「なんか凄いファンタスティックな死に方で今年イチ笑えたから、転生させてあげるよ」
ある日、1人のエロゲオタクがトラックに撥ねられた。その彼が持っていたエロゲが高速で宙を舞い、近くを歩いていた平凡な社畜、来女木暁(くるめぎあきら)の頭を直撃す
る。エロゲはあまりに重く分厚く、暁の命を簡単に奪ってしまった。そして次に暁が目覚めた時には転生の間とやらに居て……女神の粋(?)な計らいにより、彼は自分を殺したエロゲの中の世界へと転生することになるのだった。
エロコメディ×スローライフものです。過度に不快なキャラや、鬱展開などはありません。しばらくは隔日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 03:00:00
576293文字
会話率:47%
歴史は、英雄を求める。
それが誰であれ、どのような意図であれ――人々に希望をもたらした者は、常に「英雄」と呼ばれてきた。
彼らは讃えられ、語られ、記録に残された。
だがその称号は、彼ら自身の真実ではなく、ただ世間が貼り付けた一つのレッ
テルに過ぎなかった。
人々は彼らを「英雄」と呼ぶことで、複雑な真実や葛藤をすべてその称号の中に押し込み、簡単に片付けてしまった。
そしてレッテルを貼られた彼らは、まるでそれに沿って生きることを強いられた道化師のように、演じ続けるほかなかった。
この物語は、「英雄とされた者たち」が、何を失い、何に抗い、何を背負わされたのかを問い直す、もうひとつの歴史である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 02:33:29
292文字
会話率:0%
仕事仕事仕事。止まることを知らない暗殺の指令。次の指令は、敵国の王族を皆殺しにする事。
何度もやったことがある事だ。簡単――な筈だった。
情報が漏れていたのか、僕に対してぴったりな対策を取られた。バレていない筈だったのに。
そう考えながら僕
は、自分が裏切った王子を見て、絶望した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 01:26:57
539902文字
会話率:55%
小説内での異世界の往来は簡単には出来ないのがお約束。
「また、来たよー!!」
……そう思っていた時が僕にもありました。
これは一人の30代童貞男性小説家?が異世界グージャンパマと現実世界を巡り紡いでいく物語。彼の描くこの物語の結末とは
?
更新は毎週水曜日(たまに金曜日も)を予定してます。
*この物語はフィクションです。出てくる人名、建物、地名などは実在の物と関係ありません。また、ネタとしてBLやGLをいれるかも知れないので不快に思われる方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:54:21
2014199文字
会話率:72%
「ダラダラしようよ。抜けるところで手を抜くのは、不真面目じゃなくて処世術じゃん」
***
亡くなった祖母から受け継いだ古い家を古民家カフェ風に改造している途中で、持っていた椅子と一緒に異世界転移してしまったゆかり。
しかし勝手にス
キル鑑定をされた挙句「役立たずの『収納スキル』持ちなぞ要らぬ」と速攻で王城から追い出された。
早々に寄る辺がなくなったゆかりだけど、ちょっと待って。
国王が「役立たず」と言っていた『収納スキル』って、漫画やアニメだと大抵が空間系のスキルだったりするじゃんね?
空間操る事ができるのなら、うまい事次元を曲げるとか何とかして、現代に帰れたりしない?
そう思って試しにやってみたら、なんとできちゃった。
しかも空間を閉じるの忘れてて、異世界からの来訪者が来ちゃった。
少しずつ増えていく来訪者たちに、自分が食べたり飲んだりするついでに、異世界にはない現代のハイテク機器に頼りまくって、楽におもてなし。
彼らが持ち込む異世界事情やら、人間関係やら、恋の悩みやらを、リモートワークの合間に聞いて……。
一人になりたい人は、任せて!
空間魔法でアナタだけのオーダーメイドの『おひとりさま空間』を作るから。
一番の常連さんは、ハイテク機器に興味津々の吸血鬼の騎士。住み着いちゃったぷっくり小ドラゴンは、給仕も手伝ってくれる看板ドラゴンになりました。
新鮮なお野菜はお隣さんのおばあちゃんが、庭から勝手に入ってきてお届け!
ユルッとダルッと肩の力を抜いて時を過ごして、一緒に飲み食いをして和む。
お客さんは異世界人ばっかりの古民家カフェ(非公認)で、皆がありのままでいられるように、私が率先してぐ~たらします!(笑)
※本作は、カクヨムで先行公開中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:40:00
12698文字
会話率:26%
「バグか、あれは」
村勇者は村魔王を倒すことで、町勇者となる。
町勇者は町魔王を倒すことで、市勇者となる。
しかし、村勇者のお付きとして共に挑む彼は、身分を隠した村魔王だった。
「どうして、村勇者が、ダンジョン破壊とか簡単にやれるんだ
……っ!」
規格外すぎる村勇者を、村魔王は計画を立て、実力を上げ、仲間と共に倒そうとする。
それらすべてが勇者に蹴散らされることになると、薄々は予感しながらも。
そんな魔王の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:20:00
26381文字
会話率:50%
ダンジョンがある架空の現代で、冒険者を目指す人々の話。
ただし集められたその教室には、自覚の有無に関わらず『人類の敵』しかいない。
国が正式に認め、その人権は一時的に制限される。
まあ、簡単に言えば、割と善良な人外がダンジョン攻略をする話
。
ただしメインは内輪揉め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 00:00:00
23116文字
会話率:33%
2X30年、人類の夢がついに現実となる。
「電脳空間」「仮想世界」——その言葉が生まれてから数百年。想像の中で語られるだけだった世界への没入は、ついに実現された。
突破口となったのは、世界初のVRマシン 「デパーチャー(Departur
e)」。
巨大な装置の中で横たわり、目を閉じるだけで、まったく新しい世界へ飛び出せる——門出を意味するその名の通り、人類はこの日、歴史に残る一歩を踏み出した。
そこから数十年。
仮想空間は驚異的な進化を遂げた。
思いのままに動くアバター、現実以上に美しい風景、心を揺さぶる音、芳醇な香り、舌を魅了する美食——どれほど食べても、決して身体に影響はない。
人々は歓喜し、仮想世界に心を奪われていった。
だが、楽園は長くは続かなかった。
身体同期のバグ。
最初は些細な違和感だった。アバターの微妙なズレ、不可解な手足の動き。
だが、それはやがて致命的な欠陥となり、人々は次世代機を求め始める。
幾多の企業が夢破れ、技術者は行き場を失い——
そして、長い試行錯誤の果てに生まれたのが 「Extended Universe(エクステンディッド ユニバース)」 だった。
通称「XU(エックスユー)」。
それは、ただの仮想空間ではない。
買い物、エンターテイメント、仕事、教育——すべてを網羅する、新時代のネットワーク環境。
PCや携帯端末だけで簡単にアクセス可能であり、VR機と同期させれば、まるで現実そのものの体験ができる。
そんな時代に誕生した新たなゲームがある。
「To the Light」。
次世代技術を搭載した革新的なVRMMOとして、発売前から世界中の話題をさらっていた。
そして迎えた、発売日——。
日本中が熱狂する中、一人の少女がスタートダッシュを決めていた!
物語は、ここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:00:00
170066文字
会話率:29%
「簡単だろ? 助けた代わりに、俺を殺してくれればいい」
儀式へと向かう聖女ソフィア。彼女の運命は、汽車を襲った爆発と、自称『別に無理難題ってわけじゃない』要求で一変する。
死の淵から彼女を救出したのは、ユルと名乗る『不死の男』だった。
彼
がその代償に求めたのは、自身の死。
崩壊していく運命にある彼の魂を救えるのは、聖なる灰の短剣を持つソフィアだけ。
巨大な陰謀から追われる中、ソフィアは悟る。
――彼に生きていてほしいのなら、彼を殺さなければならないのだと。
これは、死にたがりの不死者と、彼を殺せる唯一の少女の、絶望から始まる契約の物語。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 23:40:26
60126文字
会話率:43%
遠い昔、この世界には魔力やダンジョン、亜人や魔物といった生物は存在していなかったとか。
けど突如として、何の前触れもなく、こちら側の世界とあちら側の世界が繋がってしまったらしい。
いきなり世界が繋がったことで、まず何が起こったか。答え
は簡単。戦だ。
細かい経緯などは語られていないものの、急に世界が繋がったことで互いに敵の侵略を受けたと勘違いしたのかもしれない。
ただ、力の差は歴然だった。
あちらは魔力という超常の力と、亜人と呼ばれる種族の想像を絶するほどの身体能力。
それに加えて魔物といわれる未知の化け物。
こちらの生物は魔物たちのエサでしかなかった。
でも、こちら側がやられっぱなしだったかといわれるとそうでもなかった。
それはなぜか?
こちら側にも存在していたからだ。
魔力という人外の力を奮う者ですら恐れを覚える、
――【妖怪】という種族が
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 23:30:03
15103文字
会話率:36%
アンリエットは祖父であるスファルツ国王に呼び出されると、いきなり用無しになったから出て行けと言われた。
次の王となるはずだった伯父が行方不明となり後継者がいなくなってしまったため、隣国に嫁いだ母親の反対を押し切りアンリエットに後継者となるべ
く多くを押し付けてきたのに、今更用無しだとは。
しかも、幼い頃に婚約者となったエダンとの婚約破棄も決まっていた。呆然としたアンリエットの後ろで、エダンが女性をエスコートしてやってきた。
アンリエットに継承権がなくなり用無しになれば、エダンに利などない。あれだけ早く結婚したいと言っていたのに、本物の王女が見つかれば、アンリエットとの婚約など簡単に解消してしまうのだ。
失意の中、アンリエットは一人両親のいる国に戻り、アンリエットは新しい生活を過ごすことになる。
そんな中、悪漢に襲われそうになったアンリエットを助ける男がいた。その男がこの国の王子だとは。その上、王子のもとで働くことになり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:04:48
13758文字
会話率:44%
貧乏伯爵家の令嬢ソフィア・ブランシェは、外務大臣を務めるアマドゥール公爵家の嫡男であり、自身も侯爵の位を持つフェルナン・アマドゥールからの依頼を受け、公爵邸へとやってきた。
依頼を受けるだけで契約金が、依頼を続ければ報奨金が、そして依頼を完
遂できれば報酬金がそれぞれ別でもらえるという美味しすぎる話に、領地を立て直すためにも頑張らなくてはと覚悟を決めるソフィアだったのだが。そこでフェルナンから告げられた内容は、手紙で事前に簡単な仕事だと書かれて想像していたものとは、全く違っていた。
なんとフェルナンは酒の席で友人の魔女に、定期的に女性に愛をささやく魔法をかけられてしまっていたのだ――!
しかも酔いすぎた魔女は、その魔法を解くために必要なキーワードをすっかり忘れてしまっていたらしい。
このままでは仕事どころか、まともに生活することすら不可能だと、急遽別の方法として魔女が提案した内容は。フェルナンが愛をささやいても問題なく、かつ魔法も解くことができる可能性のある人物を探し出す、というものだったが。そこでなぜか白羽の矢が立った人物が、他でもないソフィアだったのだ。
こうして、この日からアマドゥール公爵邸に客人として滞在しつつ、必ず毎日フェルナンから何度も愛をささやかれるという、ソフィアにとっては奇妙な状況下での生活が始まることになる。
始めは仕事だからと割り切っていたソフィアだったが、共に過ごす時間が長くなるにつれ、フェルナンからの愛のささやきやスキンシップの内容が少しずつ大胆になり。次第にドキドキさせられることが増えるようになってきて――。
しかしある日のこと、ソフィアは魔女本人から衝撃的な事実を聞かされる――!
はたしてソフィアは魔女が言う通り、本当にフェルナンにかけられた魔法を解くことができるのか!?
☆毎日更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:32:58
213302文字
会話率:40%
現代日本の医学知識だけを武器に、異世界に転移したイロハ。
彼女が手にしたのは、莫大な対価と引き換えに失われた医療技術を解放する魔法の本「|命脈の書《ルート・オブ・ライフ》」。しかし、無一文の彼女に本の力は使えない。
この世界では、簡単な
病や怪我ですら命取りになりうる現実を前に、イロハは決意する——どんな手段を使ってでもお金を稼ぎ、本の力を解放し、あらゆる命を救う医師になる、と。
だが、その道は、人々に奇跡をもたらす一方で、彼女を「金次第の治療師」へと変えていく。理想と現実、価値と人命——異世界で、彼女の孤独な闘いが始まる。
※この作品に出てくる疾病や治療法なども含めて全てフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:00:00
87591文字
会話率:26%
37歳、営業課長代理として働く高山順一の唯一の楽しみは、週末に行きつけのコンセプトカフェ「ショコラティエ」でお気に入りのキャスト「みか」と過ごすひとときだった。仕事に追われる日々の中で、みかの笑顔だけが順一の心を癒してくれていた。
そんな
ある夜、残業を終えた順一はいつものように「ショコラティエ」へ向かう途中、突如眩い光に包まれる。目を開けると、そこは神秘的な異世界。黄金の髪を持つ女神が現れ、彼に謝罪する――本来召喚する予定だった「勇者」とは別に、順一を誤って異世界に召喚してしまったというのだ。
女神から「元の世界には戻れない」と告げられた順一だが、代わりに通常より多くのステータスポイントと特別なスキル「万能適応」、さらに20歳までの若返りを与えられることに。順一はそのステータスの大半を容姿に振り分け、「推し」に会うための新たな人生を歩むことを決意する。
召喚先の異世界には、20年前に召喚された日本人たちが作り上げた「コンカフェ文化」が根付いていた。しかし、冒険者として稼ぎながら生きていくのは簡単ではない。稼ぎの大半が生活費に消え、推しに会う余裕などどこにもない。
「絶対に、推しを見つける!」
その一心で努力を重ねる順一。彼はこの異世界で新たな推しと出会い、成長していく。これは、異世界に誤って召喚された男が、推しのために剣を握り、モンスターを倒し、ダンジョンを攻略する、異世界×冒険×コンカフェの異色ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:20:55
208388文字
会話率:45%
留年した問題児、反田煤九が歩む2回目の高校1年生。
しかし簡単に進級できる訳もなく、様々な問題に巻き込まれていく。
最終更新:2025-07-24 20:15:23
83138文字
会話率:49%
「…………は?」
「だから、これをやると言っておるじゃろう」
一体目の前の老人は何を言っているのだろうか。
「要らないです」
「拒否権は無しじゃ。受け取れい」
授ける受け取るの関係であれば受け取る側にも拒否権が有るの
が通例だが、目の前の老人はそんな事お構い無しの様だった。これが噂の老害か。
「無いなら自分で作ります。はい、できました。拒否します」
「権利などそうそう簡単に作れる物ではないわ。ほれ、手を出せ」
只の一般人如きに権利を創造する事はできないらしい。
「衛兵を呼びますよ」
「全く最近の若者は直ぐに衛兵だ衛兵だと言いおって、自分で何とかしようという気概は無いのか……」
お前だよ、と突っ込んだ。
「呼びますね」
「なら儂はお主に物を奪われたと叫ぼう。なに、そのポケットに入ってる財布を儂の物だと主張すればお主に勝ちの目は有るまい」
この老害は只の老害では無かったらしい。外道老害だ。
「あ、僕今財布持ってないんで。えぇーい⸺」
「あっ、待てぇ! 待て待て待てぇい! 一度でいい! 一度でいいからこれを持ってみろ!」
衛兵召喚を実行に移そうとした途端老害が暴れ始めた。両手で持つ白い物体をグイグイと押し付けてくる。正直触れる事すら嫌だったが、
「一回持ったらもう黙る?」
「うむ。誓おう」
らしいので仕方無く持ってやる事にした。生い先短い老害の余生を牢屋の中の孤独で埋めるのも良心がやや咎めたし。やや。
男は老害の差し出す白い物体を受け取った。
途端、老害の姿は幻の様に掻き消えた。
「……やられた」
白い物体⸺トイレを持った男は往来のど真ん中に立ち尽くした。
※トイレですが下品ではありません。未使用品なのでとても綺麗。或る種の芸術作品です。
※設定が馬鹿げてる分ストーリーはシリアスに進みます。尻assじゃないですよ? siriusです。
※最新の更新情報は作者X(https://x.com/coconat_21)にてお知らせ致します。
※この作品は『小説家になろう』『カクヨム』『pixiv』『エブリスタ』『アルファポリス』『ハーメルン』の計六サイトに掲載しております。
※本作は練習作品です。なので改善点や駄目駄目な点、文句等有りましたら遠慮無く感想にて御報告お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:00:00
245731文字
会話率:48%
あらすじ如きにこの物語は語れない。
しかし、敢えて簡単に言うならば、これは或る男と鶏冠の神話である。
最終更新:2024-08-28 20:00:00
2221文字
会話率:49%
【簡単なあらすじ】
記憶を無くした青年ライが、平和を取り戻すために戦うお話。
【あらすじ】
十四歳のカルガと十五歳のホルンの姉弟は、人では為し得ない不可思議な技を起こす『天術』の修行に勤しんでいた。そんな時、雲なき晴天から雷が落ち、轟音と悲
鳴が辺りを響かせる。不審に思い、件の場所へ向かうと一人の青年が倒れていた。二人は早急に母の所へ運び、治療してもらう。落雷を受けた青年ライは、何とか一命を取り留めたが、記憶は零となる。
記憶喪失した結果未来に囚われるライと、記憶がある所為で過去に囚われるカルガとホルンが、生きる中で何を想うのか。姉弟は何をライに与え、ライは何を姉弟に与えたのか。そして、青年が行き着いた先で知るモノとは。
歴史、それは誰かの人生であり、我々の人生もまた必ず歴史となる――。
(カクヨムとアルファポリスで重複投稿をしております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:35:55
122248文字
会話率:42%
「あたしはサキュバスのリリィ=バフォメット。――それで、アンタの望みはなあに?」
大学生・相川ユウマは所属しているオカルト研究同好会の部室から「誰でも簡単!悪魔召喚のすゝめ」というちょけた題名の本を借りパクし、真夜中に遊び半分で“悪魔召喚”
の儀式を執り行っていた。
そして、儀式は奇跡的に成功してしまい、目の前に現れたのは――本物のサキュバス!?
しかし、悪魔の召喚を察知した者達が見過ごすはずもなく…
ワガママでおっちょこちょいな落ちこぼれのサキュバス・リリィとの、ドタバタ同棲生活がスタートする!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:00:00
5936文字
会話率:40%
30秒で読めるQ&A
簡単なミステリ、あるいはクイズ、そんな掌編
日時の謎、多め
※カクヨムでも連載
最終更新:2025-07-24 17:50:38
156452文字
会話率:15%
記憶喪失の少年フレディは陽のあたる丘の上で、目を覚ます。
世界に蔓延る脅威『オブリビオン』を倒すため、そして自分自身を見つけるために旅に出る。
そこで出会う仲間、現れる新たな敵。そして明かされる新たな真実。剣を持ち、平和のために1歩踏み出す
物語。
簡単なあらすじ
記憶喪失の少年フレディはオブリビオンと言う存在を倒すために旅に出る。自分を見つけるために。
読んでくださりありがとうございます。
毎週金曜日夕方の更新を予定しております。私生活優先のためマイペースの投稿にはなりますが、あらかじめご了承ください。
初投稿のためわからないことなども多いと思われますが温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
感想やブックマークなどをつけてくださると作者がめちゃくちゃ喜ぶのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 17:18:49
23324文字
会話率:57%
小さな農村であるボンノ村でその少女は誕生した。
かつての偉大な魔法士の名を与えられた少女は、両親の愛情を受けてすくすくと育つ。
弟も生まれて姉としての意識が芽生えはじめた少女だったが、彼女にはひとつだけ悩みがあった。
それは魔法の制御がうま
くできないこと。
同い年の少年少女がどんどんと上達していく中、なぜか簡単な生活魔法すら使えずにひとり落ちこぼれてしまう。
見かねた両親はあまり深く考えず、少女のためを思って色々教えてしまう。
このことが後世にいう規格外の魔法士を誕生させることにつながっていくのだった。
これは、無自覚のまま魔法士の天辺に立ってしまう少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 17:11:58
330991文字
会話率:38%