個性的な三姉妹が、ある日カフェをオープンすることに……
三人のかふぇは前途多難?それとも順風満帆?
五分で読める短編です。
最終更新:2020-10-30 12:45:41
4922文字
会話率:54%
船着き場にほど近いレトロな喫茶店錨亭。
夢見がちなマスターの藤士郎とバイトの芽衣子、そして常連客の橘伊作。
最近古生物にハマっているという伊作の無駄話を聞いていただけなのに、
店には、いつしか不思議な客が訪れるようになる。
失われた世界の
気配を漂わせる客達は、
夢見がちな彼の感傷的な幻想なのか。それとも、過去からの旅人なのか。
一話ずつの読み切り短編です。更新は不定期の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 22:17:06
20097文字
会話率:45%
生きることのつらさと、カフェオレのやさしさを表現しました
最終更新:2020-04-20 21:49:09
235文字
会話率:0%
私立の高校に通う俺、富士透と妹の美代。海外出張中で忙しい親を持ち、2人で平和に暮らしていたが、ある日強盗がやってくる。ピンチの俺を救ってくれたのは、さっき死んだハズの妹!?透視・怪力・瞬間移動…異能をもつ美少女たちが繰り広げる、ドタバタラブ
コメディー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 09:58:50
10442文字
会話率:66%
神と竜の戦が神話として語られる世界。
竜はすべからく悪とされ、神と神に組する人に滅ぼされる。
そんな神話。
しかし、人も神も世界が産み育てたもの。そして、竜も。
はたして、そんな世界に悪はいるのだろうか。
滅ぼされるべき、悪は
。
そんな世界の小さな村で育った1人の青年。
落ちこぼれと罵られ、世界に嫌われていると思っていた、それでも不屈に生きていた青年。
ある事件の後、彼は村を追放されてしまう。
そんな彼の、自分と世界の真実を探す旅が始まる。
王道ファンタジーを目指しますが、何分処女作です。
王道、邪道、ご都合主義ごちゃまぜに進みます。
おおらかな、生暖かい優しい目でお読みくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 10:28:59
9517文字
会話率:23%
瀕死状態の主人公が、
さなぎの先を目指します。
最終更新:2020-03-17 06:07:16
555文字
会話率:0%
俺に好意を寄せてくるあざとい後輩、胡桃沢麻希となぜだか俺にキツくあたる冷たい先輩、前川花香里にサンドイッチ(板挟み)にされる日々。
そこに隠れブラコンの妹やヤンデレ幼馴染なんかも入ってきて…!?
これは俺が送る忘れられない青春の1ページ!
最終更新:2020-03-10 22:03:57
25412文字
会話率:41%
私はラベンダー・フローレス。街に出た時通り魔に刺されそうになって…思い出したのは、前世の記憶!?しかもこの世界って前世でやってた乙女ゲームの世界じゃん!
そして悪役令嬢の姉であり、ヒロインのサポートキャラ!?なんて…微妙なポジションなんでし
ょう。こんなにかわいい妹が国外追放なんて許せません!
こうなったら、妹を完璧令嬢にしてみせます!!
*ファンタジー強めです。残酷な描写ありは保険です。1話500〜1500文字と幅があります。誤字も多いと思うので報告して頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 23:00:00
45345文字
会話率:46%
時は西暦2200年人類は科学の発展により労働の必要すらなくなっていた。限られた人々は科学の発展の象徴であるビックブレインによる世界の管理を監視する役割があったが一般人には関係のない話であり雄二もその一人だ。人々は労働という枷から解き放たれ何
一つとして苦労することなく生きていたが人々は刺激を求めていた。その刺激を与えることになったのはVRゲーム「vastness of the land」だ。今世間ではそれが大流行していたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 19:27:03
772文字
会話率:29%
満月の照らす一本道から延びるうす暗い路地裏の一角に、ひっそりと佇む店があった。
店の名は誰も知らない。
ただ一つ、街の人々が呼ぶ名前がある。
その名は「黒猫かふぇ」
戸に吊るされた猫の看板が由来らしい…
そんな夜の黒猫かふぇに
今日も悩みを抱えた客が一人やってくる。
これはある日やってきた、一人の女性のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 15:44:50
878文字
会話率:32%
カウンセリング室通称「めんたるへるすかふぇ」
ちょっと歪んだ人たちが、恋愛だのなんだのする話
最終更新:2018-07-09 22:25:15
1448文字
会話率:42%
VRゲームが台頭してから数年が経過した。技術革新が起こり、大幅に安く手に入るようになったため、多くの人がVRをプレイするようになった。
この主人公もその一人。ただ、特別な才能はなく、不遇職で成り上がることもなく、ゴミスキルの組み合わせで無双
することもない。
彼にあるのはただ一つ。多くの人に理解されない性癖に近い好みだけ。
よくある物語に登場する変態に主軸を合わせた物語。
「どうも。クラン【獣亜人愛好同好会】所属、尻尾もふもふ派、男女問わず狐のみの白狐です。俺が言いたいことはただ一つ。狐っていいよね」
※戦闘、生産能力は中の下あるかな・・・くらいです。
※無双することはありません
※作者入院により無期限停止中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 00:00:00
169538文字
会話率:56%
虐められている子の最後の叫び
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体と
は一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 18:00:00
2840文字
会話率:32%
全国各地で突然の消失が多くなっている。
その理由も分からずに警察は捜索を続ける。
もちろん意味はない。
彼らはゲーム中なのだ。
最終更新:2017-10-31 19:58:47
1288文字
会話率:30%
口頭で未来とは言われたけれど良く分からない世界に飛ばされてしまった主人公、佐藤亮太は生存競争と呼ばれてるサバイバルゲーム(?)に巻き込まれてしまう。とりあえず死なないように立ち回りながら生き残ろうとするお話です。
最終更新:2017-10-07 09:25:34
99682文字
会話率:45%
これは、遠い過去、英雄が存在した世界の物語。
優しい心を持つ聖職者と、大英雄を志す青年が出会うとき、その物語は幕を開く。
独特の「能力」を持った他の英雄達、英雄でなくとも物語を動かす者達、それを越えて主人公は「大英雄」になることが出来るのか
。
注意・作者はこの作品が最初であり、文才無し、不定期更新、適当ネーミング、歴史は知らない、中二病、強さバランス適当、後付け・矛盾するかもしれない設定など、の要素があります。これらを不快に思われる方はプラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 23:32:18
2398文字
会話率:26%
死神の仕事は死んだ人の魂を天に返すこと。
死神、アスクは死んだ人に悲しみを抱く。
それを払拭するためにアスクはとあることをする。
後悔を持たせないようにするために。
自分にかかる悲しみや罪悪感を少しでも和らげるために。
最終更新:2016-10-21 15:55:51
2030文字
会話率:20%
〝自ブログ(http://kigaru.doorblog.jp/)にて公開しておりますが、こちらは縦書きでも読めるので併せて掲載させて頂いております〟
コーヒーに誘われてカフェへやってきた少女。
そこで店員のお姉さんに、「コーヒーが好
き?」と訊かれたのに対し、その嗜好が分からないと返す。
少女は、自身が記憶の一部を失っていることを告げる。
すると店員さんは、「失われた記憶を取り戻したいですか?」と真摯に尋ねた。
少女は思う。私は……私を知りたい。胸中で芽生えた想いは答えとなる。
店員さんは初回サービスと銘打って、彼女にコーヒーを勧めた。
それは不思議なコーヒーで、ミルクを入れれば自ずから渦を描いてミルクコーヒーへと変わる。
「黒いコーヒーはあなたが抱える〝ブラックボックス〟、左に渦巻くミルクはあなたが遡った〝時間〟、現在の色付いたカップはあなた自身が抽出した〝記憶〟――」
飲んだ時の味とともに、過去の出来事も思い起こされるという。
少女が静かに口を付けると、苦い味覚の後、失われた過去がフラッシュバックしてゆく。
真実を知った彼女は、涙を溢しながら、店員さんに話を聞いてもらう。
一年前の思い出、気になっていた三年の先輩、手渡したメアド、返ってこない――……
彼の卒業式、胸元に同じ白いバラ、女生徒の告白、快諾――……
心が壊れそうだった少女は、もう一人の自分を作り擦り付けて、記憶を封印した。
語り終えた彼女は、自身と一緒に、また涙と鼻水でぼろぼろになって嗚咽する。
そんな様子を辛そうに見ていた店員さんが、一つの提案を申し出た。
「苦い記憶を甘くすることは可能です」と。
彼女は水差し型の容器を手に取り、黄褐色の液体をコーヒーへと注いだ。
これを再び飲めば、遠い悲恋の様な記憶へと移り変わっていく。
そう伝えると、少女は恐る恐るカップを持って一口だけ嚥下する。
次第に嗚咽が止まり顔色が良くなって、私はやっぱりコーヒーが好き、と心から思える様になった。
ふと疑問を抱いた彼女が、店員さんの正体を問う。
お姉さんは冗談めかして「元魔法少女」だと答え、少女が年齢を訊くと「企業ヒミツ」と返した。
彼女は、トシマ法少女さんから励ましの言葉を貰い、お互い自然と笑い合うことが叶う。
そうして、少女はまたカフェを訪れる約束を交わし、お開きとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 06:00:00
7609文字
会話率:34%
野うさぎに生まれ変わった何かの話
最終更新:2016-04-13 08:24:56
913文字
会話率:0%
主人公と幼馴染みは秀明学園(しゅうめいがくえん)という世界的に知られている学園に編入しました。
そこで色々あってはい、終わり。
「とかたったの数行で纏まるはずないよねー!」
三つ編みとダサい眼鏡。 趣味も特技も特になし。
学力・体
力平凡。イケメン幼馴染みと美形家族。
どんな相手(一部除く)にも遠慮しない図太い精神。
恋愛興味なし・地味っ子装った女の子 毛利的(もうりいくは)
これは普通(と騙る)女の子が不幸な事に普通じゃない学園に入学してから始まる物語
(他サイトでも同名、同作者で書いています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 19:00:00
75798文字
会話率:49%
ある一人の女性を男が追い続ける話。
昔々、あるところに
白雪姫ではなく毒林檎を差し出す魔女に
異様なほど執着する王子がいました。
魔女は己の危機を感じ取り、
自分が«死ににくい»事を知っていたので
捕まっても捕まっても何度も逃げ出そうと
しました。
ですが王子は魔女を離そうとはしません。
結局魔女は王子の手の中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 18:00:00
369文字
会話率:0%
高校では問題児、いつも罪被り秋宮成瀬、イケメンスポーツ万能王子村井奏太、変態ちんちくりん竹内武は今日もうるさく騒いでます。もちろん今日もお騒がせしている三人衆。当然のように罪を被せられる成瀬は保健室に連れて行かれ、閉じ込められる。ドアを蹴
り飛ばしたのは保健室で寝ていた金髪ツインテールの少女。
成瀬が一年半前から気になっていた久世美咲には毎日の日課があった――――誰も寄り付かない図書館の委員長だった。それを知った成瀬は毎日のように通うこととなり、気の知れた仲になって行く。修学旅行を一週間と控えたある日、ライバル店『ソロル』が急遽予定を早めてオープン――――招集をかけられた美咲は久美によって拉致される。
喫茶店を舞台に今、少女たちが立ち上がる――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 13:37:35
27829文字
会話率:59%