ブラック労働を脱出して約1年を過ごした創作趣味の男が過ごす、ある創作活動の日。
現代小説の掌編です。中のスクリプトはQiitaとの二重投稿。
最終更新:2020-02-13 23:59:25
2840文字
会話率:0%
網走・オホーツク地方を舞台にした、あてもないドライブの光景。叙景中心の現代小説。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
最終更新:2019-08-15 21:40:09
1106文字
会話率:0%
地方の海沿いに住んでいた男が、華やかな政令指定都市の札幌市に住み始めた。
そこで気づいた孤独感と海への渇望。現代小説。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
最終更新:2018-01-26 22:10:29
4165文字
会話率:3%
「#高校生」「#青春」「#JKブランド」それらの特権をかなぐり捨てたような大人びた女子高生、神原志穂が自殺をした。それから、三年六組では緩やかに何かが捩じれていく――
※「カクヨム」にて同名義で同作品を掲載しています。
最終更新:2019-12-10 00:02:59
14011文字
会話率:29%
度重なる偶然に運命を感じた波多野美歩は、彼が働く江の島の店「しおさい」を訪ねる。そこで提案されるアルバイトの誘い。
ひと夏を共に過ごすことになったふたりだが、関係はなかなか進まない。
そして明かされる彼の秘密、秘めた思い…湘南・江の島を
舞台にした女子大生の夏の恋。
※この作品はHP[ https://novelsofkatara.web.fc2.com/ ]にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 16:00:00
9056文字
会話率:49%
なんでもない日の、なんでもない時間。
あなたが流した"独り"が、ぼくの退屈を壊してくれた。
最終更新:2019-05-22 09:10:29
808文字
会話率:27%
“みんなみんな、それぞれのドラマを生きているんだよ”
––––二人の初めての出会いは、ある雨の日だった。
ある暴力事件から他人と関わることをやめた少年・紫村玲央と、写真家をめざす少女・吉田希。
最初は頑なに他人と関わること
を拒んでいた玲央だが、希の言葉に、行動に、次第に心を動かされていく。次第に玲央の周りには、希を初めとするあたたかい“友達”の輪ができていた。
少しずつ充実した高校生活を送るようになった玲央は、自分の過去や未来とも向き合い始める。
写真家という夢を描き、前に進む希。彼女の生き方に触れるうちに、いつしか玲央も、自分の夢を追いかけたいと思い始めていた。
二人のドラマが重なり合ったことで、二人を取り巻く運命は変わり始めた。
––––––夢を追い、生きていく。
これは、そんな青春を駆け抜けた少年と少女の物語。
【登場人物】
・紫村玲央《しむられお》:前原学園高校2年生。父が単身赴任中で、母と妹の3人暮らし。中学の時起こした、ある暴力事件の日から人と関わることを避けるようになった。
・吉田希《よしだのぞみ》:同高校2年生。玲央のクラスメイト。父親と二人暮らしで、父は写真館を経営している。天真爛漫で、写真を撮ることをこよなく愛している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 18:00:00
128407文字
会話率:48%
現代小説なのに、突拍子もないお金持ちが出てくるそこの小説!
そんな金持ち居るわけねぇわ!
っていうツッコミを書いてみました。
最終更新:2019-01-20 12:10:07
2352文字
会話率:0%
ちょっと大人のケータイ小説で発表したものの転載です。「文フリ短編小説賞3」 アメブロ友だちをモデルに書いた青春現代文学彼女の幸せを願って書いた青春現代小説。ちょっと大人のケータイ小説で発表したものの転載です。「文フリ短編小説賞3」
最終更新:2018-05-24 09:05:57
664文字
会話率:0%
公園の片隅でふと見かけた少女との出会い。
そこから少しずつ私は変わっていく。
最終更新:2018-03-10 17:01:26
8209文字
会話率:44%
普段現代小説しか書かないやつが、ふぁんたじー(もどき)を書いたらどうなるのか? という一例です。
チート、という言葉をよく聞きます。
なんでもできる、なんでもありな、すーぱーぴーぽーってやつです。
では、それが国民全員にできることだったら
?
「書いた文字を認識できなくなる代わりに、書いたことが現実になる」能力を手に入れた国民たちと、そんな幸福に溢れる国に潜んで生きる《転生者》(転移者)たちの、狂った物語。
彼らの顛末を、哀しみを、嗤い声を、どうか聴いてやってください。
カクヨムさんにも出しております。
めちゃくちゃな亀更新ですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 20:50:18
22348文字
会話率:39%
政府要人警護の自衛隊員であるタケシは、幼なじみのノリトに呼び出される。駆け出し議員を始めていたノリトは、政府要人の会話を盗み聞きしてくるように頼んできた。誘いを断ったタケシは、激高したノリトに虚偽の通報でをされて警察を呼ばれてしまう。
庶民
か、為政者か。
社会の主人公は誰なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 17:13:07
16944文字
会話率:32%
私の中の、中学の頃の同級生「ちづるちゃん」の思い出。
最終更新:2016-03-18 23:00:00
677文字
会話率:0%
現代小説『ショートショートコンテスト』に応募して予選通過者に名前が
記載されていました。名前は載ったけれども作品は載らないので公開処刑の
ような気分です。でも他の人に認められたみたいで自信はつきました。
重複投稿有
最終更新:2015-11-19 21:57:36
1791文字
会話率:25%
隣の席の三笠君はサイコロを振るのが好きらしい。授業中だろうが休み時間だろうが、一日の内に少なくとも十回以上は振っている。
taskeyにも投稿しています。
最終更新:2015-09-27 19:42:57
6286文字
会話率:33%
少女の小さな成長物語。
お題診断からいただいたキーワードで創りました。
http://shindanmaker.com/28927
最終更新:2015-09-23 17:31:07
1748文字
会話率:19%
古事記を現代小説風にして、わかりやすくしました(多分)
最終更新:2015-09-09 00:59:07
236文字
会話率:0%
私の小学校では非常に不可解なルールがあった、それは、休み時間中、普通に鬼ごっこする事だ・・・
それも、単なる普通の鬼ごっこだ・・・でも、その鬼ごっこには、壮絶な深い意味があった・・・
そして・・・私は、今、都心の某オフィスビルでOLをしてい
る真っ最中である・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 14:00:00
40093文字
会話率:59%
乙女心まっさかりな年頃の女の子セリノは、何故か男嫌い
だが・・・ある日、義理のイトコの兄、初馬とイヤイヤながら3カ月間のあいだ付き合う事になった・・初馬は、変な意味じゃないって言うのだけど・・
最終更新:2015-03-17 15:43:14
36956文字
会話率:57%
決して治る事のない病気を患わている美保は、異常な程の性異常者の誠二に目をつけられる、しかし、いままでの経験上、「私は恋愛しては、いけないんだ」という感覚を持ってる美保は、そのまま誠二の事をスルーするのだが・・・・
(朝ご飯を家族に作った後
やお昼のチョットしたひとときに読んで欲しい主婦向け本格J文学)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 04:00:00
27431文字
会話率:33%
大学生の「私」の不安と孤独と違和感の話。
最終更新:2015-04-28 11:55:27
508文字
会話率:0%
新社会人の喜多見は飲酒が趣味という荒んだ生活を送る。ある日一人で小さな居酒屋「誉」を訪れた喜多見はその場所で見ず知らずの客に話しかけられ、会話を交わすうちにいつしかその居酒屋の常連となる。
小さな居酒屋には様々な人が集う。居酒屋や安アパ
ートを舞台とした現代小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 22:16:41
1194文字
会話率:0%
父は日系二世、祖母はアイルランド系のアメリカ人である倉泉悠里は生まれも育ちも神戸の高校三年生。そこで生まれたわけでも住んだわけでもないのに彼女には二つの国籍と日本人とは違うDNAを持っている。そしてもう一つの国籍も、自分の四分の一はアメリ
カ人であることも両親の離婚により深く考える機会などこの年になるまでなかった――。
「自分」という存在は何なのか?
17歳という人生の岐路に立ち、引っ込み思案でおっちょこちょいの悠里は離れて暮らす家族を尋ね、家族や友達とふれあいながら自分という変わった境遇をもつ存在を見つめ、自分なりに考えてたくましく成長してゆく、愛あり、涙あり、笑いありの、ほのぼのとした人間ドラマです。
* * *
本作は拙作『帰郷』の続編となります。長編です。少しづつ更新して行きますのでお付き合いいただければたいへん光栄です。 同作品で登場した小学六年生の悠里が高校生になってからの物語です。彼女のきょうだいを始め、『帰郷』の登場人物も登場します。お時間よろしかったらそちらの方も是非どうぞ!
ご覧いただきありがとうございます。おこがましいですがご感想などいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 12:11:29
151980文字
会話率:49%
何をしても上手く行かない時があるよね。みんな一緒さ、でもね、そんな時にしか見えないものだってあるんだ――。
医師になることを夢見て、その夢を実現するまで戻らないと言って東京の医学部に進学した篤信は、自分の道を見失い、卒業を前にして実家
のある神戸に戻ってき来た。そこで同じように上手く行かない日々を過ごす幼馴染みの朱音と弟の陽人、妹の悠里たち3きょうだいと接していく中で、それでも前向きに自分を取り戻そうと思うようになる、悩める若者の心の成長を綴った物語です。
読んでいただいてありがとうございます。感想などお聞かせいただいたら大変光栄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-19 16:01:21
102965文字
会話率:47%
遥かな太古、魔法大戦があった。戦争の記憶は失われたが、今なお、戦後処理を粛々とすすめる魔法つかいの末裔がいる。「ぼく」もアイハラも魔法つかいの末裔だが、一人の女の子をめぐって対立する。魔法が失われた時代。にもかかわらず、さいごは魔法で決着を
つけようとする二人だったが……。
※メタ小説的な要素を含みます。少し読みづらいかもしれません。星空文庫、クランチマガジンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 17:56:42
16768文字
会話率:34%