義妹の代わりに呪いを受けた王女。ようやく目覚めたと思ったら、目の前にいたのは魔法使い。なんとここに来るはずの幼なじみの婚約者は義妹が横取りしてしまい、自分との婚約はすでに破棄されてしまったのだという。
しかも王女がいたのは辺境の小さな村。
義妹が泣き叫んで手がつけられないからという理由で王城から追い出されたらしい。それならばこの土地でスローライフを始めると開き直る王女。
アフターフォローを申し出た魔法使いと一緒に田舎暮らしを始めることに。そこへ辺境の地の噂を聞きつけた王子さまがやってきて……。
仕事から離れて憧れの田舎暮らしを楽しむ図太いヒロインと、ヒロインをずっと追いかけてきたヒーローの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 20:04:54
10368文字
会話率:70%
田舎暮らしだった青年、蓮谷楓は大学を卒業後憧れだった東京の企業に就職が決まった。そんな楓だったが出勤初日から遅刻をしてしまい、直属の上司である鮎川尋華に注意をされてしまう。出会いは最悪だった2人だが、ある事をきっかけにお互いを異性として意識
するようになる。浮気をされた経験のある歳上クールビューティと初恋の想いが消えない歳下爽やかイケメンが織りなす青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 02:35:14
9234文字
会話率:93%
田舎の僻地で、独りのんびり静かに暮らす月子。そんな彼女の所に現れたのは、鎧を纏った騎士だった。
最終更新:2022-10-30 15:06:19
73530文字
会話率:52%
第一章
ある日平凡な男、桧山祐紀経は一軒の家を貰う。
田舎暮らしに憧れさあこれからスローライフを満喫するぞ!と誓った矢先。気付けば深い森の中。異世界で一国一城の主となった祐紀経は文字通り王様に?そんな祐紀経の非日常な日常をお送りします。
エルフに獣人、霊獣やドラゴンも加わって賑やかになってきた。
第二章
祐紀経は強くなるため旅に出た。しかしうっかり迷子になってしまう。祐紀経は無事に国に帰れるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 16:15:50
344262文字
会話率:48%
物心ついた時にはヴァリは前世の記憶を持っていることに気が付いていた。国の名前や自身の家名がちょっとダジャレっぽいなとは思っていたものの特に記憶にあるでなし、中央貴族とは縁もなく、のんきに田舎暮らしを満喫していた。
だが、領地を襲った大嵐に
より背負った借金のカタとして、准男爵家の嫡男と婚約することになる。
──その時、ようやく気が付いたのだ。自分が神絵師の無駄遣いとして有名なキング・オブ・糞ゲー(乙女ゲーム部門)の世界に生まれ変わっていたことを。
しかも私、ヒロインがもの凄い物好きだったら悪役令嬢になっちゃうんですけど?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 13:48:36
13573文字
会話率:20%
田舎暮らしでの体験談です。
最終更新:2022-09-15 21:47:07
3843文字
会話率:0%
「前世は徳の高いうじ虫。人間になったけど、一回目なので勝手がわからない」と言い張る偏屈青年×「王子の身代わり」として攫われ、男装して生活するように言われた孤児の少女。
* * *
「タキ先生はどうして自分が『人間一回目』だと気付い
たんですか?」
「子どもらしくないと、ことあるごとに言われていたせいかもしれない。実際に、学校に行っても自分は浮いている、なじめないという気持ちがとても強かった。どこにいても誰とも会話がかみ合わない感じがあった。それでかな。『なんで周りはこんなにうまく子どもが出来ているんだ? スタート地点は同じだったはずなのに、どうして俺はこんなに子どもとして出来損ないなんだ?』と。それで、おそらく周りの奴らは子どもが初めてじゃないんだろうなと。それこそ二、三回目だからうまく出来るに違いないと考えた。だけど俺は一回目なんだろうな。だから勝手がわからない。当たり前のことができない。今も……その延長だ」
――1年間、王子の身代わりをつとめてほしい。
女官見習いとして王宮勤務をはじめたばかりのサトリは、ある晩、国王の密命を帯びた騎士シュリにさらわれて、雪深い田舎町のとある館へと連れ込まれてしまう。
そこで待っていたのは、どう見ても美少女の王子アキノと、眠そうな青年のタキ先生。
女装をやめない為に王宮にいられなくなったアキノだが、隠遁先でも女装をしているとの噂を避けるために「王子役」の身代わりを探しており、アキノに顔立ちが似ているサトリが選ばれたという。
男装をした上で、王子の身代わりとして、王子らしく行動することを求められたサトリ。変わり者の同居人や王子に愛を注ぎまくる青年に支えられながら、やがて向き合うある「秘密」の話。
※以前投稿した作品を全面改稿したものです。約10万字。完結保証。
【他サイトにも公開あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 18:05:25
105257文字
会話率:35%
田舎暮らしを始めてすぐ、玄関先に野菜が置かれるようになった。袋にも入れられず、地面に直接おかれる野菜。一体、何者の仕業なのか?
最終更新:2022-08-21 22:43:27
1547文字
会話率:39%
家出をしてきたと言う姫様と護衛騎士アルベルトがサラの家に突然やってきた。
護衛騎士のアルベルトはサラが憧れていた人で一緒に過ごすことになり田舎生活にも協力的。
姫様は意中の人と結婚できるまで帰らないと言い出し、サラは姫様の為にお菓子作りや料
理を教えることにした。姫様とサラの恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 10:46:12
30377文字
会話率:46%
俺は、偶然に偶然が重なって、宝くじの一種「ロト7」で一等賞に当選して、100億円が転がり込んできた。
真っ先に感じた感情は、恐怖だった。
運を使い切った事で、事故で死ぬかも知れない。
百億円持っていることがバレて、拷問にかけられたあげく
金を渡した後、殺されるかも知れない。
殺されないにしても、バレれば変な団体や危ない奴から、「金を貸せ」「寄付をしろ」と追いかけ回されて、逃げ回る事は確実だ。
今まで底辺で生きてきた俺だから分かるが、金を持っていることがバレれば、嫉妬に駆られた周囲の奴らにたかられて、あっという間に金を使い切ってしまうのは確実だ。
まず、職場の同僚など今付き合っている連中から、離れる必要がある。
しかも離れるにしても、それなりの理由が無いと行動を怪しまれる。
そのために思いついたのは、田舎で農業をするという理由で職場を辞めることにした。
若い頃、農家やってた祖父母の手伝いをしていたから、栽培のイロハは知っている。
農家だった者が、農業をすることは不自然では無い。
そう考えた俺は、静かに行動を始めた。焦れば宝くじ当選がバレる。
バレれば破滅は確実だ。
だから、周囲に悟られないように、慎重かつ迅速に現在の人間関係から、離れる必要がある。
そうして、俺は夢でも何でも無い、静かで平和な生活を目指すための行動を始めた。
これは、偶然の幸運をつかんだ者が、“惜福”の工夫をしながら、ひっそりと生きる努力をする話である。
ほかの話のように、主人公が異世界に迷い込むという設定は、今のところ考えていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:00:00
18599文字
会話率:6%
主人公の中野朱里は都内のアパートでテレワークをする日々を送っている。月一回程度しか出社していないことに気づき、それならばもっと広々とした場所で暮らしたいと思い立ち、群馬県神流町の古民家へ引っ越す。
しかし実際に古民家で暮らしてみると近所にお
店もなく不便な上、熊や幽霊におびえるように。すっかり心細くなっていたその時、作務衣を着た謎のイケメンが風呂敷包みを抱えてやって来た。
「中野さん、こじょはんにしましょう」
その日から、彼とこじょはんする日々が始まった……。
作者・猫田のご先祖様が住んでいた土地、群馬県神流町を舞台にしたハートフルグルメラブコメ。
毎日更新を目標にやっていきたいと思います。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 11:40:08
82414文字
会話率:50%
田舎暮らし、車をこよなく愛す三十歳独身女性の、エッセイのような日常を綴った小説。
最終更新:2022-07-21 14:09:54
7673文字
会話率:0%
過去の記憶を持ったまま田舎で気ままに1人暮らしを堪能しようとする男の子のお話
最終更新:2022-06-20 23:02:24
321文字
会話率:15%
男…それともうさぎ?典型的なオフィスの仕事があります。彼はファンタジーと現実の境界線の間で苦労しています。話が進むにつれ、山に戻ったうさぎはどうなるのでしょうか。ファンタジーラブストーリー。
最終更新:2022-06-17 02:38:31
26073文字
会話率:73%
「これ、もう飽きちゃった」
伯爵家の次女、シルヴィア・ノーマンの姉、イザベラ・ノーマンは飽きっぽくて何でも雑に扱うので、すぐに物を捨てる癖があった。
シルヴィアはそれをもったいなく感じており、独学で再生魔法を覚えてそれを直して大切に使ってい
た。
「また、私のものを盗って勝手に使っている……。もう、あなたは仕方がない妹ですね」
しかしイザベラは自分のものが盗られたと主張し、それを許す健気な姉を演じる。
「よく考えてみれば田舎暮らしは嫌です。辺境伯様の顔にも飽きちゃったし、シルヴィア、わたくしの身代わりになりなさい」
挙げ句の果てにイザベラは婚約者である若き辺境伯フェルナンドにも飽きたと言い出して、シルヴィアに押し付けようとした。
このままだと両家に迷惑がかかると思ったシルヴィアは彼女の代わりにフェルナンドの婚約者になることに。
「シルヴィアが婚約者まで奪った!」
妹が嫁いで行ったあとに、そう騒ぎ立てるイザベラは辺境伯の幼馴染である第二王子に泣きつく。
その頃、シルヴィアは辺境の地で得意の再生魔法を駆使して荒地を元に戻すことに成功し、辺境の聖女と崇められるようになっていたが、そこにイザベラの話を聞いて怒れる王子がやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 12:00:00
187282文字
会話率:41%
「お、結構大きいのが採れたな。見てみなよ、こんな大きいのは中々スーパーでは会えないんじゃないか」
「本当に立派です……。今夜はこれで煮物ですかね?」
驚きの表情を浮かべたのは俺の従妹である近藤澪。
今でこそこのような表情を浮かべるよ
うになったがこうなるまでには色々あった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 22:39:16
7420文字
会話率:62%
水島友紀、28歳。家事は人並み、仕事も人並み。いつも通りの日常が好き。だったはずが、突然の辞令をきっかけに彼女の生活は一変する。田舎のF町へと引っ越してきた彼女を襲ったのは、「終業後に開いている店がない」という緊急事態だった。手料理を求め
てやまなかった彼女の前に現れるのは、一人暮らしの同僚だった。「……ウチ、来る? 狭いけど」料理も人並みという彼の言葉に、友紀は二つ返事で同居を決意。美味しいご飯にありつける期待でいっぱいの彼女の頭には、同僚が異性だという意識はなかったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 12:41:32
1168文字
会話率:41%
ただの田舎暮らしを夢見る高校一年生―――堂上綾人は、夏休みを利用して祖父の家へと一人遊びに来ていた。
そこで突然、一族内で何百年も続く狐のお面に纏わる伝統へと巻き込まれ、壮絶な人生を歩む事となる。
妖怪人間交えた戦いの日々を超えて、綾人は理
想の将来設計を叶えられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 22:04:54
280203文字
会話率:35%
田舎に住む高校二年生瀬戸現海《せと うつみ》は、料理オタクである。一人暮らしなのをいいことに、山菜、魚釣り、畑いじりと、食材収集に余念がない。
これは、幼馴染を巻き込んでは野生のものまたは畑のものでワイワイ騒ぐ、田舎でのびのびと育ちすぎ
て雑草みたいになった、少し迷惑だが憎めない馬鹿のお話。
登場人物紹介にはネタバレが含まれるので、好みに合わせて読む読まないを決めてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 00:02:04
173248文字
会話率:51%
ひょんなことから田舎に来てしまった俺、山本慧
とにかく、田舎暮らしは嫌だ!早く都会に帰りてぇよ~!
最終更新:2022-05-12 23:17:39
1706文字
会話率:63%