悪役令嬢オプトゼチは、王子から婚約破棄されただけでなく、無実の罪で死刑にされようとしていた。
そこへ現れた謎の老婆。
どうやら魔王の手下らしい。
彼女から渡された薬を飲むと吸血鬼となってしまった。
オプトゼチは吸血鬼の力で王子一味を皆殺
しにする。
彼女は魔王を復活されるため、邪魔になる勇者と聖女を倒しに行く。
ダークヒロインと化した少女による闇の英雄譚ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 12:02:08
2021文字
会話率:40%
ここは名もなき大地。そこにはいくつもの国があり、人々が住んでいる。太古の昔、人々は魔物によってその生活を脅かされていた。しかしそんな中、魔法を巧みに操り、人々を救った人間がいた。その人間を「魔王」と呼んだ。
やがて魔王という存在の意味は忘
れられ、魔王もまた自分の存在の意味を忘れた頃、一人の魔王が魔物を引き連れ、ひとつの国を滅ぼした。その愚かな行動によって、後に魔王の存在は恐怖の対象となった。しかしそんな中で、人々に希望の光を齎した人間がいた。神の加護を受け、聖なる剣を携えた7人の人間が魔王を討ち滅ぼした。その人間を人々は「勇者」と呼んだ。
魔王勇者とは、勇者の身でありながら魔王の力を手にし、その力を正しい事に使う者の事を言う。だが、時にその力は周りからの憎悪の対象となってしまう。それが魔王の力を手に入れる代償。どれだけ魔王の力を正しく使おうが魔王の力である事に変わらないのだ。これは魔王の力を手に入れた、勇者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 15:14:45
142127文字
会話率:60%
魔族へと転生を果たした青年はリヴェンと名乗り、時を経て現魔王リーチファルト・ゾディアックと肩を並べる程の力をつけて影の魔王と呼ばれるまで成長した。
しかしチートスキルを保有する勇者の前には打つ手は少なく、勇者に魔王城まで攻め込まれた。
勇者
との最終決戦の前にリヴェンは魔王の力で玉座と共に魔王城の壁に封印され、次に目を覚ました時には勇者との最終決戦は終わり、薄暗い洞窟内にいた。
どうやら遺物と呼ばれる物で生計が立てられている三百年後の世界に目を覚ましたようだった。
魔王リーチファルト・ゾディアックの最後の約束を守るためにリヴェン・ゾディアックと名乗り、三百年後の世界で約束を果たす為に腰を上げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 01:00:00
603937文字
会話率:29%
世界征服を狙う魔王軍に勇者が立ち向かい、最後の決戦が行われていた。
勇者と魔王が最後の一撃を放った刹那、謎の男が現れ、勝敗をさらっていく。
そして、男は勇者と魔王の力を合わせ、神にお仕置きをしてほしいと言う。
種族と目的の垣根を超え、彼らは
神にお仕置きをするのか、できるのか。
謎の男は何者なのか。
魔王と勇者、世界を巻き込む戦いの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 20:08:33
960文字
会話率:49%
これは剣と魔法の世界のどこかにある大陸のお話。
強大な魔王と勇敢に戦った末に、不治の呪いに侵された騎士の魂を、安らかに天界に送る役目を負った魔法使い〝天葬師〟。
そんな超特殊な魔法を習得し、天葬師として日々を生きる少女、エヴィ。
しかしある日、エヴィは大昔から大陸を脅かす魔女の策略で、王女暗殺未遂の容疑をかけられて処刑されてしまう。
王女と実の姉妹のように親交があった彼女は、王女や崩れかかった国を救うため、死の淵をさ迷う中で世界の脅威とされる呪いの化身〝魔王〟の力を内に取り込む。
〝天葬の魔王〟となった彼女は単身、王女救出へ挑み、辛くも救出することに成功する。
しかしそんな二人を待ち受けていたのは、モフモフ紳士の獣人魔法使い、隣国のスケベ皇子&ドSな近衛侍女、エヴィお姉様大好きエルフなど一癖ある人物ばかり。
この個性的な出会いの中で、エヴィは人としても魔王としても急成長。
王女と時に支え合い、ぶつかり合いながら、絆をより強固なものにしていき、その絆が周囲に勇気と立ち上がる力を与えていく。
魔女を盲信し崩壊していく国や組織の仕掛ける様々な困難を乗り越え、仲間達は救世のパーティとして世界に知られていくようになる。
人類の〝死〟と〝生〟を救うため人であることを辞めたエヴィの、世界を巡る冒険の先に待っている未来とは。
ツギクルとアルファポリスでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 18:03:36
43981文字
会話率:26%
勇者パーティーの『魔物使い』として活躍していた主人公セージであったが、魔王を倒したことにより魔王が持っていた『魔物を支配する力』を受け継いでしまう。
そんなセージを勇者をはじめとした危険人物として激しく責め立てて、とうとう殺害しようとするの
だった。
荒野に追い詰められたセージは、かつての仲間である賢者の提案に乗って魔物がいない異世界に旅立つことにしたのだが、そこで待っていたのはさらなる試練で……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 00:06:52
11017文字
会話率:33%
今から約1万年前。
4つの大陸を制覇した。最強最悪の魔王がいた。
そう、その名はアルト・リオン・サルエル。
その魔王は数々の種族を配下にし、幾多の国を焼きつくした。
各国々の王は魔王を危険視し魔王を討伐すべく冒険者ギルドに依頼をした。
だが
、魔王の力には到底及ばず多くの冒険者は敗れ去った。
そして1000人目の冒険者が現れた時魔王はこう呟いた。
「待ちくたびれたぞ。1000人目の冒険者、いや勇者よ!」
「魔王。お前の企みはなんだ?」
「俺の企み...そうだな。この世界のカースト制度を無くすことだな。勇者よ!お前はどう思うこの世界の現状について。」
「確かに貧困 暴虐 は幾星霜かけてもなくなることなんてない。」
「そうだろうな。だからこそ俺は考えた俺自身を人柱にしてこの世界のあらゆる負を無くそうとな。だから俺の唯一無二の願い聞き入れてくれるか?」
勇者は躊躇いながらもこう答えた。
「あぁ、引き受けよう。」
「ありがとう。お前の名は?」
「俺はランスロット・エヴァー。」
「良い名前だ。気にいったぞ。」
「では儀式を始める。」
アルトの下に魔法陣が浮かび上がり勇者が腰にある剣を鞘から抜いた。
そしてそのまま魔王の心臓に突き刺した。
その魔王は死ぬ際とある勇者に魔王の印である特殊なサファイアを渡しこの世を去った。
魔王の血が床にポタポタと落ちていく。
…一万年後…
毎朝起きる直前まで不思議な夢を見る。
夢の内容は燃え盛る城内にたった一人で目の前の悪魔のようなやつに立ち向かう鎧を見にまとった少女。
悪魔はこう呟いた。「お前はなぜ、そうも抗おうとすると…」
少女は答えた。「私は人間を…自らの命に変えても護りたい」
と思っているからだと…
魔法時計が鳴る。
これは今は亡き、魔王の意志を継いだ者の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 13:47:25
6350文字
会話率:37%
最強と噂されるほどの魔法使いビスは、仲間と共に魔王討伐軍に参加した。
その最後の戦いで、討伐軍を圧倒する力を持つ魔王(女)を倒すため、最後の手段、異空間へ吸い込む自己犠牲の魔法を使った。
異空間で塵と化すビスと魔王。しかし、魔王は額に
埋め込まれた不思議な能力を持つ魔神石によって再生されはじめる。
ところが、再生には近くに居たビスも巻き込まれ、ビスと魔王を足して割った姿、ビスは魔族に、魔王はただの人間の美少女になってしまった。
そのまま異空間を抜けた先は、元の世界とは違う時間軸の世界、魔族が竜人族によって滅ぼされた世界だったのだ。
竜人族は、前の世界では魔族に滅ぼされていたはず。竜人族が優位な世界は、その女性への執着心から秩序が大きく乱れていた。
そんな世界で、魔王の強大な力を手に入れたとはいえ魔王討伐という目的を失ったビスは、元魔王のただの人間美少女を守るため、人間と竜人族との戦いに巻き込まれて行く。
竜人族の背後に何者かの陰謀が見え隠れする中、前の世界には居なかった強大な敵達が立ちはだかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 15:00:00
125516文字
会話率:47%
遥か昔、勇者は魔王と神を倒し、世界を平穏へと誘(いざな)った。
しかし長い時が過ぎ、世界は人間に殆ど支配され、再び争いで溢れていた。
その争いは止むことなく数十年、数百年、とずっと続いている。
そんな世界を変える方法、この世界を征服
すれば良い。と考えた魔族の少年──ライ・セイブル。
ライは、かつて世界を支配していた魔王の力を操り、世界の秩序を成し、世界を征服する為の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 22:55:17
5457834文字
会話率:44%
貧乏な伯爵令嬢のシルビア。
貧乏でも、両親と領民と家族のように楽しく過ごしてきた。
そんな平凡なある日。家族が殺され 、自分が次期魔王になって復讐をするという夢を見た。
自分が次期魔王だなんて信じられなかったシルビアは、確かめる為に森へ
向かった……。
こちらは『カクヨム』さんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 05:00:00
32281文字
会話率:38%
勇者の仲間として旅を続けていた元死霊術師の冒険者ライノ・トゥーリは、あるとき勇者にその過去がバレ、自分の仲間にそんな邪悪な職業はいらないと追放されてしまう。
しかたなくシングル冒険者ライフを送るライノだったが、たまたま訪れたダンジョンの奥
で、魔物を食べずにはいられなくなる魔王の力『貪食』を手に入れてしまう。
これにより勇者をはるかにしのぐ圧倒的な存在へと変化をとげたライノだったが……
魔物の肉はとにかくマズかった。
これにて地獄のメシマズライフの幕開け……は絶対にイヤだったライノは、これまでの冒険者としての経験や魔術を駆使し、ひたすら魔物を美味しく料理することを決心する。
※アルファポリスにも投稿始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 08:40:28
538289文字
会話率:26%
「ま、待って、なんで!?」
聖女見習いとして、「勇者に最も近い」と呼ばれた勇者候補の一人、ジークのパーティーに所属していたパムことパーミット・エクレシア。だがパムはジークに裏切られ、濡れ衣を着せられてダンジョンの深層部へと落ちる。強力な魔物
たちに囲まれ、魔力も尽き、自ら命を絶つ覚悟を決めたパムの耳に届く声。
それは千年前に封印された初代魔王。「私と契約すれば力を貸してやろう」パムに選択の余地はない。魂を共有する事で魔王の封印を解いたパムの目の前に現れた初代魔王。絶対的な力で魔物の群れを蹂躙するその姿は……。
「え、うそ、や、やだ、かわいいいいいい!!」
庇護欲を掻き立てる超絶美少年!!
「私、パーミット・エクレシアは、初代魔王を弟として育て、そして、愛でます!!」
「いや待て、復讐は……」
「そのうち考えますっ!」
見習い聖女と少年魔王のサバイバル!
ショタコンでブラコンな聖女は、魔王の力を手にして成り上がる!?
【旧タイトル:裏切られて全てを奪われた聖女見習いですが、契約した魔王が可愛い少年だったので弟として愛でたいと思います!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 00:22:45
105986文字
会話率:39%
【第1章はひとまず完結。第2章も頑張ります】
アラン・ザックバーグは、先代公爵に拾われた子だった。
しかし、なにをやらせても駄目なアランは先代の死後、取り柄なしの穀潰しとして扱われるようになっていく。
そしてある日、突然に廃嫡を言い渡
されて公爵家を追い出されてしまう。
途方に暮れるアランだったが、そんな彼に語り掛けてくる老婆がいた。
その老婆は彼の出生の秘密を語ると、アランの中にある力を目覚めさせる。
それはなんと、勇者と魔王の力。
アランは2つの血を引く、隠し子だったのである。
これは稀有な境遇に生まれた少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 19:00:00
24235文字
会話率:37%
戦い、敗れた魔王は、だが満足して死を迎え――次に気が付いた時、何故か人間の貴族の子供に転生していた。
意外と図太い彼は、これはこれで楽しいもんだと、幼馴染と妹と共に日々遊び、ふざけ、のんびりし、二度目の生を謳歌していたある日、ヒトと同じ
サイズのソレ――歩兵空戦ユニット『イルジオン』が、編隊を組んで空を飛んでいるのを目撃する。
その姿に、確かな高揚が湧き上がるのを感じながら。
それから七年後、とある学園へと入学した彼は、生徒として生活しながらも、前世にて培った圧倒的な魔王の力を発揮することで、周囲の全てを巻き込んでいき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 01:39:54
419811文字
会話率:37%
「アウレリア姫。君が欲しいと陛下に言ったら、かの方は許してくれるだろうか」
女神からの神託により魔王を倒す勇者の一行に選ばれたディートリヒ。神託通り魔王を倒したのだが、その際に魔王から魔法をかけられてしまったようで、頭の中で響く奇妙な声に
苛まれるようになった。
魔法は解けず、眠れずに衰弱していくディートリヒは、不調のまま勇者一行を讃える晩餐会に出席にする。そんな時、王城で偶然、女神の愛姫、アウレリア姫に出会ったディートリヒは、彼女が自分に触れた瞬間、頭の中で響く声が止んだことに気付いた。
魔王の力と反発する女神の神聖力のおかげではないかと考えたディートリヒは、国王から褒美として何でも望みを叶えると言われ、失礼を承知で願い出る。「アウレリア姫に添い寝して欲しい」と。
だが、そんなアウレリア姫もまた、女神の愛姫ゆえに問題を抱えていたようで……。
魔王を倒した勇者一行の一人、堅物の闇魔法使いの騎士と、女神の神託を受けるために眠ることが出来ない、しっかり者の巫女姫のほのぼの恋物語。
※R-15は用心の為につけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 17:00:00
26288文字
会話率:28%
スノーフレーク・オブシディアンは勇者である
運だけは良い平凡な村の羊飼いスノーフレークは、試したら抜けてしまった伝説の剣を持った勇者として、幼なじみの農夫ナリム・チャロアイトと旅に出る。
伝説の装備を手に入れたスノーフレークは、魔王の力で動
きを止められてしまい、そこに女神が現れた。
伝説の装備に秘められた必殺技を伝授されたスノーフレークは魔王を倒せるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 08:50:18
4303文字
会話率:37%
魔王との戦いで、勝利を確信した【勇者ネロ】は、消滅する魔王の前で共に戦ってきた国の王子によりパーティーメンバーを次々に殺され、自身までも殺されてしまった。その光景を消滅しながら見ていた魔王は勇者に言葉を投げ掛けた。「地獄の果てより楽しませて
もらうぞ、元勇者ネロよ!」そして、勇者は魔王の力により目覚める事となるが、その姿は肉も皮も無い骸骨の姿であった。憎しみから始まる元勇者の復讐劇。ダークファンタジーな異世界での復讐で迎えるラストに元勇者は何を感じるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 21:34:22
18034文字
会話率:56%
ただ、物を集めるのが好きだった俺は72財宝と呼ばれるアイテムを集めさせられるために大魔王の娘ルシルによって召喚された。
そして、説明を聞いている途中で、大魔王の力を己の身体に取り込んでしまい、強大な力を手に入れてしまった。その力で俺は材
料からアイテムを作り出すための能力、アイテムクリエイトを習得した。
ちょっと間抜けな女勇者の従者になったり、大魔王の娘をチョコレートで餌付けしたり、迷宮に魔物を配置したりと大忙しだが、とりあえず目指すはアイテム全取得!
862139218種類制覇!
店を経営したり、迷宮の中でコボルトと一緒に農作業をしたり、鍛冶師になってオリジナルの武器を作ったり、他の魔王に狙われたり、料理に殺されそうになったり(?)、巨大鯨や巨大樹と戦ったり、女の姿になって聖女様とあがめられたり、指人形を集めたり、孤児院の救済に乗り出したりと大忙しな俺のアイテムコレクション物語。
もちろんアイテムチートで強くなっていき、ミノタウロスくらいなら小指で倒せるようになります。
全五巻、好評発売中(電子書籍版もあるよ)
本編完結
ComicWalker様にて漫画連載!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 00:11:25
1863316文字
会話率:38%
代々勇者のスキルを引き継いできたアルバート公爵家。その長男であるジークは勇者のスキルを持っていなかった。
勇者のスキルを持たない者をアルバートの後継者にすることはできない。勇者のスキルを幼い頃から発現していた弟に後継者の座を譲り、ジー
クは幼馴染に誘われるがまま魔王一家の元で特訓することになった。
魔王一家の力を借りて強くなったジークは、魔王の象徴――魔剣を手に入れる為ダンジョンに挑む幼馴染に同行するのであった。
そこで出会ったのはこの世界のイレギュラー、破壊神の眷属。
勇者や魔王と同じ、神の加護を持つ眷属と戦うのには魔王の力だけでは足りない。ジークはスキルの声に導かれて聖剣に手を伸ばした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 20:13:19
26851文字
会話率:40%
「職業は……まおう。レックスの職業は、魔王です」
えっ、魔王って職業だったの!?
もちろん、職業が魔王な僕は、そのまま村に居られるはずもなく追放されてしまう。
気掛かりといえば、幼馴染のエリオ。彼女の職業は勇者だったのだ。魔王討伐の旅
は簡単なことではない。あれっ、でも魔王って僕?
逃げた先で出会った魔王軍の元四天王に助けられながらも、レックスは魔王の力を想像以上に扱えるようになっていく。
この物語は、器用さだけが売りだった農家の少年が魔王の力に覚醒し、陰の第三勢力となり無双するお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 20:08:49
159224文字
会話率:63%