目が覚めたら十二歳の少女で、なにやら前世を思い出したようです。
この世界はお貴族様がいる階級社会の夜中で、婚約破棄だとか悪役令嬢だの言われてますけど、常識がおかしいとしか思えません。
とにかく私はちゃんと自立して、毎晩晩酌が出来る生活がし
たいのです。
前世も含めると還暦、自由に生きるためには取り敢えず色々試していきましょう!
悪役って誰が決めるんでしょう? って思ったら、結果、勝ち組だったようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 15:50:36
19930文字
会話率:34%
人間を拾った。
具体的に言うと、仕事帰りに最寄駅構内のコンビニに寄ってレジ横のおでんをしこたま買い込み、さて帰って晩酌といきますかなと帰路についていたところで。
泥だらけだったその子の、複雑すぎる事情に巻き込まれながら今日もがんばる限界O
L、柳小雪(21)の異世界交流奮闘記。
※序盤は現実世界から始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 16:09:37
21290文字
会話率:14%
「さて今夜はどう飲もう」
お酒を飲めなくなって四年。橋本ちかげが文章で空想する夜のお酒飲み。エッセイでも小説でもない、ただただ、美味しいもので飲む美味しいお酒のお話たち。
最終更新:2022-11-09 20:05:43
12078文字
会話率:18%
モンスターが現れることが日常となってしまった世界。
そんな中、モンスターを殺す職業『バスターズ』に就き飯を食らう主人公、戌飼蓮の飼っている犬がお喋りなコボルトだと判明。
群れを成すための『フェロモン』を放つコボルトである『コロちゃん
』は、飼い主の戌飼蓮と連動してレベルアップ、その『フェロモン』は次第に強力になり……。
――ブチ、ブッシュゥ……。
「いいってぇ!! ううぅ……再構築、再構築再構築ぅぅううう!!」
ギフト『再構築』を有する戌飼蓮は強力なモンスターたちや、『バスターズ』の一部に何度も何度も、刺されたり、折られたり、潰されたり……ひどい場合殺されたりして……でも復活、復活、復活、復活。
「何度殺されてもなぁ……。俺は毎日三食飯食って、美味い酒とつまみで晩酌して、ゆっくり8時間以上寝ても許される日常を手に入れるんだああああああああああ!!」
これは、殺され、生き返ることが日常となってしまった戌飼蓮がこの状況を作った原因、そして愛犬であるコロちゃんとの、平穏な日常を手に入れるため奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 00:09:20
8212文字
会話率:52%
私は、どこにでもいる社会の歯車。
少し酒が好きで、少し料理ができる。
そんな私のつまみの備忘録。
今晩の晩酌に悩んでいる方。
参考までに覗いていきませんか?
最終更新:2022-08-16 22:11:49
997文字
会話率:2%
明日から盆休みだ。せっかくの休み何をしようかと考える。とりあえず今日はのんびり自宅で晩酌しょうと、買い物をしてワクワクと家路につく。
自宅に帰るとのんびり晩酌できるよう準備をする。
後はシャワーを浴びて、トイレに行くだけ。
そうすればじっく
りと晩酌ができるはず…
でもトイレに行くと、そこは廊下になっていた。
オイオイ、俺のトイレ何処へ行った?!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 06:00:00
11312文字
会話率:43%
ランキング上位ありがとうございます!
評判良かったので、会社の廃棄品でワイン飲む話書きました。
社畜系一般社会人が会社辛い辛い言いながら個人勢Vtuberとして人気を獲得して退職を目指す短編第三弾。
個人勢Vtuberだった頃を思い
出して、企業勢Vtuberになりたかったころの黒歴史やトラウマを掘り起こしながら書きました。
嘘です今でもなりたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 18:43:01
2704文字
会話率:97%
冬の寒い夜田舎町のとあるバーでひとり晩酌をしていた黒人青年アレックス・モルガンは白人女性エマ・アルヴィナに話しかけられ、意気投合し晩酌をしていた
最終更新:2022-04-10 17:41:10
864文字
会話率:30%
花の金曜日。彼女は狭いワンルームに帰宅して、焼き鳥と缶ビールで晩酌。
すると、何やら小さなおじさんが現れた!
※この作品はプロフィール記載の各投稿サイトにも重複投稿しています。
最終更新:2022-03-27 20:40:49
2249文字
会話率:36%
亡くなった父の遺品を家族総出で整理していた時のこと。
僕の妻が見つけたのは、高そうなとっくりと猪口だった。
酒が好きな父らしい遺品だが、長く一緒にいた母も見たことがないという。
僕らは「せっかくならば」とそのとっくりと猪口で晩酌を
することに。おいしいご飯とおいしいお酒。
酔いがまわったその夜に、僕らは亡くなったはずの父と酒を酌み交わすことになる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 19:47:41
3897文字
会話率:45%
とある領主夫婦の話。
いつも通りの晩酌、領主の男は妻が差し出した酒を飲み干した。
しかしそれは毒入りの酒だった……
オルロフ。それはやがて愛を狂わす。
『オルロフ』シリーズ二作目。
最終更新:2022-02-10 12:09:28
2906文字
会話率:5%
花車 蜜柑(はなぐるま みかん)の会社には、変な男がいる。
見た目は、理知的な面構えで優良物件まっしぐらな眼鏡男子。
中身は、色々と残念でビビりで『ギャップの塊』というあだ名がつけられるほどの変人。
妙な所で失敗をしたり、突然怯えたり、
悲鳴を上げたりする姿が気になって、入社式で声をかけたのが運の尽きだったのだ。懐かれた。
しかも、部署も同じで席は隣。
最初は顔のいい男の横にいる女ってことで目の敵にされていたけれど、一年もすればお局様にも憐れまれる立ち位置を確保した(当然、嬉しくない)。
それでもまぁ、会社で会うだけだ……って思っていたから我慢できたんですよ。
だから、この展開は聞いていない。
望んでもいないし、恋愛沙汰なんか発生させて堪るか。
私は帰ってビール飲んで、日本酒煽って、ウイスキーと共に晩酌して寝るんで帰って下さい!
――……この話は、キスされて霊能力を獲得してしまった不運だけど不屈の精神を持つ女(主人公)と好きな相手に変なギアを入れて暴走する霊能力があるけど祓えない駄眼鏡のお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 21:49:39
7656文字
会話率:30%
日本と異世界を繋ぐ不思議な部屋の家主になった主人公タクノミ。
なぜか異世界人と毎晩宅飲みすることに。
これまでずっと孤独に晩酌してきたタクノミの宅飲み生活が今始まる。
最終更新:2021-09-10 22:12:50
239721文字
会話率:31%
冴えないおっさんがイツモノ晩酌をしていると、酔い潰れて寝てしまう。普段なら明方に目を覚ますはずが、目に映る後景に心当りは無い。
自分が何時の間にかぽっくり逝っちゃった事に気付いても悲観せず、第二の人生を楽しむ為に色んな経験を得る。
笑い泣き
、ネタに走るそんな物語になればいいな〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 01:00:00
125111文字
会話率:57%
あの日の約束を守っている二人
今は一緒に、のんびり晩酌が日常です
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-06-21 08:00:00
548文字
会話率:97%
祖父とコメ子の物語(プロローグ〜Letter 10、及びLast Letter までの12話)は、京都を舞台に祖父との思い出から学んだ、今の人生の指針となっている「12の教え」に焦点をあて、自身の経験を基に執筆しているシリーズです。
(こ
の作品は、ameblo及び、NOVEL DAYSにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 14:34:29
1432文字
会話率:16%
娘を亡くした父親に、ある日不思議な出来事が起こる。
突然隣に現れた少女は、確かに娘の唯そのもので……?
最終更新:2021-05-05 22:21:00
3688文字
会話率:36%
――――あの青い空を飛ぶ白い鳥はどうやら仲間とともに飛んでいくらしい。
自分の存在価値を見出すことのできない若手俳優・白宮夏向(シロミヤ カナタ)。
そんな彼は今、とある映画の撮影の真っ只中にいた。
撮影がいつもより早く終わったた
め、実家近くの居酒屋で一人晩酌をしていた。
気持ちが晴れないまま店を後にすると、どこからかピアノの音が聞こえ、音のなる方へと自然と引き寄せられた。
そこには、美しくどこか儚げな音色を奏でる一人の姿があった。
彼女は陽気で笑顔の絶えないピアニスト・琴音雪(コトネ ユキ)。
本来ならば、二人はもう二度と交わるはずのない運命だった。
それなのに、二人は出会ってしまった。
この出会いが白宮夏向を変えていく。
出会いと別れ、絶望と希望、願いと諦め。
これは、彼と彼を取り巻く人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 19:54:30
50418文字
会話率:22%
病院から抜け出した刑事。
凶悪犯を目的とした組織に入っているが、さきに怪我を追って入院中だったのだ。
最後の決戦。
しかし最後の前に友人との晩酌を楽しもうと家に帰りいつもの服に着替える。勝負着だ。
できればそうはならないと願いつつも睡眠薬を
忍ばせつつ3年ぶりの店に行く。
大丈夫。死ぬ気はない。
きっといけるさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 04:00:00
2383文字
会話率:74%
拾ってくれる女の家を転々とする男。男を新しく拾った女は酒が好き。男が作るおつまみを気に入った女は明日も作ってと言う。おつまみから始まる恋愛小説(の予定)。
注
初投稿ですので読みにくい点などあるかと思います。ご指摘いただければ幸いです。
最終更新:2021-03-02 17:52:55
833文字
会話率:34%