父と妹、そして兄の家族3人で暮らして来た。
なんの不自由もない。
5年前に病気で母親を亡くしてから家事一切は兄の歩夢が
全てやって居た。
そこへいきなり父親からも唐突なカミングアウト。
「俺、再婚しようと思うんだけど……」
この言葉
に驚きと迷い、そして一縷の不安が過ぎる。
だが、好きになってしまったになら仕方がない。
反対する事なく母親になる人と会う事に……。
そこには兄になる青年がついていて…。
いきなりの兄の存在に戸惑いながらも興味もあった。
だが、兄の心の声がどうにもおかしくて。
自然と聞こえて来てしまう本音に戸惑うながら惹かれて
いってしまうが……。
それは兄弟で、そして家族で……同性な訳で……。
何もかも不幸にする恋愛などお互い苦しみしかなく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 06:00:00
97368文字
会話率:31%
ここはテレジア王立貴族学院。
私はこれから新入生としてここに通うことになる。
自分で言ってて馬鹿じゃないかと思うんだけど、ここは私が前世で読んだ「愛は白き輝きと共に」というダサい題名の小説の世界だ。
そして私はヒロインに転生してしま
ったらしい。
でも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 00:00:00
643730文字
会話率:22%
きっとこの愛は、偽モノで、僕たちはずっと本当の愛っていうのを探していると思うんだけど、君はどう?
最終更新:2024-08-29 15:31:03
8878文字
会話率:28%
わたしは佐倉ひかり。
どうやらマヨネって女の子に転生したらしい。
しかも百万人目だから特別な能力をもらえるっていうんだけど、はっきり言っていらないんだよね。
だってこの世界ってば全然平和なんだもん。
でもせっかく能力をもらえるんだ
ったら、マヨネの憧れの人とお近付きになったりできないかなって思うんだけど……。
私はマヨネ。ハルエルムの町の商家の一人娘。今は王立学校に通っている。
今朝起きたら自分がサクラヒカリだったことを思い出した。
テンセイシャっていうらしいけど。自分の中にふたり分の記憶があるのは、なんだか少し変な感じ。
学校ももうすぐ卒業。
憧れのシェルトさんとは、結局話もできなかったな。
明るく能天気なひかりであり、おとなしく真面目なマヨネでもある主人公が、憧れの人のために色々頑張ろうとするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 07:30:00
40510文字
会話率:25%
「バニーガールは巨乳だよな!」
「デカくて腕が二本じゃ足りないか」
「追加しようぜ」「二本でいいか?」
「「気持ちよくしてやるぜ!!」」
現代日本で戦死した妖怪と忍者のハイブリッド、二人で一体となる『合体怪忍』の少年忍者『灯夜《とうや》』
と座敷童の『紬《つむぎ》』。
あの世で忍者の女神に選ばれ、チートスキル『写本シン・萬川集海』を授かり、剣と魔法と怪物の異世界『エイブリア』に転移する。
「神様を誘惑するなんて悪い子たちだ。ご褒美あげるけど、手加減できないかも。死なずにガンバってね?」
「それって」「追試じゃん!」
「合格って」「言ったのに!」
「やめとく?」
「「ヤラせて下さい!!」」
二人に課せられた使命は、忍者の妊娠活動『ニンカツ』を行い、くノ一ハーレムを作って、失伝した忍者を復興させるコト。
それ以外にも何か裏がありそうだが、現代へ生き返るのを条件に、女神の依頼を引き受けた二人。
『迷宮学園ラビデミア』に入学し、ダンジョン攻略の冒険者ライフを満喫しつつ、くノ一ハーレム実現のため、王国の裏社会で暗躍を開始する。
二人で一体、全身を変形増殖させる究極の変型怪忍『ホワイトシャドウ』の特異能力と、古今東西の忍術忍法を網羅し伝授するチートスキル『写本シン・萬川集海』で異世界無双!
「エイブリアって、アチコチにダンジョン作る魔王が居るもんな。最深部に魔界とのゲートが出来るんだっけ?」
「そそ。マナの地下深くの空洞に転移門を作って、魔王がやってくるんだ」
「で、世界征服を企むと。《オレたち》が何とかすりゃいいのか?」
「それならおねーさん、隠さず言うと思うんだけどなー?」
くノ一ハーレムを作り『ニンカツ』三昧、《オレたち》の成り上がり学園迷宮ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 19:00:00
93130文字
会話率:59%
僕の弟には、とても気になって誘ったり声をかけたりしている女の子がいるらしい。だけどその子の従姉妹さんが、ことごとく邪魔して弟を遠ざけようとするらしいんだ。兄の僕のひいき目かもしれないけど、弟はいい男だし、庭の設計士として歴史に名を残すほどの
天才だと思うんだけど、一体なんでだろう?
(この物語は、拙作「とある庭師のユーウツな日々」シリーズの続編となります。前作をご一読いただけますと嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:00:00
11135文字
会話率:55%
平凡な生活を送り、平均な肉体を持った青年が
ある宝くじをもらった時から始まる、夢の開演、悪夢の狂宴?
持ってる知識で、やり過ごせ異世界転移の物語
この世界を生きて生きてモテるんだ!
帰ったら俺あいつと結婚するんだ、相手がいないが。
複
雑怪奇なこの世界は、俺に優しくない。
彼女もいないんだからチートな要素が少しあっても、
バチは当たらないと思うんだけど。
昔ゲームで4桁の1~Fを入力して改造するやつ使ったけど、
使った途端につまらなくなった、適度に難しいから攻略したくなる。
この世界はどうやら俺のRPGテンプレは通用しないみたい。
行けるところまで行ってやる!、、、帰れないしな。
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話数が増えてしまったので、サブタイトルの前に話数を付けます。
(改)と付きますが、内容としては変わっておりません。
この体たらく、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 03:52:51
131719文字
会話率:22%
細かい経緯は省略するが生まれ変わったら中世? ヨーロッパ風ファンタジー世界の王女様になっていた!(デデーン)でも立場はアホほどたくさんいる兄弟の末っ子~!? 日々命を狙われたり腹違いのクソ兄とかカス姉とかに嫌われたりする中でお付きの騎士だけ
が真の意味で優しくしてくれる。しかもこいつめちゃくちゃ顔がいい……おまえを一生推していこう。ところで私のところにいても出世とかできないと思うんだけどさ、おまえ比較的マシな兄さまのところとか行く気ある? ない? あっそう……。えっ推しにいい感じに出世していい暮らししてもらうためには私が立場アゲしてかないとダメってマ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 16:00:07
292304文字
会話率:52%
一番強い能力は能力を発動させないこと。
それでいて、とても強いこと。
高校生の梁代蝶華は一人飛び抜けた異能力を持つ。
最強の能力は火?水?風?土?ノンノン。
私がNo. 1。だと思うんだけど。どう思う?
ー
不定期更新です。
最終更新:2023-12-29 16:12:53
745文字
会話率:83%
女公爵が亡くなったフィールディング公爵家では当主代理が愛人とその娘達を新たな家族として迎え入れる。正当な後継者である公爵令嬢ミッシェルは次第に父や継母に虐げられていき、立場を悪くする。そして運命の日、彼女は婚約者である王太子から婚約破棄を言
い渡されるのだった。そして王太子は当主代理と愛人の娘であるポーラを自分の妃にすることを宣言する。しかし、ご満悦な二人は知らない。それは自分が無能で無価値で無意味だと証明したいミッシェルの策略の内だと。そして傍から婚約破棄騒動を眺めるポーラの姉かつミッシェルの義姉であるジュリーは素直に思った。面倒くさいからコイツ等に関わりたくない、と。
※以前アルファポリス様に投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 17:00:00
84507文字
会話率:57%
佐藤大翔はバドミントン部に所属する、ごく普通の男子高校生だ。
趣味はカラオケとお菓子作り。料理もそれなりに作れる、家事力の高い男子高校生である。
異能なんて持ち合わせていない。
魔法なんて知らない。
武術なんて修めていない。
チートは押し付
けられた物があるけど、そこら辺の不良とタイマンしても負ける程度の戦闘力だ。
それでも、佐藤大翔は勇者である。
勇者でなければならない。
何故ならば、彼以外に世界を救う適格者は存在しないのだから。
けれども、敵は強大。戦うことすら無意味の怪物たち。
存在するだけで、世界を凍り付かせる冬の女王。
存在するだけで、世界を闇に沈める夜鯨。
二体の超越存在には、異能も魔法も武術もチートも無意味。
こんな怪物たちに、どうにかして上手いこと立ち退き要求するのが勇者の使命なのである!
「いや、無理だと思うんだけど?」
『《私も同感ですが、世界の命運がかかっているので駄目元で頑張りましょう》』
これは、勇者になってしまった普通の少年の冒険譚だ。
相棒のラジオと共に、数多の異世界を渡り歩き、普通の日常を取り戻すための物語だ。
――――さぁ、運命をぶち壊すための旅を始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 23:00:00
656735文字
会話率:33%
1日のうちで、いつ投稿したらランキングに載りやすいのか考察しました。これでも一応2ジャンルでランキング1位を取ったことがあるんで、それなりに説得力はあるんじゃないかと思ってます。
最終更新:2023-11-17 07:00:00
3094文字
会話率:4%
気が付かぬ間に異世界に転生してきた少年・神前我都真(アヅマ・カンザキ)・17歳は、転生一週間記念で彼が普段いる王都から少し離れた温泉街に来ていた。彼は『魔法再現』という、使った瞬間を見ていた魔法を完コピしてしまうという特殊能力を発現していた
こともあり、王都の冒険者の中でもすぐに強くなった。そんなワケで強敵を狩りまくり、温泉旅行に来ていたのだが……。この世界の混浴はどんな感じだろうかと、下心など全く無いが混浴に入った彼の目の前には、黒髪黒目ロングヘアーの美少女が。しかもかなり暗い様子だったので理由を聞いてみると、その少女――元勇者パーティーの剣士、ユイナ・リファイン――は、思い切って勇者テルネモに告白してみたところ、あっさりを断られた挙句、そのままの勢いで勇者パーティーから追放されてしまったとのことで。こうなったら少しでもテルネモに追放したことを後悔させてやると思って、混浴で男冒険者に襲われるのを待っていたらしい。それを聞いてアヅマは一言。「初対面でこういうこと言うのってあんまり良くないとは思うんだけどさ、……俺、キミは笑顔だったら可愛いと思うぞ」――そんな何気ない彼の言葉から始まったのだろう逆襲撃、そして終わったらそのままスローライフへ直行!?しかも勇者との一騎打ちで勝ってしまった元勇者の右腕がいるという噂が広まってしまったアヅマたちの家に、ドラゴンテイマーやエレメンタラー等々、様々な人々が来ては面倒事を解決し、その度に家族が増えてしまい……!?
これは、1人の少年が転生したことから始まる、短いギャフンと長いスローライフ――スローライフと呼ぶには難しいが――の物語である。
※この話はカクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 18:06:07
15257文字
会話率:28%
逆から考えるのはありだと思うんだけどね。
物証がなくても状況証拠である程度推測もできるものですし。
推論すらも否定するようでは先は長くないかな。
キーワード:
最終更新:2023-10-09 12:24:32
1497文字
会話率:0%
メガネ外したら増税岸田って言われるだけだと思うんだけどね。
キーワード:
最終更新:2023-10-01 14:45:50
607文字
会話率:0%
別に他人の行動なんてどうでもいいじゃない?
会社ってのはみんなで利益を出す場であって小中高校のように同じカリキュラムをみんなで同じように受ける場所ではないと思うんだけどなぁ。
そんな話をすることでみんな休憩を隠れてしなきゃなくなるようなギ
リギリした雰囲気にするのもどうかとおもいますしね。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-10-31 21:03:00
478文字
会話率:0%
どうしてもやめられない。
ついつい、やっちゃう「癖」って、誰しも何かしらあると思うんだけど。
自分は「車のナンバープレート」見ると、反射的にその意味考えてしまう癖があり。
運転に集中しないと危ないな―とは思いつつ、どうにもやめられない・・・
(;´∀`)
あなたにもありませんか、そんな「癖」
あっ、と言ってそのせいで事故したことは、モチロンありませんけれども(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 05:00:00
1423文字
会話率:3%
一体どうしてこんな状況になっているのかしら?
そんな“私”の戸惑いを余所に、“私の体が”勝手に思考し言葉を口にのせている現状を、ただただ黙って眺めて感じているしかなかった。
これは一体どういうことなのかしら?
涙を流しながら一人きりで
切ない想いに震えているこの体。
きっと私じゃない別の人間が感じてるもの、だと思うんだけど…。
辺境伯令嬢が卒業パーティで起こした事件のために、修道院に行くことが決まった直後からのスタートです。
主人公は色々分からない状況で、辺境伯令嬢に転生したのか憑依したのかさっぱり理解出来ないままに修道院へと向かうことに。
前世の記憶を思い出した人物がほぼほぼ全編がんばります。
そして、辺境伯令嬢がやらかしたことを償う日々を過ごします。
というか…修道院生活を満喫していきます。とんでもなく面白おかしく(本人にとって)快適な日々を過ごします。
これは本当に償いの日々なのかは、ちょっとおいとくとして。
修道院に併設された孤児院の子供達との出会いが、主人公を変えていきます。
前世の人格が強く出ている辺境伯令嬢は、貴族令嬢らしくなく振る舞い、修道院の中でも孤児院の子供達にも好かれていきます。
※「悪役令嬢とモブ男子」の作中に登場した辺境伯令嬢のその後を描いた作品です。
※5日から10日に一度の投稿というふわっとしたゆるゆる投稿になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 11:00:00
166676文字
会話率:40%
多分だと思うんだけど
キーワード:
最終更新:2023-08-29 19:11:07
270文字
会話率:0%
少女は退屈していた。
「暇ですね。どこか旅にでも出たいものです。」
「ここがすでに旅先だと思うんだけど。」
「旅先から旅に出る、つまり又旅ですね。」
「タイトル回収は今じゃなくて良いんだけどね?」
少女は行き先を思案した。
「ねぇ、異
世界に行く方法とか知りませんか?」
「ご主人様が知らないなら僕も知らないよ。」
「私は知ってますよ?」
「じゃあなんで聞いたの?」
少女はここでは無い場所へ向かった。
「そうと決まれば突撃です!」
「うーん、なにも決まってないね。」
「今決めました。」
「なるほどねえ、逃げて良い?」
「逃がすと思いましたか?」
「あんまり思ってない、かな…」
──猫に、逃げ道は無かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 20:46:54
18015文字
会話率:63%
あらすじ苦手
私は大学生。けっこうリア充だと思うんだけど、私には一つだけ悩みがある。
大学からの帰り道、なぜかその記憶だけ無くなってしまうのだ。
そこで・・・
最終更新:2023-07-03 22:10:23
1462文字
会話率:23%
なろうのランキングにランクインする方法について書いてみました♪ 今は異世界でランクインするべく、毎日お話を書いています☆ もうすぐ公開できると……思います。たぶん……。
最終更新:2023-06-22 09:29:45
1791文字
会話率:0%