後味の悪い話。自滅に近いエンド。(※重複投稿作品)2023.4.21簡易チェック
最終更新:2022-03-17 13:00:00
2354文字
会話率:0%
どこにでもいる普通の高校生「宮廻 翼」(みやさこ たすく)はある日突然女神に異世界に飛ばされる。
女神との会話の中で、「女神の加護」を授かったのだが、これがとんでもない代物で振り回されまくる翼。
果たして翼は無事に魔王を倒せるのか?下手すれ
ば自滅すらあり得る異世界転移俺tueee系物語。ハーレムも・・・あるよ?多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 00:03:07
43731文字
会話率:49%
公爵令嬢ヒルダは王太子ベンの婚約者である。だが、卒業パーティーの日にベンはヒルダを裏切った。彼は王命に従いヒルダと結婚し、略奪愛を狙っていた男爵令嬢とその取り巻きを断罪しようとしたのだ。ヒルダは非常識なベンに呆れ果て、ベンは愚かな発言で自滅
していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 20:29:54
3919文字
会話率:58%
ドニエ公爵家の双子シルヴィとアネットは、美人姉妹で有名だった。
だが、妹のアネットは表の顔と裏の顔に差がありすぎた。
人を見下すことで優越感に浸るのが大好きで、誰かが幸せそうにしていれば影口を言い、その幸せを壊しに行く。そんな裏がある一方、
表では美しき公爵令嬢として男性貴族たちの賞賛を集めることに余念がない。
そんなアネットは誰もがうらやむような、すごい相手と婚約してまわりを見下したいと思っていた。
王太子ジェラルドが留学先から帰国したのを知ると、シルヴィや友人たちを押しのけて彼に近づき、とうとう婚約者の座に納まる。歓喜の頂点に達したアネットは、高笑いをしながら自慢しまくるのだが……。
そこから転落するのは想像以上に速かった。
承認欲求をこじらせすぎて、自ら墓穴を掘って破滅に向かうアネットの隣でシルヴィは……。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
※「アルファポリス」様と「pixiv」様でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 20:33:10
42130文字
会話率:35%
「お姉様は、私が王太子妃になるのを横で指を咥えて見てるといいわ」
妹の趣味、姉を虐める事……。
姉アレクシアは、妹エルヴィーラの自尊心を満たす為だけに、侍女として付き添う事に。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
侯爵令嬢のア
レクシアには、エルヴィーラという妹がいる。
「お姉様に、私が劣るなんてあり得ない」
妹の口癖だ。
妹は優秀で美しく、姉アレクシアは平凡で普通だと周囲からは言われた。
だが、それには秘密がある。
両親から溺愛される妹より優秀である事は許されいアレクシア。
妹よりも上手くダンスを踊れば、折檻される。妹よりもヴァイオリンを上手く弾けば、折檻された。
アレクシアはその為に、全てにおいて妹より劣って見えるように振る舞ってきた。
そんなある日、この国の王太子の妃を選ぶと伝令が出される。
妹は、王太子妃候補に選ばれ城へと赴く事になったのだが。その前夜アレクシアは、両親から衝撃の話をされる。
「エルヴィーラの侍女として、貴女も城へ行きなさい」
やがて、どうしても王太子妃になりたい妹は自滅して破滅の道を辿り、それに反するように姉アレクシアは、沢山の人望を集めて人々から愛されるようになり……。
*この作品はアルファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 11:27:12
59364文字
会話率:35%
主人公のシオンは、Sランク冒険者のパーティーのメンバーだった。パーティー内では不人気職で嫌われ者のネクロマンサーとしてブラック企業の社畜のような不遇の扱いをうけてきたシオン。そんな彼はある日、魔王の幹部を倒した直後に、パーティーから追放さ
れてしまう。途方に暮れた彼だったが、帰り道に魔王軍の幹部を名乗る黒騎士に出会い、完全週休三日制、月給五百万エン、専属シェフとメイド付きという好待遇で魔王軍に誘われた。魔王軍に入ったシオンは、ネクロマンサーとしての規格外の実力を発揮して魔王軍でどんどん出世していく! そしてシオンを追放した勇者達は弱体化して自滅していく。
※他サイトでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 11:06:18
78413文字
会話率:70%
大好きな乙女ゲーム『君と歩む道筋』略してキミミチ。攻略対象がショボくて悪役令嬢の皆様方が最高で悪役令嬢もといイケメン令嬢達のサクセスストーリー編が発売されたほど。イケメン令嬢の皆様を愛する現世の我々が生んだ精霊さんに万事をクリアして異世界に
転生させてもらったら、大好きな悪役令嬢?ナーハルテ様の断罪風景!許すものかと思ったら、なんと私が馬鹿王子こと婚約者の第三王子?でもなんだかナーハルテ様を幸せにしてさしあげられそうなので誠心誠意貴女にすべてを捧げる所存です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 22:17:03
5790文字
会話率:34%
大いなる存在イデアにより生み出された創造主たち。彼らの使命は、『永遠に繁栄し続ける世界』を創ること。しかしどういう訳か、生命の進化の終着には自滅があり、文明は衰退する一方。さらに、人類はある時点で滅亡してしまう運命にあるらしく……。
創造主たちは自由奔放、人間界は支離滅裂。試行錯誤と議論の末、彼らはこの世界に何かがひとつ足りていないことに気付く――個性的な創造主たちが贈る、天地創造コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 16:51:11
15013文字
会話率:61%
『自滅する荒野行きの、現実』・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-09-28 04:53:34
334文字
会話率:0%
転生した令嬢は乙女ゲームと思っているが、そこはしっかり現実なのだ。
自称ヒロインはあっさり自滅の道を行く。
ヒロインがお助けキャラと思っているのは、最強の老婆?
最終更新:2021-09-18 12:30:39
2233文字
会話率:50%
私は婚約者の殿下に婚約破棄を宣言されました。
いえ、それって隣国で婚約破棄されたかわいそうな聖女様に一目ぼれしたからって。
妹いじめの無実の罪で婚約破棄され、国外追放になったかわいそうな人って。
私はかわいそうじゃないのですの?
私は…殿
下の真実の恋とやらで婚約破棄されて、殿下と聖女様の恋を妨害した悪役令嬢という噂を流されて腹が立っていました。
そうしたら兄のアレンお兄様が「まあ見ていてご覧自滅するから」と嬉しそうに笑ったのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 16:08:24
1985文字
会話率:61%
エミリアは妹のアニスが大好きだ。
何でも真似して何でも欲しがってきたアニス。
そんな妹が可愛くて仕方なかった。
でもまさか、婚約者までエミリアと同じがいいと言い出すなんて思ってもみなかった。
「アニスは、オルフェオ様が大好きです」
甘
え上手なアニスは婚約者の公爵家嫡男オルフェオが屋敷に来る度にべったりで、エミリアをそっちのけで二人だけで過ごすようになっていく。
「そんなに仲が良ろしいのでしたら、アニスと婚約してはいかがでしょうか?」
ある日オルフェオにそう告げると、待ってましたとばかりに婚約破棄を言い渡された。
両親は戸惑い、でもアニスは喜び、そしてエミリアも肩の荷が降りたようにホットしていた。
しかし、それをオルフェオの従妹でもあり、エミリアの友人でもある第二王女リーゼロッテに話すと、城で度々顔を会わせていた宮廷魔導師見習いの青年の様子がおかしくなってきた。
そして元婚約者も何だか未練たらたらで、自滅の道を辿っていく──。
ゆるっと設定。短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 13:59:08
56940文字
会話率:47%
時代に合わせて移り変わりながらも根底の理念は変わらない魔力を持つ者達が通っている魔法学園。そんな学園において区切りとして大切な行事――卒業パーティーにおいて一組の婚約者達がその場に合わぬ姿で対峙していた。
◇
色々練習のために婚約破棄物のテ
ンプレ設定をお借りして書いて見ました。「ざまぁ物」としては少々パンチに欠けると思いますので、相手方の派手な自滅劇がお好きな方には物足りない物だと思いますが、それでもよければお読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 00:00:00
33169文字
会話率:29%
役立たずと呼ばれたハズレスキル――【守護霊獣】を持つ新人冒険者フィリは困惑していた。
「お前のスキル何の役にも立たないし、弱いしいらねえわ」
と自分からパーティ誘っておきながら雑用係と酷使したあと報酬も払わず、さらに暴行を加えた上で追放
したAランクパーティがなぜか次の日には自分のことを忘却していた。何よりそれから彼らは妙に不幸続きで、やがては崩壊してしまう。
新人冒険者だからと騙してぼったくり価格で武器を売りつけた商人が、なぜか急に融通を利かせてくれたりと、フィリにとって幸運が続いていく。
他にも、気に食わないという理由だけで訓練と称して折檻してきた先輩冒険者が次の日には怪我だらけで人が変わったように親切になっていたり、
不思議がるフィリの側には、他者には見えず、触れる事もできない一体の獣がいた。
それは周囲からは何の役にも立たないと言われていたスキル【守護霊獣】によって現れた九尾の狐――レギナだった。
「ねえレギナ。もしかして君、また何かした?」
「もふ? コンコン!(な、なにもやってないよ!)」
「なんで、顔を逸らすのかな? ねえ何か隠してるでしょ」
「がる~(か、隠し事なんてするわけない)」
「……正直に言いなさい」
「きゅーん……(あたしがやりました……)」
守護聖獣であるレギナは、主であるフィリを護りたい一心で自身を成長させ、悪意ある敵を霊的もしくは物理的に報復し、逆に主であるフィリやその味方には幸運を与える力を手に入れていたのだった。
その結果フィリは努力と共に冒険者として成長していく。
これは、超過保護な守護霊獣と努力を惜しまない少年による成り上がり冒険者譚だ。
*他サイトにも投稿してます
*ざまぁあり(主人公の直接的関与はなし。スキルによって相手が自滅する系ざまあ)
*無双ではない(主人公は成長タイプ)
*メインヒロイン登場遅め
*ヒロインのNTR等の胸くそ要素はなし
*ハーレム要素微有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 11:09:29
46934文字
会話率:53%
夏休み空いた時間を使い幼馴染みを連れられ新作VRゲームをすることになった主人公
何とこのゲーム人、エルフ、獣人などの人類系の種族だけで無く魔物、竜や吸血鬼などの人外の種族も選べるそうな!そういう訳で目指す?最強プレイヤー!っえ幼い種族から鍛
えた方が強くなる?それなら選ぶよ幼い種族!竜などの強力な種族を卵から育てる事にした主人公だが彼は知らなかった能力の高い生物ほど基本的に成長が遅い事も竜の母性が強い理由がその身に宿す力が強すぎて目を離すと自滅してしまうからだということを
まあ主人公はプレイヤーなので死んでも生き返るんですけど
初投稿ですよろしくお願いします。批評は理由を添えて感想欄方にお書き下さい。
※当作品では読者様からいただいたアイディアを使用する場合があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 02:30:49
78640文字
会話率:16%
凄い悪になれるほどの国は善を選んでも成功するかも知れないが、逆に善になれないほど駄目な国は、悪を選んでも自滅する。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアッ
プ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 18:03:51
988文字
会話率:100%
「カイト、お前さぁ、もういらないわ」
魔力がほぼない最低ランクの最弱ハンターと罵られ、パーティーから追放されてしまったカイト。
実は、唯一使えた魔法で伝説の魔獣王リュカオンと融合していた。カイトの実力はSSSランクだったが、魔
獣王と融合してると言っても信じてもらえなくて、サポートに徹していた。
あまりにもひどい仕打ちに、吹っ切れたカイトは、これからは誰にも何も奪われないように、最強のハンターになると決意する。
魔獣を討伐しまくり、様々な人たちから認められていく。
途中で追放されたり、裏切られたり、そんな同じ境遇の者が仲間になって、ハンターライフをより満喫するのだった。
一方、カイトを追放したミリオンたちは、Sランクパーティーの座からあっという間に転げ落ちてゆき、最後には盛大に自滅するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 17:13:33
151252文字
会話率:51%
獣宿(けものやど)し。
それは、ある日突然、鋭い牙や爪が生え、獣のような姿となり、理性を失って暴れ出す。そして、三日三晩暴走したのちに息絶える、元人間だった化け物。獣を内に宿しているようだ、と、いつしか『獣宿し』と呼ばれるようになった―
―。
獣宿しを駆除するために能力者が活躍している現代。一度獣化(けものか)してしまった人間は、もう人間らしい生活には戻れず、能力者に殺されるか、自滅か…どちらにしても死を待つのみ。
それが一般常識とされる世界で、主人公は獣宿しの少年と出会った。
* * *
という感じでしょうか(^^;
時代は「『獣宿し』と『能力者』というのが存在している現代」
世の中で良しとされていることって、「多くの人にとって都合が良い」だけであって、「そうでなければならない」わけじゃないよねー。
同じ事象に対する善悪の判断だって人それぞれだよねー。
金子みすゞさんが言うように「みんなちがって みんないい」と、みんなが心から思える世の中に、早くなると良いなー。
なんて考えていたらできたお話です。
楽しんでいただけると嬉しいです(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 04:00:00
39592文字
会話率:44%
実家が領の発展に貢献した褒美に男爵位を得たマリアは貴族が通う学園に入学した。
王太子やその取り巻き、王太子の婚約者である悪役令嬢との出会い。
ところが様子がおかしい。
そうこうするうちに攻略対象が全員自滅したので、悪役令嬢ポジだったレギーナ
の侍女になり彼女と愛を育むのでした。
なんか女の子がいちゃいちゃする話が書きたかっただけです(オ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 16:50:58
3232文字
会話率:46%
何のスキルも持たない最弱職『村人』として生まれた少年ウラルは冒険者になりたい一心で、ゴミのような扱いを受けながらも荷物持ちとして生活していた。しかし、ある日メンバーの魔法使いが収納魔法Lv.1を習得したことをきっかけに、「荷物持ちはもう要ら
ない」とパーティーを追放されてしまう。職を失い絶望の淵にいた彼は、暴漢に襲われ瀕死になったことをきっかけに自らの前世をーー史上最強と謳われ『英雄王』と称された賢者ウルサス=レイロードであることを思い出す。前世の記憶によって伝説級の魔法とステータスを手に入れたウラルは、辺境でスローライフを送ることを決意する。一方、ウラルを追放したパーティーは次第にその勢力を落としていた。実は賢者の生まれ変わりであったウラルの存在によって、魔物はパーティーに攻めあぐねていたのだ。「今更戻ってこいって、もう遅い。お前らは勝手に自滅しとけ」ウラルが気ままに楽しく暮らすのを横目に、パーティーは次第に衰退していくのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 16:03:39
7005文字
会話率:30%