甘くて美味しいサツマイモ。
畑に埋まっているサツマイモを掘ると、虫や幼虫の異世界があった。
小さな昆虫の世界とサツマイモの家族を味わってみてはいかがでしょうか。
最終更新:2023-04-22 08:18:25
858文字
会話率:3%
2025年、異世界と現代社会の時空が接続された。異世界が接続された場所は昆虫がいるダンジョンだった。そのダンジョンから異世界の昆虫たちが日本社会に大量に侵入。彼らは人間を餌として襲いはじめ、日本社会はパニックに陥った。
そんなニュースを心
配そうに見ていた都内在住の鈴木。孤独に生きている30代独身男性だ。
彼は自宅へ帰宅中、異世界の巨大トンボに襲われる。トンボに食べられそうになるが、機転を利かしてなんとか倒すことができた。すると「経験値を獲得しました。ユニークスキル武器錬成を獲得しました」という謎の声が聞こえる。鈴木は異世界の昆虫を倒した時に、経験値を獲得できる能力をもっていた。
そんな彼の前に現れたのが日本刀で昆虫駆除をする10代の女性・黒宮だった。彼女は鈴木を国直轄の昆虫駆除組織にスカウトする。
現代社会を舞台に能力を駆使して戦う、昆虫パニックファンタジー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 22:46:42
34269文字
会話率:29%
最近チャット型のAI(チャットGPT)が何かと話題になっている。主人公がこのAIに日ごろから疑問に思っていたことを聞いてみると、けっこうおもしろい反応が返ってきた。
最終更新:2023-04-10 18:03:17
3299文字
会話率:4%
私、池上は早期退社した中年の日雇い派遣社員である。
今回は、声優として成功しようとする元同僚の紹介で、
ネット番組用のスタッフの仕事が舞い込んだ。
それは7年前に失踪事件のあった屋敷で100物語をし、
消えた奥さんの霊を呼び出すと言うものだ
った。
ついでに、副業で世界でも大きな花と言われる
ショクダイオオコンニャクの開花を録画すると言うものだった。
この先、昆虫関係の恐怖表現が出る可能性があります。苦手な方は注意してください。
注意 この物語はSFミステリーです。
結末はとんでも展開予定なので、ご了承ください。
参考資料 wikipedia
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 23:33:14
242081文字
会話率:18%
外国の大きなクワガタたちからクヌギ林を取り戻せ!
虫たちを擬人化した勇気と優しさの物語。
最終更新:2023-04-01 06:40:01
6839文字
会話率:46%
人類の文明による化石燃料の大量消費と森の消失は、大気中の二酸化炭素の増加と温暖化をもたらし、地球環境を悪化させていた。
そして、高緯度地域の氷河・氷床が消え去った時期を境に、まるでアイスコーヒーの氷が溶けてしまったかの様に、大気温度は急激に
上昇し、人類にそれを止める手段はなかった。
空気は呼吸に耐えない酸素不足の熱気となり、動物はあえぎ苦しみ、鳥たちは姿を消した。
気温上昇による気候変動と大規模な自然災害は、深刻な食料危機をもたらし、海面上昇は、多くの陸地を海中に沈め、領土領海をめぐる度重なる紛争をもたらした。民族・国家間の核戦争が頻発し、人類と環境に壊滅的な被害を与えつづけた。
大地は放射能で汚染された沼地に、空気は有害な毒気と化し、地上に生きるほとんどすべての動物の生命を継続不能にした。
それでも人間たちは暫くの間、狭くなった陸地で食糧を作り酸素タンクを背負って、飢餓と疫病の中で生き延びていた。
しかしやがて、自らの存続を諦めたかのように、地上から消え去っていった。
残された地表には、二酸化炭素の増加に対応した赤い色の植物だけが繁茂し、小さな爬虫類と、昆虫と、もっと原始的な生物だけが生き残った。
そして、地球のほとんどは灰色の海に覆われていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 20:13:26
1455文字
会話率:0%
人類が絶滅した世界で、昆虫類はかつての人間のような進化を遂げていた。
そして物語の主人公である、カタツムリの「カタ」は、父親に会う為旅に出たが、彼はこの世界でとある【役割】を背負っていた。彼は旅に出る中で、自分の【役割】に気付き……。
最終更新:2023-03-21 21:46:48
3013文字
会話率:48%
昆虫食が一般化してきた社会のその後
キーワード:
最終更新:2023-03-13 15:54:28
872文字
会話率:0%
昆虫食ブームの裏側の話はもしかして
キーワード:
最終更新:2023-02-20 12:01:19
1229文字
会話率:0%
コオロギ食が一般的になった、少し未来の日本。
「コオロギ食べるの嫌がるなんて、昔の人って馬鹿だよなー」
とある小学校の教室で、そんな話になった。
しかし小木こころちゃんだけは、「それはおかしくない」と反論し……
最終更新:2023-03-06 12:00:00
2195文字
会話率:58%
『熊蜂の飛行』ですか。有名なエピソードですよね。俺が大学受験する時に聞かされました。確かこんな内容だったはずです。
「クマバチという昆虫がいます。身体が大きく、その割に羽は小さい。理論上は、クマバチは空を飛ぶことができません。しかし、実
際にはクマバチは自由に大空を飛び回っています。なぜそれができるのか。それは、彼らが『自分は飛べるのだ』と信じているからです。確信があるから、羽を一生懸命動かして空を飛ぶのです。
受験を前にして、『自分に本当にできるのか』と不安に駆られることが、みなさんにもあると思います。そんな時は、この話を思い出してください──」
感動的な話ですよね。
でも、クマバチが飛べるのは彼らがそう信じているからなどではないんです。
学者たちは、航空力学に基づいた計算をして、熊蜂は理論上飛べないと結論づけました。しかし、空気の粘性という、それまで知られていなかったファクターの見落としがあったんです。
いまでは新しく理論が立てられ、クマバチが飛べる理由が解明されています。
ですから、このエピソードは本来、「成功者は何らかの成功の因子を持っていて、それが一見して分からなかったとしても、実は成功した理由が隠れているのだ」と読みかえるべきなんです。
夢も希望もあったもんじゃないですよね。
蛇足かもしれないのですが、クマバチはホバリングをするために、絶え間なく羽を動かして飛んでいます。飛ぶことができる素質が隠れていたとしても、一生懸命羽を動かさないと墜落してしまうんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 09:48:35
10766文字
会話率:15%
別にムリして人間がコオロギ食わないでもいいんだよ。
だって他にも選択肢は山ほどあるんだから。
それがムーンショット型農林水産研究開発事業。
※こういう格好いいプロジェクト名、惹かれるものがありますよね?
最終更新:2023-03-05 07:21:36
1775文字
会話率:18%
最近話題のコオロギ食にもの申す。
食わず嫌いで言うのではありませぬ。
(イナゴやザザムシ、蜂の子やサソリなどなど実食済み)
最終更新:2023-02-21 16:02:04
1963文字
会話率:7%
三月に入ってもまだ道行く人々の99%がべったりマスク依存症の状態で、ほんとの春は来るのか。適度に頭のよい人たちのコロ脳の始末の悪さは手に負えない。各人が築き上げた人生観なり処世術にガチガチに組み込んでしまっているので容易に覆らない。欲深医者
の罪は重い。ノせられたほうもたいがいだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 04:28:05
640文字
会話率:100%
内容そのものよりも、文字を書くために頑張ってみたまし。
キーワード:
最終更新:2023-03-03 22:54:49
575文字
会話率:0%
豆食ってりゃ人間死なないんだ、とマッコイじいさんは言っていた。
最終更新:2023-03-03 07:07:25
2225文字
会話率:0%
ワタシはよく妄想する
小さな昆虫を見ながら 動物を見ながら 人々を見ながら 建造物を眺めながら 自然を愛でながら
そんな妄想から生まれた オムニバス・ストーリー集
最終更新:2023-03-01 17:58:00
37361文字
会話率:71%
昆虫食 × 大学生ラブコメ
読めばゴキブリが食べたくなる?
僕(渡辺)は何の取り柄もない大学1年生。同じ学科の人に話しかけることもできないし、自分からサークルに入る勇気もなく、入学早々ぼっちになっていた。だが、廊下でクモを捕まえようと
している美人だが変人の先輩と出会う。カニを食べさせてもらえると思ってホイホイ付いていくと、先輩は捕まえたクモを茹でで食べ始めた。ここは虫を捕まえて食べるサークル『虫の輪』だったのだ。このまま何のサークルも入れずに四年間をぼっちで過ごすくらいなら、と思って、僕はそのサークルに入ることにしたが……。
これは、僕と残念美人の先輩の、恋の物語。
*実在する団体や人物とは無関係です。
*吉田定理作。「第15回GA文庫大賞」最終候補作を修正した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 19:00:00
141478文字
会話率:55%
銀杏山学園高校1年B組 サトジュンこと佐藤準一。
ごく普通の何処にでもいる高校生だ。
俺は高校の帰り道、いつものコンビニで焼き芋とコーラを買って駅へと向かう。
そこにはこの世のものとは思えないほど綺麗な銀髪の少女・メリサデスが俺を待っていた
。
「俺を?」身に覚えがなく戸惑っていると、その少女はナイフで俺の腹を刺す。
そう、彼女は俺を殺そうと待っていたのであった。
電子を自在に操る超能力少女 メリサデス、ジャガーに変体出来る獣人 マルシアに人違いで命を狙われてしまう。人違いだと判明した後も何故か俺は二人の従者にされ、コキ使われながら某国と戦うハメに陥った。
某国は東京各所に基地を作り、昆虫や昆虫エキスを使い、その毒性を利用して日本人を操り、日本侵略の為に殺戮計画を企んでいたのだった。
メリサデスたちの目的は、某国が行っている日本侵略を阻止すること。
当然メリサデスたちはその工場を突き止め、破壊していく。
それは某国との殺し合いの戦い。
超能力と暴力の世界に巻き込まれ死にそうになりながらも、そこから少しずつ、世界に起きている戦いの考え方を知りはじめる。
戦って勝ち取らなければ、平和そのものが無いのだと。
そして、侵略を進めていく某国と対峙する戦いの中に入っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:36:58
241503文字
会話率:44%
大学に入学したての高橋はインドア三白眼かつオカルト趣味で友人ゼロの人生を送ってきた。
それを変えるためにネットの噂を頼りに入学した藍渓大学のオカ研サークルに入ろうとするが災難続きで、結局先行き不穏になってしまう。
疲弊した心身で帰ろうとした
時、夜の森に一つの妖しい光が浮かんでいた……
孤独なオカルト男子と自由でビビりな虫好き先輩女子が繰り広げるホラー×ラブコメ×昆虫の異色奇譚!
現在不定期更新です。
※この作品は「カクヨム」内にて同作者・同作品名で同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 10:00:00
41118文字
会話率:47%
18年間友人無しの孤独なオカルト男子な主人公・高橋はネットで囁かれる都市伝説『百八奇譚』の舞台・藍渓大学入学を機に趣味仲間を作りたいとオカ研に入ろうとするがその想像外の現状に入部を断念。
学校全体も学部も苦手な女子ばかりで途方に暮れる高橋だ
ったが、夜の森の中に奇妙な光を見つける。火の玉かと現場に向かうと一人の女性がしゃがみ込んでいて……
主人公が救われるヒロイン×虫のラブ未満ドラマ
※『みえる先輩とムシしたい』という別作品を一部修正・改題して投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 21:30:49
23169文字
会話率:45%
役に立たない定理集です。 普遍性も実用性もありません。
キーワード:
最終更新:2023-01-19 07:36:48
707文字
会話率:0%
暗黒の世界で目覚めた「存在」。彼らは今年も人間界への侵攻を開始する。
最終更新:2023-01-06 03:44:50
568文字
会話率:0%