「ジョッショの友達ナナ」シリーズ第三弾!ナナ、ジョッショ、バサム、正治は、青年期を迎えた。ナナが正治の前に奈美として現れる。
最終更新:2022-01-20 19:47:39
61065文字
会話率:39%
舞台は西部開拓時代。
故郷から夢と希望を抱いて、新大陸へ移民する人々が居た。
主人公のユージンもその一人だが、彼は特別だった。
彼は魔術師だったのだ。
登場人物
ユージン=マクガヴァン
エイリッシュランド系のガンマン。愛用の白銀のリボルバ
ーを腰に携えて、新大陸に移民して来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 19:00:00
193965文字
会話率:65%
高齢化社会が深刻化し、65歳以上人口が勤労者人口を上回った20××年。日本国大統領の諮問機関である『高齢化問題特別対策検討委員会』で打ち出した答申は、禁断の果実「出入国管理法の改正へ向けての検討」であった。
法の改正により、難民申請を行
っていた台湾の人々(中国人民解放軍が内乱鎮圧を名目に台湾に侵攻し、台湾に住む『非中国人』を虐殺。これを逃れるための脱出である)を「日本の働き手」として優先的に「永住権」を与えた。・・・その数約100万人。
この受入れによって、福祉・年金対策及び伸張する中国との国際問題まで一挙に解決せしめようとする政府に対し、国内における人権や様々な軋轢に苦しむ入国者たち、果てはこのことが発端となり、この国が危機的局面を迎えるにあたって、厳然として内在しているが殆ど意識することのない『この国の宗教』の存在が浮き彫りとなっていく・・・
「この国とは?」・・・主人公である入国管理局官僚友田潤一郎を中心に、この国に我々日本人が「今」直面している避けては通れない難局に対し、どのように考え、どのように行動していくべきかを問う問題作!!
【政府の組織】
・大統領官房
・大統領法制局
・大統領府→宮内庁
→公正取引委員会
→国家公安委員会、警察庁
→総務庁
→消防庁
・防衛総省
・法務省
・外務省
・財務省
・金融省
・文部科学省
・厚生労働省→社会保険庁
・農林水産省
・経済産業省
・国土交通省→海上保安庁
・環境省折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 16:36:19
10713文字
会話率:40%
ひと昔前の少女小説みたいな、旅と魔王と剣と魔法の王道ファンタジーが読みたくて自己生産。
白篭(はくろう)族の抹元(まつもと)は、宿の売り込みで子供好きの青年魔法使いと少年剣士の二人組冒険者を客としてゲットする。
抹元の地元では、セリアが小
さい足で追っ手から逃げていた。
移民戦争の傷を抱える国が舞台の、ガールミーツガイズの群像劇。
魔物が出るから怪我人も死人も出るし、R15で。
少女小説を目指したけど恋愛要素は多分に薄い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 00:19:12
87704文字
会話率:26%
幼くして母を亡くし男手一つで育てられてアルフ・ウォーレン
彼は魔法学校を出た後、国家財務局の事務に就職するが
あえなく政治家たちに責任をなすり付けられ国を逃れ隣国に亡命、
しかし、頼りにしていた亡命先の国の冒険者ギルドには移民として
登録を
断られ、途方に暮れていたのち、一つのオンボロギルドを
見つける・・・。
作者からのお願い
良いタイトル考えつきません
助けてください、コメ欄で募集してます
採用とか参考とかにさせて頂きます
どうかどうか...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 19:26:11
62990文字
会話率:34%
少子高齢化社会でどうすればいいか提案してみた。
最終更新:2021-12-16 15:00:00
202文字
会話率:0%
現在から少し先の未来、人類は苦しんでいた。
人口爆発──それは、貧富の差を拡大し、差別を助長し、不正と貧困を栄養にして、大きく育っていた。発展途上国であふれた難民は、先進国になだれ込み、経済発展の足を引っ張っていた。
『このままでは
共倒れになる』
地球人類を牽引する先進各国は追い詰められていた。
そこで、人口爆発の解決方法として、人類は地球圏外への移住を計画した。
スペースコロニー、月面基地、太陽系惑星のテラフォーミング……全てが失敗し、人類に明日はないかに見えた。
だが、そんな中、三人の科学者──エトウ(Etoh)、スズキ(Suzuki)、パウリ(Pauli)らにより超光速推進機関が発明されてしまった。三人の頭文字を冠して『ESPエンジン』と名付けられたそれは、光速の壁を突破し、何百光年もの距離を隔てた宇宙の果てまで人類を送り出すことに成功した。これにより、人類は太陽系外部へと進出し、銀河を探索できるようになった。
そして、第七十七太陽系発見に因んで名付けられた六隻目の超光速移民船──ギャラクシー77が、地球を出港し、大銀河の大海原へと飛び立った。
これは、とある事がきっかけでギャラクシー77のパイロットに選ばれた少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 02:51:31
407679文字
会話率:38%
時代は2070年代、2050年代に勃発した月面移民との大規模な戦争により人類は技術衰退を起こし軍事技術に至ってはWW2レベルにまで退化し、レシプロ機と戦艦が復権している。インターネットは2042年に地球と一体化したため使用こそ可能だが殆どの
人間が稼働原理を知らず、整備ができる人間はわかっている範囲では世界中でも両手で数える程しかいない。
月との戦争の際、各国が大量産したAI搭載無人戦闘艦「Brain ship」、略称「BS」。その多くが月との戦争で沈んだが、その内1隻が自我に芽生え他のBSのAIを再起動&洗脳し支配下に置き人類に宣戦布告。BSはインプットされた技術、沈没船をフル活用した自立機動兵器「鉄神」を次々量産。技術衰退により失われたイージスシステムや高性能レーダー、誘導ミサイル、数多の火砲を備えた「鉄神」に人類は圧倒されるも着々と反撃を進めていた。
南極。開拓され人が住み始めていた南極には小規模な軍事基地こそあったが月からは攻撃されなかった。そこに左遷された海軍崩れの男「ウィリアム・ジャーメイン」は未洗脳のBSが残されていることを思い出し、BSの反応を探り世界各所に残る未洗脳BSの捜索、そして洗脳元のBSを探すため各国の軍と共闘することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 16:03:21
21402文字
会話率:61%
宇宙空間を進む一隻の船。
数百年前に地球を旅立った船で、こどもたちは生まれた。
もうすぐ目的の惑星へたどり着く。
みんな、すくすくと育ち、養育AIからたくさんのことを学んだ。
人類のひみつ以外を──。
こどもたちは地球以外の惑
星で楽園を築けるのか。
ひみつに気づいたこどもが選んだ答えは──。
作曲家・仙道アリマサ様の楽曲にインスピレーションを受けて詩や小説を創作する「仙道企画その2」への参加作品です。全4話(約12,000字)となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 23:42:05
13244文字
会話率:32%
かつてこの惑星に地球人の移民船が不時着し、共和国を建国してから百余年後の時代だった。この星固有の知的生命体、巨大亜人種パンゲアノイドの帝国が攻めてきた。パンゲアノイド兵の強靱さと帝国の物量を前に共和国軍はもはや壊滅、人類は滅亡の危機にあっ
た。
Sクオリファー・ワン・ラティアは十七歳の女性ラティア・メルティの霊魂・意思をアンドロイド筐体にインストールした人型戦闘兵器。
ラティアは押し寄せる五十四万のパンゲアノイド機甲師団に戦いを挑むべく、一人出撃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 08:32:11
42958文字
会話率:45%
移民史を勉強して、自分もまた移民になった。
最終更新:2021-10-05 01:23:05
882文字
会話率:0%
数年前、東京湾と太平洋を完全に別つ大突堤が造られた。長い時間をかけ、そこからすべての海水を吐き出し、広大な干潟にし、都心に広大な土地を誕生させた。人々は都心に完成した新規の国土を『空き箱』と呼んだ。
その新しい土地から利益を取り出
そうとする者たちの思惑が重なり『空き箱』の開発は停滞した。そのうえ、土地は広大で管理が行き届かなかった。
権利者たちの主張の衝突によって混乱している間に、『空き箱』には様々な人間が流れ込んでいった。それは移民といえた。結果的に、それらの者たちによって、『空き箱』には小さな自治区のようなかたちが形成されていった。やがて、あるひとりの男が、それらをまとめひとつに束ねてゆく。そして、奥地に小さな独立国のような存在が誕生した。
その男のことを皆、約束の土地を人々にもたらせる存在に似せて『或って或る者』と呼んだ。『或って或る者』のなかでは『或って或る者』は、絶対的存在であり、大陸の法律からも除外されたかのようにあり、恐れられていた。
主人公、清志郎は、どんな人間でも眠らせることが出来る、ねむり一族の末裔を謳っていた。
清志郎の家系は、眠れない者から依頼を受け、特別な方法で、如何なる人間でも眠らせることを生業としてきた。安眠の提供や、それ以外の眠りも実現させる一族だった。
だが、清志郎の家系は本物のねむり一族の末裔ではなかった。代々、ねむり末裔だと偽りつつ、眠りを売って生きて来た一族だった。そして、現代に残った唯一の偽りの末裔である清志郎は、偽りの一族だと知りながら、現代でも、その一族の末裔として、どんな人間でも眠らせることを謳い、生業として生きていた。
ある日、清志郎のもとへ電話がかかってくる。電話の相手は少女で、彼に助けてほしいという。電話で少女は「わたしもねむり一族の末裔だ」と話す。
少女の名はハルノ、十二歳彼女は『空き箱』から逃げ来たと清志郎に話す。
そして、彼女を守ることは『或って或る者』との戦いを意味した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 16:00:00
108130文字
会話率:32%
兎の耳が頭に生えた月兎族が暮らしていた蓬莱島は海の彼方のビクトリア帝国に侵略され、先住民の彼らはウサミミと呼ばれ蔑まれゲットーに収容された。一方でビクトリアの移民が暮らす蓬莱租界は栄華を極める。虐げられる月兎族の希望はただ一つ、「仮面ゲット
」なる暴力の化身。月兎族の少年ピイタは仮面ゲットことカグヤに助けられたことで、争乱に巻き込まれ人生を狂わされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 20:03:50
60528文字
会話率:46%
生命の星、地球。
ここには、人間が高度な文明を築き暮らしていた。ある時、それは起きた。赤道を中心とした円形状に、半径100km範囲内で、まるでゲームの敵の様な生物と思わしき物が多数確認された。それは突然と現れ、付近の建物を破壊して周り、目に
見える物を壊しながら進んでいた。この時、この生き物達はゲームの魔法の様な攻撃をして来たことが確認できた。すぐに各国の軍隊が派遣され、交戦していたが、隙を突きスライムの様な生物の生捕に成功。すぐに研究所に送られた。
このスライムを構成しているのは、水と、今までに見たことのない新しいエネルギー源だった。
このエネルギー源を「魔素」、突如大量発生した生物達を「魔物」と名付け、研究を進めるうちに判明した事がいくつかあった。
まず、魔素と魔物の発生源と思しき大きな魔素のエネルギー源を赤道付近に発見した。これは確認は不可能だが、魔物の発生源と言うことで「魔王」と生物かすら分からない状態で名付けた事。
魔素は所持者の使い方により毒にも薬にもなる事。
魔物同士で助け合う事もあれば、殺し合う事もある事。
この結果から、人間も魔素を溜め込み操る事が出来るのではないかと学会に発表した所、大反響を呼んだ。すぐに胎児に魔素を注入する人体実験が行われて、10ヶ月後、体内に魔素を溜め込む赤ん坊が確認された。これにより、既存の生物も魔素を溜め込むことは可能であることは分かった。
次は、魔素を操り、魔物の様に魔法を操ることはできるかの訓練実験を行い、生後1年の赤ん坊が、これを成功させた。とても小さい火の玉や氷の玉を指先に発生させたのだ。実験は大成功、魔法を操る人間の繁殖を開始した。
魔素や魔物の研究とは別に、世界政府は対魔物の国家と、世界最大級のシェルターを建造する事を決定した。山々に囲まれた大きめの島の中央に、「World core shelter」(世界中核シェルター)と言うシェルターを中心とした対魔物国家を足速で建造した。
この国家では移民を条件付きで多く受け入れ、最終的に世界最大級の国家にまで発展し、既存の国家や文明のほとんどは魔物の侵攻により破壊された物と考える。実際、衛星からの世界地図によれば、人の住める領域は今あるWorld core shelter以外は確認が取れなかった。
こうして、魔物発生から実に100年の月日が流れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 18:24:41
8807文字
会話率:45%
ショートショート 読了時間3分程度
人口が増え続けた地球。この問題を解決するために、宇宙移民局の長官である彼はある計画を実行に移す。それは「地球模型」計画と呼ばれる計画で、、、
自身のnoteでも掲載しています。
https://not
e.com/amesiki/n/n7250e4978a50折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 20:27:51
1118文字
会話率:70%
様々な異形生命体が、移民として住まう未来の世界…
人間と異形、様々な視点からの偏見や暴虐を防ぎ、世界の統制を図るため、我が国では、とある秘密結社が立てられていた。
仲間の裏切りで、事件に巻き込まれてしまった詐欺師の悠樹哲哉は、自分をスプリ
ミナルだと名乗る水原角也と出会い…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 01:06:00
446233文字
会話率:35%
2050年。多くの移民を受け入れて崩壊した日本。民間軍事会社である忠犬部隊の台頭によって、国は内戦状態に陥っていた。
5年前、初恋の相手アニェスを政府によって殺された少年ユウは、妹のルミと共に反政府活動を行っていた。
ところがユウは任務中、
アニェス生存の痕跡を発見する。彼はアニェスが生きている可能性を信じ、彼女の残り香を追い始める。
しかし、ユウはまだ知らなかった。アニェスという少女には、この世界を揺るがす秘密があるということに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:00:00
133189文字
会話率:35%
惑星リシテアールの民は、キティルハルムの第二王子を、移民団の指導者として送り込んだ。
未開の惑星に、女王ミリアムの孫・ファルティアは、移民団と共に降り立った。
和平交渉しようにも、いきなり軍隊をけしかけてくる住人達・・・
やむを得ない・・
・
この星で、無双してくれる!
さあ!
いざいかん!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 22:23:25
36995文字
会話率:40%
世界が丸いことが証明され、すべての大陸が発見され、そして宇宙の存在にすら人々が気づき始めた時代。
神々の時代から続く長い歴史の果て、かつて秘儀とされた魔法の数々は技術として広く普及し、産業の発展をもたらした。世界は狭くなり、異なる文化が
繋がり、そしていくつかの悲劇を経て、人類は安定と発展の時を迎えようとしていた。
そんな中、世界各地で不思議な噂が流れる。霧とともに現れては消える巨大な城「島船」と、それを追う、奇妙な旅人。
……荒涼たる砂漠へ、果てなき森林へ、絢爛たる大都市へ。それは、ひとりの男が、愛と魂を取り戻そうと歩み続ける、長い長い旅の物語だった。
『海と炎のアマーリロ』
・世界暦196年 暗黒大陸中西部・チエロニア領アマーリロ
チエロニアの冒険者カルロスと、ツァン諸族の英雄フ・クェーンの同盟から200年。
先住民ツァン諸族とチエロニア移民が共栄するアマーリロ湾は分裂の危機にあった。『海の悪魔』が群れを成して暴れまわり、アマーリロの平和と繁栄を脅かしていたのだ。
「これはツァン族魔術師の仕業である」
噂は、ふたつの民族の結束に、静かに亀裂を走らせていく。
そんな中、突如海に現れた「島船」。幻のようにたどり着けない、霧をまとう城。
それからひと月。火の山を越え、荒野を抜け、大河を渡り、一人の旅人がアマーリロの地にたどり着く。
※これは、ある世界を旅する、ある旅人の物語を、一話完結型?で綴っていくものです。
※この「海と炎のアマーリロ」が最初の物語となります。一応書きあがっていますが、今現在でも「序」を含め、19万字ほどになっています。推敲・加筆・修正などをしつつ、少しずつ投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 20:00:00
202127文字
会話率:42%
移民や外国人の出入りが指数関数的に増加するユエスレオネ連邦では、彼らに関わる犯罪が増加した。不法移民とその仲介者、違法就労からテロリストの潜入まで多種多様な犯罪に対応するために越境犯罪捜査班――FMFが新設された。
FMFには、組織の枠を超
えて多方面から捜査のエキスパートが集められた。国家の安全に関わる捜査の達人である国家公安警察、言語と社会のエキスパートである言語保障監理官事務所、軍人犯罪のプロフェッショナルである憲兵捜査局が手を組み、そしてこのチームには連邦の隣国であるハタ王国のネステル市警の刑事実習生も参加。
過去に部下を失った元特殊捜査官であるヤエヤマ・ラーシアル・ルークはこのチーム立ち上げのために呼び出されることになる。
カクヨムでも更新中!
https://kakuyomu.jp/works/16816452219151358936折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 22:56:49
48809文字
会話率:63%