イラスト:源まめちち
ホッとしたいとき、おいでよ! 私たちのまち茅ヶ崎へ!
芸能の街、湘南、茅ヶ崎で繰り広げられる日常は、普通の街とは一味ちがう非日常。
恋愛したい、遊びたい、青春したい!
のんびりした湘南の田舎町、茅ヶ崎に
住むフルーツの香りがする夢のようなJK、白浜沙希。香水、柔軟剤、その他香料不使用。
今年こそは変わるぞと意気込んで近くの海まで一人で初日の出を見に行った高1の元日。
あれれ? 気付けばもう高2のクリスマス。
今年も私の一年は陸上部と勉強、ときどき遊びの繰り返し。
そんなどこにでもいるようなありふれた私だけど、友だち、部活仲間、地域の人たち、息を呑む素敵な街の風景、ときにつらいこともあるけど、たくさんの出会いやふれあいが、自身を日々大きくしてくれた。
そうか、きっと青春って大人になっても、気持ち一つで何度でも訪れるんだ。
※本作執筆にあたりまして、神奈川県茅ヶ崎市と福島県福島市飯坂温泉に店舗等を構える以下の皆さまに掲載許可をいただきました。誠にありがとうございます!
・神奈川県茅ヶ崎市
香川屋分店(メンチ、サザンコロッケ等)、湘南ちがさき屋十大(湘南江の島タコせんべい等)経営者ご夫妻、茶商小林園(サザン通りのお茶屋さん)、自家製麺屋登夢道(小出県道のバイパス下、赤羽根交差点のラーメン屋さん)
・福島県福島市飯坂温泉
ほりえや旅館(婿旦那さん)、土産屋(友ちゃん)
(50音順掲載、敬称略)
※本作は『私たちは青春に飢えている』の改稿版です。既存のお話を加筆、修正したほか、一部は完全新作の挿話となっております。
※カクヨム、pixiv、pixiv文芸でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 19:10:00
334446文字
会話率:42%
魔王を討伐するために異世界召喚された俺たち。
勇者、大賢者、聖女、そして魔物使いの俺。
きっと目的を果たせば帰れるはずだと、必死に戦って来たのに……。
帰れない? 方法もわからない?
ふざけるな! そんな気はしてたけどふざけるなっ!
ならばこちらにも考えがあるぞ……!
即ち! 俺の能力で魔物をテイム!
そしてその魔物を使ったテーマパークを作ってやろうじゃないか!
白熱の賭け試合! スピードレース!
魔物娘のミスコン! 特性を使った各種リラクゼーション!
様々なファンタスティックでエクセレンツな興奮と癒しの空間を提供します!
ぜひ心の底から楽しんで行ってください!
……俺たちの企みに気付かずにな!
とは言え、まずは魔物探しの旅からはじまるんですけども……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 23:31:42
267236文字
会話率:50%
ここは、幽霊がたくさん住んでる、古代の都市。 街の中には、幽霊がふつうに生活してて、道を歩いてる。 10年前に死んだ人がいて、数百年前に死んだ人がいて……。 色んな時代のできごとが、ぐちゃぐちゃに入り乱れているんだ! そんな中を、都市伝説が
好きな女の子が、面白いことを求めて、走り回る!
……あ! 私は、生きてて、生身の体を持っててね。 でも、友達は幽霊ばっかりなんだ! みんな明るくて、とっても楽しい人たちだよ! みんなもおいでよ! 一緒に古代の街の中を、歩き回ろうっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 11:11:15
428574文字
会話率:31%
今年行われる地元のお祭りについてご報告!!
久しぶりに開催するよ!! あの祭りがね!!
※あまりにもな内容の感想・レビュー等は削除させていただきます。
最終更新:2024-06-28 14:33:08
1588文字
会話率:7%
突然の雷雨。
「うち、おいでよ」
足を骨折し、松葉杖で歩く俺に声をかけてきたのは、話したことのないクラスメイトの彼だった。
彼が暮らすのは、一人暮らしにそぐわない一軒家。
学業も家事も笑顔でこなす王子様系の彼と、初恋をひきずるゲイの俺。
「ためしに一ヶ月、俺と付き合ってみる?」
二人の男子高校生による、平穏ではない日々の出来事と恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 17:30:20
39321文字
会話率:63%
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
筆者より
おみくじ小説です
お正月 御礼
最終更新:2024-01-01 15:21:47
2186文字
会話率:0%
「堕落し切った人間ちゃんを鍛え直します」
自称「女神」の手により、人々は「殺戮の広場」へと招集された。待ち受けていたのは過酷な「試練」。凶悪な獣との戦いを強要され、死んでも死んでも蘇生され……。終わらないループに閉じ込められてしまった。
逃れる方法は二つ。
すべての試練を突破するか、あるいはリタイアを宣言し完全な死を受け入れるか。
仲間たちは続々とリタイアを選択。
生き延びた人間も、なぜ続けるのかを次第に考えなくなってゆく。
ゴールは見えない。
リタイアするか、あるいは女神を暗殺するか……。
ある日、チームメンバーを失った主人公は、女神の提案で「精鋭」チームに編入されることに。
しかし紹介されたメンバーは、それぞれ疲弊し切っており、なんらかの不都合を抱えていた。主人公は、本当に精鋭なのかと不信感を抱く。
夜、またしても獣が放たれ、精鋭たちは応戦。
主人公は、そこで圧倒的な勝利を目撃する。
このチームで戦いを続ければ、いずれ試練を突破できるかと思えたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 20:00:00
130687文字
会話率:34%
ひょんな事から南の離島、ヤバミ大島に流れ着いた男の娘の物語。
最終更新:2023-07-11 00:33:12
76822文字
会話率:48%
なんということだ。私の大大大好きなゲームアプリ『365日と恋物語』が2024年3月にサービス終了するらしい。
このアプリがあったおかげで私は生きているのに。残酷な現実。
私はサービス終了するまで毎日欠かさず暇さえあればゲームを楽しんだ
。しかしある日、1人暮らしである私の部屋で誰かの声がした。
「__遊びにおいでよ」
「え?」
声を聞いた途端、私は気を失ってしまった。その後目を覚ますとあれ?ここは『365日と恋物語』の世界ではないか!?なんとゲームの世界に来てしまったようだ。
__でも、何かがおかしい。
「好きだよ、桜さん。このままずっと俺のそばにいてね。一生だよ。逃げたら許さないから」
咲夜くんにヤンデレルートはなかったはずですが。純愛が売りだったじゃないか!どういうことだ!
どうやらサービス終了前ということでバグが起きているらしい(絶対に違う)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 12:05:16
5445文字
会話率:43%
楽しい異世界!
皆もおいでよ楽しい異世界!
異世界での楽しい日常だよ!
最終更新:2023-03-14 23:08:48
3009文字
会話率:12%
『もしもし? 姉ちゃん? 俺、今異世界にいるんだけどさ。よかったら姉ちゃんもおいでよ』
ある日突然、弟が目の前で消えた。そんな弟から、仕事中にかかってきた電話は、異世界へ誘うものだった。
「結構です」
何度断ってもめげない弟。諦め
て、終業後、召喚に応じることに。
自然豊かな異世界で、緑やもふもふに癒やされる。……なんてすぐには、できません。
仕事終わりの18時。弥生の異世界生活が始まる。
でも、明日も仕事があるので、23時には帰ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 07:53:12
168689文字
会話率:41%
須藤高志は安楽死することにした。国家公認の安楽死施設「安楽死ホテル」で。そこで死ぬ間際、最後に足を踏み入れた遊園地で出会った一人の少女に、彼は全財産を与えることにするのだが──
最終更新:2023-02-10 14:08:36
4019文字
会話率:46%
「君は大事なことを忘れてないかい?」
小さい頃、星花青寿はお面などで顔の見えない青年たちといつも一緒に遊んでいたが、ある日を境に青年たちに会うことはなくなった。
友達と神社で行われていたお祭りで遊んだ帰り、青寿は不思議な道を見つける。
「こ
っちへおいでよ」
狐のお面をつけた2人の子供に導かれるまま歩いていくとそこは妖の世界で...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 18:23:06
3920文字
会話率:36%
昼間から遊ぼう カーテン閉めて
金がなくてもこれだけは買った 4K液晶で
映画でもゲーム配信でも良い 7畳のワンルームでも
君となら一流のシアターになるだろう
膝の上においでよ 君はVIPなんだよ
席代はタダ 有効期限は君が死ぬまで
最終更新:2022-08-24 02:35:27
595文字
会話率:0%
昔から何かと変なモテ方をしていた直子は正気を失ったストーカーに刺されて死んでしまう。
そこで聞いた声は神かただの粘着か?
「僕、君のファンなんだよね~このままじゃ可哀そうだから僕の世界においでよ~」
そう言われて有無を言わさず異世界へ。
も
らった能力は自分が思った盾を召喚できる能力だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 15:41:14
73352文字
会話率:46%
上澄タマルは過労死した。
死に際にスローライフを夢見た彼が目覚めた時、そこはファンタジー世界だった。
「異世界転生……!? 俺のスローライフの夢が叶うのか!」
だが、その世界はダークファンタジーばりばり。
人々が争い、魔が跳梁跋扈し、天は
かき曇り地は荒れ果て、死と滅びがすぐ隣りにあるような地獄だった。
こんな世界でタマルが手にしたスキルは、スローライフ。
あらゆる環境でスローライフを敢行するためのスキルである。
ダンジョンを採掘して素材を得、毒沼を干拓して畑にし、モンスターを捕獲して飼いならす。
死にゲー世界よ、これがほんわかスローライフの力だ!
タマルを異世界に呼び込んだ謎の神ヌキチータ。
様々な道具を売ってくれ、何でも買い取ってくれる怪しい双子の魔人が経営する店。
世界の異形をコレクションし、タマルのゲットしたモンスターやアイテムたちを寄付できる博物館。
地獄のような世界をスローライフで侵食しながら、タマルのドキドキワクワクの日常が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 08:25:13
342499文字
会話率:45%
この高校には……不良しかいないッ!?
もちもちほっぺがチャームな小和水なのは、ピカピカの高校一年生!
元気いっぱい、今日もお米が美味しいけど……なのの偏差値は、12! 12である!
バカなのである!!
そんな彼女は、不良がたむろする女
子高校に入学するしかなかった!
ヤンキーだらけ、怒号とバイクのエンジン音が轟く地獄だが……なのはバカすぎて、気づいていない!?
それどころか、無自覚に笑顔を振りまいて……ヤンキーに好かれちゃった!?
でもそれも気づいていない!?
これは、おバカ過ぎる少女と、彼女に好意を寄せる少女たちの血で血を洗う凄惨な争いを描いた物語――
(おバカな百合コメディだよ! 偏差値12でも読めるよ!)
※本作では、女の子同士の恋愛表現があります。
※本作には、流血表現が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 17:00:01
104735文字
会話率:43%
不景気の煽りをくって派遣切りになった青年は、とある求人情報から辿り着いた。面接地はワクワク魔界ワーク有限会社。さすがに魔界とか、悪魔とか居やしないだろうと高をくくり、面接に向かえば目の当たりにしてしまう。
どう見ても悪魔とか思えない屈
強な男を。
契約を交わしてしまった事で、平凡な青年が魔王軍の一員となってしまう。業務内容は、ノルマは大丈夫か、そもそも身の安全は保証されているのか。魔族に対するイメージのおぞましさから、予想は暗い暗い方へと傾いてしまう。
しかし高時給だ。完全週休2日で、美人な先輩のサポートも手厚い(おっぱい付き)とあって、逃げるタイミングを失ってしまう。果たして彼は、魔族と共に生きていけるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 16:47:24
120420文字
会話率:62%
とある三人が、各々感じていた違和感の正体を突き止めるために奔走するお話。それはとてもかわいそうなこのお話。見つけてもらえなかった、ずっと待っていたのに。僕が帰ったんじゃない、君たちが僕が見つからなくて飽きて帰ったんだろう? あんまりにも寂し
かったわたしの前に現れたのは愛くるしい姿をした男の子、わたしはその子とずっと遊んでたんだ。あなたたちもおいでよ。隠れるという言葉は××を意味するんだよ? あはは! みんなボクと一緒に遊ぼうよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:00:00
27159文字
会話率:41%
美味しい魂どこですか
お腹いっぱい食べたいな
おいでよ、おいで
ちょびっと君を味見するだけだよ
最終更新:2021-05-31 08:00:00
928文字
会話率:24%