初恋は実らないものだ。長谷川隆太の場合は特に――
*この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-08-31 12:08:23
3093文字
会話率:28%
不器用な高校生達が送る、三十日間の夏休み。ゆっくりとですが、夏にまつわる青春群像劇にする予定です。宜しくお願い致します。
最終更新:2021-08-08 15:40:27
8033文字
会話率:50%
――人類は、そう遠くない未来に絶滅します――
的中率100%の予言者によって人類滅亡が宣告されてしまった世界。
その予言通りある日、異世界から巨大な獣《終末獣》が現れ日常が破壊されていく。
オレ、死村 仁(しむら じん)は、生まれなが
らのチート能力者であるがゆえに、人類を守るため《終末獣》と戦わされるハメになるのだが……そんな状況でヤル気なんて起きるわけないよね??
どう頑張っても滅びちまうんだから、まぁ適当にやるとしますか(笑)
そんな投げやりな気持ちで終わりまでの日々を、ただ漫然と過ごしていく―――
……だが、いつしか―――意識が変化していく。
終末世界でも必死にがんばる人々の姿を見る内に、その・・・オレの中で、なんか生まれてしまったのだ。
それは字面にすると、きっと愛とか、友情とか、ありきたりだけど、とてもかけがえのないもので……
だぁ~~~~~、でも、どうすりゃいいんだよ!!? コレ?
だって人類、絶滅しちゃうんでしょ!?
―――予言に抗うチート能力者たちの戦いが、今、始まる―――
★★
と、いうわけで?終末世界の日本が舞台のローファンタジーです。
ハードな世界観の中で、必死に抗うチート能力者たちの青春群像劇になります。
ゆっくり更新ですが最後までお付き合い頂ければ幸いです。
よろしくお願いしますm(__)m
※★がついているタイトルは挿絵がついています。背後をよく確認してからご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 18:47:27
227432文字
会話率:23%
大人になりたくないキミたちに贈る大人じゃない人達の青春群像劇登場!
ミュージシャンになる夢と希望を胸に上京してきた18才の牧野玉藻と愉快な登場人物たちが織り成す日常と音楽とミステリー。
主人公の牧野玉藻は秋田県能代市出身のロックとヘビメタ
ルを愛する18歳の音楽少女。そんな彼女に強い影響を与えた孤高のミュージシャン、森羅聡里と親しくなるが、ある日彼女は突然失踪してしまう。東京に行ってミュージシャンになりたい。そしてもう一度森羅さんに会いたい。そんな自らの夢を叶えるために、彼女の従姉妹である指野美咲を頼って牧野は東京に上京してくる。
しかしやってきた東京では数多くの試練が彼女を待ち受けていた。うまく行かないバイト、スランプ、見つからない森羅聡里、尽きていく貯金。苦境に追い込まれた牧野は指野の伝で株式会社レインバスで働きながら夢を追う道を選択する。そして始まる運命的な出会いの数々。
「人との出会いこそが財産になるのよ」
そんな指野の言葉を信じて牧野玉藻は夢に恋に森羅探しに奮闘する。果たして牧野はミュージシャンになれるのか、森羅さんと再会できるのか、そしてレインバスで出会った先輩社員、長畑煉次朗との恋の行方は? 少女の運命は無限の可能性を秘めて走り出す。
登場人物紹介
牧野玉藻
大主人公。秋田出身。
前髪長いショートカットに髑髏の髪留めを付けている。ミュージシャンになる夢を叶えるために上京してきた。
森羅聡里という恩人の女性を探している。性格は短気でややせっかちなどじっこ。稀に天然を炸裂させる。好物はきりたんぽ。
※この作品はカクヨム先行で配信しています。続きが気になる方はカクヨム版をご閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 05:00:36
435561文字
会話率:51%
メジャーデビューを間近にひかえた4人組のガールズバンド「アンダー・ザ・ブリッジ」。プロモーションを兼ねたツアー中に、4日間のオフ日が出来てしまった。あこがれてたバンド合宿を兼ねた山でのキャンプで、友情を深め名曲を生み出す。しかし、彼女たちが
社会との通信を閉ざしていた数日間で、世界では大きな変化が起こっていた。
襲い掛かるゾンビや暴徒化した人々を退け、出会いと別れを繰り返しながら、アンダー・ザ・ブリッジは東京を目指す。
そんな彼女たちのバンド青春群像劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:23:03
100121文字
会話率:50%
少年がカフェで勉学に励む最中、事件は起きた。解決するは他客の少女であったが、その身に災難が降りかかる。少女のため、少年は思いもよらぬ行動をとるのだった。——これは少年と少女を取り巻く青春群像劇、の序章となるかもしれない物語である。
口にガム
と珈琲を携えながらお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 00:00:10
4864文字
会話率:15%
私の管轄する世界を救ってくれれば、その見返りにあなた方の願いを叶える能力を授けましょう。
奏平、利光、寛治、奈々、りんの仲良し五人組は、女神様からそう説明を受け、それぞれ別の異世界に飛ばされた。
五人は仲間のため、そして自分のため
にそれぞれの異世界で孤軍奮闘したが。
結果は当然――全員失敗。
だってさ、いくら悪人とはいえ人殺しなんてできないよ、普通。なのに女神様は成功報酬として願いを叶えてくれると言った。どうやら五人の中に一人だけ、成功したのに失敗したと、嘘をついている者がいるらしい。しかもそいつが、他の四人が失敗したミッションを代わりにこなしてくれたらしい。
いったい誰が……。
追及できぬまま五人は元の日常へと戻っていく――――はずだった。
寛治が、奏平の父親を殺したのだ。
そこからすべての歯車が狂いだす。いや、もっとずっと前から、五人の歯車は狂っていたのかもしれない。
『俺たちはただ、ずっと一緒にいただけなんだよ』
五人の高校生が織りなす青春群像劇!!!
~ここからは、人物紹介です~
高麗奏平は、異世界を救った見返りに女神様から【憑依】の能力をもらった。
彼はりんとつき合っているが、奈々のことが好きである。
円城寺寛治は、異世界を救った見返りに女神様から【導師】の能力をもらった。
彼は孤児院で暮らしている。
財津利光は、異世界を救った見返りに女神様から【強奪】の能力をもらった。
彼は二股三股は当たり前の超クズ野郎である。
山那奈々は、異世界を救った見返りに女神様から【導師】の能力をもらった。
彼女の母親は教育ママである。
荘園りんは、異世界を救った見返りに女神様から【虚言】の能力をもらった。
彼女は東京で活動している駆け出しのモデルである。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 21:36:04
118807文字
会話率:47%
ある過去を抱えるため、「恋ができない」高崎陽平。そんな彼の前に一人の少女、及川遥香が現れる。彼女とは初対面のはずだが、どこか記憶が残っているような気持ちになる。陽平の親友、戸塚恵一は陽平のことを気にかけ続け、密かに陽平を想い続けている水江茜
は遥香の登場に焦りを覚え、茜の友達である石布絵見は四人の姿を冷静に見つめ続ける。そして、遥香はある秘密を抱えていて──
陽平達男女五人、高校生の青春群像劇が動き出す。
この作品は、カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054890835913)、アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/666810819/42479301)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 10:00:00
128175文字
会話率:45%
2120年 東京
全てがAIにより最適化される時代
荒削りで本物のロックを追求する大学生 羽山カナタ
カナタの衝動的な音楽に惹かれ集まるメンバー
包容力のある年長者 ドラムのイーサン
ボーイッシュで好奇心旺盛な
VJ ミーア
引っ込み思案だけど女心の分かる ベース テオ
理論派でカナタと真逆の性格の ギター トビアス
そしてクラシックギターを弾くミステリアスな女学生 シオン
そうして結成したバンド”空気ノイズ”は 周囲の人間を巻き込みながら次第に大きなステージへと躍り出る
「気づけば皆汗だくになって、踊り、歌い、演奏していた〜〜全てがデタラメで毎秒が新鮮だった」
しかし バンド内恋愛や3角、4角関係で緊張が走る人間模様
「もう二度と人を巻き込んで音楽をやるな」
多様性の先
彼らを待ち受ける結末とは
ポリティカル・コレクトネスの先にある未来を描いた青春群像劇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 00:00:00
117662文字
会話率:52%
とある大学に存在する小説創作サークル。これまでに数多くの小説家を輩出してきたサークルは現在除籍の危機に立たされていた。どうにかしてかき集められた新メンバーは、ワナビ、国語2、機械オタク、バイト(時給750円)。彼らはこのサークルを立て直せる
のか?そもそも小説は完結するのか?
バ イ ト の 金 欠 は 解 消 さ れ る の か ?
これからの文学界に火を放ち、油を注ぐ青春群像劇が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 17:07:47
3690文字
会話率:29%
高校2年生の風見柊人はとある理由で不登校となっていた幼馴染の香月優葉の手助けをしていた。
実は、彼女が不登校となったのは彼女の特異な体質が原因だった。
心に起因する様々な特殊能力に悩まされる彼ら。
それを解決するために奔走する風見柊人
。
『心』を描いた、ちょっぴりSF学園青春群像劇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 23:20:39
7476文字
会話率:46%
大学三年生の草野蒼は平和で味気ない日々を過ごしていた。
偶然街で見かけた男女のトラブル。
男性の顔を殴る凛とした女性に目を奪われ、思わずその姿をカメラに収める。
その女性は同じ大学に通う同級生だった。
自由奔放な彼女に振り回されながらも
少しずつ変わっていく僕。
偶然出会った二人は周囲も巻き込み、キャンパスライフは今までになかった色合いを帯びていく。
子供とも大人とも言えない不安定な日々を過ごす中での葛藤や心の機微を描く若者の青春群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 18:40:00
3245文字
会話率:47%
「七瀬梓と結婚しなさい」突然目の前に現れた自らを天使だと言い張る彼女はそう言った。先刻結婚するのだと報告をくれた彼女と結婚するなどできるはずがない。「あなたは十の希望を逃しました。あなたには過去に戻り、やり直してもらいます」「子を授かった人
の互いは結婚しやすいというデータがあります。子供を授かりなさい」「無茶言うな!」真面目で現世知らずな天使との幸福を取り戻す再戦は周囲を巻き込み次第に拡がっていく。すれ違い寄り添い成長していく高校生たちの青春群像劇、開幕します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 23:59:04
14691文字
会話率:57%
「写真家ほど無責任な職業はないよ」
誰でもスマホで写真や動画が撮れる時代に、写真家には何ができるだろう。
読めばきっと写真が好きになる。青春群像劇。
〇あらすじ〇
CASE001【枢木雪枝篇】
高校二年生の赤坂シュンのもとに現れた絶
対無言のクラスメイト・枢木雪枝。
写真家・ササキの作った怪しいチラシを頼って現れた彼女の依頼とは……?
CASE002【大槻こむぎ篇】
シュンのもとに依頼を持ってきたのは、クラスの人気者・大槻こむぎ。
ササキのチラシに誘われてやってきた彼女の依頼は……『心霊写真』?!
CASE003【蓮見飛鳥篇】
今度の依頼人は学校有数の美少女・蓮見飛鳥。その正体はSNSで活躍する、男の娘インフルエンサーの「ASUMI」だった!! 一見シンプルな依頼を受けるも、事態は思わぬ展開に……
一話五分程度(2000~4000字程度)で読めますので、お目通しいただければ幸いです。
※評価・感想、是非お願いします!!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 00:51:57
209595文字
会話率:48%
物語の舞台はこの春から高校生になった「赤澤もえ」の加入によって設立されたカード同好会。そこは自分のスタイルを持つカードゲーマーの集まりだった!
そんな個性豊かな四人と共に同好会で活動し、カードゲームに触れていく少女――赤澤もえ。
彼女は飽きっぽく、これといった打ち込めるものや個性がないことをコンプレックスとしている一面がある。
そんな彼女はカードゲームに触れ、抱えて続けてきたコンプレックスと向き合っていく。果たして克服することができるのか?
この物語は同好会の五人が過ごす日々を「まんがタ○ムきらら』的にゆるーく、面白おかしく、そして楽しく描きながらも、赤澤もえの――いや、カード同好会五人の成長を描く青春群像劇なのである!
※カードゲームの専門用語は劇中で解説されるし、戦闘シーンは各々の会話をお楽しみいただくためざっくりとした描写になっているからゲームのルールを覚えたりする必要もないぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 12:29:32
438092文字
会話率:37%
僕が好きになった相手は、実の妹だった。
そして、妹が好きになった相手は、僕の……担任。既婚者である先生だった。
世間とは違う、普通じゃない、理解されない恋をした僕たち。諦めるのが普通だと分かっている。けど、それでも願わずにはいられない。手
に入れたいと、思ってしまう。これはそんな、普通じゃない、僕らの物語
*本作品は青春群像劇であり近親愛や略奪愛、同性愛など一般的ではない恋に加え、多数の人物の視点によって進行していきます。あらかじめご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 10:00:00
359543文字
会話率:35%
「私は幽霊なんていないと思っています」
「私も信じていないの。会長やってる癖にね」
とある大学にあるオカルト研究会。
友人の誘いを断り切れずに見学しに来た宮島和葉は、朝からのイライラも重なりズバッと幽霊を否定してしまう。
だが、オカルト研
究会の会長は咎めることもせずニッコリと微笑んで――。
何故か幽霊に纏わる話を嫌う会長が率いるオカルト研究会は、グダグダとしたユル~い集まりだった。
そんなオカルト研究会に、そして会長に何とも言えない惹かれるものがあった和葉は、自分でも気付かぬうちに巡るめくオカルトの世界に足を踏み入れていく。
その中で、和葉や他のメンバー達は「幽霊=怖い」「オカルト=うさんくさい」といった固定観念を取り払われる様々な出来事に出逢っていく。
そしてそれらは和葉達に優しい変化をもたらしていき――。
今時の大学生達が織りなす青春群像劇。
あの日、あの時、こんな風に過ごしたかったと、ふと思う時に。
※作中の心霊現象やオカルト全般に対する登場人物の意見や根拠は、全て作者が小説の為に位置付けさせているものです。
実際の現象に対する科学的根拠や解明された事実と必ずしも一致している訳ではありません。作中での解釈などは全てフィクションですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 23:00:00
221116文字
会話率:58%
『幼馴染との甘々ライフなんてものはない。これは既に終わった後の物語』
中学の時、長年の気持ちを通じ合わせ幼馴染と恋人となった2人。あることですれ違い、喧嘩別れをしてしまった。
高校では心機一転新しいリア充ライフをするはずが二人は思いが
けない形で再会する。
「なんでお前が同じ学校なんだよ」
「それは私のセリフ。なんであなたが同じ学校なの?」
わざわざ幼馴染と違う高校に入学するはずが、何故か2人は同じ高校に入学していたのだ。もう好きじゃない。未練はない。そう思っているはずが、徐々に2人はまた近づいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 19:27:30
88266文字
会話率:45%
色々きっかけがあって、何かしら前に進めなくなった男子高校生2人の、成長していく青春群像劇
……を目指して書こうとした残骸。多分長編化しないかもしれないのですが記念みたいな感じで出してみました。だから特に中身がありません。
最終更新:2020-12-06 23:12:36
2708文字
会話率:15%
囲碁やオセロ、将棋やチェスなどといった既存のゲームとは少し変わった形のゲーム。在りそうで無かったゲームに、導かれるものたちの青春群像劇。
最終更新:2020-11-06 22:02:50
721文字
会話率:66%