マイページに載せている長編小説の中で、カットした話などをSSにして置いてあります。ゆる~い感じのお遊びスペースです。
Twitter(X)にあげていたSSも随時保管予定。
最終更新
8月24日 潜入騎士の『愛してる』には裏がある、65話
SS折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 17:35:36
17004文字
会話率:64%
武田信玄を独裁者の視点から見た小説です!
武田信玄は、なぜ『独裁者』を目指したのでしょうか?
なぜ生涯を『侵略』に明け暮れたのでしょうか?
独裁者が戦争を起こしている今こそ、歴史を知ることは重要だと思います。
「歴史を知ることは……
今
、直面している問題をどう考えるかの手掛かりとなる」
と。
この小説は『大罪人の娘』、明智光秀の娘を主人公とした長編小説の一部及びそれを補完するものでもあります。
(前編が執筆終了していますが、中編の執筆に向けて修正中です)
『大罪人の娘』では……
「戦乱の世を終わらせ、平和な世を実現する」
明智光秀とその主君・織田信長を、こう志した人物として描いています。
武田信玄はその『対極』に存在していました。
光秀と信長を描く以上、信玄はどうしても欠くことができない存在なのです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 15:00:00
247881文字
会話率:37%
約三年前に許嫁を亡くしてから、誰を娶ることもなく過ごしてきた羅沙(ラージャ)の社(やしろ)の頭領・靂(レキ)は、ドラグ・デルタの大噴火の被害を調査していた際、その影響が色濃く残る山の麓で、一人で泣いていた赤子を拾った。長く面倒を見る気のなか
った靂だが、赤子の無邪気な眼差しと、暖かな手に触れ、冷えていた靂の心は次第に溶けはじめる。
長編小説『風は遠き地に』(https://ncode.syosetu.com/n5601hf/)へと続く、小さな命の新たな始まりの物語。
<この作品は、カクヨム、pixivでも掲載しています>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 06:11:05
3294文字
会話率:25%
百合SFこいここ長編小説です。生まれる世界を間違えて、それでも出会ったふたりの物語。/※イベント頒布している同人誌の再掲です。
最終更新:2023-10-13 23:25:15
328125文字
会話率:42%
現実の中で追い求めている、せめてもの光
最終更新:2023-10-01 19:31:21
345文字
会話率:0%
流しのヴァイオリン弾きの若者が、黒服の老人にとあるお屋敷に招待されます。
そこにいたのはかつての恋人を探す美しい貴婦人でした。
完結済み長編小説のパイロット版として書いてあったものです。
当初はこんな雰囲気の物語が続く予定でした。
pi
xivにも同じものを掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7745938折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 09:24:45
5279文字
会話率:53%
『ウォッチ【キ】リスト』
タイトルは意味あり気だが、特に意味を持たない、ウォッチについての、長編小説。
最終更新:2023-09-19 05:59:38
6548文字
会話率:25%
『罪、駆ける、罪』
国語の教員免許を持つ両親の元で育った自分は、いつしか、芥川賞を取ることだけが、人生の目標になっていた。しかし、時は無常にも早く過ぎ去り、人生の後戻りが出来なくなった。追い詰められた自分は、次第に、人生の意味を、考え始め
る。自伝的長編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 08:42:52
3918文字
会話率:25%
『矛盾点を包囲して』
自己における、矛盾点について、客観的に見た時の、滑稽さと、馬鹿らしさを、文章で包囲した長編小説。俺の矛盾か、俺の世界の矛盾か、どちらだろうか。
最終更新:2022-04-10 07:33:01
3721文字
会話率:25%
愛と 自由と 音楽と 共に 成長していく、現代と 同時 進行の、若者たちの 物語。
<詩と散文と音楽の広場>
http://otoguroippei.g1.xrea.com/
<my youtube>
https://www.youtu
be.com/channel/UCOyJXTmB1z6CdzuawVE9oOg
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 14:58:49
594546文字
会話率:13%
今まで書いた長編小説の、世界設定などをまとめました。
作者の備忘録的要素が強いですが、作品には直接書いていない設定なども書き出してゆきます。
お暇つぶしのお供にどうぞ。
最終更新:2023-08-20 13:31:56
33906文字
会話率:6%
立花小夜子《たちばなさよこ》は詩をこよなく愛する女子高生である。
夢見がちでマイペースな小夜子が、学校帰りに自身の重たい学生鞄を落としたのは……。
学校で『鉄面皮《てつめんぴ》』と呼ばれ、恐れられている無口な物理教師、若菜一樹《わ
かなかずき》の足の甲の上だった。
「……そこの一年生。早く鞄を上げてくれないか?」
社会にいまだ上手く馴染めていない二人が出逢った瞬間、物語は大きく動き出す。
――これはまだ大人になりきれない夢見がちな少女と、不器用で人と関わることが素直に出来ない教師の、愛の軌跡の物語。
※以下作者からのメッセージです。
※この物語は私『生永祥』が、以前別のペンネームで連載していた作品を推敲しなおし、再掲載させた作品です。
※物語に大きな変化はありませんが、細部の表現が変わっているところがございます。予めご了承頂きますよう宜しくお願い致します。
※この物語では
★→詩
☆→小説
の、投稿となります。
作品を読む際の目印にして頂ければ有難いです。^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 21:15:32
46739文字
会話率:28%
神々の血を引く強力な力を持った王侯貴族が支配する世は過ぎ去ろうとしていた。
銃や火砲の発展により貴族は軍事力を失い、革命によって王政国家は次々と打ち倒された。
革命家は貴族に力を与えた神を憎み、科学の発展を妨害した宗教を否定し、貴族を子
供であろうとも処刑した。各地で貴族は必死の抵抗を行い、敗れた者は他の王政国家や穏健な共和主義国家へ亡命していく。
このような時代で若い貴族の男女は出会い、理想郷を目指してそれぞれの旅を開始する。
※いつも300話くらいの長編小説を書いていますが、今回は20話ほどの実験小説です。
タイトルと第一話で概要がわかるような奇抜な設定や劇的な展開はせず、地味でゆっくりとおはなしを作り上げていく作品を好んでいます。
一撃で何百人も吹っ飛ぶ魔法や技は出て来ませんし、世界を救ったりひっくり返すようなお話でもありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 20:36:04
65717文字
会話率:53%
終末を前にして、俺は小説を書き続けていた。
初めての長編小説だ。
どうしても最後まで書きたい。
だが、最後には間に合わないだろう。
これからクライマックスを書こうという時に、同居人が声をかけてきた。
もっとやりたい事は無いのかと。
これが、
俺のやりたい事だ。
間に合わない事を承知で、俺は小説を書き続けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 22:27:09
3297文字
会話率:51%
トラブル続きで疲れたときふと目に留まった保護猫カフェ。
何気なく入ってみるとさらにトラブルに巻き込まれてしまった。のかも?
※非日常な日常の保護猫カフェの続編です。主人公が変わっています。
※ベースとして前作を読むとなんとなく話がわ
かりやすくなりますが読まなくても大丈夫なはずです。
※長編小説になります。
※モデルは実在する保護猫カフェです。
※登場人物は架空です。
※暴力やエッチなのもありません。
※「小説家になろう」と「カクヨム」に投稿しております。他には未発表です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 18:50:50
38776文字
会話率:53%
行き場のない猫たちを引き取りのんびり暮らしながら人とふれあい新しい家族を見つけるための保護猫カフェ。
そんな保護猫カフェを取り巻くお客様やスタッフ、猫ですら普通と少し違う。
変わった環境にある保護猫カフェの日常。
※長編小説になります
。
※モデルは実在する保護猫カフェです。
※登場人物は架空です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 09:10:35
73178文字
会話率:57%
こんにちはあまねゆいです。今回始めて長編小説を書くので、温かい目で見守ってもらえると嬉しいです。
最終更新:2023-07-25 01:27:16
2098文字
会話率:34%
いつも、通勤や通学時に何気なく乗っている電車。
もし、ある日に乗ったその電車が何の前触れもなく終点の無い幽霊列車になってしまったら、あなたは生きて現実世界に還って来れるでしょうか?
※次回更新予定日=2023年06月09日 予定
※
ピクシブ文芸やその他サイトでも投稿しております。
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●本作について
10年前(2013年頃)に執筆し、第20回電撃大賞で一次審査を通過した作品です。
また、小説を書き始めた私にとって、初めて挑戦し完結させた長編小説でもあります。
現在の私が推敲すると、全面改稿の上でまったく別作品になってしまうため2013年当時の最新原稿を投稿しております(学生時分に書いたものですから小っ恥ずかしい表現が多く、正直なところ私自身読むに堪えませんが笑)。
表現や誤用はあえてそのままにしますが、誤字については修正していきますのでご一報頂けると助かります。
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●作者の活動について
○作品販売一覧(販売サイト:Amazon 媒体:電子書籍)
https://www.amazon.co.jp/l/B01LY1913A
○作者Twitter
twitter/KDPnovelist折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 13:01:31
86144文字
会話率:40%
裏万事を営むグレンたちは、世界の融合により発生した異物が起こす、奇妙なものに絡んでいくことになる。そんな彼らを綴る、ダークローファンタジー長編小説である。
最終更新:2023-07-06 18:00:00
54670文字
会話率:50%
長編小説よりの一遍 ※他サイトあります 関連 「アッコン陥落の嘆きを謡う吟遊詩人」
・祈りの歌声 祈りの輪に入れない者
そうして、その夜半に仮の宿になる屋敷で 彼等、聖ヨハネ騎士団の騎士達は
祈りを神に捧げていた。
聖句に 神に捧げ
る祈りの聖唱 それは紡がれて来たもの 魂に響き渡る歌声が
響き、ゆっくりと詠唱の歌声が静まりゆく
紡がれた救いへの祈り 天国の門への道に・・
時に狂おしく、残酷な現実の中
誰しもが高みにある天国の門に…無事に到達することを望む。
修道僧である彼等の職務は、騎士としての役割だけでない…‥
修道僧としての祈り
特別な目的と任務で課せられた施政院、病院での奉仕、医療活動 人々の救いの為に
ザアアア‥雨の音‥マルタ島の地で岩肌を打つ雨音
すぐ傍で、建物の外で 降り始めた冷たい夜の雨に打たれながら
祈りの輪に入る事が
許されない者が悲哀の表情、静かなる諦観に満ちた表情をさせながら、聞いている。
漆黒の闇色の髪が雨に濡れている。
この時、哀しい見捨てられた
子供のような瞳をした者、彼は雨よけのフードも着ずに
人よりも長い時を生きてきた
青い瞳、少年の姿の吟遊詩人、今では人ではない魔物が……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 05:35:49
441文字
会話率:0%
たまーに、酒を飲んでエッセイストになったりしながら、今日も今日とて雑文家。
キーワード:
最終更新:2023-06-27 02:02:15
1873文字
会話率:0%
わりと大波小波あった長編小説完結後、盛大に燃え尽きている書き手ふとんねこ。
どうにかして次の連載の計画を立てたい。だって書き手だから書いてないと死ぬる。しかしその前には燃え尽きて灰になっているこの状況から復活しなければならない……
そん
なわけで、もにょもにょとエッセイを書くことに決定。じわじわ思考整理の連載。書き手としての悩みや、自分の軸の再確認、そしてこれからどうするか……それを何らかの納得に至るまで徒然書いていくエッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 18:02:06
43886文字
会話率:4%
2年半ほど連載していた長編小説がついに完結したので、完結後の数値の変動を記録し、完結ブーストと呼ばれる現象について調査してみました!
最終更新:2022-01-14 14:41:20
3702文字
会話率:0%
自分は女子トイレの個室の中に存在していた。
自分は混乱していた。自分は下腹部に軽い憂鬱を抱えていた。腫瘍を植え付けられた様にも感じられる混乱は、自分がどこから来て、どこに向かうことを求められているのかを、思い出させざるを得ない感覚に陥らせた
。自分の人生に、振り返りたくもなる光景なんて何一つ存在していなかった。ただ、ひとつ明確に存在しているのは、自分は十八歳を生き、人の皮を被って、生きているのも十八年目で、酷く続く混乱は昔の、消失してしまった〝過去〟から続いているという純然たる事実だけだった。人の心に寄り添う睡眠導入剤のような長編小説。
二章以降は、Amazonにて発売中の小説『蓮の花~私はかつて、希望と呼ばれていた~』にてお読みいただけます。もしよろしければお願いいたします。作品の商品ページへは、私のユーザプロフィールの〝ウェブサイト〟という所に記されたURLから飛んでいただくか、Amazon内の検索にて〝蓮の花 柊蓮〟と調べていただければ大丈夫です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:00:00
182032文字
会話率:28%