見えない世界は、誰しもの隣に存在する。
祐介と、周囲の人間が織り成す身近な心霊譚。
大学に入学した祐介は一人暮らしを始めた。慣れない日常を送っていると、ふとした時に違和感を感じる。
友人に相談しても早速ホームシックか、とからかわれる始末。
笑い話にするつもりだったが、其れは不気味な現象の前触れに過ぎなかった···。
2018年12月22日【第一章】了
2018年12月28日【間章】了
2019年1月5日【間章】了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 17:20:07
43143文字
会話率:26%
ぱっと思いついた童話です。
グリム童話の研究をしてる最中に思いついた西洋風の笑い話(?)のようなナニかですので、期待せずに読み流してください。
最終更新:2019-01-17 08:12:35
691文字
会話率:36%
「あ、死んだ。」きっと誰もがそう思ったことがあるだろう。でも、実際はそうでもなくて軽い笑い話程度にしかならない。そう本来は笑い飛ばせる話になるはずだった。
これは、普通の高校で普通の学生生活を送る誤楽隠英二という少年がひょんな事から最弱魔王
に転生し、悪戦苦闘する異世界転生コメディ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 15:40:12
8716文字
会話率:54%
おっさんとオッサンのお笑い話です。
短編です。
最終更新:2018-11-19 18:41:05
669文字
会話率:63%
書店で、たまたま好奇心に駆られて買った本。
よくある日常で誰でも経験しそうなもの。
だが主人公、天井 真勇(あまい まゆ)が気になって手に取ったのは…
邪神を復活させると書いてある、それでいてよくありそうなフォーマットの週刊誌だった。
中
学生が異世界に踏み込みそうで踏み込まない。
ひどい目に遭うのかと思うと笑い話にできそうな話。
そんな、他愛もない数か月が綴られます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 04:39:00
32226文字
会話率:36%
毎日気楽に書いていきます。よかったら読んでください!
最終更新:2018-08-22 20:48:04
1189文字
会話率:58%
いらっしゃいませ(私の妄想の餌食となる)お客様。
いつも(笑い話やらいかがわしい方向のネタやらのご提供)ありがとうございます。
実体験を存分に脚色してみたゆるーいコンビニ体験談、いかがですか?
またのご来店(と新ネタ引っさげて来てくれる
ことを楽しみに)お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 07:00:00
30319文字
会話率:38%
僕は忘れたかった。
彼女との1年間の記憶を…。
高校2年の夏、僕こと望月奏多は彼女に出会ってしまった。
残酷で冷たい雨水のような彼女に。
奏多の住む盈月町では、猟奇的殺人事件が起きていた。犯人が未だに捕まらないことに不安を覚える人や、笑
い話にして済ます人。そんな中夜空雪が転校生としてやってきた。
彼女の隠している悲しい秘密
奏多が犯してしまった過ち
二人は現実と幻想の狭間に飲み込まれいく…。
「あなたは人を殺すことが出来ますか?」
「人を辞めれますか?」
そんな悲しい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 18:42:32
1375文字
会話率:20%
岡島久太、13歳 中学校に入学してから半年以上経ったころ。お昼休みの暇つぶしに始まったババ抜き大会。最下位になった僕は罰ゲームとして指定の相手に告白することに。相手はクラスメートとは言っても誰も殆ど会話したことが無い、よく知らない女の子。十
中八九、万が一にも成功しないとみんなが思ってた。フラれて終わる笑い話。そんなウソの告白の行方は──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 00:00:00
14310文字
会話率:39%
人事異動が決まり、余暇を楽しもうと娘を連れて電車の旅をしようと計画した、陽一。
そこで娘のみくが歌った歌とは……
ほっこりしながらもどこかクスッと笑える、日常生活のあるある笑い話です。
最終更新:2018-03-29 19:58:04
656文字
会話率:38%
平凡な佐藤悠真と平凡な鈴木咲良が日常にある疑問や何気ない事をただ話してる、小笑い話です。
最終更新:2018-03-04 18:06:09
2236文字
会話率:74%
「ゆいちゃん! こ、これは……マンモスの化石だよ!」
「マンモス!?」
友だちのこの言葉がすべての始まりだった--。
6歳だったわたしがただの石をマンモスの化石だと勘違いしたアホ丸出しの思い出話。数人の友人に話してみたところ全員にウケたので
、試しにここにも投稿してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 22:32:43
1977文字
会話率:23%
「会社では仕事をしましょう」の主人公がお届けする笑い話(のはず)。正月ネタです。このお正月にお雑煮が多数作られたことでしょう。そしてその陰には結構な数の失敗があったはず。そんなわけで書いてみました。なお、実際に失敗したり、あるいは失敗したモ
ノを食べさせられたりしたりして、シャレにならんわ!と言われる方がいることでしょう。でも創作話なので当方は一切関知しません。読まれる方はそのつもりでお願いします。でも新年早々悲惨な目に会った方には次の言葉を贈ります。「お腹に入れば同じだよ!(プププッ)」。お楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 06:33:02
409文字
会話率:50%
冬の童話祭2018 提出予定の作品です。
公式企画への参加は今回がはじめてなので、楽しみにしております。
企画内イベントの「ifの話」にも参加します。そう、『桃太郎』のおばあさんがきびだんごを知らなかったら……というものです。
そして、こ
の作品では、おじいさんが大活躍します。
まれに見る、おじいさんが活躍する『桃太郎』を読んでみたいという読者のみなさん、集まれーっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 18:52:51
3362文字
会話率:43%
「悪は善を喰らい狂おしく暴れまわり、それでも融合しようと愛を燃え上がらせた。結果どうだ、生まれたのは絶対者に迫る創造神、否、想像神の域の唯一の存在だ。
そして恐ろしい事だ。それはそれは恐ろしい事だ。
なんて恐ろしい。それを喰らった
、それをすら喰らった少女が居る。
文字通りだ。笑い話になるだろうか?
善徳の神と悪徳の神は出会い、愛撫と愛咬の果て、心臓と心像を融合させる。
その狭間でわらう、少年少女、男と女、悪魔と天使。
愛しているから殺してやりたい。なんて羨ましいことか。
だが私は嬉しい。あの純愛も盲愛も狂愛も、全て彼女達だけに向けられたものであり、全て私を殺す為にある。
さぁ臥して待とう。いつか彼がその殺意を以て、私の世界を救うまで、月は隠されているままだ。
おやすみ諸君。今こそ永久に。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 23:43:50
230689文字
会話率:56%
彼には苦手なものがあった。
ただの笑い話で済む些細な、たったそれだけのもの、のはずだった……
とある大学で起きた小さな出来事。
とある学生が体験した大きな物語。
最終更新:2017-10-14 16:15:54
7500文字
会話率:41%
あたしが16歳の時に経験したことは、10年もしたら笑い話にできるんだと思っていた。
義賊、月光団が活躍し、電力ではなく人の心のエネルギーを活用する街、カルボン・シティ。
アーマー・ギアの修理技師であるトーニャはその日、月光団の一員
として活躍する弟をテレビで目撃する。8年前に家出をして以来の巡り合わせにトーニャは弟に説教するため家を飛び出す。
8年ぶりの再会にも弟は耳を貸さず、それどころか大型ガウディウム、カイゼリオンを使って姉を撃退する。
怒りと悔しさと少しの懐かしさから、トーニャは月光団を追う。
その果てにトーニャは人の心の闇に触れ、そして未来を決める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 18:03:47
88130文字
会話率:39%
本業は大学の研究職で、趣味はWeb小説の執筆。妻の仁美とは結婚して三年目。作品も運良く書籍化されてホッと一息。僕、城木聖司の人生は公私共々それなりに充実していた。そのはずだった。
だけど頭痛の種は、仁美も同じようにWeb小説の執筆をして
いるということ。
夫婦の間で隠し事は無い方がいい。だけどどうしても言えないことだってある。言った瞬間、全てが壊れてしまいそうで。
これは某Web小説投稿サイトを巡る、どこにでもある笑い話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 22:32:15
13275文字
会話率:32%
どこかの世界のよくわからない生き物『天使』が「猫」と出会った。
そこから始まる世界をぶっ壊す笑い話。
最終更新:2017-07-26 21:54:24
14060文字
会話率:53%
江戸の町に住む大工の千吉。訳あって大工を辞め便利屋を始めよう、屋敷を探していた。すると長屋の大家が紹介してくれた屋敷。間取りも立地も申し分ない屋敷だったが家賃がタダ同然。それでも威勢の良い千吉は気にもぜず、荷物をまとめてその屋敷に引っ越す
ことに。しかしながら、いや、当然と言うべきか、その屋敷は魑魅魍魎の住む妖怪屋敷だった。
落語台本風のコメディ短編です。江戸弁は読みやすさを考慮して書いております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 23:30:46
20767文字
会話率:92%