、僕とクラスメイトの話だ。
あれ?巻き込まれてる??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 15:58:12
13668文字
会話率:60%
映画館に映像機器の類が持ち込めないのは未来でも同じこと。
アイカメラを持つアンドロイドも例外ではなかった。
しかし、そんな中でアンドロイドも入れる映画館が新しく出来たらしい。
最終更新:2025-06-07 09:40:37
3739文字
会話率:19%
人族国家に潜入を試みた魔族のスパイが捕まった。ところがこのスパイ、あまりにも正直者。尋問すると身分も任務もペラペラしゃべる。おまけに人族への害意が皆無。冒険者達が不思議がっていたその時、辺境伯の隠居する古城のメイドが死体で見つかった。人族の
国の殺害事件の謎を、魔族のスパイが解き明かす!? 事件の真相は? そして捕まったスパイの行く末は? ――魔族国家のスパイ、ミーナ・セルニャンキサが、人族国家で事件の謎を解決する長編ハイファンタジー推理小説! 名探偵魔族は潜入当時から頭脳明晰・物腰丁寧・教養十分。足りないのはスパイとしての自覚だけだった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 23:10:30
109242文字
会話率:48%
下手に整った顔立ちのせいで幼い頃から男女問わず散々な目に遭わされて来たシリウスは、人間嫌いを拗らせながらも王太子の補佐として多忙な日々を送っていたが、兄が亡くなったことによってその状況が一変する。兄の子である甥が爵位を継げるまでの五年間限定
で、当主のお鉢が回って来てしまったのだ。繋ぎと言っても爵位を継ぐのに妻がいないのは問題だと、王太子命令で妻を迎えることになってしまった。
そうして初夜、妻として迎えたサフィニアに、後継である甥の立場が揺るがないよう、自分たちの間には子供はいらないと宣言した彼に対して彼女が望んだのは、養子を迎えることだった。
女の子をひとりだけという条件で許可して、しばらく――。
過労死寸前の忙しさに家庭を顧みることができずにいたシリウスは偶然、使用人たちの不穏な噂話を耳にしてしまう。
どうやら妻と養子の容姿は似ているらしい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 20:00:00
358039文字
会話率:43%
人は絶対に合わない人、嫌いな人、殺したい人がいる。
だが殺さないのは罪があるからだ。
だがそいつらを守っている法を超越できる権利があるのならば。
人権を剥奪する力を得た主人公は嫌いな人々を裁く。
最終更新:2025-06-05 00:44:25
3027文字
会話率:27%
翔が迷い込んだのは、現実と幻想が交錯する「記号の迷宮」。無数の記号、謎めいた言葉、そして再び蘇る記憶が彼を試す。迷宮を進む先に待っているのは、答えではなく、自分自身と向き合わせる試練。過去の痛み、後悔、忘れたくても忘れられなかった記憶――そ
れらを乗り越えなければ、迷宮を抜け出すことはできない。
翔が手にしたのは、過去の自分を解き明かす力。迷宮の中で彼は一つひとつの「記号」を解読しながら、心の奥底に眠る真実と向き合う。記号は暗号ではなく、翔の人生そのもの。その意味を理解することで、翔は一歩ずつ自己を再発見し、成長していく。
良治という謎の人物の助けを得ながら、翔は記号が示す道を辿る。しかし、その道は簡単ではない。翔が向き合わなければならないのは、ただの謎解きではなく、最も深いところに眠る自分の恐れや未解決の感情である。
迷宮の先に待つのは、自己受容と成長、そして新たな一歩を踏み出す力。翔は最後に気づく――記号が解かれ、迷宮を抜けた先に広がるのは、彼自身の「新しい未来」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:31:55
2203文字
会話率:24%
R15は保険です。
ずっと昔に誰かと繋がっていたーー
星紋の塔。そこは世界の理を紡ぐ魔法使いたちが集う学び舎。
″癒し”の力を持つ少女イリス・エルフェリアは、2年目の春、禁書に導かれ、少年セフィルを召喚する。
彼は”鍵守(キーマスター)
”と呼ばれ、次元の狭間に存在する「封印」を守る者だった。
使命か、愛か。
封印を守るために、イリスが差し出さなければならないのは、自身の魂か、セフィルとの絆か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 03:22:07
9298文字
会話率:24%
ずいぶん悲しい思いをさせてしまった妻が元気なうちになんとしてもこの原稿を本にするために、経済的事情で土日しか休めないうえに、それでなくても残り少ない人生の時間(昭和23年生まれ。早大一文中退)をもったいないほど使って頑張って投稿しつづけて
いるので、一日でも早くお話がくるように、今回は編集者の方とかの目につきやすいここで自己PRをすることにしました。いままでこの部分で書いていたような内容は本文の前書きをごらんください。字数制限でくわしいことは書けませんが、はじめての方は、作品のタイトルで内容を想像して本文を開いていただけたならと期待しております。以下は編者の方とかにむけた自己PRになります。
ほんの少しでも私の作品に興味をもっていただいた出版関係の方には、本になるかどうかはともかくとして、ご連絡いただければ、未発表のところをふくめて全部で原稿用紙にして1200枚以上ある、縦書きで俳句作品は上下を揃えたワードの原稿を、そのまま両面印刷して2分冊にした仮綴じ本を送らせていただくつもりでいます。俳句を縁どる沈黙の効果を生かしたいので俳句一句のときは作品をふくめて全部で5行とかたくさんの空白をおくことになるし、ページ数もそうとう嵩んでしまい、全一冊にする場合、おそらく一万円くらいの定価になってしまうかもしれません。出版社にとってはたいへんな冒険だとは思いますが、俳句や詩歌の雑誌に広告をのせたりとか宣伝次第では、タイトルも悪くはないし、絶対、売れると考えています。読んでいただければ分かることなのでくだくだとは申しませんが、その本には終わりというものはなくいつまでも役立てていただくことになるはずなので、一万円で一生の宝物が手にはいるなんて安いものだと思うのですが、いかがなものでしょう。
とりあえず本文に目をとおしていただけるかどうかは、そこを開いていただけるだけでもありがたいことですけど「アクセス解析」とかで読まれ具合をチェックされることになると思いますが、私の作品とこのサイトのほとんどの若いユーザーの好みには大きなずれがあるせいか、歯がゆいほど読者数が伸びていないのは事実です。それでも、小分けにして投稿しているそれまでの作品が、たとえ多くはない読者でも、すべてほぼ均等に読まれているのは、私の作品の価値と魅力を物語っていると思うのですが、いかがなものでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:47:51
7514文字
会話率:26%
このサイトにおける新作の発表を再開して、今週は(パート4・完結ーその3)をおとどけします。このパートのおしまいとなる本稿は気楽に俳句のポエジーを味わうことのできる内容ですが(その1)は夢想することの素晴らしさについて書かれたバシュラールの
文章をずらりとたくさん並べたり(その2)では私たちのこの試みの正当性と有効性を納得させてくれるような長い文章を4つも並べたりしていて、最初のパートの改訂版のあいだに挟まれているせいかあまり読まれていないのは、かえって良かったかもしれないと思っています。それらはこの人生を根底から変えてしまうほど価値あるすごい文章ですが、夢想という言葉がピンとこなくていまだに馴染めないでいるだろう(パート4)で紹介する、は時期尚早だったかもしれないと前から思っていたので。
(パート4-その1とその2)はとてつもないバシュラール的幸福のおすそ分けをこの人生で受けとるためにとても有効なので、日曜日の新作掲載を待つあいだの1週間、ほかのどこでもいい、何度目だろうと、好きなところをくりかえし好きなだけ読んでいただいては、俳句でポエジーを味わうこと、つまり、俳句の言葉を前にして、そんなことを意識しなくたって思わず夢想なんかしてしまう、そのことに少しばかり習熟してから読んでいただければ、その人生的な価値をよく理解していただけるのではないかと思います。まあ、ピンとこなくてもいま読んでいただいて、後日、改めて読んでいただくのも有効かもしれませんが。
もっと早くお知らせすればよかったとちょっと後悔しておりますが、(パート7)からは、少しずつふつうの詩も読んでいただくことになつています。以下にパートごとに読んでいただく詩篇数をあげておきます。7-7篇、8-4篇、9-3篇、10-19篇、11-6篇、12-19篇、13-8篇。はじめて詩を読むことになる(パート7)では文中で2篇そうして残りの5篇は俳句のポエジーを味わったりした最後に。(パート10と12)ではふつうの詩だけを読んでいただくことになっていますが、(パートー8・9・11・13)ではすべて作品の最後に。全部で66篇。……字数を超えてしまうので、つづきは本文の前書きで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 08:34:31
10763文字
会話率:19%
現実をしばし離れて 胸きゅんな時空の旅へおこしやす……
一途な可愛いヒロインと “本物” のイイ男達がお出迎えいたします
今年(2020年)中の完結をめざしつつも
永遠に続いてほしくなる非日常を……お送りできたら幸いです
☆ 歴
史の事前知識は いりません ☆
せつなめ激甘系恋愛小説 × シリアス歴史時代小説 × まじめに哲学小説 × 仏教SF小説 歴史恋愛哲学ファンタジーラノベ風味 ……です。
これは禁断の恋?――――――
江戸幕末の動乱を生きた剣豪 新選組の沖田総司と
生きる事に執着の持てない 悩める現代の女子高生の
時代を超えた 恋の物語
新選組の男達に 恋われ求められても
唯ひとりの存在しかみえていない彼女の
一途な恋の行く末は
だが許されざるもの……
タイムスリップものだからこそできる方法で
歴史にシリアスに沿い、
史料から読みとれる沖田総司像に忠実に
甘くせつない加工してます
歴史の前提知識は要りません
小説内で時おり補足してまいります
さりげなく幕末のお勉強をしたい方もぜひ
覚めたくなくなる時の旅へ いざないましょう
新選組の 本物のイイ漢達で お魅せします……
☆ 10年以上前に第1部を書いて放置していたため、現代設定が平成12年です
プロットだけ大幅変更し、初期設定に関しては直さずそのまま続けてます
☆ 未成年の飲酒の記述がありますが、この物語は法律法令に反する行為を容認推奨するものではありません
★ …と・は作者の好みで使い分けております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます
☆ 間者役で架空の隊士も登場します
☆ 史料考察に基づき、本小説の沖田さんは池田屋事変で血を吐かないのは勿論のこと、昏倒もしません
ほか沖田氏縁者さんと病の関係等、諸所で提唱する考察は、新説としてお受け取りいただければと存じます
☆ 本小説は親子問題を扱っており、少しでも双方をつなぐ糸口になればと願っておりますが、極端な虐待を対象にはできておりません
万人の立場に適うことは残念ながら難しいものです、恐縮ながらその点は何卒ご了承くださいませ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 22:22:12
937035文字
会話率:27%
現実的でないのは、解決されない。
警察官は、霊感を信じていない。
最終更新:2025-05-16 23:24:50
200文字
会話率:100%
高級なフレンチコースではありませんが。
匙と箸を使わなければならないのは、ちょっと面倒臭いのです。
最終更新:2025-04-23 22:40:55
200文字
会話率:0%
ツンデレってヤツの、ワタシなりの解釈です。
素直になれないのは、どうしようもない(爆)
最終更新:2024-11-03 23:50:55
200文字
会話率:0%
少年(オルオ)は、師匠(フルード)の技に憧れて
弟子入りしたは良いものの、
良いように使われているのでは?と、
周りが世話を焼こうとする。
そんな話が書きたくて衝動的に書いてます
不定期更新のうえ、自己満足で書いているので
つまらないの
は…俺は悪くねぇ!の精神でいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:07:42
9835文字
会話率:33%
僕は海城淳志…高校生だけど背が小学生並みに低い…こんなんじゃモテないよね…こんな僕が一番勝てないのは生徒会長の美波さん…
一応複数ヒロイン出します。
最終更新:2025-05-15 18:00:00
40609文字
会話率:62%
あの子の笑顔がぎこちないのはボクのせいなんだろうか
最終更新:2025-05-15 17:06:18
258文字
会話率:0%
兄弟や姉妹だけでなく自分のことも見てほしい。
見てもらえないのはさみしいし、見てもらうための行動もする。
でもそれが逆効果になることもある。
ねぇ、お願い。偶にでもいいから僕のことも見てもらえないかな?
最終更新:2025-05-11 22:09:55
623文字
会話率:0%
サンセール家の侯爵令嬢、ヴィオレット・サンセールは男装が好きな女性騎士だ。
凛とした表情に優雅な立ち振る舞い、女性でありながらも常に紳士的な彼女を慕う女性は数多くいた。
そんな彼女を気に入らないのは、彼女の婚約者であるネグロ・トリフォ
リウム第一王子。
婚約者でありながら、今後妻になる女性らしからぬ振る舞いに嫌気が刺し、パーティーの場で愛らしい女性である子爵令嬢ローズ・フォルシュットを迎え、ヴィオレットとは婚約破棄すると告げた。
ヴィオレットはそれをすんなりと受け入れその場を立ち去ろうとするーーーーその時、パーティー会場の入り口に現れたのは……?
ゆるゆるご都合主義な設定です。
王族や貴族に関しては間違っている部分もあるかもしれません。
さくっと読み終えることのできる短めな連載小説です。一応ざまぁを予定していますが緩めかも。
アルファポリスでも掲載、完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:00:00
16429文字
会話率:38%
境内に侵入してこないのは、清水寺に遠慮してのことか、速記の練習をする相に遠慮してのことか。
最終更新:2025-05-07 00:00:00
299文字
会話率:0%