背中合わせ
向き合うよりも背中合わせの方が
あなたに近づける
向き合うことはないけれど
あなたの温もりを感じながら
離れることはない
最終更新:2018-06-08 18:00:00
948文字
会話率:43%
神が去り、人間と鬼が生きる世界。
人間の天敵である鬼は人間の弱みにつけこみ血肉ばかりか感情や精神までも餌としていた。
しかし、鬼は決して人間を滅ぼしたりはしない。
鬼と人間は背中合わせ、鬼は時として人間から生まれ、人間を鬼にする。
そんな時
、金色(こんじき)の角を持つ者達がいた。同族殺しを天命としたもう一つの隠(おに)の一族。しかし、隠がいかに鬼を討とうと人間が鬼を生み鬼に堕ちるため戦いに終わりはなかった。
そして、現世(うつしよ)に蠢く鬼達を鬼界(きかい)に閉じ込め封じることで戦いは終わり隠の一族も人の前より姿を消した。
それから三十年後、鬼界の封印は破られ様々な鬼達が現世に甦った。
その世界で鬼に襲われていた紫苑(しおん)は天地丸に助けられる。生まれ育った村を滅ぼされ、鬼の餌としての印をつけられた紫苑を助けるための旅が始まる。
これは、想いと絆の物語。
久遠の絆と悠久の愛をテーマにした勧善懲悪で分かりやすい王道を心がけて書いてます。ありきたりな設定ですが宜しくお願いします。
和風ファンタジー。
感想、評価もお願いします。それを参考にもっと面白い作品にしていきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 20:50:32
46002文字
会話率:54%
二人の少年は旅をしている。
彼らが目指すは悲劇が生まれた場所。
そんな場所に咲く美しい花を、彼らは探している。
何故悲劇が生まれた場所に花が咲くのか。
その花は何なのか。
そして花の傍に現れる黒いバケモノ……。
二人の少年は花を目指して歩
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 22:00:00
4008文字
会話率:51%
正気と狂気は背中合わせ。振り向けば、それはすぐそこにある。
最終更新:2018-02-23 21:07:30
579文字
会話率:0%
この世界には【裏返しの世界】が存在し、そこには自分の【半身】が存在する。世界の均衡を崩し、己の【半身】の運を奪い取っていた少年は、【半身】の少女を幸せにするために資産と自らの身を川に投げうつが、なかなかうまくいかなくて……? 女装男子と羊の
執事のドタバタ児童書風ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 09:00:00
20099文字
会話率:28%
誰もが一度は経験したことある恐怖の瞬間。
感じる視線や気配。
それは本当に気のせいなのだろうか。
異世界とそこの住人とは
本当は背中合わせなのかもしれません。。。
あなたは、どう思いますか・・・
最終更新:2017-06-16 00:25:08
13693文字
会話率:22%
賞金稼ぎを生業とする、フランツィスカとブルーノはとある遺跡に訪れていた。もちろん狙うはお宝である。よくある剣と魔法のファンタジー世界で、危険に身を投じるのには理由がある。
けれども冒険は刺激的、命のやり取りの中で育まれるものもあるはずだ。
そんな彼女たちと一緒にあなたも冒険してみませんか?
月二回全六回予定。本家サイト(http://www.geocities.jp/keiyo_u/top.html)でもほぼ同時に更新中。
以前「背中合わせアンソロジー アルギエバ」に参加した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 23:57:03
27163文字
会話率:53%
光と闇は背中合わせに存在し、互いに対立しあっている。
これは変えられない事実。
この物語は、この逆らえない事実と運命に立ち向かい、悲しい経験を経て成長していく、大きな大きな冒険物語である。
最終更新:2017-03-01 05:19:51
45997文字
会話率:21%
「話すと嬉しくなっちゃう好みの同性はいるよ。でも、こんな世の中だもん、認められないよ。」実話→創作(短編)
最終更新:2017-01-07 04:12:12
943文字
会話率:24%
典型的なお姫様を故意に演じる23歳、行き遅れと笑われる伯爵令嬢のソフィア・バード。御年45歳ながらも、年若い乙女から同年代の女性にまで人気を博す現国王のシリウス・ルイス・ド・ティキ・アンデンサス。年の差22歳、どこか背中合わせでどこか鏡合わ
せな二人が、周りを巻き込みつつ距離を縮めていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 23:46:03
12723文字
会話率:47%
どこかの世界。いつかの時代。
そこは幾多の国がせめぎ合う、群雄割拠の真っただ中。
貴族の国、侍の国、仏教の国、神道の国。様々な思想の国々が大地に散らばって広がり、彩を成している。
国々は時に助け合い、時につぶし合った。
繁栄と衰退が背中合わ
せになったこの乱れ世で語られた逸話は数多く。また、名を馳せた英雄も数知れない。
英雄はいつも悲劇から生まれる。英雄の数だけそこには悲劇がある。
カクヨムにも掲載しています。(雨結敏次)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 15:58:51
8129文字
会話率:39%
狐の具離(グリ)を操る橘恵(たちばな けい)と、狸の愚虞羅(ググラ)と狼の留(ル)を操る、恵の姉である橘優(たちばな ゆう)が、大蔵神社の一角に設置された〝妖怪ポスト〟に投函される、
「友達が化け狐に追われています」
や
「息子がネコマタに
憑かれました」
といった、誰に相談していいやら分からない不可思議な事件に立ち向かい解決して行く。
普通には生きられないふたりだけど、少しでも幸せになるために頑張っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 20:32:50
62995文字
会話率:48%
※2014年に連載していた『背中合わせの女王』の改稿版です。
女王の国・レドヴィナには2人の有名な女性がいる。1人はこの国の女王・エリシュカ。もう1人は女大公・ウルシュラだ。
心優しい女王を誰もが慕ったが、必ず反論してくる女大公は嫌われて
いた。
ある日、女王の護衛であるエルヴィーンは、王都の街で女大公を目撃する。その様子は普段の彼女とは全くと言っていいほど違っていた。
これは心優しき女王と素直になれない女大公と、そんな女性たちに振り回される護衛の話。
※2014年に投稿したものと大筋は変わりませんが、細かい話の内容が変わることがあるかと思います。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 08:00:00
187909文字
会話率:49%
女王の国・レドヴィナには2人の有名な女性がいる。
1人はこの国の女王・エリシュカ。もう1人は女大公ウルシュラだ。
心優しい女王を誰もが慕ったが、必ず反論をしてくる女大公は嫌われていた。
ある日、女王の護衛であるエルヴィーンは、王都の街で女
大公を目撃する。その様子は普段の彼女とは違っていて……。
これは、心優しき女王と素直になれない女大公と、そんな女性たちに振り回される護衛の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 12:00:00
279812文字
会話率:49%
お前は一体誰なんだ。
最終更新:2016-05-31 16:10:08
758文字
会話率:23%
友達以上である自信はあるけど、友達以上以上ではない。わたしは恋人になりたいと思ってんだけどなあ。
そんな彼に好きな人ができてしまいました。
最終更新:2016-05-08 15:29:02
2554文字
会話率:66%
以前に一話だけ投稿しました『背中合わせの気持ち』というお話の番外編になります。本編が完結していないくせに番外編などあげてしまい申し訳ありません><主役二人が夫婦になっています。
最終更新:2016-04-12 15:13:18
3822文字
会話率:58%
高校3年生の佐伯小春には、外国留学という絶対叶えたい夢がある。ところが貧乏旅館を営む彼の両親には経済的な余裕がなく、小春は岐路に立たされていた。そんな小春に付きまとうのは、幼馴染の相沢巴里。遠距離になる前に決着をつけたいと意気込む巴里と飛行
機に乗って巴里からおさらばしたいと願う小春の攻防戦。連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-27 19:58:52
1706文字
会話率:62%
投稿した写真の物語。
(写真撮影・編集者、この小説の作者は同一人物です)
https://twitter.com/lost_my_elysion
キーワード:
最終更新:2016-03-28 18:33:50
1387文字
会話率:0%
幽霊邸で出会った人外青年と祓い屋少女のホラーコメディ開幕!!
桐ヶ崎 珠代(きりがさき たまよ)、彼女の家系は先祖の代から迷える魂を呼び寄せ浄化させる、成仏師の役目を持ち合わせていた。
一族の中でも特に高い霊力を持って生まれた彼女は、幼
き頃から人ならざるものに魅入られ、付け入られる危険と常に背中合わせで生きてきた。
そんな彼女を守るため、母である桐ヶ崎 柯夜(かよ)は幼い彼女に強力な守護の咒(まじない)を掛け続ける…
しかし、大きな力には代償が付き物…
その咒にも、やはり大きな代償があった。
後に珠代は新しい力と引き換えに、古き力を…大切なものを失うこととなるのだが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 16:00:30
19524文字
会話率:33%
好き。
その一言が君には言えない。
だって、アイツは…
最終更新:2015-12-25 21:54:09
2404文字
会話率:47%
コイビト? トモダチ?
いいえ ちがいます
わたしたち 俺達
一つの名前の 表と裏
愉快な フシギな
背中合わせの 同居人
※個人サイト「星明かり亭」にて、同内容を含む小説・散文その他で構成されたシリーズを掲載しています。(「小説家にな
ろう」では小説のみを掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 14:54:13
21912文字
会話率:57%