素敵な大人の方に捧げるファンタジー・スペースオペラ
平凡なOLだった主人公が、或る事件を切っ掛けに東オリオン宙域に於ける多次元に亘る軍事紛争に巻き込まれます。
そして不時着した、空間的に隔離されてる地球の双子惑星「セラ」での彼女の生活と活
躍が後編と成ります。
彼女自身が次第に、女神宗家の後継者で有る事実に目覚め、それを受け入れて行くプロセスで、多くの個性的で魅力的な存在達との交流が待ち受けています。
輪廻転生世界外の真なる宇宙と、ヴァーチャルな輪廻転生世界での主人公の気付きと学び。
更には輪廻転生世界で善と悪を分けたオリオン大戦の真相を含めて、幾つかの記憶の断片と相俟って、善悪に対する固定観念の崩壊も、本編の隠されたサブテーマです。
どうぞ、存分にお楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:47:49
142596文字
会話率:42%
小説を書くのは人物描写などができないため苦手。
ただただ本を読む日々の中で、何かを残したくなり書いてみることにした。
書評とは言えないメモみたいなもの。
なろう以外のものも残していきます。
半世紀に及ぶで読書歴で読んだ本の数はもう忘れた。
二度と読まない本はすべて古本屋行きになっている。
残っているのは、現在研究中の歴史、宗教、政治、経済、地政学などに関するものばかり。
文章が下手なので、参考程度に読んでいただければ幸いです。
趣味は読書、競馬、阪神タイガース。
他のサイトでは競馬や社会学、阪神タイガースに関するブログもやっています。
良ければそちらも除いてください。
検索は「長坂総研」「競馬原論」でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 05:00:00
137185文字
会話率:9%
桜が散る季節の中、高校生の|冬馬《とうま》は家族に花見へと連れて行かれる。
そこで彼がベンチに座り休んでいると異世界転生。だが彼は頑なに帰りたいと願う。ところがポケットを見れば見たことがない「FFの手帳」というメモ帳のようなものが……。
中には彼が異世界で巻き込まれる事件や平穏な出来事。しかし、現代世界に帰る方法は白紙だった。
「帰る方法を探す」。未来が書かれた手帳を頼りに、彼は異世界からの帰り方を模索するだが、彼はこの世界に留まる内に迷いが生じて…………………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 01:30:00
3272文字
会話率:31%
伊勢貞丈は江戸時代の人で、室町幕府の足利義満に仕えた先祖からの伝承と自らの研究を後世に伝えるために数々のメモや著作を残しました。
その1つである『貞丈雑記』(校注:島田勇雄、東洋文庫、全4冊)を底本に、自分が気になった項を自分勝手に現代語訳
しました。
原文を知りたい場合は底本を購入するか、ジャパンナレッジというサブスクに入れば読めるぞ!
なお、文中「(※何々・・・)」とあるのは訳者の注、ただの「(何々・・・)」は本文です。
なおなお、文字数制限のために項ごとでなく1回に2項以上を掲載している場合があります。おのれ文字数制限。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:05:01
7739文字
会話率:0%
メグは遺棄された宇宙コロニー内で、使える廃棄品を見つけて再生(リストア)するジャンク屋を営む、歌が大好きな女の子。数人の小父さん達と穏やかに暮らしている。
ある時メグはコロニー内に隠された秘密の通路を発見し、その奥で古いアンドロイドを発見す
る。それをきっかけに、やがて星系中を巻き込んだ大騒動が巻き起こる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:00:00
864543文字
会話率:29%
これは、王道RPG『Ground Brave Quest』の「物語の裏側」に生きる者達の記録。
主人公ガルアは、元は物語の脇役に過ぎない戦士だった。
しかし物語の終盤、ラストダンジョンで伝説の番竜ゲレドッツォを打ち倒し、灰色の書から現れた呪
われし剣「アレイク」に選ばれる。
魂を喰らい、持ち主の命を蝕むその剣はガルアを正規の物語から逸脱させ、運命に抗う旅へと導く。
共に歩むのは、魔族の血を引く少女ラナン。
かつては物語の端役に過ぎなかった彼女も、旧き英雄イオに拾われ、今やガルアの最も信頼すべき仲間である。
剣の記憶に導かれた二人は、理想郷ヴェルファリードの記憶に触れる。
それは人間と魔族が手を取り合い、調和を築いた都市の幻影だった。
しかしその光景は、突如燃え上がり崩壊する――“正義”という名の軍旗が掲げられ、人間の手によって街は滅ぼされたのである。
そして、ガルア達は世界の“ルール”を監視する存在、記憶の調停者「メモリーディア」と邂逅する。
物語から逸れた彼らを「削除」せんとするその存在と、記憶そのものを揺るがす激しい戦いが繰り広げられる――。
ガルアは、剣アレイクに眠る過去を受け入れ、ラナンと共に「物語の外側」での生を選ぶ。
祝福でも呪いでもない、己の意志による選択――。
これは与えられた物語に従う者ではなく、自らの意志で歩み直す者達の新たなる冒険の記録。
『ヴェルファリード・レコード』――それは、忘却に抗う者の名。
登場人物:ガルア(戦士)ラナン(魔族の少女)ナレーター/メモリーディア(記憶の魔物)
※これは自作『Cursed Bug Quest -深緋の人形劇-』を朗読劇用の台本として再編・まとめたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:50:00
7995文字
会話率:26%
自分用メモ、10分程度でできるので毎日書きたいと思っている
キーワード:
最終更新:2025-07-23 23:12:26
8531文字
会話率:18%
日中書いたメモにコメントを入れつつ,1日を振り返ります.
長続きすることを願っています.
キーワード:
最終更新:2025-07-22 21:06:17
124869文字
会話率:32%
しごできプログラマの奥村君は、私の後輩。
しかし!
プログラムのメモリ管理が得意な彼は、恋愛メモリだけは管理できないのである!
普段から距離感近いけれども、二人っきりになると更に距離感が近すぎる!
なにより、そのビジュ良すぎな顔で、迂
闊に微笑みかけるんじゃありません!
仕事はS級&距離感はSバグのプログラマ男子 × マイペースプログラマ女子のドタバタなオフィスラブコメ。
アットホーム&ハイテンションな職場にて、愉快な仲間達と共に実装開始!
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:46:16
29801文字
会話率:48%
「俺に創れないものはない!」
そう豪語するのは、異世界アルデリア王国で営業中の――
国家認定《有限公社エルフ製作所》魔導技士補のリュウ。
この工房で作るのは、あくまで「人の役に立つもの」。
野菜収穫自動機に魔法冷蔵庫、空飛ぶ荷車から、しゃ
べるメモ帳まで……
無理難題な依頼でも、助手のリリィ(ただし給料激安)と共に、なんとか形にしてみせる!
もともとは、遥か昔に異世界転生してきた男・カイの足跡を記した
ヒルダの日記に書かれていた“日本の便利道具”に感銘を受けたことが始まりだった。
だが――
その発明の力が、王国、商会、魔人族、果ては“神”さえも巻き込むことになろうとは、
当の本人たちは、まだ知る由もなかった。
これは、「創造」を通して世界と向き合う――
エルフ青年と助手少女、そしてゴーレムンの、涙と爆発と定時退社の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:39:02
46586文字
会話率:31%
異世界アルディアに召喚された、15歳の高校生・神代真夜。
選ばれし十四人の勇者候補に並びながら、彼が授かったのは――折れた剣だった。
「君に与えられる名は、ない」
神の選定に“除外”されたその瞬間、少年の名前は記録から消され、世界から拒
絶された。
それでも、彼は立ち上がる。
たとえ折れた刃しかなくても。
焔のように燃えるその剣だけが、自分の存在を認めてくれたから。
名を奪われた少年が、神に抗う力を手にする――
“夜を壊す者”の叛逆譚、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:00:00
483550文字
会話率:24%
これは少女が記憶を取り戻す旅、
いろんな者と関わり合う旅だ、
最終更新:2025-07-23 21:39:32
18828文字
会話率:55%
高校生の黒木アリスは毎日黒い世界の悪夢を見ることに悩んでいた。悪夢を終わらせるため小学校の卒業アルバムを読むアリスだったが、それによって悪夢が現実にも現れてしまう。
黒い世界で名状しがたき怪物に追われるアリス。そこへホワイトを名乗る青年が助
けに現れた。彼はこの怪物はメモリーというアリスが忘れてしまった記憶が実体化した怪物だという。
メモリーに追われながらも悪夢を終わらせるため記憶を探るアリス。それは不思議と狂気に満ちた冒険譚。果たしてアリスは悪夢を終わらせられるのか、そして彼女が忘れている記憶とは?
『不思議の国のアリス』と『クトゥルフ神話』が融合したホラーファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:15:12
47744文字
会話率:44%
電脳世界「アルカディア」、全てがコンピューターの演算で決まるこの世界ではあらゆる空論を実現できる一方で、演算を支えるメモリ容量が足りなければ何もできない。戦闘から商売、普段の生活はおろか、五感、肉体、自我の維持すらメモリが無ければ不可能とな
る。
故に、この世界の住人はメモリを求めて争い、奪い合う。より高みに上るため、奈落へと蹴落とされないため、他人の持つメモリを奪う純白の武器「メモリーバイター」を振るい続ける。
北方の小都市で防衛隊に勤める青年ヴォイドはある目的のため、襲い来るならず者達を倒してメモリを奪う日々を送っていた。しかしある日の任務で謎の怪物に遭遇し、彼の運命は変わり始める。その怪物の登場こそ、ノイズと狂気に塗れた事件の幕開けだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:22:23
172004文字
会話率:40%
協力型アクションRPGであるロストスカイ・メモリーという高難度のゲーム世界に、高宮鉄真は友人たちと転移した。
だが最後の夜を乗り越えることができず、鉄真はゲームオーバーになってしまう。
『――――コンテニューします』
そのと
き【レベルループ】というスキルを獲得。
鉄真はレベルや装備品を引き継いだ状態で、ゲーム世界の数日前に戻ることができるようになった。
友人たちと元の世界に戻るため、周回で得た攻略情報や引き継いだ要素を使って鉄真はゲームクリアを目指す。
「息の根を止めてやるよ」
天の地に降り立った来訪者が、ゲーム世界にいる強敵たちを殺し尽くす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:20:00
85302文字
会話率:32%
気がつけば、『ラストダンジョンメモリーズ』という現代にダンジョンが出現した系な世界観のゲームのなかに転生していた。
序盤で死亡が確定している、光城涼介というモブキャラにだ。
涼介は死の運命を変えるために、レベルをあげて強くなろう
とするが、モブキャラなので性能が低く、思うようにレベルがあがらない。
このままでは、ゲームのシナリオ通りに死んでしまう。
しかし、とある少女との出会いによって【好感度レベルアップ】というスキルを獲得する。
彼女の好感度をあげれば、涼介のレベルも高速であがっていくようになった。
死の運命を変えるために、涼介は彼女の好感度をあげまくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 20:00:00
128340文字
会話率:22%
中核病院の外来ナース・白石あかりは、夜勤明けのロッカーで“白い花のマーク”が書かれたメモを拾う。
ただの悪戯と思いきや、同僚や患者の持ち物にも次々と現れはじめ――そして花印が付いた患者が、謎の心停止を起こす。
監視カメラには救命センターのク
ールな夜勤ナース黒瀬玲奈の影。
だが彼女は「私が守る」と微笑むだけで、動機も証拠も掴めない。
花は愛か、死の暗号か。
非常灯が点滅する病棟で、あかりは〈白衣の夜〉の正体に対峙する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:10:00
4585文字
会話率:36%
右肩の故障で失った野球人生は、昭和の夕焼けの中で静かに再び始まる。
白球に青春を懸けた男たちの時代。グラウンドには汗が飛び、怒号が飛び、靴底が砕けるまで走り込む少年たちの姿があった。
水を飲むな、根性で耐えろ。
怪我をしても走れ、気持ちで
抑えろ。
チームプレーは背中で学べ。
昭和という名の熱風が、野球を、少年たちを鍛えていた。
その中に、ノートを持つ少年がひとり。
誰よりも小さく、静かにプレーを見つめるその目は、未来を知っていた。
打球の軌道、投手の癖、守備の穴――
誰もが気合で野球をしていた時代に、ひとりだけ「勝ち方」を知っていた。
昭和を否定しない。
だが、すべてを鵜呑みにするつもりもない。
汗と泥の中に、“考える野球”が芽を出す。
灼熱の昭和に――
その知性は、炎の中にあった。
*同タイトルでカクヨムに先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-23 20:00:00
33184文字
会話率:5%
19世紀中盤。蒸気機関の轟音が魔術の囁きをかき消し、産業革命は世界の理を塗り替えつつあった。
魔法は過去の迷信とされ、列強は科学の名のもとに次々と世界を植民地へと変えていく。
その中心地たるヨーロッパも激動の只中にあった。
蒸気機関と工場が
都市を変え、列強の船が海を埋め、王と民衆の間には新たな思想が芽吹きつつある。
自由主義とナショナリズム、資本と労働、帝国と革命——。
そのすべてが火花を散らし、やがて世界を巻き込む炎となる。
かつてオランダの圧政に苦しみ、ようやく独立を果たしたばかりの新興国家、ベルギー。
その片田舎で生まれた一人の少年、レオン。没落しつつある錬金術師の家に生まれた彼は、ある日、自分が「令和の日本」に生きていたという不可解な記憶を取り戻す。
彼は知っていた。いずれこの祖国が、列強の戦場となり、無残に呑み込まれていくことを。魔術と科学が交錯する過渡期の中で、レオンは立ち上がる。
家業の再興のために、そしてベルギーという若き国の未来を変えるために。
その鍵となるのは、錬金術と未来の知識が融合した“魔法の石”――「トランジスタ」。
これは、歴史の狭間で一人の錬金術師が挑む、逆境のテクノロジー革命譚。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-04 20:00:00
83085文字
会話率:13%
鉱山で働く青年。労働者番号999番。
名前を持たない青年はある夜、妖精少女と巡り合う。
「アンタ変った称号持ってるなのよ」
前世記憶《パストライフメモリー》
その瞬間、彼は全てを思い出していた。
彼の名は出雲働。仕事中毒の様に働いてい
る日本人。
男性的欲望多めです。
念のため、性描写有り、暴力描写有りにしてますが、そこまで大人向けではありません。
学生さんでも安心してお読みいただけるかと。
作者基準では思っております。
ラブコメは有りますが、ハーレムは有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:00:00
728954文字
会話率:27%
記憶を売買できる近未来。 両親を失い、病気の妹を抱えた朝倉蒼は、大切な記憶を売りながら生きる最弱F級の記憶屋見習いだった。ある日、チンピラに殺されかけた瞬間、蒼は覚醒する。 他人の記憶を視て、喰らい、自分の力に変える唯一無二の能力『記憶喰ら
い(メモリーイーター)』「お前の記憶、俺が買い取ってやる」幸福な記憶(金)も、トラウマの記憶(黒)も、神の記憶さえも喰らい尽くし、蒼は最弱から最強へと成り上がっていく。美少女たちと出会い、巨大な陰謀に立ち向かい、そして世界の真実へ――。これは記憶を失った少年が、すべての記憶を手に入れ、神になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:00:00
97485文字
会話率:50%
記憶を失った少女が記憶と愛する者を取り戻す話
最終更新:2025-07-23 18:58:59
124755文字
会話率:50%
【【目覚めた時、俺は“空白”だった――
かつて俺がいた街は、地図から“消滅”していた】
記憶喪失で目覚めた少年は、滅びかけた村と、意味不明な「警句」と出会う。
『世界はすべて偽りである』――奇妙な紙切れ。
手が勝手に動く謎の技術、反射に
違和感のある鏡、水面に映らない真実。
村人の目は怯え、審問では異端者として裁かれかけるが、彼は持ち前の“無自覚な才”と、消えた記憶の断片を頼りに、生き延びる術を探す。
■転生か? 転移か? それとも・・・
■剣でもない。魔法でもない。“認識と記録”こそが、この世界の真理をひもとく鍵。
■量子てなんだ? 世界てなんだ? 記録てなんだ? 観測なんだ?
村の祠に残された破壊痕痕と、“黒い灰”――
それが偶然ではなく、意図された“封印破壊”の痕跡だと知った時、彼は決意する。
この歪んだ世界の裏側に隠された真実を解き明かすため、封印の謎を追い、次なる地へと歩みを進める。
量子の魔法、解析眼、記憶再構築――
世界の設計図に隠された「観測されざる存在」の真実とは?
世界が偽りであっても、そこに誰かの“希望”の光が灯るのなら――彼はその輝きを、世界の“設計図”に深く刻む。
たとえ自身が孤独に苛まれ、存在そのものが“消滅”の運命にあったとしても。信じる“真実”がある限り、彼は立ち止まらない。
仮初めの現実を剥がし、封じられた過去をあばけ。
観測不能の少年が、崩壊する世界の真理を解き明かす、観測と記録、量子と記憶が交差する異世界科学ファンタジー!
存在証明を懸けた戦いが、今、幕をあける――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:35:59
162700文字
会話率:22%