リディア・アンデルセンは幼なじみの公爵令息に自分が書いている小説のために皇太子殿下とイチャついてくれと頼み込んだ。その提案を一度は断った幼なじみだったが、ピンク髪の男爵令嬢に猛アタックをかけられた彼はついに折れる。
最終更新:2020-01-19 23:57:01
5862文字
会話率:47%
幼い頃から両親に顧みられなかったシャルロッテ。いつも妹のスージーが可愛がられる毎日に疲れきっていた。そんなある日、メイドのサラから皇太子殿下と陛下に両親は罪を犯しているから告発するように提案される。
皇宮に赴き、皇太子殿下と陛下にサラの言葉
通りに告発するが。何故か皇宮の塔に軟禁される事に。
公爵令嬢としての身分を剥奪されたシャルロッテに待ち受けるものとは--?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 12:34:55
9652文字
会話率:56%
シンフォード公爵家の長女のアンことメアリアン・シンフォードは年齢が十九歳。
黒髪のストレートの髪に琥珀色の瞳というヴェルナード公国では珍しい容姿をしている。
そのことから、皇太子殿下に目をつけられて、妾にさせられた。
アンは他のお妃方の嫉妬
に悩まされる日々を送っていた。
初めての洋風のファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 18:42:04
69730文字
会話率:35%
マギステア皇国の貴族達も通う学園に、一人のピンク色の髪をした女子生徒が入学して来た。
彼女の名はフランベル・シンシア。子爵の妾の子であった。
これはそんな「シンシア」が入学して来た学園で皇太子殿下や五大侯爵家の後継達が繰り広げる恋愛ファンタ
ジー。
という、世界観で「ヒロイン」に対抗した侯爵嫡男のトライン・リンドバーグとその幼馴染にて婚約者の伯爵令嬢ミライ・フルーレの物語。
リアルでゴタゴタしていて幼馴染のハッピーエンド物語が欲しく、つい書き上げてしまった。頭を馬鹿にして読もう。
乙女ゲー要素とか、転生要素が欠片も出てこない。裏設定のみです。
本編的なのより蛇足的なのが長い。仕様です。
脇役が救われない。仕様です。
良いじゃんハッピーエンド。脇でバッドエンドやデッドエンドしてても本編はハッピーエンドなんだからさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 01:25:11
17147文字
会話率:39%
人間の国で一二を争うほどの大国のコンフェクト皇国の最上位貴族であるノルディー公爵家の娘としてラニットラート・キーフ・ノルディーは、生まれた。長年の努力の末、父の願いである皇太子殿下である、ハウゼン様の婚約者になることができた。・・・ところ
が妹が皇太子殿下のことを好きになってしまい、「ハウゼン様と結婚できないなら死にます。」といった。それに困った両親はラニットラートに、「婚約者を譲ってあげろ。」といってきた。ラニットラートは皇太子殿下が許すはずがないと信じて疑わなかった。だが皇太子殿下は婚約者変更を許可した。ネニュファールは惨めな生き恥をさらしたくないと、自殺を決意する。
婚約披露パーティー当日、パーティーの開始時刻である10時は刻一刻と迫っているが、ラニットラートは、王宮にはいかず、コンフェクト皇国一高い展望台にきていた。
開始の鐘が鳴るまで、城下町を眺めていた。するといろいろな出来事がラニットラートの頭をよりる。ゴーンと婚約披露パーティーの開始の合図の鐘が鳴る。それと同時に涙を流しながら、コンフェクト皇国一高い展望台から身を投げた……。ところが目を開けるとなぜか植物でできた神殿の中に!?
※初めて書くのでつたない文章ですが、読んでくださると嬉しいです。
※連載は不定期なので遅くなったらすみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 00:00:00
7563文字
会話率:43%
公爵家の第一子として産まれたガルデニアは、愛情たっぷり 大切に育てられます。
ですが、3歳の時に 皇太子であるジェントーレ殿下の婚約者になってしまってからは 事情が変わってきました。
だってだって「君しかいない。愛してる。」と言って 手を離
してくださらなかったくせに、婚約が決まった途端 すっごく厳しくなったんです。
まだ早いのでは・・・といわれるお妃教育も、皇太子殿下が率先して計画を立ててしまわれました。
とてもお優しくて 勉強もお出来になり、お姿に関しても見目麗しく 物語の中に出てくる王子様よりも王子様らしいと 誰からも褒め称えられているジェントーレ様でいらっしゃいますが、ご自分と私にだけは とにかく厳しい。厳しいでは済まされないくらい 厳しいです。
ジェントーレ様は、Mなんですか? Sなんですか? はっきりしてください!!
日々 婚約者さまに教育されながらも、ガルデニアは なんとか今日も頑張ります。
※ R15は 保険のために付けさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 23:00:00
42981文字
会話率:38%
ローザリカは皇妃付きの女官。実家が貧乏なことが原因で、婚約者の公爵令息に婚約破棄を言い渡される。その時ローザリカを庇ってくれたのは、完全無欠と名高い皇太子、ヴィクターだった。
男性不信に陥ったローザリカは、一人で生きていこうと決意しかける
。しかし、その矢先、なんとヴィクターから結婚を前提としたお付き合いを申し込まれる。
「皇太子殿下とお付き合いするなんて、あとで絶対めんどくさいことになる……!」
断るローザリカだが、この皇太子、なかなか諦めてくれない。
ちょっとこじらせ気味の庶民派女官と、一途に彼女を想う、顔良し、性格良しの皇太子がゆっくり愛を育む物語。
※全24話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 20:01:00
75093文字
会話率:39%
気がつけば嵌っていた乙女ゲームの悪役令嬢(エリザ・テンペスタ 6歳)に転生していた。……嘘だろ?!!
しかもメイン攻略キャラクターである皇太子殿下との婚約秒読みという最悪なタイミング。
このゲームの悪役令嬢とか嫉妬にかられてどのルートでも
破滅ルートしかないじゃないですかやだーせめて婚約やめたいです!!え?話も聞いてもらえない感じ?じゃ家出します!!
と家出をしたのはいいが、早々に人攫いに捕まってしまった私。
そこで出会ったのは、嫉妬の蛇の名をつけられた少年。レヴィアタン・ネブラ・エクリプス。
乙女ゲーム本編では、既に死亡したとされるキャラクターだった。
どうにも知ってる乙女ゲームのシナリオとは違うものに変わってしまっている気はするが、はたして私は破滅を回避できるのだろうか。
何番煎じかわからない悪役令嬢転生モノ。
頭を空っぽにして読むことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 00:29:45
42580文字
会話率:28%
【第五回ネット小説大賞受賞: 2巻3/28発売済み】【コミカライズ7/30 2巻発売】
皇太子殿下からの婚約破棄を受け、乙女ゲームの舞台から降りたクリスティアーヌ。
街の宿屋兼食堂で庶民のクリスとして働く彼女の元に、なぜか皇太子殿下と取
り巻き達がやってきて…
■毎回1000文字程度。
意趣返し的なことはありません。
主人公が少しずつ成長していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 02:03:56
308227文字
会話率:48%
竜騎士ウィルフレッドの苦難の始まり。
彼の未来は一体どこにある!?
最終更新:2019-06-21 21:08:02
5310文字
会話率:21%
休日にキノコ狩りに来た馬鹿ップルは突然の雷雨に見舞われる。
そんな日でもイチャイチャ全開で乗り切るのだ!!
一万字こえそうなので、筆者のタイプスピードを鑑み、中編として投稿します。
「植物学研究科の美少女は皇太子殿下と親密な様子」番外編
※糖度が高いので、苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 15:54:59
10127文字
会話率:34%
カスティーナ・ラスベル嬢は次期国王であるバーバリ皇太子殿下との婚約締結、というところで、それを破棄する。
「え、私、レオンがいい」
理由はその瞬間に、この世界が乙女ゲームであることを思い出したからだ。そうして彼女はその場で、バーバリの弟
である、レオン王子との婚約ルートに入っていく。しかしそれは、彼女の人生ハードモードの始まりだった。
「ダメだァあァッ!ありゃァ!」
冷え切った家族の関係。
「兄さまのために、俺は死にたい」
婚約者の兄に対する盲信。
「っ俺の全部、ひっ、つかってくだしゃいっ」
突然のマゾヒスト。
「お嬢はもっと、俺たちに愛されているって自覚してくれ」
拾い上げた命とその成長。
「私はいつもあなた様のことだけ考えております」
アウトオブ眼中の執事からの無駄に重たい忠義。
「今からは、俺のものだ」
破棄したはずの元婚約者の思惑。
「人は誰しも恋に跪くものです」
悪役令嬢となった彼女と、彼女を取り巻く人々、それぞれの感情が交差する、異世界ラブコメストーリー。
pixiv投稿作品 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10372937
裏サンデー異世界マンガ原作コンテスト投稿作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 13:28:41
38409文字
会話率:77%
私ことアレクトロン皇国の公爵令嬢、グレイス=アルティメシアは婚約者であるグラインシュバイツ皇太子殿下に呼び出され、平民の中で【聖女】と呼ばれているクラリスという女性との「真実の愛」について長々と聞かされた挙句、婚約破棄を迫られました。
この国では有責側から婚約破棄することが出来ないと理性的に話をしましたが、頭がお花畑の皇太子は激高し、私を悪女扱いして制裁を加えると宣い、あげく暴力を奮ってきたのです。
この瞬間、私は決意しました。必ずや強い女になり、この男にどちらが制裁を受ける側なのか教えようということを――。
一人娘の私は今まで自由に生きたいという感情を殺して家のために、良い縁談を得る為にひたすら努力をして生きていました。
それが無駄に終わった今日からは自分の為に戦いましょう。どちらかが灰になるまで――。
しかし、頭の悪い皇太子はともかく誰からも愛され、都合の良い展開に持っていく、まるで【物語のヒロイン】のような体質をもったクラリスは思った以上の強敵だったのです。
※アルファポリスにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 09:40:57
49977文字
会話率:34%
皇太子殿下に見初められ、お声がかかるのを待ち続ける女性。私はそんな彼女に片想いをしていた……
『古事記』の「引田部赤猪子」のエピソードをモチーフにした恋愛短編小説です。
異世界を舞台にしていますが、ファンタジー要素は低いです。
※この作
品は「エブリスタ」、「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 14:11:04
6362文字
会話率:28%
糸と千尋はそれぞれの両親が皇太子殿下にお仕えしているため東宮殿で育った。毎日一緒にいて庭を駆け回り、皇子に絡まれ、手を繋いで小学校に通い、千尋の妹を可愛がってきた。しかしふたりは身分が違うため、この先進む道は別々になってしまう、はず……。
拙著『その掌の内に』『友にはなれぬ人』『向き合うふたり』に続くシリーズ4作目になります。そちらを未読の方でもお読みいただけるよう、既読の方にはより楽しんでいただけるよう書いたつもりです。
なお、年齢は算え年で書いております。
11/23 サブタイトルを改めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 07:00:00
47313文字
会話率:59%
皇太子殿下のお妃候補だった左大臣の娘琴子と、殿下の専属護衛である衛士の朔夜。ふたりは殿下の計らいで無事に夫婦となった。琴子は朔夜の実家で暮らしはじめ、士族の嫁としての心得や生活を教わりながら、数日おきに帰る朔夜を待つ日々を送る。一方、琴子の
抜けた皇太子殿下のお妃選びはやり直しが決まるが……。
3日に一度くらいしか一緒に過ごせない新婚夫婦が、周囲に生温かく見守られながら心を寄せ合うお話です。特に波乱はありません。
拙著『その掌の内に』の続編になります。そちらを先にお読みいただかないと分かりづらい部分があると思います。なお前作連載時には登場人物の歳を満年齢で書いておりましたが、こちらを書くにあたり算え年に改めました。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 07:00:00
161091文字
会話率:55%
見習い衛士の朔夜は剣術の腕を認められ、正式な配属先が決まるのを心待ちにしていた。ある日訓練中に気を失った朔夜が目を覚ますと、そばには皇太子殿下の姿があった。
「そなたは明日よりわたしに仕えよ」
殿下のその言葉で朔夜の運命が動き出す。
拙
著『その掌の内に』の前日譚になりますが、女性はほぼ登場しません。こちらだけお読みいただいても問題ない内容になっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 00:00:00
14438文字
会話率:60%
魔力・聖獣・魔獣・神獣が存在する世界
アクア国で産まれたライラ
養女として引き取られた貴族のご令嬢として
海を超えた先のお隣の国、リン国
皇太子殿下の婚約者候補の1人として
リン国、国内にある王立学院へと入学する
そこに護衛騎士として現れた
カイト
彼こそがリン国の皇太子その人であった
身分を隠し、候補者達の素性を探っていたのだ
しかし護衛騎士として仕える事となった
ライラが気になってしょうがない
ライラ本人も何かを隠しているようで、、、、
すれ違いながらも心惹かれて行く2人は
ハッピーエンドを迎えられるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 03:31:52
26217文字
会話率:36%
マーシャル皇国の辺境で弟と暮らすナタリアは何かが燃える臭いに慌てて飛び起きた。
火元がナタリアの村では無いのを確認し、帰宅途中で弟のゼインが森の中で見付けたのは血塗れの男!
息はあるのでゼインの反対を押しきり拾ってきた身元不明の怪
我人はなんと自国の皇太子殿下だった!?
死んだと噂されている婚約者を探し続ける、諦めの悪い皇太子カイルと、自分を嫁にするといって訊かないシスコンの弟。
周囲に振り回されながら、じゃじゃ馬なナタリアは次第に自分の忘れ去られた過去を取り戻す。
自己中ばかりの男性陣相手に果たして幸せはやって来るのか!?
ドレスも化粧も苦手でコルセットは天敵なナタリアの人生奮闘記
本作品は 異世界異性転生記 と同世界を舞台に展開しておりますので登場人物が被ります。ご容赦ください。
注意書き
本作品の全ての権利は作者『紅葉くれは』に帰属します。無断転載はおやめ下さい。
アルファポリス様にも投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 22:21:43
137621文字
会話率:50%
幼い頃、姉について参加した夜会で出会った令嬢が忘れらない皇太子殿下の恋物語。
最終更新:2018-06-01 00:00:00
4486文字
会話率:66%
皇太子殿下の婚約者選定の日、ひとりの少女の恋が終わった。
ずっと愛していた彼が選んだのは、少女ではない別の乙女。
※悪役令嬢要素極薄です。
最終更新:2018-03-04 22:29:06
653文字
会話率:14%
お前を甘やかす権利を得たな。
プラチナブロンドの短い髪に神秘的な紫の瞳、鍛え抜かれた体躯の武人な美丈夫が甘やかに微笑んだ。
その笑みをみて、やっちまった〜と内心思った。
なんで私、この人と婚姻することになったんだろうと……
微笑まれた
ランは広大な宇宙の星々をゆるく支配するソルレージェ帝国の片隅に住んでいる大庶民な公認傭兵団次期団長な若長である。
微笑んでるナルフサは広大な宇宙の星々をゆるく支配しているソルレージェ帝国の皇太子殿下に仕える高位貴族な武人である。
会うはずのない二人は、数年前のとある星の反乱で出会い、とある出来事で仲良くなり、戦が終わって、実際には会えなくなって行く年月……
団長なじいちゃんの一言で何年かぶりにあった二人は……
ランとナルフサはどうに迷走してこうなったのでしょうか?
診断メーカーで甘やかす権利と出たのでツイッターで書いたものを小説にしたら短編で収まらず、連載となりました。
平成30年1月29日からナルフサ視点はじめてしました、全四話となぜかなりました。
2018年初投稿です。
他サイト様でも公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 06:00:00
43113文字
会話率:23%
「ウルフ様を解放して」「はあ?」まともなヒロインは無事にレオン殿下と婚約。わたくしも隣国の皇太子殿下との婚礼も決まっておりますのに。なにをおっしゃっているのでしょうか?
王家のしきたりを勘違いしてる、公爵令嬢と攻略対象たちに、事実を説明しな
ければならないとは……。ウルフ殿下、いきなりだきつかないで下さい。その行動でおそらく彼女たちは勘違いしてるのですよ。はあ。さっさと終えて皇太子殿下をお迎えにいきましょう。(ヒロインの生い立ちについての文章がだいぶ長いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 22:13:18
2514文字
会話率:32%