私には前世の記憶がある。
前世では波乱万丈、苦労も多く、その理由は借金、酒、女とだらしのない元旦那の存在だった。
この異世界転生を優雅に謳歌するため、私の人生を狂わす恐れのある婚約は破棄したい。
なのに、婚約者は絵に描いたよう
にモテまくる金髪蒼眼の王子様。に加えて、やけに親切なミステリアスな仮面の青年も現れて。
互いに惹かれ合いながらも、底知れない呪いに絡み取られていく主人公たちの結末はーー……。
※まったり進行で申し訳ないです。
2章からは比較的事件?が勃発する予定ではあります……汗
※一人称の練習も含んでいます。読みづらい、違和感などあれば教えて頂けますと大変参考になります。よろしくお願い致します。
※よく迷走しているので題名やらが謎にバッサリチョコチョコ変わったりする場合があります……滝汗
ご指摘、ご感想、ご意見など頂けましたら大変喜びます……(*´꒳`*)
どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:41:11
195907文字
会話率:49%
主人公の黒薙士郎は不幸で、ただの青年だった。
それも終わりを告げる。
SNSの記事を見た時だった。
『異世界の行き方』記事を見つけた黒薙士郎は、
それに見入った。
どうせ嘘だと思いつつ、それが面白かったため、
長らく見続けた。
それが
最悪を引き起こすとも知らずに。
士郎の異世界での生活はどうなる!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:21:00
21580文字
会話率:40%
自分が決めた決断、行動が最悪の結果を招いたとしたら、何も言わない者に擦り付けたけど、自分はもっと最悪の結果を招くのかなって思った話。
キーワード:
最終更新:2024-03-02 18:27:55
442文字
会話率:0%
社会人である松原葵は、通勤電車の中で痴漢に遭うようになり、それが一週間ほど続いた時、男子高校生、林修平に痴漢から助けてもらう。しかし、お礼を言う葵に対し「お前、男のくせに自分の身も自分で守れないのか?バカじゃねぇの?」と、暴言を吐かれてしま
う。葵は憤慨するが、それがキッカケとなり、強くなりたいと思い、空手を習い始める。空手を何とか続けていた葵だったが、その道場の師範の息子が実は、痴漢から助けてくれた高校生だったことを知る。しかし、修平は、実力があるにも関わらず、病気が発覚したために空手が出来なくなってしまった兄のことを思い、自身も空手に対する意欲を失くし、試合に出ることを一切辞めてしまっていた。葵は、そんな修平と偶然再会することになったものの、初めての出会いが最悪だったため、ずっと毛嫌いしていた。そんな苦手意識を抱えつつも、そのうち、修平との距離が少しずつ縮まって行き…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 23:00:00
55555文字
会話率:59%
普通のオッサンサラリーマン、タカシ。別に虐められてないしブラック企業で過労死寸前でも派遣社員でもなく、病室から一歩も出られない気の毒な患者でもない。
トラックにも轢かれなかったが、勇者召喚で異世界転移させられた。
ハズレ職業だった
ので王国から追放されたり、ガタイがデカイ勇者からも馬鹿にされてから迷宮に放置される前に、病原菌をバラ撒いて魔族を一掃する手段を教えてやると、何故か責任者に選ばれて細菌研究所へ。
ナチスのメンゲレさんでもビックリな人体実験を、攫って来た魔族の子供とか、死んでも構わない魔族奴隷で実施。
ガンジーでも勢い付けて殴られる悪魔の所業で、例えマザーテレサでも許さないで後ろから刺されるレベルの悪行。
自分の陣営にだけ牛痘を施して、第一回散布で天然痘に赤痢もコレラも付けて、魔族敵国にバラ撒くと、反ワクチンの連中まで一掃できて、魔族八千万人近く、人類側で一億人以上殺せたので、経験値は研究所員や散布役で案分されたにもかかわらず、まず経験値が二億以上入って来た。
カルマ値が最悪になって邪神側の者に堕ち、職業は闇系のネクロマンサー、種族はエルダーリッチに落ちぶれ果て「俺、死んでんの?」となったが不老不死、敵国も魔族も結構な数が死んで、研究所全員で「ウェ~~~~~~~イッ!!!」で乾杯。
第二回散布、十種混合ウィルス散布とか、更に悪魔の所業を積み重ねると、ガンガン経験値が入って来て、カウンター回りまくりの大フィーバー(死語)。
さすがに敵国が対魔国同盟無視して攻めてきたが、レベル五千万以上の異常すぎるネクロマンサーなので、黒い「沼」を展開して二万人ほど瞬殺。
経路の都市を略奪強姦放火して来た連中には情けは無用と、地獄の底から生えてくる腕に捕まった連中も地獄へ。
回収した金属とか武具防具をギルドに売りに行き、追放されていたポーターの少年を拾ったり、病気の妹さんも暗黒魔法で治してパワーレベリングしたり、一緒に冒険者登録したり、ついでに平民だけで構成されている国内防備の第三騎士団に配属されたりもする。
魔国領域にも出陣を命じられ、平民騎士団にもパワーレベリング。
ついにゲートを超えて魔界へと向かわされるタカシの明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 03:22:11
378918文字
会話率:29%
今、この大変な時だからこそ、彼らが紡ぐ一つ一つの言葉が皆様方の確かな励みに、どうか生きる希望を持ち続けることの少しでも助力になれることを願って―
〝多くの皆さまに読んで貰えて、9500PV突破!〟
【皆様方にはあるゲームに参加して頂きます
。ルールは簡単、相手の目を―】
■皆に生きる希望を 何か一つの言葉が貴方を押し留めることを―■
“生き残る手は奴らの目を奪うのみ” そこには一人一人のドラマがあって―
貧しき少年:目崎悠人は若くしてその命を絶たれた。
そんな彼の元に一つの救いの手が差し伸べられる。
人を生き返らせる力を持った異能の眼球を手にすることは、はたして間違っていたのだろうか?
まさかそれが最悪の毎日を送るきっかけになろうとは………
死と隣り合わせの毎日- 人はなぜ生きたいと思うのか?
生の在り方、そして大切さ- その全てを貴方に贈る
【ゲームを通じて彼が感じていく命とは――。人となりに触れていき彼が示す道とは――。一度は亡くした命であっても、生きていることの尊さ、儚さ。それらを通じて鑑みる彼の目指すクリアの先に待つ果てにあるものは希望か………それとも絶望か】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 14:00:00
695816文字
会話率:35%
西暦2035年
元社畜プログラマーであるタカナシ カズナリは
会社を辞める際に手引きをしてくれた友人からVRMMOを薦められる
様々なVRMMOがひしめき合う中、カズナリが選んだのはVRチャットやSNSで話題になっている『ギルドバウト・オン
ライン』
さっそくネットで見た情報通りに補助職であるナイトを選びみんなの貢献をしようとするのだが
カズナリに待ち受けていたのは理不尽な難易度とシナリオ、そして一度死んだら復帰ができないゲームシステム
さらにギルドバウトは強力ゲームでありながら他人を蹴落とし、時には騙してMVPを取り合うゲームだと知る。
更には運営との癒着、そして格差。
我慢をやめたカズナリは運営に対し反旗を翻す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 10:53:26
159463文字
会話率:49%
わたしに興味のないお母様。
とっても優秀なお姉様。
わたしは屋敷の中でいつも一人。
侍女長がわたしを育てる係。
なのにこの人が最悪で、食事は抜かれるし厳しい家庭教師をつけて体罰を容認しているので見えないところはあざだらけ。
でも平気
。
だってみんなが寝ている時にこっそり料理長はいつも美味しい料理を食べさせてくれるし、こっそりと助けてくれる人もいる。
でもね、王太子の婚約者になったら王宮でさらに酷い目に遭い出したの。
世間ではピンクの髪、可愛らしい庇護欲を誘う容姿が、隣国の王子を誑かした男爵令嬢と被るらしい。
わたしは8歳にして何故か悪女で嫌われ者?
家でも王宮でも学校でも嫌われ者のカトリーヌ。
何故か男の人には好かれるのに女の人には嫌われまくる侯爵令嬢の話です。
本当は、家族に愛されたい、好きな人に愛されたい、愛を求めているのに愛してもらえない、いじっぱりな女の子が少しずつ本当の愛を知っていく。
そして本当にわたしを愛してくれたのは……
★たまに残酷な場面があります
★かなりイライラする場面もあります
アルファポリス様にて連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 05:00:00
141475文字
会話率:39%
人間幼少の頃から成功と失敗を繰り返し人格を形成していく。
産まれた時が最悪でも、その失敗に気が付けば改善の余地がある。
もし気づかずに成長したならばそれなりの人格を形成していく。
外見も内面も成長につれて変化していくものだ。
か
くいう俺も高校生になって変わったと自負している、
見た目も、性格も-----。
ただ、1つのこの気持ちだけが変わることができない。
克服したいのか、消し去りたいのか分からない。
自分じゃどうにもできない気持ちがある。
当時は幼すぎて”好き”という気持ちに向き合うことができなかった。
それでも、何かしたくてネックレスをプレゼントした。
次会ったら告白しようと思っていたのに、俺は海外へ行き、それ以来、彼女と会う事はできなかった。
俺は、公園で会ったあの子の事が忘れられない。
高校でこの気持ちに終止符を打たねば前に進めない。
俺はこの高校生ライフで好きな子を作って前に進むんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 13:01:34
35212文字
会話率:46%
貿易会社の営業事務として働いている藤堂咲は、地味で大人しい普通のOL。彼氏いない歴三年。友達に言わせると私の男運は最悪らしい。私は本気だったのに相手はただの遊び。モラハラ気味の彼氏。浮気されて私が捨てられる方。思い返すと悲しくなってくる男性
遍歴。そんな私が三十歳になった今思うのは、未来の自分に対する漠然とした不安。今の時代、絶対に結婚しなきゃいけないっていうことはない。でも、至って平凡な私は結婚もしたいし子供も産んでみたい。だけど現実は、もはや恋していい相手がわからないほど恋愛に鈍感で臆病になっていた。そんな時、出会った二十歳の男の子。人懐っこくて真面目で礼儀正しい彼は、私に懐いてきてしまう。十歳も年下の男の子、きっとこれは恋じゃない。だけどなぜだか、彼がグイグイくるんだけど?! 男運最低彼女と年下男子との恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 09:12:54
99413文字
会話率:41%
出会いは血溜まりの中。
横たわる君に出来ることはなかった。
成績優秀、才色兼備として知られる凛堂四葉。
そんな彼女に懐かれたものの俺は何故か浮かない顔をして、時には頭が割れるほどの頭痛に襲われる。
それは彼女との出会いが最悪なもの
で、胸の内では止むことのない罪悪感の雨が今でも降り注いでいるからだ。
純愛のようで、しかしどこか違和感を覚えながら、自分がしてしまったことに苦悩しつつ、次第にお互いの心が惹かれあっていく。
これは俺が彼女の深い優しさと愛に触れて、少しずつ傷ついた心を癒していく──奇妙な恋の物語。
この小説は
https://ncode.syosetu.com/n4703ic/
の第一章〜第四章のセルフリメイク版となります。
多少の設定変更はありますが大まかな流れは同じなので、どうしても先が気になる方は自己責任で元小説をご閲覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 18:00:19
48523文字
会話率:23%
1ケ月前に乙女ゲーム・通称【マジ&プリ】の世界に転生したと気づいた私。だけど転生したキャラ、ジュネのこれからの未来が最悪で、異形の魔皇子に無理やり花嫁にされてしまうの。それを回避するためには今の婚約者、アーネスト王子との婚約破棄は絶っっっ対
に回避しなければ! 私はその為に1ケ月間様々な準備をしてきたけれど……。
※全4回。ハッピーエンドです。8/17本日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 20:36:20
12234文字
会話率:48%
山の合宿所に来たが最悪だ。俺たち一年は先輩にこき使われるだけ。先輩たちは毎日酒盛りだった。
ある日の夜、合宿所が停電に襲われた。どうやらヒューズが切れたらしい。俺たちはヒューズをとりに車のある駐車場へと暗い山道を進む。その時仲間のサトル
が“カサカサ”の話をしだしたのだ。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 08:00:00
2472文字
会話率:34%
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。
しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。
仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。
そ
ればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 09:00:00
39413文字
会話率:45%
魔法学校を主席で卒業したルカ・アステル・グランツ。
高名な魔術師でもある師の勧めもあり、のんびり冒険者をしながら魔法の研究を行おうとしていた。
自身の容姿も相まって、人付き合いは苦手。
魔術師ながらソロで旅するが、依頼の都合
で組んだパーティーのリーダーが最悪だった。
段取りも悪ければ的確な指示も出せない、実力も見込めそうにない。
訳も分からん難癖も付けられ、散々。
そこを追放されたのは良いが、
リーダーが剣士職であった為、二度と剣士とは組むまいと思うルカ。
そんな願いも空しく、偶然謎のチャラい赤髪の剣士と組むことになった。
一人でもやれるってところを見せれば、勝手に離れていくだろう。
そうルカは思っていたがーーーー。
「あれー、俺たち最強コンビじゃね?」
「うるさい黙れ」
「またまたぁ、照れなくて良いから、ルカちゃん♪」
「(こんなふざけた奴と、有り得ない程息が合うなんて、絶対認めない!!!!)」
違った境遇で孤独を感じていた二人+仲間達が、魔法においては最強なのに、何故か自分と思っている通りに事が進まないルカの様々な(嬉しい)誤算を経て友情を育む、
そんなお話。
※BLではないですが、メンズ多めの異世界友情冒険譚です。
※アルファポリス様でも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:00:20
241539文字
会話率:46%
仕事に人間関係にこの世界の理不尽に疲れた主人公は、寝ている間に俗に言う「異世界転生」をしていた。「未踏の地」に「魔法」に「神」と、元世界では触れることはおろか見ることすら出来なかったものの数々。そのひとつひとつが生き生きとして見えた。
けどもし、これが全て夢だとしたら。
それでも、たとえ辿り着く最後が最悪だったとしても、今だけは覚えておこう見失わないようにしよう。そう、生きようと思った。
夢とは、唐突に始まり唐突に終わる。終わらないよう願っても、始まるように祈っても叶うとは限らない。
これはそれ故に足掻く者達の夢物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 00:16:16
18665文字
会話率:42%
高校生になった俺はダチとクラスメイトになり平穏な学校生活を送ろうとしていた。
だが、その日彼女とぶつかったときにすべてが狂った。
「悪い」
「『悪い』で済むと思っているのかしら?」
さまざまなイベントの中で生まれるトラブル、芽生える感
情、行きつく先はいかほどに!
※登場人物に名前がありません。読みにくいと思います。ななしが許せない方はブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 21:44:51
34827文字
会話率:56%
これは現実で起こった物語。
誰も買ったものに穴が空いてるなんて思わない。
その空いた穴で被害をこおむるなんて思わない。
たかがイタズラ。誰かが引っかかれば面白い。
そんなふうに考えた人がいたから起きた私の被害。
大切な人の誕生日が最悪の日
に変わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 17:11:13
1461文字
会話率:48%
ただ私の怒りが爆発してるだけだよ!!!!
最終更新:2023-05-19 23:27:00
1852文字
会話率:5%
好きな子がいた「田口吉郎」17歳はフラれた悲しみから公園のベンチに座っていた。ため息をついた瞬間隣の人とタイミングがあった。そこで女性がいたことに気づいた吉郎は女性に今日あったことを話して……
最終更新:2023-05-12 22:26:32
6440文字
会話率:64%
異世界パンデミック発生から約20年。
異世界の魔物、建造物、ダンジョンが日常に存在し、
パンデミック発生後に生まれた人類はステータスを獲得した。
高校2年生の天野 ヒサシ(あまの ひさし)。
適性試験によりスキルを獲得するのだが
最悪で最弱のものだった。
しかし、ある日、転機が訪れる。
最悪で最弱だと思っていたスキルは最強のスキルだったのだ。
最強スキルを手に入れたヒサシは異世界パンデミックの脅威に立ち向かい謎を解明してゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 13:06:04
3690文字
会話率:26%