伯爵の娘アナベルは父伯爵が亡くなった途端、従兄から不貞を理由に婚約を破棄される。
それはまったくの濡れ衣であるが、アナベルも従兄が嫌いだったので婚約破棄はこれ幸いと受け入れる。
ところが、不貞を立証するためとして従兄がアナベルに填めた腕輪に
は強力な呪いがかかっていた。
解呪には特別な品が必要であり、アナベルはその品を手に入れるため、地方より王都に居を移す。そこでアナベルは偶然その品を持つ公爵と出会う。ありがたくも品を譲ってもらえることとなり、アナベルはお礼として公爵の求めに応じ、偽りの婚約者となる。
2016年11月11日。(株)フロンティアワークス アリアンローズ様より、書籍にしていただきました。
2022年4月28日。同じくアリアンローズ様より漫画として電子書籍で配信されることとなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 22:01:35
683442文字
会話率:39%
魔法部なる謎の部活に所属する空先輩は、自らを解呪の魔法使いと名乗る。
解呪とは、魔法じみた事件の謎を解き明かすこと。
呪いや幽霊や神や魔法――実在しないそれらの謎に、僕らは挑むのだ。
魔法など存在しない現実で、それでも魔法の意味を探し求め
て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 21:59:38
111125文字
会話率:48%
私たちの世界より少し文明が発達した地球に住むフルダイブ型VRゲーム好きの少年がいた。
少年はある日の教室で、クラスメイトごと異世界への転移に巻き込まれてしまう。
クラスメイト達は皆、日本人らしい顔立ちで驚き周囲を見渡したが、しかし少年は違っ
た。
驚かなかったとか周囲を見回さなかったわけではない。
なに、簡単な事だ。
神より賜ったギフトの効果で肉体が、種族が、性別が、全てが変わり、日本人らしい顔立ちではなくなっていただけだ。
少年から猫耳少女へと姿を変えただけの事だ。
ケット・シーの少女は今日も星を仰ぐ。
「このギフトを配ったやつは見つけ次第市中引き回しだよクソ野郎」
元の体を取り戻すことを願いながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 17:17:53
439417文字
会話率:32%
田舎の地サーフェス領の伯爵令嬢アイリスは、領地の過疎化に頭を悩ませながらも、大好きなサーフェスの地で穏やかに暮らしていた。
そんなある日、父である伯爵が浮かない顔である依頼をアイリスに持ちかけたのだった。
“明日、サーフェス領に訪れる賓
客をアイリスが管理する月影の森に案内するように”
そして父からの依頼を受けて出迎えた三人の男性は、揃いも揃って全員仮面を付けて、偽名の名乗るなど身分を明かさないように徹底していたのだが、その中の一人が森の中で急に倒れた事で、アイリスの穏やかな生活は一変してしまった。
「アイリス様、試しにどうか、主君に口付けをしてみてください。」
呪いで眠ってしまった主君を起こすために、側近の一人が、偶々その場にいた女性と言うだけで、アイリスに無茶な要求をしたのだ。
見返りに支払うと約束してくれた領地の運営資金と、自分のファーストキスを天秤にかけて、悩んだ末にアイリスはお金を取ったのだが、これが全ての始まりだった。
ここから、アイリスの16年間のサーフェス領での穏やかな暮らしが終わり、王宮でのいざこざに巻き込まれる事になったのだった。
##完結まで書き上げているので、順次アップしていきます##折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:30:44
148955文字
会話率:41%
「僕が死ぬ時は、『壁』に圧し潰されるものだと思っていた」
他の誰にも見えない、自身を圧死せしめんと迫りくる真っ黒な『壁』。
奇妙で凶悪な呪いに掛かった青年のもとに現れたのは、白衣を着た乱暴な口調の女性除霊師。
しかし、解呪のためと
して彼女がとった行動は、青年を崖から突き落とすことだった――。
――彼女には、何も無い。逃げる道も、特異な能力も。負ければ死に、手に出来るものは呪具しかない。
それでも、戦う。命を懸けて、いつかの自分を救う為に。
これは《特別な名を持たない》、魔を以て魔を祓う除霊師が紡ぐ、闘いの物語。
※本作はカクヨム等、他の小説投稿サイトでも掲載しています。
※2019/07/15、週間ホラーランキング63位にランクインしました。
ありがとうございました。
※私事のため、暫く更新が止まります。
場合によっては一旦「完結」設定にするかもしれませんが、
まだまだお話は途中ですので、いずれ必ず帰還します。
今しばらくお待ちくださいませ。(2020/09/19)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 17:44:16
353623文字
会話率:45%
魔王は魔王として振るまい、魔王城で魔物達の王として生きる事に飽き飽きとしていた。冒険をし、仲間と共に苦楽を共にする勇者に憧れていた。
勇者は旅路の果て、魔王と最終決戦に、ほぼ同一の力を持った二人……そこで魔王は勇者に討伐され、滅ぶ事を選んだ
。死ぬ事で魔王としての宿命を決別……滅んだと思った魔王はその心の清らかさに、魔法研究の熱心さに……運命に神に選ばれ、新たなな人生を勧められる。
本来、一族の呪いで死ぬハズの女神の末裔の少女に……魔王としての知識と力でその呪いを解呪し、魔法の鍛錬、そして新魔法の作成。エルシファーとしての第二の人生を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 00:00:00
133689文字
会話率:50%
王である父親に惚れた魔女が、自分に振り向いてくれない腹いせに王子である俺に「性別」の変わる呪いをかけた。女に変わった俺は「真実の愛」が分かるまで呪いが解けなくなってしまった!!
跡継ぎが俺しか居なかったため、女に変わった時から、急遽”女王”
としても立てるように教育をされなおして、婚約者を探す暇すらなくなってしまう!!(どうやって呪いを解けばいいんだ)
俺の事を心から愛してくれる人が居なければ、女のまま結婚をしなきゃいけない。本当は男なんだぜ☆なんて言えるわけないじゃないか。
幼少の頃に一度だけあった隣国のお姫様に恋をしているだなんて、誰にも言えるわけないじゃないか。
もう一人の主人公は、隣国のお姫様。黒バラ姫が幼少の頃に恋したお姫様。彼女もまた魔女に「姿の変わる呪い」がかけられてしまっていた。素直に自分の気持ちが伝えられなくなる呪い。そのせいで「悪役姫様」とあだ名がついてしまった。
人ではない姿、カエルに変えられてしまった。人の姿でない以上、解呪方法である「真実の愛」を見つけることができないと諦め、初恋の王子である、今は黒バラ姫の城に潜りこむことを決意する。
奇しくも二人の解呪の方法は同じで「真実の愛を見つけること」
果たして二人はお互いの姿が変わっているのに気が付いて、魔女の呪いを跳ね返すことができるのか???
※固有名詞が迷子になっていたら大変申し訳ありません!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 23:26:32
30130文字
会話率:42%
そしてあなたも呪いにかかる。
超ショートショート
ほぼ会話
元に戻ることは難しいかもしれません。ご了承の上でお読みください。どんまい。
最終更新:2023-01-10 00:30:31
364文字
会話率:75%
男爵の娘ヘルトルーデは、昼は猫化し、夜は人に戻るという呪いを異母妹に掛けられた。
王太子ローデヴェイクは、昼は人に戻り、夜は銀狼に獣化する呪いを第二王子に掛けられている。
人の姿で触れ合えない二人は、暗い夜の森の中で出会い、共に解呪方
法を探る旅をする事になった。
「(お互いが人として触れるかぁ。それはダンスにでも誘ってくれるという事? あ、でも王太子殿下の相手として男爵の娘はないか。役不足だよね。なんといっても貴族枠底辺だし、私)」
「うん?」
「(身分でいえば、ヴィリーの方が断然近い気がするしなぁ)」
「どうしてそうなるの」
そんな二人の旅に、嘗ての魔王であった子供三人が加わる。
「……今の会話は何かな?」
「(え? ローデヴェイクの料理が美味しいっていう会話だったと思うけど)」
「そうではなくて」
「パパママとは何だと、こやつは聞いているのだ」
旅の仲間が五人となり、目的地は決まる。
『モブは大人しく消え去るべし。今後の為の実験台になって貰うわよ? モブでしかないヘルトルーデ姉様』
ヘルトルーデとローデヴェイク、嘗ての魔王たちの、解呪の旅と魔法と恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 21:36:02
150070文字
会話率:41%
わたしの祖父は幼い頃、ある集落でイキガミさまとして予言をしていました。
最終更新:2022-12-30 08:36:50
544文字
会話率:0%
高校二年生の麻宮映司は、気がついたらファンタジーの世界に召喚されていた。
召喚したのはこの世界でも最強と謳われる魔女、ヴァレリアだった。ちなみに500歳。
ヴァレリアは彼氏に振られた腹いせに、酒の勢いで異世界召喚の魔法を作り上げてしま
ったらしい。
召喚する際に自分の奴隷となるはずだったのだが、手違いによってヴァレリア本人が奴隷になってしまう。
だが年増は眼中になかった映司は奴隷化など興味はなく、ヴァレリアも奴隷化を解除したかった。
二人の意見が一致し、奴隷化を解除するための旅に出るのだった。
ヴァレリアが好き嫌いせずに解呪の魔法を磨き上げていたら、きっとこんなことにはならなかっただろう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 20:22:45
271976文字
会話率:65%
ショウマは三年前に異世界転移して、極貧生活をしている。
それでもなんとかスキルを習得してやっていけていた。
しかしパーティーの壁役だったショウマは、呪いを受けてとうとうクビに。
復帰のため解呪屋で高額な金銭を払ったが、なんと解呪と一緒に全
スキルを消失してしまった。
店の責任者は謝罪するが、失ったスキルは戻ってこない。
詰め寄るショウマにしぶしぶ店側は全スキル再取得を条件として、解呪を行った店員をパーティーに随行する契約を結ぶ。
随行員の名前はリタ。
解呪したいショウマの全スキルを消去した張本人で、肩にとまっている鳥を介してしか会話ができない謎の少女だ。
解呪屋の店員をパーティーに入れても、活躍は期待できない――そう思っていたショウマだったが、じつはあらゆる魔法を使える稀有な全魔法使いだった。
すぐに失ったスキルを再取得するショウマ。
なんと再取得したスキルは失う前のスキルより格段に強くなっていた。
ショウマはリタにもう一度、全スキル消失をお願いするのだった――
※カクヨム様でも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330649624068408
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:03:21
26834文字
会話率:31%
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使っ
て邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:24:52
102468文字
会話率:64%
【魔術も呪術もお伽噺の中のことだと思われていた世界で、公爵令嬢のオリヴィアがワンちゃんの姿で活躍し、世界を救うお話】
―あらすじ―
お酒を被ったり飲んだりするとワンちゃんに変身してしまう現象に悩まされていた公爵令嬢のオリヴィアは、一年
後に結婚を控えてマリッジブルーな上に、その秘密をお相手であるエドワード王太子に言えずにいた。
そんな中開催された夜会で、エドワードもお酒でワンちゃんに変身してしまうことが判明。
その場はオリヴィアの機転で切り抜けられ、さらにオリヴィアの前向きな性格で両家を巻き込み原因の究明に乗り出す。
この理解不能な現象には、ある男が関わっていると判明し、その男の所在をワンちゃん“ふたり”の嗅覚で調べ上げ、身柄の確保に成功。
しかし、その男は長い間真犯人に囚われ、脅されて呪術を行使させられていただけだった。
真犯人の捜査を進めつつ、男の手によって解呪の儀式をするが、なぜかエドワードだけが成功し、オリヴィアは失敗してしまった。
戸惑ったり落ち込む間もなく、新たな問題が発生する。
天文現象を原因にその男が不気味で巨大な怪物に変身し、災厄を撒き散らしながら逃亡してしまったのだ。
それでもオリヴィアは前向きに解決しようと動く。
そんなオリヴィアに、エドワードも王太子としてよりも、オリヴィアの婚約者として協力して立ち向かっていく。
※下記短編を修正のうえ長編化した物で、ストーリー進行や結末は異なった物になっています。
マリッジブルー令嬢の深刻!?な隠し事 ~お酒―アルコール―でワンちゃんになっちゃうご令嬢の、絶対婚約者に知られてはいけない夜会(知られちゃう)~
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1987619/
※本作内に於いて惑星や衛星の巡りの記述がありますが、地球を含む太陽系とは異なります。
また、それらの公転軌道等については緩い設定ですので、フィクションとご理解下されば幸いです。
※※ この作品は、「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 12:00:00
137020文字
会話率:32%
【手元で完結済み小説投稿中!】
『僕』は、片思いの女の子・リラリーに告白をした。勇気を出して伝えたのに素気なく断られた上に、彼女から『失恋薬』を渡された。
これを飲めば失恋のショックも忘れられると言われ、『僕』は勧められるまま、薬の小瓶
を手に取った。だがしかし、渡されたのは間違った薬。なんと『惚れ薬』だった。
解呪をするためには、好きな子=リラリーと、1時間に1回、24時間連続でキスをしなければならない。
惚れるか、諦めるか、惚れさせるか、諦めさせるか。24時間のピュアでゲスい恋愛攻防戦が始まった。
ピュア系腹黒ヒーロー×薬草学マニアのクール系令嬢。最後に薬を飲むのは、誰だ!?
【投稿期間10月13日~】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 12:09:17
100305文字
会話率:46%
エルデバレン王国の九番目の王妃の娘として生まれたリアーナ王女。
突然の王の崩御による王位継承争いが始まり、王位に興味がなかったが男の身体になる呪いをかけられたことが切っ掛けでやむにやまれず王を目指す。
オロギラスという大蛇を探し出し三ヶ月
いないに四匹倒さなければいけないが、信用出来る護衛二人だけしか連れて行けず大変な目にあう。幼い頃に婚約した優秀なアーネストも信用出来ず先行きは不安だが、王になるための支持集めとオロギラス討伐を目指し奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 07:58:24
338578文字
会話率:43%
相良と美海がバレンタインチョコの買い出しに行く話。
相良:友達が少なく、友達に依存しがち。故に友達のことが大好き。
美海:彼氏持ち。友達との距離感が近い。お気に入りの香水は相良にプレゼントしてもらったもの。
恋愛未満の百合なのでガールズ
ラブタグをつけています。30%くらいノンフィクションです。
乙女の解呪( https://ncode.syosetu.com/n3389hu/ )の続編です。百合はいいぞ。
この小説はほぼフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この作品はpixivにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 21:59:42
2860文字
会話率:79%
相良にかけられたブスの呪いを美海が解く話です。恋愛感情を含まない百合です。相思相愛です。
昔pixivに乗せたものを引っ張ってきました。続編が書けたので。二千字ちょいでサクっと読めるのでよろしければ読んでみてください。
最終更新:2022-08-17 23:54:41
2529文字
会話率:63%
前世の人生を突然終え、転生していた少年 アレンが訪れた世界は魔法はあるものの”ファイアーボール”を唱えて発生す炎はマッチ程度、”ウィンドブラスト”を唱えて発生する風は赤ん坊をなだめるモビールを揺らす程度だった。しかしそんななかアレンに与えら
れた才能は”解呪魔法”であった
アレンは生まれた瞬間から己にかかっていただろう”呪い”を解呪することによってこの世界の魔法の概念を覆す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 18:36:54
830文字
会話率:28%
魔族と人族の国の境界にある辺境の村に住む勇者だった俺の元にある晩、小さな女の子が暗殺者として送り込まれてきた。
呪いにより、俺を襲ってしまう女の子だが、そこは世界最強の勇者である。呪いを解呪することはできないが、一時的に抑える事はできる。
可愛いと思い、いや、可哀想に思い、成り行きで娘にしてしまったが、 相変わらず、あるキーワードで俺を襲う呪いが発動してしまう。
村長の娘、昔の仲間の王様、魔王、聖女等も絡みつつ、暗殺者の娘との交流を勧めていく。
この娘と、よく食べ、よく遊び、よく学び、そして呪いを解くために、旅をする。
呪いという問題は、ヘビーだけど、ほのぼのと娘との時間を楽しみたい。
いつか、呪いが解けて、笑って暮らせる日のために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 22:50:18
105039文字
会話率:36%
ヨハンナは、呪いを解く"解呪"に特化した魔女。小心者ゆえに、ガッチリ魔法結界で固めた森の小屋で、ひっそりと暮らしていた。
そんな彼女を頼って、ある日小屋を訪れたのは──ウサ耳の呪いをかけられた、おそろしく強面の騎士カディ
ス。
そこから始まる、五日間の同居生活。カディスの凶悪な人相に最初は怯えるヨハンナだったが、彼の誠実さを知って、気持ちに変化が訪れる。
◆小心者の魔女と強面騎士の、ほのぼの恋愛。
◆全十二話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 19:00:00
29622文字
会話率:25%