料理が趣味の家洗太一(いえあらい たいち)は幼馴染の裁断塚春歌(さいだんづか はるか)にこき使われる毎日を送っていた。この世界では異能力を持つ若者が治安維持を図る【ヒーロー】として活動しており、幼馴染の春歌も【魔法少女スプリング】として活
動していた。微弱な異能力を持つ太一は春歌のサポーターとして東奔西走していたのである。
そんな太一の唯一の楽しみは毎週水曜日の料理部の活動。この日だけは自由な放課後を送れることになっているはずが、なにかと理由をつけて呼び出される日々を送っていた。
ある日、妹の誕生日ケーキを作るため、料理部の活動をしていると校内に怪人が現れた。何とか怪人を無力化するも、部員は重傷を負い、ケーキもダメになってしまう。安全なはずの学校になぜ……。太一が調査をすると、それは春香の仕業だった。
「もういい! 二度と俺にかかわるな!」「えっ……?」
春香と絶交した太一は自由な日々を取り戻すことになる。一方そのころ太一の暮らす地域に謎の組織が設立された。組織は異能力を持つ若者を探しているようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 17:19:19
5770文字
会話率:49%
高校生の斎藤花蓮は、同級生の中島弘人とよく目が合い、お互い気持ちが通じ合っていると思っていた。大学で上京して、何度か弘人と付き合うチャンスがありながらも何故か弘人は付き合いたくないと言う。それには二人の将来にまつわる重大な理由があった。夢の
中で現在と未来が交錯し、絶縁状態だった親友や、母の知られざる秘密が解き明かされる中、自分自身に何の価値も見いだせなかった主人公が新たな自分に成長していくストーリー。
アルファポリスでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 15:44:01
25454文字
会話率:44%
あーちゃんのせいでまいちゃんの消しゴムがなくなった!あーちゃんとまいちゃんは絶交してしまうのか。消しゴムは見つかるのか。
最終更新:2019-04-29 12:56:13
1434文字
会話率:43%
俺は都内の中小企業に勤めるサラリーマンだった華房将生。
親父の死をきっかけにスローライフを夢見て田舎にIターン。
だが、これが災い全てのはじまりだった……
新しく引っ越した村で『村民共同絶交状』なる物を家に貼られ
俺は様々な嫌がらせを
受けた結末として家を燃やされ、
松明を持った村民達に追い立てられ森へと逃げた。
全てを失い絶望の底に居た俺は、
森にあった小さな祠で藁にも縋る思いで膝をつき掌を合わせて願う。
『何者にも脅かされない平和な日常』を
次の瞬間、周辺が軽やかな白い光に包まれ気を失った。
気が付いた時にはどうやら異世界に飛んでいた。
俺はレティシアさんと言うエルフに拾われ、
精霊から力を借りて魔法を使う扱いを教え込まれる事となるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 17:03:41
40617文字
会話率:41%
本当にくだらない友情の話。
秘密をバラす方、バラされた方、どちらが悪い?
それは…
最終更新:2018-02-15 22:58:23
542文字
会話率:23%
再び長歌を投稿しました。また読んでください。
最終更新:2017-07-17 22:55:29
224文字
会話率:0%
高校2年の俺は親友に好きな女性をとられて、絶交したがチンピラに絡まれてる親友を助けて死んでしまった。しかし、神様によって転生させられるという。異世界で始まるチートな優しい俺の物語。
最終更新:2017-07-13 03:17:05
38585文字
会話率:56%
小学生のころ主人公品川はずっと友達、仲間、親友がいてこのまま中学も楽しい日々が過ごせるのだろうと思っていた。が、現実は違った。好きな子のことを口が軽いやつに喋ってしまい俺の告白劇は終わりを告げた。 なぜか俺はクラスの奴らから陰口をたたかれ、
かつての親友や仲間に助けを求めた―が「あんなやつ友達じゃねェし。」 と偶然聞いてしまったり、向こうから絶交だと一方的に言われ俺の中学校生活は地獄になった。それから、俺はあまり学校に行かなくなった。そんなある時―ニュースを聞く。オオサカでテロが起きて被害者は後頭葉が不全になり、記憶障害がおこる謎の症状が確認された。俺はこの事態をすぐに呑み込んだ。
バイオハザードが起きると。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 23:00:00
6495文字
会話率:33%
ある日突然、樫井修弥は居場所を失う。
彼女に別れを告げられ、親友に絶交を言い渡され、家族に家を追い出され……。
幼馴染が入院している病院からの帰り道、歩道橋から転落した修哉を待っていたのは、見たことのない世界だった――。
最終更新:2016-08-04 22:03:34
97209文字
会話率:40%
主人公の不動こころは生まれながらの泣き虫だった。
他愛の無いことですぐに泣いてしまい、それを自身のコンプレックスとしていた。
そんな人生を送り続けて18年、高校3年目のある日。こころは友人と喧嘩をし、何も言い返すことが出来ず大泣きをしてし
まい絶交状態に。
その日の夜、こころは泣き虫な自分を呪い眠りについた。
眠りの先には重力も何も感じられない不思議な空間が。
そこには顔を覆い隠す程の、まるでマジシャンが持っているようなシルクハットを被った黒いジャケットの男が1人たたずんでいる。
夢魔と名乗るその男は「泣き虫な君に朗報だ!君の涙を食べてあげよう」と言って、こころに歩み寄り魔法をかけた。
その日から全く泣かなくなったこころは嬉しいはずなのに、どこか心に穴が開いたようで...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 20:27:05
6134文字
会話率:24%
あらすじ
初めての有給休暇を取り、趣味のカメラを構える。
平凡な人生を送る僕は、自分自身に劣等感を感じていた。
そんな僕の目の前に突如として現れた彼女に一目惚れをした。
「僕と付き合ってください!」
初対面で、名前も何も知らない彼女に僕
は告白をした。
そして、優しそうに微笑みながら彼女はこう言った。
「では、私と拒絶恋愛しましょう。私はあなたに嫌われる努力をして、あなたは私に嫌われるような努力をする」
彼女のその言葉に僕は呆気に取られた。
彼女といると温かい気持ちにもなるし、冷たい気持ちにもなる。
心が四方八方に飛んでいく感覚。
全く不思議な感覚だ。
そして、彼女は颯爽と姿を消した。
それから、僕たちの五日間は始まる。
この物語を読み終わったあとあなたは涙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 20:25:12
11091文字
会話率:16%
地元を離れ一人暮らしをする一介の大学生、氷室翔一。その向かい側に越してきたのは、同じ地元で小学校以来の幼馴染、菱村彩里。
中学の途中から高校いっぱい絶交状態だったのだが、偶然にも同じ大学の同じ学部に通うことになっていて、挙句の果てには下
宿先の建物も同じという腐れ縁どころかもはや跡形もなく分解されているレベルの付き合いとなってしまった。
あまりにもな偶然に戸惑いつつも、4年ぶりに口を利いて何とか和解した二人。何やかんやで互いに意識してなさそうだったりしてそうだったりといった様子で月日を過ごしてきた。
そんな中のとある一日。12月24日木曜日のお話。
※ラブコメ目指して始めて書きました。ラブコメになってると良いなぁ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 00:37:19
2623文字
会話率:70%
まぁ、紆余曲折あったわけだが全部省略して概要だけ言うとだな、
クラスメイト全員と俺は絶交した。
キーワード:
最終更新:2015-03-17 12:22:28
1281文字
会話率:42%
最近学校面白くないなあ。そう思って真里が始めたのは絶交ごっこという遊びだった。
最終更新:2015-03-13 19:04:20
4029文字
会話率:37%
小学6年生の愛(ひめ)はある小さなことがきっかけで、友達の美紀(みき)と絶交してしまう。
愛は友達関係の面倒くさいことが嫌いで、全く相手にしなかったが、美紀のクラスの中心的存在なせいで、クラスが半分に分かれてしまう。
しかも、愛は自分が孤立
した方が良かったと思って――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 19:13:37
12046文字
会話率:16%
私と君とストラップと
作者:弐月の馬鹿
―絶交したあの親友と仲直りしたい
そう思って眠りに付けば、そこは中学時代で
突如タイムスリップした深香、深香はあの日を改変する為に奔走する
※この小説については報告活動をお読みください
最終更新:2014-10-13 11:58:23
6674文字
会話率:21%
―絶交したあの親友と仲直りしたい
そう思って眠りに付けば、そこは中学時代で
突如タイムスリップした深香、深香はあの日を改変する為に奔走する
※私の初作品です。読み辛いと思われますが、私に文才がないのでそこはご了承ください。更新は遅めだと思
われます、気長にお待ちください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-11 19:45:34
2535文字
会話率:28%
万年遅刻病の少年、束原鈴樹。彼は昔なじみの女友達である酉淵莉々と遊ぶ約束をしては毎度一時間の遅刻をしている。どんなに急いだところでそうなってしまう呪いでもかけられているように。
ある日の約束でついに束原少年は彼女に「次これ以上待たせたら
絶交」と宣言をされる。
そして次の週、彼はあろうことか再び遅刻をしてしまう。……しかし待たせていたはずの莉々はナゼか嫌な顔ひとつ浮かべないが――?
2013冬コミケで出したラノベの挿絵一部公開版で、少しずつ小分けにして投稿していきます。いくらか挿絵ありきの描写があって読みづらいこともありますが、ご容赦ください。
よろしくおねがいします。
Pixivにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-09 23:16:28
46638文字
会話率:48%
山瀬 遥菜には、とても仲の良い親友がいた。
遥菜と親友である中川 美空の関係を崩壊させたのはたった一言の魔法の言葉だった。
「Mちゃんと私の終わり」の大幅改稿版です。
最終更新:2013-09-10 14:21:14
8045文字
会話率:45%
近未来に起きた近所の怪事件の数々は、当事者すら気づかずにいたんですよ! まあ今となっては、誰にも知られずに済んでよかったと思うんですけれどね。なにせ、あなた戦争はお嫌いでしょう? ほらやっぱり。ところで、実はあなた、死んでいないんですよ。
《私がライトノベルを書こうとするとこうなります。という例です。続きは書いてません。書いたのは去年ですが、登場人物について悩んで投げた記憶があります。それを手直ししたものを載せます。》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-05 06:10:17
251文字
会話率:0%
身体が不自由で親のいない僕に彼女は親切にしてくれる。同情で優しくされているのは分かっているのに、彼女を想う気持ちが強くなる。ささいなことで彼女と絶交してしまい、何もできず悶々と過ごすしかない。親しくなった友人は応援してくれてるみたいだけど、
状況の神様は許してくれないみたいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-14 11:34:06
39606文字
会話率:51%