【高齢の二人が鍋を囲みながら過去を振り返る、ヒューマンドラマ】
■あらすじ
足柄謙吉は同じ団地に住む昔ながらの友人で団地の町内会長を務める渋沢栄一郎の家に来ていた。鍋を囲み、テレビを見ながら麦酒を飲んで、お互いの近況報告をしながら、過去を
振り返っていた。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:23枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
■所感
・書くべきテーマを決めたものの、内容が内容だけにどう書いたらよいか迷いに迷った結果、全く書き進められずに投稿が遅くなってしまいました。なんとか結実させることはできましたが、結果的にワンシーンによる会話劇となりました。
・テーマがテーマだけに起承転結も微妙なものになってしまいました。会話劇なの舞台演劇の脚本にもなりそうですが、それにしても内容が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 18:00:00
7328文字
会話率:68%
みなさんは「京ことば」についてどのようなイメージをお持ちですか?
はんなりしていて上品?
遠まわしに嫌味を言うようで怖い?
昔ながらの伝統がある?
古めかしくて難解そう?
最終更新:2023-04-27 18:17:34
2151文字
会話率:14%
瀬戸内海にある小豆島は、約170平方kmの面積で、降水量が少なく年間を通して温かい気候です。小豆島の玄関口である土庄港へは、高松港や新岡山港からフェリーで約70分の船旅です。醤油や佃煮、手延べ素麺、オリーブオイルの産地として有名です。ギリシ
ャ風車や写真スポットとして人気の小豆島オリーブ公園や、干潮時に現われる砂の道エンジェルロード、紅葉が美しい寒霞渓などの魅力的な観光名所があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 11:46:17
2803文字
会話率:0%
幕開けはたった一発の魔術だった。
漆黒の闇に浮かぶ魔術師が難攻不落の城塞を破壊し尽くした時、物語の幕が上がる。
リンゼイア大陸の盟主ラディック王国に対し、ゼンディニア王国が戦乱の狼煙を上げたのだ。国王イプセミッシュと忠実なる十二将の野望を前
に、ラディック王国国王イオニアは聡明な第一王女セレネイアを遣わした。
事の真相を探ろうとするも、思いがけない障害にぶち当たる。
さらには魔術高等院ステルヴィアが誇る三賢者が一人、スフィーリアの賢者も院長の命により動き出していた。
時を同じくして、百余年ぶりに主物質界に降臨する者がいた。
彼の使命は混沌の輪還からはぐれ、摂理を乱す異質な存在、人を食って依代とする魔霊鬼を滅ぼすことだった。
全ての者が出会った時、物語は一気に大きく動き出す。
多様な魔術が、磨き抜かれた剣技が炸裂する。血沸き肉躍るダークファンタジー戦記、開幕!
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昔ながらの剣と魔術の王道西洋風ダークファンタジーです。
硬質で、地の文章も多めです。情景や心理描写に力を入れています。
海外ファンタジー作品の翻訳に近いニュアンスです。
異世界転生・召喚、レベル、スキル、冒険者、ハーレム、チートといった要素はありません。
本作はカクヨム先行公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 19:00:00
154951文字
会話率:23%
時代は(以前連載していました当時の)2014年の日本、舞台は昔ながらの巡業サーカスです☆
空中ブランコの天才真面目な少女と、そのパートナーでツンデレのツンしかないイケメン青年を主人公とした、SFでもファンタジーでもない、けれど突拍子もな
い(?)ドタバタ・ハートフルストーリー♡
春から始まる一年間に、巻き起こる事件・事件・事件!!──とは!?
少女の片想いの行方と成長もどうぞお楽しみください*
Part:1〈春〉、2〈夏〉、Special:1〈秋〉、Part:3〈冬〉、Special:2〈春〉の計五作で完結致します。
二~四日に一度の更新を心掛けますが、一更新が千五百文字前後と短いですので、どうぞお気軽にお越しください<(_ _)>
各話に時々あります〈 〉内のアルファベットは、その話に挿し込まれたイラスト・キャラのイニシャルです。
作者自身が楽しく執筆する事を目標に、ドンドン進めていきました作品です。流れに乗った感覚を、ご一緒に楽しんでいただけましたら幸いです♪
今流行りのジャンルではございませんが、前回連載時には拙作の中でも人気の高い作品でした。二度ほど書籍化の打診も戴いております(照)。
※基本的に三十年程前から現代までの、国内巡業サーカスを手本として描写をしておりますが、そのままを描いている部分と、そうでない部分が混在します。あくまでもフィクションとしてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:26:16
258393文字
会話率:49%
辺境の村に住む、勇者もとい冒険家の息子、という肩書き以外はただの普通の青年レイトがたまたま山の中で見つけた魔族の少女リシュア。彼女の正体はなんとレイトの父親が倒した魔王の一人娘で現職の怠惰な魔王だった!・・・のだが、なにやら部下の反
乱で城から追い出されたらしい。
このまま部下を放っておけば他種族を滅ぼす戦争を起こしかねないと主張する彼女を信じ、レイトはリシュアを再び魔王の座に座らせるため、仲間を集め、世界を巡り、旅の中でそれぞれ成長しながら魔王討伐を目指す。そんな少し昔ながらの王道RPGのような異世界冒険ファンタジー!
二日~一週間に1話ペースで更新予定です。
(魔王リベンジャーからタイトル変えました)
感想などいただけると跳んで喜びます。
(50話手前から物語は中盤に入り、徐々に本格的な戦闘シーンが増えていく予定です)
20000PV突破しておりました! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 18:36:22
399589文字
会話率:47%
変わらない、いつものラーメン屋。
最終更新:2022-12-25 23:04:38
414文字
会話率:0%
来年、小学生になる花南は、父と母と一緒にランドセルを選びに来ていた。
色々と目移りしていく中、花南が最終的に選んだランドセルはどんなものだったのか。
シンプルな、昔ながらのランドセル目線から語られる、ちょっと切なくて笑える結末とは。
最終更新:2022-12-01 12:47:09
911文字
会話率:29%
僕たちは今、学校近くの商店街に来ている。ここは昔ながらの店も多く残っているからか結構な賑わいを見せているんだ。今日はその賑やかさはいつもより強いみたいで。そこら中で客引きをする店員の声や子供たちの騒ぐ声などが聞こえてくる。
そんな中で僕らは
一つの駄菓子屋に立ち寄ったんだ。そこはおばあちゃんが経営するお店で、よく僕らはこのお店のお世話になっている。ここのお婆さんは僕の事情を知っている人で、だからなのか、僕は昔から気兼ねなくここに来れているんだよ。そして今もその例に漏れることなく―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 17:23:56
4664文字
会話率:52%
あのストローって使いモノにならないよね……の裏に潜む理由とは?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2022-09-12 08:41:38
335文字
会話率:100%
冥府の「神」である葬頭河婆の転変と人生。昔ながらの因果応報、自業自得、勧善懲悪のお伽話。
最終更新:2022-09-04 04:09:51
3496文字
会話率:59%
閑散としたシャッター街通りの一角にひっそり佇む昔ながらの喫茶店に入店する。年季の入っていそうなダークブラウン色の木製の椅子に腰かけると叔母さんがメニューを持ってやってきた。ご注文はいかがなさいますかと声を掛けられる前に俺は料理の名前を口に
した。俺が頼むメニューはいつも決まっているからだ。
私立探偵の男の元に突如舞い込んできた奇妙な依頼をめぐる怪奇譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 20:00:00
4320文字
会話率:16%
家の向かいにある昔ながらの日本家屋。そこの主人は妻を亡くし、子供は大きくなって出て行ってしまい、一人で広い家で生活していた。だが、ある日主人が亡くなり、家は壊されることになった。工事が進むにつれ、私はある姿を目撃する。
最終更新:2022-08-05 07:00:00
1606文字
会話率:68%
貴族御用達の王立学園の卒業パーティー。
伯爵家の次男であるギルベルトは、親友の公爵令嬢のミーシャが泣きながら嫌がっているのに耐えられず、しつこく言いよるメイル王国の第一王子ロリド殿下を殴ってしまう。
「貴様! 何をしたのかわかってい
るのか! 斬首だぞ!」
顔をパンパンに腫らして、泣き叫ぶロリドにギルベルトは自分が犯してしまった罪の重さを知る。慌てて逃亡準備に取り掛かったギルベルト。
(ヤバい! ヤバい! ヤバい!!)
昔ながらの不幸体質に斬首は決定した物として、両親に謝罪文を残し即座に逃亡に入ったが、実はそれほど大事にはなっておらず、むしろ王子を正してくれた学友として、王国指名手配を受ける事になる。
そんな事とはつゆしらず、神から与えられたギフト【未来視】を駆使して華麗に逃亡を続けるギルベルト。
その後に続くのは1人の影。
「ご主人様。私もお供致します」
幼い頃から共に育った専属メイドのセリアであった。
ギルベルトを許すことの出来ないロリドは数々の刺客をギルベルトに送ることになるが……。
これは、勘違いから始まった逃亡生活の中で、専属メイドとの絆を深めながら、不幸体質のギルベルトが数多の苦難に巻き込まれながらも、それを救済し、念願のスローライフを手にするまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 20:00:00
193492文字
会話率:38%
主人公、和人の家に一つの大きな箱が届いた。開けてみると、なんとそれは昔ながらのテレビに接続する有線家庭用ゲーム機だったのだ。ゲームの内容もありふれた2DのRPGゲーム。でも何かがおかしい。一体その違和感とやらは……。
主人公の和人と、妹のさ
くらが送るミステリアスなホームストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 19:13:15
2571文字
会話率:69%
ペンを取る熱意に戻ります!!!私はあなたが書いた記事が大好きです!!!
昔ながらのラブドラマ?
それでは始めましょう。あなたと手を携えて始まった作家の旅、きっとあなたの作品をもっと高く評価していきたいと思います!
台灣人(日本語勉強中
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 13:28:39
1638文字
会話率:18%
久しぶりに、昔ながらの「ラブレター」が出てくる作品を目にしました。
で、ずっと考えていたこの話を出す事にしました。
昔のラブレターってこんなんだったじゃないかな、って言うだけの話です。
キーワード:
最終更新:2022-05-16 17:53:41
1259文字
会話率:0%
月に一度髪を切りに行く馴染みの散髪屋がある。昔ながらの商店街の中にあり、いつもそこそこ混んでいる。これは私が先週その散髪屋に髪を切りに行った時の不思議な話だ。
最終更新:2022-04-23 16:13:27
2699文字
会話率:38%
おっと。
皿に乗った鮭を箸でほじくる俺を見て
店主が怪訝そうな顔をしていることに気づいた。
失敗失敗。つい仕事のことを考えていた。
ごまかすようにコップの水を飲む。
美味い、美味いよ。水も定食も。
だからそんな顔で俺を見ないでくれ。
昔な
がらの定食屋。
しょぼくれた刑事の俺には似つかわしいじゃないかっと
自分でしょぼくれたなんて言っちゃ駄目だな。
これでも若い連中からは眼光が鋭くてかっこいいですねなんて言われるんだ。
・・・・・・かっこいいとは言われてなかったかな?
それにしてもちょっと焦げてるなこの鮭。
あの家みたいだなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 11:00:00
1183文字
会話率:0%
昔ながらの青春です。さよならだけじゃなくて
最終更新:2022-04-14 22:13:57
281文字
会話率:0%
時は令和。トイレの花子さんや口裂け女といった、いわゆる昔ながらの「妖怪」達は今、消滅の危機に瀕していた。妖怪というのは、人間たちの恐怖や、妖怪は存在する!という信仰心によって存在を保っているのだが、現代において文明の発達や、数々のサブカルチ
ャー文化による妖怪へのコミカルなイメージの定着などにより、人間達のそういった心が薄れていったのである。自分たち既存の妖怪ではもはや人間達に恐怖をもたらすことは不可能と考えた妖怪たちは、異世界に存在するという自分達とは根底から異なる未知の妖怪の力を借りることにした。しかし、異世界妖怪たちはこの世界の妖怪達にとっても全く未知の存在。下手に片っ端から引き込んだりすれば世界そのものを滅ぼしかねないかもしれない。そこで、引き込む妖怪を選別するため、直接異世界に数体の妖怪を送り込むことにした!今まさに、妖怪達の、世界をかける大冒険がはじまる!
※この小説はアルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 18:03:11
10670文字
会話率:67%