【実体験から生まれた物語】
『月乃湖』という屋号で呼ばれる朋美の家は昔から続く田舎の旧家だ。朋美が中学生になった夏休みのある日、母屋の建て替え準備に解体作業が行われることになる。その日、部活動へ向かう道で、誰かに呼ばれた気がして振り返った朋
美の前に、母屋の茅葺き屋根の上でとぐろを巻く巨大な白蛇の幻が現れる。成長すると共に見えなくなり、記憶から忘れ去られていた幻の大蛇。
果たして白蛇が守っていたものとは?
※ホラー初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 08:45:26
2875文字
会話率:24%
主人公ことユウキ・トモヤはブラック会社に勤めている、社会人。ある時、上司から悪質なセクハラを受けていた女性社員を助けたら上司に逆恨みされて殺されてしまうのだった。
最終更新:2020-07-03 01:52:53
5915文字
会話率:49%
…夢前との激戦の後、白蛇の怪の水蛇と共に現世を旅する事になった死神の少女エメルダは、荒れ地で二人の死神に出会う。その死神達は、奇形で人里から離れて暮らしていた…。
Eternal dreamから一年が経ったある日の物語、現世を旅してきたエ
メルダはそこで何を見たのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 15:46:11
6812文字
会話率:44%
ーー生きる世界が違っていた。家族さえも。
十一歳になるカトリーナことカリーは生きる世界が違うと感じていたが、それもそのはず、彼女は赤子の時に取り違えられてしまっていたのだ。血が繋がった本当の家族の元に来たカリーは、知ることとなる。生きる
べき本当の世界ーー魔法使いの世界をーー!!
少女&主人&生徒×吸血鬼&従者&先生!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 18:02:40
54962文字
会話率:40%
破壊神龍ロンロー
こんにちは、Galaxy scale pythonsのストーリーマスター破壊神ロンローです。この物語は、オレンジ色のラインが入った白蛇のターボ=レンジ(本名:エヌスク)と純白の白蛇のエブリンが星々を旅して、トラブルやハプ
ニング乱闘、裏切りなどを経験しながら成長していく冒険記です。
この作中には、悩みを持った蛇さんやトカゲさん神蟲が出てきて、ストーリーが進むにつれて解決されていき、最後敵すら も...自分が嫌いになってしまった方は明るくなるヒントがあるかもしれません。
あっこれ小説ではありません。あくまでGalaxy scale pythonsのガイドブックみたいなものです。
"声が聞こえる方に、いろんな星の道旅しよう。いつか来るサダメの前に”
Galaxy scale pythons
(星々の白蛇伝)初心者向けガイド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 16:41:00
6161文字
会話率:0%
俺の庇護する青年武本玄人は、呪われて殺されかけてしまい、よって呪い除けの為に俺の養子にして百目鬼姓に変えてやったが、もともと美少女にしか見えなかったのに、呪い返しの過程で上半身が女性化するという変化をしてしまった。
呪われた武本家め、本当に
非常識だ。
さらに、白波家という、玄人の母方の親族も白蛇を奉じるとかの非常識だ。
非常識ながら愛情も深いが、玄人の力の復活の為には青森の地で武本家当主の名乗りを上げるべきと言い張られれば、子供の健康と安全を願う親としてはいう事を聞かざるを得ない。
さてはて、玄人は帰郷を拒んでいるし、どうしたものか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 10:27:12
117365文字
会話率:34%
主人公のおっさんは、使われるだけ使われたのちに、吐き捨てられるように簡単に排除された。からからと現実を見ない様に歩を進めようとするが、現実は甘くないようだ。むしろ含むのもためらうぐらい苦い。
そんな処置を受けたおっさんが辿り着いた場所は白い
世界で、それよりも白く美しい白蛇さんと呼ぶことになる神様のような蛇と出会い主人公の運命は変化する。
異世界に無事転移され新しく生まれ変わったその姿を握りしめると、自身が持つ最強と自負できるその能力を駆使しながら、情報をかき集め手に入れた仲間たちと共に夢である理想の国作りを叶えるために進み続けるが……※タイトル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 23:52:51
12555文字
会話率:52%
なんちゃって歴史。なんちゃって安珍と清姫異聞。
小さな白い蛇は人の娘に想いを寄せた。
与えられた珊瑚という名は白い蛇に不可思議な力を目覚めさせる。
ひたすら清に想いを寄せる白い蛇だが、清は安吉に恋をしていた。
しかし、安吉は根っからの悪党
だった。
息をするほど簡単に嘘をつくのだ。
新月の晩、すべては炎に包まれる。
そして、その大火で清も白い蛇も命を失い、怪異がはじまるのだった
別サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 00:55:02
21789文字
会話率:13%
前島―全伍話シロ編
◇目次―
◆第だい壹いち話わ 郵便配達員の父物語
◆第だい貳に話わ 色白幼馴染の娘物語
◆第參だいさん話わ 無頼小説家の母物語
◆第肆だいよん話わ 郵便配達員の僕物語
◆第伍だいご話わ
白蛇郵便局の神物語
※この物語はフィクションです。
※面白の保障は一切ありません。
この物語は全てがシロ(白)になる。
主人公 前島密は田舎町で面白く働く真っ白い郵便配達員。
そんな彼がある日唐突に体験した頭が白くなる物語を、どうぞご堪能あれ。
きっとあなたもすべてが白く染まってしまうだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 19:00:00
12542文字
会話率:33%
異世界召喚され勇者になり異世界で結婚した父。異世界の精霊女神であり次期女王の母。そして祖父は賢者で国王というチート家系の娘レーラ。
父の出生の影響か7歳の時に東京に飛ばされてしまう。記憶を失い拾われたお寺でわかなと名付けられ育ったレーラだっ
たが、不思議な力と不思議な白蛇と共に元気に育った。テオは昔から18歳になったら異世界の家族の元に戻ることになると言われていたが、記憶のないレーラにはただのおとぎ話だと言われ聞いてもらえなかった。しかし18歳になり異世界に転送され記憶も力も戻ったレーラはチートな力を手に入れる。そんな時姿を消していたテオと再会し真実を知り…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 13:38:06
8329文字
会話率:51%
山を統べるヌシといわれる『あやかし狼』の朧は、ある晩、山の中で人間の子どもを見つけました。
目隠しをされたちいさな女の子を護るため、狼は水神である白蛇に願い、ヒトの言葉と身体を手にいれます。
洞穴で暮らしはじめたふたりのもとに、ある日、村の
人間が訪ねてきて――
半人前のあやかし狼・朧と、山のヌシに捧げられる贄としてやってきた少女・ちせ。
出会って別れて、また出会う物語。
******
秋月忍さまの「和語り」企画 参加作品。
御伽噺テイストな異類婚姻譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 18:14:04
24102文字
会話率:19%
七木桜は、交通事故で両親を亡くした。
それから、親戚に引き取られることになった。
母方の実家で暮らすことになる。
とても良くして貰っているけれど、馴染めない。
そんな時、隠世に迷い込んでしまった私は、そこで居場所を見つける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 00:00:00
1835文字
会話率:34%
俺、もとい冬木 透真は『ある日』を境に白いモノが見えるようになってしまう。
そしてその『ある日』から八年後、冬木のもとにある女性、白神 巳鈴が訪ねてくる。
『あの日』の加害者と被害者が同棲するまでを描いた物語。
最終更新:2019-07-14 16:46:20
3584文字
会話率:33%
Uターン帰郷する父に付き添って生まれ故郷の里に戻ってきた菊子は、里の人たちが異様に畏れる里の神の伝承に興味を持った。興味を持たれているのが自分の方だとは夢にも思わずに。 ※自サイト(閉鎖済)に掲載した作品です。
最終更新:2019-07-13 11:13:57
63478文字
会話率:62%
記憶がおぼろげにしか覚えていた○○ ○○。
転生したのは人ではなく――。
しかも、魔法と人以外の種族が暮らす異世界に転生してしまった。
人だった知識を生かそうとするも。
――にはそんな常識は存在しないと。
主人公、レオンの第2の人
生は驚きに満ちていた。
※○○の部分は読者に委ねます。
ゼオンのキャラも、物語が進めば出ます。
ゼオン同様、誤字や文章力のなさを御容赦下さい。
出来るだけ、ストーリー的な風に書いて行きたいと思います。
ゼオンと違い。
この作品内・物語の1日は24時間です。
季節とか天候は、魔法が存在するので。
天候が雨とか雪だった場合。
誰かが大規模魔法陣で降らせたと思って読んで頂きたいです。
では、注意文もここまでで。
プロローグから、新しいこの作品をどうぞよろしくお願いいたします。
<m(__)m>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 21:00:00
172212文字
会話率:28%
槌の子騒動にあんじーと鎌鼬が立ち上がる。白蛇神と対峙する事にー
最終更新:2019-06-21 13:37:41
8927文字
会話率:51%
“北の最果ての森”の中にある、結界によって閉ざされた爬虫類の王国、レプティリア。王様は大きな白蛇。趣味は散歩、配下の者達を困らせる事。そんな王様が、ある日不思議な人間を拾ってきた。
※一応恋愛ものを目指した結果、ひたすらゆるい話になりまし
た。爬虫類といってもそれらしいのはほぼ出てきません。
※自サイト『Irrgarten』より転載。若干改稿しておりますが概ね原文のままです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 06:00:00
110052文字
会話率:26%
短編伝奇集の第二弾です。挫折や絶望に囚われた時、人は逃避したいと思う。たいがいは思いとどまってまた平凡な暮らしをつづけていくのだけれども、時々アナザーワールドへの扉を知らず知らずのうちに開いてしまう人もいる。
これは蛇神様になった男の話です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 08:54:07
2865文字
会話率:19%
神使の白蛇を助けた主人公だが……、まだ助けてほしい神使の動物たちがいると元白蛇の蛇神に頼まれ、主人公が春休み中に神使の動物たちを助ける物語。
最終更新:2018-08-29 14:20:04
5809文字
会話率:82%
白蛇川は水の大蛇――龍神様の加護を受けている。龍神様の御許に送られた精霊は来世での安寧を約束され、龍神様が摘み取られた精霊は眷属となり、一度だけ思い人と会うことを許される。
「私」はその約束を信じ、ちいちゃんとの再会を待ち続けた。けれど、ち
いちゃんが会いに来ることはなく、私は「龍神様なんて嘘っぱち」だと唾棄するようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 19:00:00
4510文字
会話率:15%