これは、恋するぶっ飛んだ現代人たちの頭くるくるパー恋愛物語である——
中学5年生の偏茄庫亥津(へんな こいつ)は、恋をする。
一見、ただの恋愛物語かもしれないが、客観的にみると登場人物全員が「頭くるくるパー」なのである。
最終更新:2024-05-06 07:30:00
3932文字
会話率:51%
ただ、春休みの日数を数えてただけなのに—
脱線しすぎな主人公が色々連想しちゃって進まねぇ!
笑いあり、涙なしのなんか。
初投稿にしては狂展開のなんかすげーやつ!
最終更新:2024-04-21 04:10:00
6554文字
会話率:25%
ちやほやの並行世界
この世界に人権の概念はない
最終更新:2024-05-04 01:24:44
5427文字
会話率:67%
吸血鬼と少女の日常ほのぼの短編連作SS。治安はちょっと悪いので舞台が血まみれになったりはする。
ジェネリック推し概念。
最終更新:2023-03-13 16:05:36
30588文字
会話率:53%
何とか文字にしないと俺の人格が余計に歪むと思った
最終更新:2019-01-17 16:40:32
2041文字
会話率:0%
工事中
・お尻ワールドの魔法概念
詠唱によりコーモンと呼ばれる経絡を開き体内の魔力をひり出す
何かしら臭う
ザ・ヤーク世界の魔法概念
詠唱によりエレメンタルや魔王等に働きかけ力を借りる。代価として魔力を支払う。お金みたいなもの。
詠唱技
術により使う魔力の量が変わる。いくら魔力を払っても働きかける対象以上の威力にはならない。少ない分には威力は下がる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-02 17:13:09
3291文字
会話率:53%
「人形さんは騙さない、月の呪いに誓ってもいいの」
ある偶然により、自分が人間ではなく人形だと知ってしまった僕。人間としての名前を失った喪失感に浸っていると、その場に居合わせた先輩が僕を拾ってくれた。
「それなら名無しってことだ。今日か
ら君をナナ君って呼ぶの」
もう人としての名前は名乗れないという僕に対して、ナナ君という呼び名をくれた彼女。その正体は世界に喧嘩を売った犯罪集団、重力詐欺師という悪名高いグループの一人で。
善人も悪人もお構いなし、老若男女問わず、全ての人間を騙した挙句、重力と言う概念さえも騙しきって月まで到達しようという異常者。
そんな彼女が僕の前だけでは嘘を吐かない。
これは人形と詐欺師の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 14:01:13
11557文字
会話率:45%
私は異世界に来た途端、樽で海を漂い、魔王様に拾われてお菓子作りをさせられている女子高生、九石(さざらし )史帆(しほ )です。
『お菓子』という概念のない世界で材料や器具の違いに困惑しつつ、魔王様の庇護の下、日々お菓子作りに没頭中。
……当
然自分も食うけどな!
イエス安穏、ノー波瀾でまったり生活満喫させて頂きますよ。
※題材は洋菓子ですが、スナック菓子のような軽いノリの1話完結コメディです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 08:00:00
370713文字
会話率:33%
未来という明日を支えてくれる存在に温もりを覚えながら、現実の虚しさと明日への希望を表現しました。
金木犀の香りにインスパイアされた詩です。
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幼い頃から『死』という概念に惹かれるところがあ
り、ソレは当然一度も経験したことないからどんなものなのだろう?という好奇心にも似た感覚だったと思います。
幼い頃のクセや記憶が消えないこともあるように、『死』というモノをテーマにした詩です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 09:36:49
284文字
会話率:0%
世界の境界線の概念がなくなり世界はエーデンという楽園になった。しかし、平和な世界の中でこの世界の在り方に疑問を持つもの達がいた。この世界を壊したいそう願っていた。それが夢だった。しかし、彼らは、世界の異端者、犯罪者、そして物語で言う悪役…。
普通を演じて生活しなければならない彼らは行動を起こした。たとえ犯罪だとしても、非人道的な行為だったとしても、ただ彼らはこの世界の在り方を否定するために異端者として、犯罪者として、影の悪役として正義のヒーロー、みんなの人気者、光の英雄と戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:30:00
8352文字
会話率:51%
美容大好き!メイク大好き!
美容クリニックで働く看護師、吉岡かな(ヨシオカカナ)25歳。
ある日、起きたらそこは異世界だった。
そこは異世界、ウツクシクナイト王国。全てが美しくないと許されない国。人の価値も容姿の美しさで決まる。それなのにメ
イクの概念がなく、化粧品もない。
美しくなるための努力もしない。
生まれ持った容姿が全ての世界を美容の力で変えちゃいます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:12:56
3112文字
会話率:23%
35歳の若さで人生に終止符を打つ主人公イチゴ。
しかし、死んだ後に待っていたのは…。
クソみたいな異世界転生だった。
前世でも奴隷のような幼少期を送り。
反抗期という概念さえ与えられなかったイチゴ。
ある日をきっかけに遅咲きの反抗期に
突入する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 14:54:53
5700文字
会話率:37%
マフラーという概念。
最終更新:2024-04-24 01:25:04
1093文字
会話率:25%
「ユウヤ、お前は弱くなりすぎた。パーティーから追放だ」
レベルが下がる奇病に冒された俺は幼馴染パーティーから追放された。
追放をきっかけに俺は自称女神と名乗る少女と出逢い、奇病が治り若返った。
「レベルが存在しない? ……今までの経験が
可視化(ステータス)されている?」「スキルを閃いた」「女神の騎士……」
俺だけがレベルの概念がない世界で仲間ととも冒険を繰り広げる。
幼馴染パーティーは俺が抜けた事により――
元ミスリルランク闘技者の俺は、ブロンズランクの最底辺から再スタートした。
仲間とともに闘技場を駆け上がる。だが、そこには今まで見えていなかった裏の世界があった。
※闘技場メインじゃないです。主人公とその仲間たちの冒険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 09:34:56
41387文字
会話率:31%
「ユウヤ、お前は弱くなりすぎた。パーティーから追放だ」
「あんたはただのお荷物なのよ」
「洗濯物溜まってるのよ、雑用しなさいよ」
レベルが下がる奇病に冒された俺は幼馴染パーティーから追放された。
追放をきっかけに、俺は自称女神と名乗る少女
と出逢い、奇病が治った。
「レベルが存在しない? ……経験値がそのまま強さに変換されていく」
俺だけがレベルの概念がない世界で新しい仲間ととも成り上がる。
そして、幼馴染パーティーは俺に抜けた事により……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 01:57:10
12252文字
会話率:31%
もしもの話をしよう──
この世界には神と思われる存在がいて、それらを束ねる統一神がその座を引く時、次の統一神を決めるゲームをするという。
それは、宇宙に散りばめられた王の象徴である王冠《クラウン》を3つ揃える事。
この王冠《クラウン》はそれ
ぞれ一つ一つに神の王の力が宿っている。
だが少し考えて欲しい、
地球を一つの概念の情報庫……
いや、データベースと考えた事があるかな?
そんな文字通り、神の情報が地球に入ってきたら───
これは、一つの王冠《クラウン》が地球に入って来た事によって、運命の歯車が壊れ、再生し、また戻る──
そんな青年や少女、このまま人生が進めば絶対に交わらないであろう人や半神《ウェーバー》達の話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:00:00
192772文字
会話率:53%
ダンジョンが世界に現れてから10年。ダンジョンから手に入る素材、スキル、経験値と言う概念は世界を大きく変えた。探索者たちは一攫千金を狙いダンジョンに潜り続ける。高校二年生の平凡な少年、飯田直人は保有しているスキルが『調理』のみであり、周囲か
らは探索者としては劣等生だと認識されていた。だがスキル『調理』を3年間鍛え上げた結果、スキルを強化することに成功する。「『調理』スキルでモンスターを食べると、単にモンスターを倒すより遥かに早いスピードでレベルアップできるのか!」凄まじいスピードで上がっていく主人公のレベルと、戦闘面でも真価を発揮し始める『調理』スキル。モンスターを食べるという異常な光景を配信すると、様々な人物が興味を示し始めて……!? カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:44:38
34840文字
会話率:47%
転生して約2年。かつての名であった友梨奈を捨て、私は新たにユリーナという人間になり、この世界で生きていくと決めた。
そして今、かつての冒険者仲間たちが建ててくれた一軒家に美少年と一緒に暮らしています。
そんな暮らしにも慣れてきた頃、私はまた
しても訳ありそうな少年を拾った。
先住民の拾い子の許しを何とか得て、新たなメンバー共にほのぼの自給自足生活が新たにスタートした。
「頭が“肉”って認識したら、勝手に体が動いちゃうみたいなんだよね。」
「肉?どう見ても魔獣だけど…」
転生者は、異世界で生きていく為にチートな能力(魔法)を神様に授けられたようです。
「では今から料理していきます。そして出来上がったものがこちらです。」
「待って。…その間の工程どこ行った?」
転生者は、異世界で飢え死にしない為に、チートな能力を(以下略)
料理という概念が存在しない世界で、食事の大切さ楽しさを人々の胃袋と脳に叩き込んでいく転生者ユリーナの奮闘物語。
恋の温め方は分からないので、基本的に常温で放置のようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:15:46
45055文字
会話率:36%
斉藤拓海は、平凡な人生を歩み、そして死んでしまった一般男性。
しかし、天界の住人エマによると、彼の先祖が天界の重鎮らしくもう少し現世で徳を積めば天界で暮らせるらしい。
そこで拓海は『魔法という概念が存在するゲームのような異世界』を転生先
に選び、『どんな魔物とでも仲良くなれる能力』を能力に選んだ。
意気揚々と異世界に乗り込む彼だったが、人類の敵である魔物と仲良くする彼を人々は受け入れず、村八分にされてしまう。
ついには家を焼かれ、大事な魔物たちを失った彼の前に現れたのは、魔王の配下を名乗る謎の魔族――ロムラスだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 15:16:39
23570文字
会話率:32%
細胞の突然変異により、呼吸ではなく周囲のマナを吸うことが生命維持に欠かせなくなった少女
魔法の概念もなくマナという物質が科学的に立証もされていない世界では、少女はただ近くにいるだけで周囲に不調を来たす不気味な子として、親も含めて周りから避け
られていた。
しかし、そんな少女も月が明るい夜には、植物の光合成さながらにマナを体内で合成できるのだった。
自身で合成したマナを呼吸するため、月夜だけは普通の女の子でいられるのだが、もちろん誰もそのことは知らない。
本人もわかっていないため、人と会うことはずっと叶わないと思っていた。
そんなある日の夜、偶然にも少女は一人の少年と鉢合わせる。
これは忌み子として呪われた少女と、月に照らされた彼女に一目惚れした少年の、夜にしか会えない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 14:59:45
18289文字
会話率:24%
存在しない筈の208番目の元素『エーテリウム』の発見と、人の願いを擬似的に再現したAIによって、世界には魔法という奇蹟がばら蒔かれた。
『レベル』や『ステータス』という概念が再設定され、獣や竜と言った異形が世界各地に現れた。
名家『月詠』家
の長男『月詠ハガネ』は、同級生と共に小遣い稼ぎのために向かった獣狩りの際に、奇妙な現象に見舞われる。
『敵を倒せば倒すほどに総獲得経験値が減少する』という異常な事態。
積み上げてきたレベルとステータスは呆気なく1に近付いていく。
段々と弱くなる自分と、相対的に強くなる獣の群れ。
レベルが1を下回った時、死を覚悟していたハガネに狂った数値が設定される。
体力:0/0、魔力0/0。
生涯使うことは無いだろうと踏んでいた【異能】は突如機能し始め、『名家の失敗作』とそしられていたハガネの力は全てを断つものに変わっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:00:14
512579文字
会話率:24%
ゲームの世界に転生したので前世の様にアイテムコンプを楽しもうと思ったけれどそもそもアイテムリストが無いのでコンプリートと言う概念が無いんじゃない?
仕方ないから取り合えず職業だけでもコンプリートしてみるか!
そうだどうせなら折角『複製』と言
う固有スキルがあるのだからステータスUPのタネを手に入れ複製してスタータスカンスト目指してみようか!
前世ではエリクサーなんて入手困難数量限定アイテムはコンプの為のアイテムであまり使った事も無かったけど『複製』が出来るなら迷うことなく使い放題だよ。
何だか考えただけで前世のゲームとは違う冒険ができそうで楽しみになって来た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 01:00:00
130633文字
会話率:19%
十三年前、鬼帝国の侵攻により滅んだ小国・融。敵の気まぐれで生き残った末の王子は復讐を誓った。
時は流れ、大人になった彼の元には頼もしい同志が集い、鬼人打倒と故郷奪還に動き出す。
その旅のさなか、王子は美しい女と出逢って恋に落ちた。しかし彼女
の正体は、あの日幼い彼を見逃そうと提案した、憎き鬼人の愛妾だった――。
という体のなんちゃって中華風ファンタジー世界を舞台にした短編集。
基本的にキャラ萌え重視の設定ペラペラ性癖ごちゃまぜ紙芝居劇場です。思いつきと雰囲気で書くので時代考証とか一貫したストーリーとか更新速度とかは期待しないでください。
あと案の定ゴア描写と性暴力と差別表現を含む可能性しかありません。もろもろご注意ください。
人外おねショタ(概念)はいいぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 18:06:56
30942文字
会話率:19%
海辺の町で育った「私」と不思議な灯台守の少女の、ひと夏の儚い友情のお話。
極ほんのりSF要素あり。
――誰もが、誰かの灯台になりうる。
*縦組み推奨
改行少なめです。
*主人公は性別を定めていません
男女LGBTQ、お好きな設定でお
楽しみください
*舞台を定めていません
現代日本でも海外でも異世界でも、お好きな背景でお楽しみください。ただしお題の都合上、学生服という概念が登場します。
*純文学を気取りましたがそもそも純文学が何だかよくわかっていません
*ノベルアップ+にてGENSEKIコン『海をまとう少女』に参加した作品です(無事かすりもしませんでした笑)
*カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 08:09:18
9957文字
会話率:30%
クローン時代、人類は己の子孫よりも自身のクローンを作ることを優先した。人類の種としての概念は、DNAごとで細分化され、クローンの数こそが社会的ステータスとなった。ある日、研究段階であった最新のクローンが逃げ出す。元軍人のカーラは、その少年
を保護する中、徐々にこの世界のありようを見つめ直す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 05:45:46
43305文字
会話率:55%