山の合宿所に来たが最悪だ。俺たち一年は先輩にこき使われるだけ。先輩たちは毎日酒盛りだった。
ある日の夜、合宿所が停電に襲われた。どうやらヒューズが切れたらしい。俺たちはヒューズをとりに車のある駐車場へと暗い山道を進む。その時仲間のサトル
が“カサカサ”の話をしだしたのだ。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 08:00:00
2472文字
会話率:34%
タクシー運転手の私は、仕事帰りのOLさんを拾った。彼女に言われるがままに、田舎の山のほうへと向かう。
しかし車は集落のないほうへと導かれて──。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 08:00:00
891文字
会話率:43%
魔が差す道。
本来なら現れるはずのない道が、主人公の周りに現れるようになった。記憶にない友達と記憶にない恩人の彼女が鍵を握っているようだが、主人公の遠野 雫はなかなか答えがわからずにいた。不穏な何かが自分をつけてくる。夜の帰り道に、それは
一定の距離を保ちながらやってくる。
偶然に?突然現れた、背の高い黒ずくめの格好をした彼の手を借りて、得体の知れないものと雫が戦う物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 23:11:39
40160文字
会話率:36%
夜明け前のジョギングで、得体の知れないものに出くわしてしまう。
最終更新:2023-07-08 15:47:03
1057文字
会話率:0%
作者は深い海が怖いです。海には何か得体の知れないものが住んでいそうな気がして。
最終更新:2023-05-27 06:08:05
5646文字
会話率:2%
大学二年生になったばかりの新歓の帰り、一匹の犬に遭遇した僕は得体の知れないものに呪われてしまう。
それをなんとかしてくれるというのは親友...の妹?
以前投稿したものを統合して短編にしなおしました。
どうぞよろしくお願いします。
最終更新:2022-11-02 00:40:58
8493文字
会話率:47%
獺魯士 景(おそろし けい)には得体の知れないものが取り憑いている。その事に彼が気付いたのは中学一年の春の事だった。
身体の中に巣食う『おとろしさん』との出会いを皮切りに、彼は数々の不可解な現象に遭遇するようになってしまう。
霊感のあるオカ
ルト好きの幼馴染みの小寺晃雄や、おとろしさんと暮らす不思議な子供達と共にケイは数多の怪異に立ち向かう。
どんな事が起きても落ち着いて。大丈夫。例え相手が妖怪でも、悪魔でも、神様でも、おとろしさんが守ってくれるから。
※感想、評価お待ちしております。来れば来るだけ励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 07:00:00
67089文字
会話率:53%
全ての整形技術を過去のものにした、自分の身体を創り直せる新技術『リメイカー』
そんな怪しいものが普及して五年が経ち、今や世界人口の八割が新しい身体を手に入れていた。
正味、得体の知れないものへの恐怖が先立つ私には縁のないものと思ってい
たのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 22:09:15
7019文字
会話率:52%
とある大学生がサークル仲間との遊びの帰り道で、得体の知れない獣の襲撃現場を目撃してしまう。逃げようとするも見つかり逃げる。その後知らない人に助けられ、ピンチに更に正体の分からぬ者達に救われる。そして家まで送ってくれたのだが・・・。
え、
あんた誰?ここ俺の家なんだけど。2年前から住んでるし朝ここから出たんだけど? え?自分は4年も前からここに住んでる?そんなバカな。 あ、君も家が違う?同士よっ。
これは得体の知れないものによって、よくわからない内に知ってるようで知らない世界に、同じように巻き込まれた知らない人と来てしまった話。
彼らは無事に帰れる事が出来るのか?
途中まで主人公視点。誤字脱字あり。残酷な描写は念のため。
至らぬ所がありますが、お試しに1話だけでも覗いていって下さい。
ゆる~い目でどうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 16:00:00
42758文字
会話率:46%
実家に帰った私は、家族に誘われ、最近廃墟になったという街に散歩に出向く。
そこで、得体の知れないものに出会ってしまう。
最終更新:2021-05-13 20:43:02
4908文字
会話率:29%
ホラーの掌編小説です。
得体の知れないものへの恐怖を文章でどう表すか、その練習をしてみたくて書きました。
以前、アルファポリス様に投稿したものです。
最終更新:2020-10-06 06:00:00
2442文字
会話率:0%
主人公は喪中の主婦。
夫の葬式が終わったその日、式の最中には感じなかった疲れと悲しみがひしひしと押し寄せてくる。
離れの部屋で休もうと移動した時、なにか得体の知れないものがぶわっと体を包み、渦に巻き込まれたような強い目眩を感じた。
気づいた
時には、見知らぬ場所に転移。
この世界の魔力が暴走し、次元を超えてただの主婦に仮の器として魔力を蓄積させられた。
そうとは知らずに、体内の膨大な魔力で体も若返って、右も左もわからないところに放り出された。
夫は?娘は?ここは?
右往左往しながら帰り道を探す。旅をしながら、白魔女として名をあげていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 23:00:00
18085文字
会話率:30%
家の掃除を死んだ亭主から頼まれ、引き受けることとなった。
しかし、その館はあまりに異様な雰囲気を醸し出し、挙句その館には得体の知れないものが眠っていた。
依頼を成功させ、帰還することができるのか。
最終更新:2018-02-09 21:40:59
2681文字
会話率:10%
──空気は吹き荒れれば嵐となり、時として人を殺す。人間はその圧倒的な力に、為す術はない──
伊勢崎の通う高校でイジメが起きた。みんな笑って暮らせれば一番なのに。自身もイジメの被害にあったことのある伊勢崎は、その日からイジメの原因に興味
を向け始める。
しかしイジメの原因は、伊勢崎が思うよりももっと、得体の知れないものだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-06-04 17:16:10
6911文字
会話率:45%
迷えるあなた様を【IN THE DARK】へと誘いましょう。
夢に現れた得体の知れないものが案内し始める世界とは……
挿絵にはグロテスクな表現が含まれます。ご注意ください。
サブタイトルはイラストのタイトルとなっております。
最終更新:2017-02-19 11:05:02
5728文字
会話率:20%
異物検査員。それは食品等の製品に混入した得体の知れないものを検査し、それが何なのかを特定する検査員のこと。ある理由により国内最大手の食品製造メーカーの異物検査員をやめ、現在は珈琲豆焙煎店を営む主人公が、優れた異物分析能力、物事を冷静に捉える
総合判断力で事件を解決する推理小説です。化学や異物分析の面白さ、個性豊かな登場人物で、ストーリーを面白くできたらと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 15:49:35
4106文字
会話率:57%
異物検査員。食品等の製品に混入した得体の知れないものを検査し特定検査員のこと。ある理由により国内最大手の食品製造メーカーの異物検査員をやめ、現在は珈琲豆焙煎店を営む久保が、優れた異物分析能力、物事を冷静に捉える総合判断力で事件を解決する推理
小説です。化学や異物分析の面白さ、個性豊かな登場人物で、ストーリーを面白くできたらと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 14:00:20
13911文字
会話率:69%
私はニートでした。
退屈な時間を日々過ごしておりました。
この世界は広く、深い。
そんな世界で私は毎日同じことを繰り返します。
そんな意味の無い日々を過ごしていました。
そんな私にも悩みはあります。
それは、この得体の知れないも
のに圧されることです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 04:00:00
629文字
会話率:4%
あの黒い影が見えているからといって、何ができるのだろう。何が解決出来るのだろう。きっと何も出来ない。誰も協力しない。得体の知れないものに、皆、巻き込まれたくないのだ。
無関心を装って、知らない見ない。それがいい。そんな雰囲気が、車内に充満
して、その空気は重く、私も、その空気の一部だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 22:54:32
2970文字
会話率:3%
人間の強い感情から生まれる分身のような存在、パトス・アバター。
パトス・アバターは、普段は普通の人間と変わらず生活しているが、正体を暴かれると突如として暴力的になり、自身を生んだ人間を殺そうとする。
無気力に毎日を過ごす学生 灰原シン は、
ある日、行きずりの少女に声をかけられる。
そして、シンのパトス・アバターが彼を殺しに来ると聞かされる。
自分にそんな得体の知れないものを生み出すような強い感情なんて無いと、パトス・アバターの存在を否定するシン。
しかし、彼の前にパトス・アバターは現れた。
少女の言うとおり、彼の命を奪い取るために。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-10-13 00:36:28
916文字
会話率:4%
「この世界に意味はある?」
「そんなの誰にも分からない。なぜなら世界は腐ってるから」
「なら、俺がこの腐った世界にいる意味は?」
「そんなのないよ。この世界では」
「じゃあ、俺が生きる意味は?」
「それはね…君は選ばれたから」
夢の世界で自
分は得体の知れないものに問う。
いつだったか?この世界が腐っているって分かったのは
いつだったか?得体の知れないものが夢にいなくなったのは?
今でも自分は夢を見る。この腐った世界の未来を。
俺は今日もまたここで生きる。
いつだったか?そんな事を考えていたのは
今、主人公の腐った世界をかわり始める
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 11:10:17
905文字
会話率:66%
同じ夢しかみない、私。
祖母の死をきっかけに、なにか得体の知れないものに巻き込まれていく。
捕まった先にあるのは、絶望か。それとも明るい未来なのか。
答えは、あの人にしかわからない。
最終更新:2014-04-03 18:46:09
7848文字
会話率:7%