俺の煙草休憩を邪魔しにきていた生徒、伊香ソラ。
生徒は立ち入り禁止。
鍵もかけてある屋上に、彼女はいつも訪れていた。
毎日毎日、訪れる彼女に、
「先生はやっぱり――大人が好き?」
と尋ねられたとき、俺は、そうだと言えなかった。
***
*******
※『エブリスタ』『scraiv』『カクヨム』『note』にも掲載。(敬称略)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 22:36:52
8072文字
会話率:47%
ある時、目が覚めるとそこは留置場のような場所だった。なぜそこにいるのかわからない主人公は脱出を試みるが、禍々しい容貌をした老婆に阻止される。一体ここはどこなのか、老婆はなぜ襲ってくるのか、その理由が全て解明されるとき、真実の扉が開く。
最終更新:2019-10-29 06:23:40
11972文字
会話率:12%
立ち入り禁止の島がある。そこは衛星写真にも載らないうえに大きな壁に囲われていた。誰かがドローンで確かめようとしたらしいが撃ち落とされたのだという。そのせいで色んな噂がたっていた。
僕はある日、定期病院として病院へ行くと検査に引っかかった。
そのせいである問題に直面した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 20:25:59
953文字
会話率:47%
莉緒が目を覚ますと実験施設のような場所に閉じ込められていた。友人らとともに、自分たちは誘拐されたのではと怯えていると彼女たちの前に一匹の黒山羊が姿を現わす。
一方新宿では売れない教会の神父・星宮茜がオカルト好きな青年・司波ヒカルからある事件
について悪魔が関わっているのではないかと悪魔退治を持ちかけられていた。SNSに投稿されたヤギの写真を元に二人は立ち入り禁止の廃墟へと向かうことになる。
これは一夏の懺悔の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 18:02:04
63097文字
会話率:41%
日本と異世界は200年くらい前から交流が始まった。日本の異世界への文化侵略が酷く日本語が通じる程になり、一部の金融機関と大使館関係者以外は立ち入り禁止となった。
俺は小学校三年の時から親の仕事の関係で、春休み、夏休み、冬休みは異世界のホ
フマン辺境伯の館で暮らしていた。
異世界でのみ使える魔法を学んだり、剣や弓も教わり楽しい日々だった。
高校一年の時に両親が事故で死んで、大金とは言えない保険金が入ると叔父夫婦が俺のストーカーになった。
お爺ちゃんと弁護士に『一年程、身を隠せ』と言われて異世界に逃げる羽目になってしまった。
この話は後少しで17歳になる俺が、異世界に逃げ込んでホフマン家の人達と生きて行くストーリーです。
主人公とは関係無く勇者も存在するし、お約束通り俺は冒険者から始まります。
色々な事が起きますが楽しんで貰えれば嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 17:07:05
545459文字
会話率:54%
「見える」体質の検崎創太は、高校の入学式の日に半透明のクラスメイト紺野泉と出会う。
少女に憑く2人の幽霊。立ち入り禁止の荒れ果てた部室棟。今はなき化学部とその部長成瀬誠一郎。幽霊に悩まされる少年少女――とそこに取り巻く幽霊たちの甘くて苦い青
春群像劇。
真実はツカレテ見えてくる――。
※鋭意執筆中です。投稿は不定期となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 00:40:34
53671文字
会話率:38%
スチームパンクの世界。ブルーワーカーとして今日も働く主人公の目の前に、一人の猫耳コスプレ少女が落ちていた。
この立ち入り禁止区画に入り込んだこいつは、きっとテロリストだろう。
カクヨム、pixivに重複投稿
最終更新:2019-01-07 19:06:14
3575文字
会話率:37%
久しぶりに母校の山神学園高校を訪ねた大学生の俺。在学中なにかと騒がれていた〈学園七不思議〉の一つ、竹藪の〈立ち入り禁止〉区域で謎の[ 手 ]を拾う───。
前編・後編の二話です。以前他サイトで発表していた作品ですが取り下げて手直ししました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 00:16:32
11098文字
会話率:46%
マサト君は両親とともに動物園に遊びに行き、一人になると「立ち入り禁止」の森に入ってみます。そこは逆さ虹の森。動物たちと話せる不思議な森でした......。「冬の童話祭 2019」参加作品
最終更新:2018-12-16 11:48:18
3826文字
会話率:29%
『刃重なり火花散る』
お尻が大きいのが悩みな自分大好きぺったんこ少女、|倉崎美亜(くらさきみあ)。
ある日、仲の良い友人達と立ち入り禁止の廃墟で、肝試しをする。
だが、運悪く足場が崩れてしまい、彼女は死んでしまう。
薄れゆく意識の中、彼女
は耳にする。
自らの名を求める声を……
だが、死したはずの彼女が目覚めたのはあの世ではなく、見知らぬ異世界。
『カタナ』と呼ばれる人工生命体を武器とし、戦う異世界で彼女は名を持たぬ『カタナ』と出会う。
「私は無銘。名無き刃」
そして、彼女を待ち受ける刀狩りと呼ばれる異能使い。
それはいずれ鬼となる異世界から訪れた少女と名を持たぬ『カタナ』の物語。
百合チートハーレムです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 23:35:44
208文字
会話率:10%
夏休み、友人の奈津に誘われた私は、卒論のテーマの助けにもなると思い、奈津の田舎の鬼女供養を見学に行った。奈津は夜中に立ち入り禁止の鬼女を祀る洞穴に入ってみようと誘って来る。まさか、奈津があんなことを考えていたなんて思いもよらなかった。
最終更新:2018-08-09 12:18:54
4254文字
会話率:37%
小学三年生の栄太は、友人の岳とともに、立ち入り禁止区域の廃墟団地を訪れた。その道中、岳の故郷に伝わる『51号棟の幽霊団地』の怪談を聞いた栄太は、目前に迫った廃墟の51号棟から異様な雰囲気を感じ取る。一方の岳は、51号棟をエリア51と重ね合わ
せて宇宙人との出会いに胸を躍らせていた。
怯える栄太と、勇む岳。ほの暗い501号室に入った二人を待ち受けていたのは、ひょうたんの形に似た『なにか』だった。
果たして幽霊か、宇宙人か、それとも――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 18:01:18
12545文字
会話率:44%
バケモノが出ると噂の「北の森」。現在無職の無気力女子、織田原真子はある日、自分の家の廊下に突如現れた立ち入り禁止の森に足を踏み入れる。北の森の中には記憶屋という不思議な店があり、ニアという謎の少年が彼女を勝手に「マスター」にしてしまった。記
憶を無くしたお客を相手にしていくうちに真子も少しずつ変わっていき………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 00:29:31
330文字
会話率:0%
何処にでもいる普通の男子高校生だった日暮 礼二(ひぐらし れいじ)は、ひょんなことから"死神"を名乗る少女に命を狙われる事となった。
再三に渡り付け狙う死神であったが、特別礼二にしかその姿が視えない、とかいう事も無いらし
く、大勢のいる前で事を起こせない死神。それを利用して何とか生き永らえる礼二。
そうこうしている内に、死神が少しでも礼二の命を狙う機会を少しでも増やそうと、礼二の通う高校に女子生徒として転入。
礼二は校内に安寧の場を求め、生徒立ち入り禁止の校舎屋上に侵入し、逃げ隠れていたのだが、そんな折、一枚の手紙が下駄箱に入れられていた。
内容は、死神から、屋上への呼び出し。
不利材料を握られた事に脅威を感じながら、呼び出された屋上で礼二を待ち受けていたのは、耳まで赤くした死神の少女だった。
ヒロインに命を付け狙われるラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 18:00:00
13269文字
会話率:51%
高校応援団の夏合宿での出来事。
一年生の今崎たちは、合宿の中日に旧寮に肝試しに行く。
旧寮では昔、死亡事故(事件)があり、そのあとその死者(佐藤少年)の霊が出るということで、寮は立ち入り禁止となっていた。
最終更新:2018-04-18 14:38:52
6325文字
会話率:31%
2056年東京で謎の汚染物質が発生、これにより元大都市とその周辺地域の一部が立ち入り禁止となる。
そこではある少女達を巡る様々な闘争が起こっていた。
最終更新:2018-04-16 18:33:56
34512文字
会話率:49%
とある墓地で、新米ネクロマンサーが栄えある一人目の使い魔を蘇生させようとしていた。やけに装飾の凝った墓地からは、ここに眠る死体の生前の活躍が容易に期待できる。むしろこれまでに他のネクロマンサーが手を出していなかったことの方が不思議だったが
、自分の使い魔になる者が有能なら、と喜んで蘇生の術をかけた。
……しかし彼女は知らなかった。そこに眠る者がかつて『魔王』と呼ばれていたことを。そして同業者たちの間で、立ち入り禁止区域に指定されていたことを。
【書籍化決定しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 19:00:00
106896文字
会話率:34%
僕はとあるひとのブログで自分の住む近くに心霊スポットがあることを知る。そしてそこへと向かうのだが、そこには立ち入り禁止のロープが張り渡されていた。
最終更新:2018-02-25 18:00:00
7718文字
会話率:40%
立ち入り禁止だなんて、今更。鍵が壊れているのも僕たちは知っている。友達でも、同級生でも、何でも無かった僕たちの居場所がここにあることを知っている。
最終更新:2018-02-02 17:00:13
764文字
会話率:42%
ある事情があり、王宮で働くことにした子爵令嬢のシルディーヌ。初仕事の日、立ち入り禁止と言われていた宮殿に間違えて入ってしまう。そこは、国防の要である黒龍騎士団の本部で、一番会いたくない幼馴染である騎士団長のいるところ。
これは大変! 見つか
る前に外に出なければ! と慌ててこっそり出ようとするが、すでに遅く。
「ほう…俺の留守中に忍び込むとはいい度胸だ」
あろうことかスパイ容疑をかけられて尋問される羽目になり、スパイじゃないことをシルディーヌは訴え続ける。
すると、「仕方がない。お前が俺の言うことを聞くなら、見逃してやらんこともない」と言われてしまい、シルディーヌは悩んだ末に承知するが……。
そそっかしい子爵令嬢シルディーヌと幼馴染みのドSな騎士団長アルフレッドが織りなす恋の物語です
。*他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 20:00:00
111254文字
会話率:32%