この怪談場は
近年消えつつある
独自の遍歴を無理やり繰り返すことにより
実在させると言う実験的模擬である
最終更新:2023-08-24 03:09:48
8160文字
会話率:0%
海に浮かぶ六つの大陸の一つ、トラストニア大陸。
20年前、この大陸では戦が絶えなかった。
毎日のように家が焼かれ、村が焼かれ、町が焼かれ、兵は死に、民は死に、国が消えていった。
しかし、そんな地獄のような日々は唐突に終わることになる
。
十王協定が結ばれたのだ。
十王協定とは、この残酷な日々に終止符を打つめ十人の王が結んだ平和協定だ。
これにより大陸には長い平和続く……ハズだった。
およそ3ヶ月前、数多の魔族を率いていた魔王=クロドの死から全てが狂い始めたのだ。
勇者が魔王を倒した事を皮切りに、再び始まる戦乱と混乱の世、それに巻き込まれた一人の少女、パズモ=フィシャール…彼女は不思議な男に出会った。
それが全ての始まり…全て元凶…
これは一人の少女と不思議な男の物語、彼らの行き着く先は天国か?はたまた地獄か……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 16:39:21
46756文字
会話率:24%
20の歳になる女子大生が異世界に引き込まれちゃってさぁ大変。まずは食料調達をしよう。
*注意*
作者が、こういう書き方はどうだろう?という実験をしまくった研究的作品なため、ツッコミどころが多々ありますので完成度の高さを期待してはいけない!
例…異世界転移先に親切に説明してくれる人が待っているなんて都合のいいことあるか?→説明人物いないとストーリーがすすまねぇや!
例…予定日まで1日1話で進んでいくとリアリティあるかな?→進行が遅く感じるだけだった!
例…各話の先頭に、未来からの回想の言葉を入れると、未来と今が重なった時燃えるんじゃね!?→着眼点は良かったと思うが作者の腕が足りなかった(回想のネタ切れつらい)
例…わき役のこと深く語るとリアリティ出るかな!?→ストーリーがすすまねぇや!
例…行方不明感を出すために、準主役を作るってどうだろう!?→準主役の話がすげぇ長くなってしまったぞおい
例…比喩表現っていいよね。描写っていいよね。書き書き→今読むとしつけぇが努力は認める
でも私を育ててくれた大恩ある先生のような作品なのです。こっそり連載継続中。
これからも実験していきたい(こそこそ)
つっこまれなくてもツッコミどころは私が一番わかってるよ!なので評価は受け付けません!ご了承ください!作者の成長遍歴を楽しめる人だけ読んでね!?
(他名義で小説家になろうに載せていたこともありましたが、アカウント忘れてたのでこちらに載せ直し)
(ホームページがシステム終了するので引っ越してきたよ長編編)
2006か2007年に書き始め(当時はデンパンブックスを利用。あのサイト結局サーバーダウンしたまま復活しなかったな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 15:04:54
435680文字
会話率:32%
仕事を遍歴し、人生の意味にたどり着く。
最終更新:2023-05-27 22:46:52
29080文字
会話率:38%
男運のない桜田透子は人の感情が読み取れすぎるために苦労している。しかし毎度ながら残念なダメ男を捕まえてしまう透子は恋愛遍歴を語りながらも「今度こそ幸せになる!!」と意気込む。
「一緒に住もう?」「結婚まで考えてるよ!」ダメな男達からの誘惑に
は負けません!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 01:09:16
360文字
会話率:34%
50年前、九州福岡の地で“カミソリ秋月”と呼ばれた心臓外科医がいた。大病院の跡継ぎ息子でプライドが高く、癇癪持ちで我儘で、派手な女性遍歴を持った冷徹で傲慢な男だった。あるとき、気晴らしに女子学園で学ぶ雪子の家庭教師になった。
秋月は独自
の指導法で厳しく教え込み、東大入試が中止されて激動の受験年となった昭和44年、雪子を早稲田大学に入学させた。
東京へ去った雪子に秋月は腹を立て、周囲に癇癪を破裂させる毎日を送った。彼は難しい手術を次々に成功させて、“若き心臓外科の神様”ともてはやされたが、雪子を求めて心は彷徨い続けていた。当時の心臓手術は執刀医の資質や職人芸に左右された未発達の分野であり、秋月のストレスは積み重なった。
秋月は、世間や世俗の欲をまだ知らない雪子にいつしか想いを寄せるようになり、瀕死状態の雪子を無認可の劇薬で救ったほど、愛するようになってしまった。やがて、ふたつの孤独な魂は寄り添い、魅かれあうが、東京と福岡を隔てる苛立たしい距離、どんなに愛されても大学へ戻って行く雪子、10歳以上年齢が離れたジェネレーションギャップに、秋月は悩み、疲れてしまう。
“神の手を持つ心臓外科医”と賞賛された秋月のラストLOVEと人生の怖さを知らない大学生雪子のファーストLOVEが錯綜する。秋月は実在の人物であり、病院は今なお存続しており、伝説のキスの逸話も残されている。
心臓手術方法や医療法人化、院内改革など、近代医学の黎明期に早世した秋月蒼一…… ケイタイやパソコンがなかった50年前のラブストーリーをぜひお読みください。
人を愛することは50年前であっても、100年後であろうと変わることはないが、『人は死ぬために生まれ、そして別れるために愛しい人と出会う』、この世で真実はこれだけだ! 懐かしき日々、Good old days!
(この作品は2021年にカクヨムに発表したものを再編集しました)
第一部 出会い(第1~第5話)、第二部 触れあう魂(第6~第10話)、第三部 医療法人への道(第11~第15話)、第四部 抱かれても心はどこ?(第16~第21話)、第五部 残酷な運命(第22~第28話)で掲載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 16:18:33
330260文字
会話率:53%
今年から大学生になった佐々木玲。
ある日、彼は櫻大の女神と呼ばれる緋川理佐に告白をされる。だが佐々木は「恋愛はできない」と言って、なんとあの緋川をフってしまうのだった。
後日、佐々木は親友の田中祥平に数合わせの合コンに誘われる。
「こ
の際だ、玲。ここで変わって前へ進もう!」
どうやら、佐々木の恋愛遍歴はワケありのようで……
そして合コン当日。
会場に着いた途端、身体を貫く強烈な視線を感じた。視線を辿れば、つい先日フったばかり。の緋川が満面の笑みで佐々木を見ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 10:55:59
23335文字
会話率:41%
知ってほしかった。
理解してほしかった。
求めてほしかった。
共有してほしかった。
一緒にほしかった。
想いと願いは捻れ、いつのまにか擦れ違う。
これはそんな二人の物語。
前編・中編・後編でお送りします。
更新は不定期
カクヨムで
も公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 09:56:37
3882文字
会話率:42%
どうでもいい雑記。
本当にどうでもいい。
最終更新:2023-02-16 13:04:56
4009文字
会話率:2%
あんたらの職場とかにおる、飛ぶやつ。
初日で辞めるやつ、昼休憩中にいなくなるやつ、そもそもこないやつ、まともな皮を被ったやべぇやつ。
そんな、はぐれメタルみたいなやつよりやべぇメタルキング(自称)のクソ遍歴
最終更新:2023-02-13 00:00:00
7227文字
会話率:2%
物心ついた少年期から中学、高校、大学時代を経て大手電機メーカーに就職しアメリカニューヨークに
赴任し帰国する30歳前後迄の女性遍歴とそれに纏わる人生経験のノンフィクション小説。
女性への観察眼、その特異なアプローチ方法は他人が見て面白いと思
うし大いに参考になるはずです。
又中高、大学への進学もありどのような思考で大学と学部を選択し就職活動を行ったかについても共通項があり参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 08:00:00
39684文字
会話率:5%
二億円の蓄財を目指しながらも、勤めていた会社が倒産し失業した主人公(岡本)は、ハローワークから芸能事業を営む小さな会社を紹介される。面接の日に会社の女性部長(良美)から性交を求められ、応じて採用された岡本は、大食いコンテストでデビューした資
産家の女性タレント(ミキ)のマネージャーになる。間もなく岡本は、会社の会計処理が不正で、ミキが傲慢な性格であるが故に、芸能界から干されていることを知る。しかし、良美の色香にとり憑かれた岡本はミキの売り出しに奔走する。ある日岡本は不倫相手の夫から慰謝料を請求される。多額の資産があるが、岡本は取り崩したくない。窮地を知った良美が、話題づくりのためにミキとの入籍を提案してくる。応じた岡本は、披露宴でミキが低血糖症の発作で昏睡する場面に遭遇する。ミキと岡本の結婚は話題にはならず、芸能週刊誌が岡本の女性遍歴を暴露し、スキャンダルとなる。良美の狙いは岡本を貶め、ミキに世間の同情を集めることだった。騙されたと知りつつも岡本はミキとの偽装婚姻を続ける。ある日、岡本はミキと良美が同性愛で、岡本を大麻の常習者に仕立てて、さらなる醜聞ねつ造の企てを知る。怒りにかられた岡本は、ミキが低血糖症の発作時に服用するブドウ糖液を水に替え、死に導くことを思いつくが、大食漢のミキでは不可能だと悟る。ところがミキが撮影中に低血糖症を発症し、良美がブドウ糖液と誤認した水を飲ませる。当然、効果がない。犯罪者になることを恐れた岡本は、機転を利かし、ソフトクリームをミキに与えて回復させる。うしろめたい主人公は辞表と離婚届けを会社に郵送し、求職活動を再開するが、良美からミキが変死した。離婚は成立してないとの連絡を受ける。解剖の結果、ミキの死因は心筋梗塞とわかり、岡本は安堵する。ミキの遺産を相続した岡本は、赤字続きの会社を清算しようとするが、良美は岡本がブドウ糖液を水に替えたと脅迫、遺産相続の放棄を求めてくる。岡本はやむなく同意。良美は和解の証として性交を求めてくる。岡本が応じた直前、暴漢に刺される。かろうじて一命を取り留めた岡本は警察官から、良美が岡本の資産を収奪するための殺人教唆での告発を勧められる。だが、ミキに殺意を抱き、証拠を握られている岡本は、良美を訴えることでの訴追を恐れる。岡本は良美を庇い、ミキの遺産相続を放棄する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 09:00:00
60703文字
会話率:42%
自分の読書遍歴を振り返ってみて、好きな作家さんや小説を書いてみたもの。転載あり。
最終更新:2022-08-14 14:00:43
2652文字
会話率:0%
連載中の小説に登場する、女装男子キャラを書いていて、ふと自分の過去を思い出しました。
普通とは少し違う、恋愛遍歴。でも実話です。
最終更新:2022-06-12 01:31:06
1973文字
会話率:22%
ロック反逆児(おっさん)のチャンエーが自身の音楽遍歴や作曲・演奏理論について語ります。最初のほうはツイッターで呟いた内容と重複しています。こちらは自作の曲をアップしているサイトです⇒https://soundcloud.com/7pep5s
5bzbah折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 05:55:21
6142文字
会話率:0%
主人公アマディスはガウラ国王ペリオンの息子として生を受けるも、とある事情から産まれて直ぐに捨てられた為に、己が出自を知る事無く、エスコシア王国の騎士ガンダリンに拾われ育てられた。
後にブリタニア王リスアルテに仕える騎士となったアマディス
は、王女オリアナとの激しい恋に落ちた。
オリアナ姫との愛や擦れ違い、彼女と主君リスアルテへの忠誠との板挟み等に苦悩しながらも、アマディスは遍歴の騎士として、邪悪なる魔法使いが支配する城、凶暴な巨人達の潜む山、血生臭い戦場や異国の土地、裏切りと陰謀の渦巻く宮廷、醜悪な魔物が跋扈する絶海の孤島等を舞台に数多くの冒険を繰り広げる。
そして何時しかアマディスは、後に大陸全土をも巻き込む壮絶なる戦いへと其の身を投じる事となる。
数奇な運命に翻弄されながらも、愛と勇気と誇りを胸に秘め、一途に騎士道を貫くアマディスの波乱万丈、驚天動地の物語が今、幕を開ける。
◇◇◇◇
この物語は、1508年にスペインはサラゴサにて発行されたガルシ・ロドリゲス・デ・モンタルボ Garci Rodrigues de Montalvo 著の小説『アマディス・デ・ガウラ』 Amadis de Gaula の、(原文に必ずしも忠実で無く、付け足したる部分は多々有るが)翻訳である。
原典は、1987年初版のカテドラ Catedra 社刊のフアン・マヌエル・カチョ・ブレクァ Juan Manuel Cacho Blecua 編の物を用いたが、その他にも、仏語版、独語版、英語版、様々な注釈書等を大いに参考とした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 13:04:43
12680文字
会話率:26%
恋愛遍歴を回顧するエッセイの心算で書きますが、思い出補正から多少の脚色が有っても目溢しを頂きたいと思う。
最終更新:2022-01-18 00:19:35
21794文字
会話率:6%
時は、昭和の高度経済成長期。僕、ケンジが小学生の時に、近所の下級生リョウちゃんのお母さんの浮気現場を目撃してしまう。リョウちゃんのお母さんは美人で優しく、僕の大好きなおばさんであった。その美人のおばさんの浮気現場を目撃したことをきっかけにし
て、僕は性に目覚め、そうして、そのおばさんと男女の関係を持つまでになる。
そのおばさんに対し、淡い恋心を抱きながら大人になり、再会して現在に至るまでの物語。
また、その他の僕が経験した女性たちとの恋愛遍歴の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 18:42:13
112870文字
会話率:13%
桜舞い散る季節は人と出会い別れまた出会う季節。
そして恋愛脳になる人が多くなる季節でもある!
「結婚が人生の墓場ではない、恋愛が墓場なんだ!」が口癖になってしまった
あだ名『メンヘラホイホイ』の後輩くん。
学生時代に絶望し、仕事一筋になろ
うと決意をした矢先に現れた先輩ちゃんによって
予定を掻き乱されてしまう。
「後輩くん!!」「今日はどうしました?先輩」
浮気、ストーキング、メンヘラ、ヤンデレと恋愛遍歴が偏りまくりの後輩くんと
コミュ力小悪魔の先輩ちゃんが送る社会人オフィスラブになると…いいなぁ。
「僕は絶対に絆されない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:00:00
14409文字
会話率:36%
倦怠と絶望の遍歴の果てに、私は美と恐怖とを見出し、そして安らぎを得た。だがそれは新たなる探究、新たなる存在の次元への遙かなる旅の始まりであった。
目覚めの世界に於てはセグクレヒト408の名で知られている先達に導かれて、私は〈認識の間〉に
足を踏み入れ、この宇宙の深淵へ眼差しを振り向ける為の最も強力にして精妙なる装置、〈万界鏡〉を使う為の準備を行うことになる。
己の未熟さを痛切に自覚し乍らも、私は夢の経路の先に存在するこの不可思議な時空間に於ける己の立ち位置と理の玄妙さを、言葉ならぬ言葉を用いた問答によってひとつひとつ確かめて行く。全てを知り尽くした様な疲労感に苛まれていた私にとって、それは正に驚きと衝撃の連続であった。
だがセグクレヒト408が声ならぬ声で語る真実は更にその不可解さを増して行く。私はまだこの真実を理解する為の準備が出来ていない………。
そんな私に彼/彼女は自ら〈万界鏡〉を操作し、その見掛け上の逆説の先にあるものをほんの少しだけ私に見せてくれようとする。
開かれて行く諸世界の光景………それは実に、私の驕慢を挫けさせ、〈現在〉の彼方にあるものについての私の認識を、根底から一変させるものであった………!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 19:04:32
19146文字
会話率:0%