元気で明るい彼女の、疲れた顔。
それは、私しか知らない。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-09-09 08:00:00
597文字
会話率:30%
容姿端麗、頭脳明晰で学校中の憧れであり、剣道部員のエースである廻間麗奈。
そんな廻間先輩と仲が良い帰宅部の主人公。
ある日、廻間先輩の悩みを聞くことになりそのまま先輩を甘やかすことになる。
今まで甘えるということをしてこなかった廻間先輩は甘
えるということの気持ち良さを知ってしまい……。
凛としてる女の子を甘やかしてヤンデレにしたいなって願望の話です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 18:29:44
6226文字
会話率:62%
ずるいずるいと私のドレスや髪飾りなど大切なものを欲しいですわとねだり続ける妹。
両親も妹の言うことを聞いておやりという。
かわいくて甘えるのが上手な妹に婚約者や恋人までとられました。
なぜとるのか聞いてみたところお姉さまより先に私の婚約者を
好きになったと言い訳する始末。
王太子の婚約者になりやっとあれから離れられると安堵しましたが王太子殿下は妹いじめの罪で私を婚約破棄すると言われまして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 16:06:39
2549文字
会話率:48%
半人半猫である未亜は、彼氏との同棲開始後、彼氏に素直になれないことをなやんでいた。そこで彼女は、猫になって彼氏に思う存分甘えることを思いつく。
※R-15は保険です。
最終更新:2021-08-04 03:46:00
5666文字
会話率:51%
久しぶりに来た海で、彼女への愛を再確認した。
最終更新:2021-06-13 13:03:06
1037文字
会話率:38%
ラッセル王太子の婚約者候補筆頭だったロザリーは完璧に王妃修業をこなし、また強い魔力が受け継がれるゴールディング公爵家の長女であったため、誰よりも王妃に近いと言われていた。
王立学園でラッセル殿下に甘える妹を苦々しく思いながらも、注意すれば被
害者ぶってロザリーを悪者扱いするので放って置いた。
妹の言い分を信じる生徒たちへの弁解もすることなく、ただひたすら自分を研鑽することだけに注力を注ぐ。
理由はただひとつ。
「ラッセル様が好きだから」
ただそれだけだった。
学園の卒業パーティーが近くなり、ラッセル殿下の訪問を受けるロザリー。
パーティーのエスコートのことかと心躍らせていたが、殿下からの言葉は
「私は君と婚約するつもりはない」
だった。
「やっぱりラッセル様はわたくしを選んでくれるんですね!」
扉の外で聞き耳を立てていた妹のデイジーが嬉々として入ってくる。
そしてその後―――
※挿絵ありです。
まったり更新です。
短めの予定です。
表紙や挿絵は自作です。
※初小説なので手探りで投稿してます;見辛いなどありましたら、すみません;
ブクマ&評価していただけるととても嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 22:33:46
4958文字
会話率:33%
高校入学を機に、一人暮らしをするようになった高木京介。マンションに入居をする時、偶然にも同じタイミングで隣の家に入ろうとしていた美少女と目が合った。
挨拶はしたが、まぁどうせ関わることは無いんだろうなとか思っていたが、彼女ーーー琴吹麗羅は
京介の予想に反して、積極的に関わりを求めてきた。
「すいません、その、一緒に日用品を買いに行きませんか?」
「あの、もしよろしければこれ……受け取ってくれませんか?作りすぎてしまって……」
「おはようございます。一緒に学校……行きませんか?」
と、色々と関わりあっていく中、しまいには何故か麗羅からご飯作りましょうか?とか言われてしまい、思わず京介はうなずーーーーー
「……っぶねぇ!なんかめちゃくちゃ頷きそうになってた!?その、これ以上甘えるのは流石にーーー」
「大丈夫です!お隣とはそういうものですから!」
「……そ、そうか……?」
「はい!………フフっ、計算通り……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 18:48:13
38842文字
会話率:49%
とある国に、とても仲の良い王様と王妃様の夫婦がいました。そんな二人の娘であるセシリアはお兄様にある質問をします。「どうしてお父様とお母様はあんなに仲良しなのにケンカするのですか?」お兄様は「多分それはケンカじゃないと思うよ」と答えてくれます
が、セシリアは納得できません。そこでお兄様が一つ提案をしました。「セシリア。明日は思いっきりお父様に甘えてごらん。きっと面白い事が起きるよ」。翌日、セシリアが作戦通りにお父様に甘えるとお母様の様子が…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 05:00:00
4383文字
会話率:54%
試験の前だからあなたに甘えるの我慢するね
最終更新:2021-03-20 22:01:51
206文字
会話率:0%
人が羨むような真っ白な歯を持っていたユキちゃんだったけれど、母親が、早く亡くなってしまっていたために、淋しい思いをしていた。
悪魔は、その心の隙間を狙って、何とかしてその歯を手に入れようと、ある日魔法のチョコレートを作り、それをユキちゃ
んに売りつけた。このチョコレートは、寝る前に食べると、夢の中で願いをかなえてくれるのだが、次の日には、歯を一本虫歯にしてしまい、悪魔にその歯が生えるという魔法がかけられていたのだった。
ユキちゃんは、亡くなったお母さんに逢いたくて、結局チョコレートを食べてしまい、全部の歯を虫歯にしてしまう。
そのころ白い歯を奪うことに成功した悪魔は、悪魔の王であるサタンに
「その歯を見せにこい」
といわれ、歯を見せに行くと、その途中で、男の子たちにいじめられていた女の子に出会う。
それは、ユキちゃんだった。
ユキちゃんは、虫歯になったため、いじめられていたのだが、いじめっ子を追い払ってくれた人が、チョコレートを売った悪魔だと分かると、またチョコレートを売って欲しいとせがむのだった。
悪魔は、虫歯にしたことでユキちゃんは自分を恨んでいるだろうと思っていたのに、自分が悪いのだと自己反省するユキちゃんの言葉に胸を打たれてしまう。そこで悪魔は、再びチョコレートを売る約束をする。
今度のチョコレートは苦くいチョコレートだったが、ユキちゅんは我慢して食べると、その夜再び母親の夢を見ることができた。
その夜、ユキちゃんは、夢の中で母親に思いっきり甘えることができたが、逢うのはこれが最後だと言われ、さびしくても我慢することをおぼえるようにとさとされてしまう。
次の日、朝起きると、ユキちゃんの虫歯は全部抜け落ちて、白い永久歯に代わっていた。
一方、悪魔の歯はまた、真黒な歯に戻っていた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 01:05:28
9854文字
会話率:23%
主人公の恋は親友の詩織が流行の難病に罹り死ぬかもしれないと不安で仕方がなかった。
そんな中詩織は恋に「私と担当医を結びつける恋のキューピットになってくれ」と頼み込む。
一方もう一人の主人公、太晴は大切な恋人を失うかもしれないという恐怖の中
彼に思いを寄せる後輩に甘える自分を許すことが出来なかった。
やがて二人の運命は交差する、いくつかの別れを経て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:36:15
125531文字
会話率:65%
異世界転生者(記憶なし)であるヒトミは、「慈愛神授」と呼ばれる「女性に甘やかされると魔法が強くなる」加護を持った貴族の娘であった。そして何より、ヒトミは甘やかされるのが大好きであった。そんな愛嬌ある我儘なヒトミが、甘やかされる人生を過ごすた
めだけに奮闘する物語。とにかく甘やかされて、甘やかされて、甘やかされるために頑張る少女の日常を書いた作品になります、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 07:00:00
18322文字
会話率:48%
かつては男(年齢不詳、たぶん高校生以上)だったのと、ぼんやりと現代で生きていたっていうのしか覚えていない僕は、「リラ」っていう女の子として生まれ直してしまった。 それならまだしも、発育不良……この世界基準では10歳くらいにしか見てもらえない
、いや見た目はかわいいけど、……でも、自分がかわいくたってしょうがないじゃない? そもそも自分だし。 ってことで僕自身のことは諦めて、この愛くるしい見た目を最大限に発揮して、手当たり次第女の子や女の人にセクハラもとい甘えるっていうのを謳歌していた僕、リラ。 だけど、あるできごとを境にジュリーさまっていう女神な天使さまに一途にするって決めたんだ。 だから僕は、お嬢さまにすべてを捧げ続ける。 これからも。 ☆ そんな、彼だった彼女なリラちゃんが、延々とジュリーちゃんに欲望を振りまき、やがてタイトルにあるようなことを叫んでのおしまいとなるだけのおはなしです。 ※リラちゃんは、目次のいちばん下で叫んでいます(表紙絵)。 この作品は、小説家になろう・ハーメルン・カクヨム・アルファポリス・ノベルアッププラスと節操なく同時連載です。 ☆2021年01月13日(水)完結致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 21:12:47
205505文字
会話率:20%
とにかく甘やかそうとしてくる幼馴染の鈴原夕夏に必死で抵抗する新川康貴。しかし、突然限界が来てしまい、何も抵抗することなく大人しく夕夏に甘えることにした康貴。
美少女幼馴染に学校でも家でも喫茶店でも水族館でも遊園地でもとにかく甘やかされ
る。甘やかされる。甘やかされる。甘やかされる。甘やかされる。甘やかされる。甘やかされる。甘やかされる。甘やかされる。甘やかされる。
そんなお砂糖多めのほのぼのイチャイチャラブコメディー!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 20:00:00
34721文字
会話率:60%
営業課の赤城さんはうちの会社のエース。経理課から配属が営業課に替わった俺は毎日怒られまくり。
だけど、初めて言葉を交わしたのは雨が強い日だった。彼氏に振られ、呆然とする赤城さんを放っていられなかった。後に配属が替わり、こんなに怒る人なの
かと辟易していたのだが―――あれ? プライベートは優しい? いやいや。そんなはずは。赤城さんのギャップに付いていけない俺はあたふた。さあ、どうしたものかと今日も頭を抱える俺なのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 20:00:00
125024文字
会話率:66%
アメリカは何を失い、何を得たのか。
インターネットの発達により、アメリカには巨万の富が流入した。
しかし、世界は「家族のコミュニケーション」を喪失した。
家に甘えること無く、ボランティアなどに出てみてはどうだろう。
最終更新:2020-07-20 07:53:26
934文字
会話率:0%
父の研究所で主人公と瓜二つのアンドロイドが作られ、学習の為に同居していた隙に入れ替わり、本物が研究所に戻った。
その研究所を所有するグループ企業のお嬢様であり、主人公の同級生である美少女が研究所にやってきて、主人公をアンドロイドと思い込ん
で抱きしめたりしてくる。
そしてお嬢様そっくりなアンドロイドが作られてそれと本物が入れ替わって、研究所にはアンドロイドのフリをした人間が二人となった。
主人公をアンドロイドと思い込んで甘えるお嬢様。
しかし…
『それではデータ移行のために結合してもらう』
どうなる?!
18禁的展開はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 18:00:00
7080文字
会話率:54%
いつもの日常が、違う姿に見えるとき、それは誰のせいなのでしょう。
自分が不幸だと思うある少女の、ある一日の光景。
最終更新:2020-06-05 08:00:00
1421文字
会話率:27%
雨が降る夜の森を彷徨い、力尽きた少女はとある屋敷の主人に助けられる。しかし、目覚めた少女はそれまでの記憶をほとんど失っていた。「思い出すまでここに居ればいい」という主人の厚意に甘えることになった少女だが、屋敷の周りに広がる森は吸血鬼の巣窟だ
と教えられる。そして一緒に暮らしていくうちに、少女は主人のとある秘密を知ってしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 18:00:00
99193文字
会話率:38%
高校2年生になった酒井蓮に、一つ下の義理の妹・香織が出来た。蓮は香織を甘やかそうとするが......それ以上に、香織は蓮に甘えてくるのだ。そんなボディタッチ多めの義妹に何とか兄として向き合おうとする蓮に、幼い頃結婚の約束をしたという幼馴染が
突然現れて!?
※ネタ多め ※ざまあ無し
【毎日22時頃更新中!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 22:17:54
57626文字
会話率:47%