現在、この世界の人口の5%が異能力を持つ。
炎、水、風などを自由に操る者、異常な身体能力を持つ者、人智を超えた頭脳を持つ者と能力の種類は幅広い。
そして、そんな異能力者が能力の制御、及び活用を学ぶため、異世界に教育機関が設立された。
その
名も、『異能学園都市 グロウスフィア』
異世界にあるその学園で、降魔一樹は様々な事件に巻き込まれていく。幻想生物や機械などが多く存在する特殊な学園で青年は何を見るのか?
バトル、青春、SFにファンタジー。様々な要素を詰め込み、ごちゃ混ぜにした学園物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 14:11:54
62421文字
会話率:36%
世界の人口の1/4が失われると思われた流行り病から、治癒魔法で多くの人々を救った聖者サザン。
自らも病魔に襲われたサザンが命を落とすと、神はその功績を称えて6年後に聖者を地上に帰すと神託を下す。
しかし復活したサザンは、6年間の天界
修行で神をクソジジィ呼ばわりするほどに捻くれてしまっていた。
そんなサザンの使徒として神に選ばれたのが、「予言者」「賢者」「愚者」の3人。
まだ12歳で孤児院育ちのライルはなぜか「愚者」として選ばれるが、ライルが使う魔法はサザン曰く「人外規格」の、地上の人間としてはあり得ない位階のものだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 16:06:53
307899文字
会話率:37%
何気ない日々を送っている日々にそれは突然現れた。
突如として現れた生命体『オールイーター』が世界を喰い荒らし始めた。
ある者は場所を、ある者は住処を、ある者は家族を。
人々はそれを『デイブレイク』と呼び、オールイーターに対抗するために軍や様
々な人たちが武器を持って対抗したが歯が立たず一方的に蹂躙され、世界の人口及び領土が3分の1を喰い尽くされた。
そんなある日、人間側にも転機が訪れた。とある科学者が発明した対オールイーター用決戦兵器『ARMOR(アーマー)』。人の何十倍よりも大きく、鋼鉄のアーマーに電子装甲や武装等々が搭載でき、人が乗り込むタイプの人型マシン。人々はこのARMORに乗り込み戦う者たちを『ARMOR”s(アーマーズ)』と呼ぶ。
そしてマシンがオールイーター達に有効打であることが判明。そのマシンを用いてオールイーターたちと戦い、しばらくの月日が流れ、オールイーターの繁殖は人を喰らい、体内で喰った人間にオールイーターの粒子を植え付け、そこから形を成し新しいオールイーターとして活動するのだが、何故か男性の対する感染力が物凄く高くそれに対して女性は極めて低い。
その影響により前線は女性が立つことが多くなり『ARMOR”s Training School』通称『AT学園』という育成女子学校も建てられ、その結果、女性の方が立場が強くなり男性の立場は弱くなった所もある。
そこから歳月を重ねたある日、AT学園の整備課に『鴉羽零亜(からすば れいあ)』という青年が入学する。
ある時にいつも通り他の機体の整備を行っていたらその学園にオールイーターの勢力が攻め込んできた影響で避難区画に向かっていた零亜だったが、逃げている最中、小型のオールイーターに追われ逃げていると突如床を爆破され何処かに転落してしまう。
目を覚ますとそこには…。
このお話はその整備課に入学した『鴉羽零亜』とその仲間たちのオールイーターとの激しい戦い、学園での奇天烈な出会い、前途多難な生活…そして彼自身の秘密が明かされていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 13:00:00
160468文字
会話率:51%
第三次世界大戦が起きてからおよそ40年後…核の力によって世界の人口は1億人まで激減したが残った人類はなんとか復興し、元の生活を取り戻しつつあった…そんな世界で冷たい家庭で育った亀山ヨウタはとある日に親の元から衝動的に飛び出した。そしてその先
で出会った謎の少女に連れられて親への一世一代の反抗と世界を巻き込む大事件に飛び込んでいく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 17:50:11
36006文字
会話率:57%
13年前に起きた“宇宙災害”によって世界の人口は激減した。
人々は自らの自然免疫機能を奪う危険な宇宙からの放射線を避けるため、生き残った殆どの人間はコロニーと呼ばれる全方位型の巨大ドームシェルターに移り住み、AI・ロボットのテクノロジー
をコアに安全と衛生が管理され、衣食住の全てが保障された何不自由ない「新世界」の暮らしを謳歌していた。一部の“変わり者”を除いて。
そんな「新世界」と隔絶された外の人間たちが暮らす隠されたコミュニティ「Quiet World(クワイエット・ワールド)」。新世界秩序に巣食う巨大な陰謀と対峙する彼らの、誰にも知らてはいけない物語が、今静かに幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 13:48:27
46610文字
会話率:31%
環境の悪化により、ほとんどの動植物が生きられなくなった世界。現在、人類は都市部でしか生きていくことはできなくなっていた。
世界の人口も減り、人手不足や雑用を補うのは様々な役割りを担う『人型プログラム』。その『プログラム』を製作しているのは、
世界の中心である【中央都市】の『総合研究所』である。
そこで所長を務める彼は、『子守り』のプログラムの『リリ』と毎日の仕事をこなしながら暮らしていた。自分のやっていることが、いつかこの惑星を救うと信じて。
※残酷な描写があります。
※『もしも世界を創れるのなら』(https://ncode.syosetu.com/n4000if/) 『新しい世界に箱庭の花を』(https://ncode.syosetu.com/n4250ih/) と同じ世界観になっています。シリーズではありますが、この話だけでもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 14:00:00
163584文字
会話率:53%
突然、空を切り裂き現れた魔物。半年に一度必ず現れる魔物により、世界の人口は激減した。人類最後の希望は『闇人』と呼ばれる特別な力を持った人間達だった。
闇人の子孫である主人公は、魔物討伐を専門とする殺し屋を目指しているが、学校の成績は下の下。
そんな彼だが、幼馴染を転校生に拉致され、覚醒する。やがて、彼は人類最強の闇人と呼ばれるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 18:15:44
15831文字
会話率:44%
純愛の果てに、無慈悲な斬裂
『Necrophia:B Side/Ver.1-0223』
時に、西暦2222年──。
世界は混沌に堕ちた。
突如として現れた、謎の生命体《ブルータル》。白の獣じみた凶悪な見た目をした当該生物は、なんの前触れも
無く、世界に同時多発的に出現した。
ブルータルは人間を襲い、殺戮の限りを尽くす。
世界の人口は半分以下にまで激減した。
そんな中で、人類が最後の切り札として提案したのが、
《反物質爆弾》を使用した大規模一斉爆撃による異生物滅却計画。陽子と原子核の化学反応で産出される極大エネルギーは、世界中の大陸をリセットさせてしまう。だがその代わりに、ブルータルの数は大きく減った。
反物質爆弾による作戦は成功に終わったかに見えた。だが、反物質爆弾の影響を受けていない都市が世界に幾つか存在する事が判明。各都市から離れた先は真っ平らな荒野なのに、まるでバリアを張っていたかのような、爆弾投下前そのままの状態を維持していた。
しかもその状態を維持している都市には、ブルータルの姿を確認。このような場所を“ブルータルの巣”と呼称。
まだ、ブルータルは生きている。確実に殲滅された訳では無い。まだ、どこかに生きている。繁殖する可能性もある。早期にこの問題は解決する必要があった。この問題は日本にも確認され、横浜みなとみらいが最初の解決地点だと定められた。
状態維持のエリアはみなとみらいの他に、近辺に所在する元町・中華街、大黒ふ頭、京浜工業地帯の鶴見線沿い。この複数箇所が判明。
日本軍は分析調査隊を編成。
元町・中華街、京浜工業地帯には大多数の兵士が編成されたが、大黒ふ頭の調査には《シアラックス》と《カラクセス》の2名が選ばれた。
2人は、なんの疑問も持たず大黒ふ頭の調査へと向かう。
2人は同年齢であり、友人以上恋人未満という関係値。生き残った人類は若ければ、強制的に兵士にされる。その日本軍の士官学校で出会い、意気投合。だけど、2人が一緒に任務を遂行する…というのは初めての経験だった。しかも、2人のみでの任務。
2人は思い思いの任務経験談を話し、陽気な状態で大黒ふ頭へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 00:30:14
2183文字
会話率:69%
西暦2047年
最先端医療技術のコモディティ化は世界の人口を108億人に押し上げる結果となり人類は新たな局面を迎えていた。
食料不足による領海戦争、化石資源の枯渇により過去の人工物や木々を燃料とせざるを得なくなると CO2は飽和し海域平均海
水温度を5.7℃押上げた。海洋生物の多くは死に追いやられるも、行き過ぎた人道配慮と支援は尚も増え過ぎた人類に公平と平等の分配を施そうとしていた。
そんな中、人類は遺伝子操作によって植物から人造人間を生み出すことに成功したのであった。
それは光と雨水だけで生命を活動させ CO2を吸収し酸素を吐き出す画期的な人造生命体。
人類は歓喜し瞬く間にこのバイオロイドは世界に普及する事となる。
一家に一体だったバイオロイドも一人が複数台持ちはじめるとすぐに飽和状態に至る。人々はバイオロイド達にすべてを任せ働く事を止め生命の営みそのものも希薄になるとやがて人類は終息へと辿り着く。
水と光だけでおよそ500年近く生きるとされるバイオロイドも完全ではなかった。
動物に備わる記憶力が薄弱であり個体差はあるもののその記憶力は概ね十数ヶ月。
自身へのメッセージとしてその使命を申し送らなければ直ぐに本来の植物へと回帰させ安住してしまうのであった。
果てしない時の中を生きるバイオロイドにとって自身を植物へとさせないためには僅かな因果律の綻びさえも許されない。
———— 過去と現在、そして未来が同刻に巡りそして紡ぐ ————
そのメッセージは過去のボクから届いた
このメッセージは未来のボクへと送ろう
追伸 ラプラスは無駄になった(P.S. Laplace in vain)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 20:20:00
30174文字
会話率:62%
エイレネたちが地球規模の問題群を学ぶ。
自らも体験型シミュレータで大変な経験をする。
地球規模の問題群とは、次の8つです。
気候変動の深刻な影響、世界の人口増加と食糧不足の危機、戦争とテロ、ジェノサイドによる人道と人権の危機、パンデミック
の蔓延、社会的分断と不平等の深刻化、女性や少数民族への虐待と社会的地位の低さ、権威主義化による戦争の増加と人権侵害の深刻化、AIの進化と大量失業に怯える人々
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 19:10:08
65883文字
会話率:36%
ーこの世界は平和である。40年前に世界戦争が終わり、この戦争によって世界の人口の半数以上の人間が死んでしまった。日本でも人口の7割が死んでしまったという。そして今、長い戦いのあとの復興も1段落し、世界連邦が発足して安定と秩序を取り戻したこ
とで急速に人口が増加していく時代となっている。この世界は平和である。この世界の表の顔としては。これは、僕たちのクラスが本当の今の世界を知り、裏の世界で生き残ろうと奮闘する物語。そしてこの裏の世界の本当のことを知っている人たちからは僕らのような人のことをこう呼ぶらしい。「determined person」 定められし者、と。これは僕達の少し、いや、だいぶおかしな、そして苦楽をともにした仲間たちとの物語である。ー
毎週金曜日更新‼たまに火曜日も更新かも⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 05:00:00
233649文字
会話率:77%
2016年、日本。20世紀末に突如として現れた“魔人”と呼ばれる異形の存在によって、世界の人口は一千万人にまで激減した。“魔人”は人間よりも身体能力が高く、人間が持つものとは比較にならないほどの魔力を秘めている。そして、そのほとんどが“ブレ
フト”という不思議な力を授けられたーーー。家族を魔人に殺され、東京の孤児院で育ったアリス・クリアベールはある日、“魔人”からの襲撃を助けたノアと名乗る人物に告げられる。「君のお姉さんは生きてる。一緒に探さないかい?」人間として最底辺なアリスと自称“最高の師匠”のノア。そんなアリスとノアによる“魔人殺し”の旅。
※伏線とかミスリードとかあるので、ぜひ楽しく考えながら読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 12:00:00
67422文字
会話率:33%
次々と起こるパンデミックに、全世界の人口は十分の一となった。
パンデミックだけであれば、誰も何も思わないのだろうが、どう考えても超常現象によって、三十億人もの人々が消えた。
これは神の怒りなのか。
星を粗末にした報いなのか。
その事
実は不明のまま、ある学園の話に移行することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 11:11:47
440434文字
会話率:16%
片桐 健太は、無属性魔力を持つ少年だ。無属性魔力は他の属性魔力に比べて非常に珍しく、周囲から「ゴミ魔力」として蔑まれていた。彼の魔力はこれまでの人生で多くの困難を引き起こし、彼は自分の力に対して常に疑問を抱いていた。そんな健太は、無属性魔力
の真実と向き合うために、日本最高峰の魔法学園である国立神代学園に入学することを決意する。
入学式の日、健太は新調した学生服に身を包み、希望と不安を胸に神代学園の校門をくぐる。桜が満開の校門を通り抜け、講堂で他の新入生と共に席に座ると、大きなモニターに学園の紹介映像が映し出される。映像には、火、水、雷などの属性魔法を操る学生たちの姿が映し出され、健太はその光景に圧倒される。この学園は、過去に人類を滅亡の危機から救った魔力者たち、ウィザードの後継者を育成するための機関なのだ。
100年前、人類は謎の生命体「魔物」によって滅亡の危機に瀕していた。通常の武器が通用しない魔物に対して、突如現れたウィザードたちが魔法を駆使して立ち向かい、人類を救った。それ以来、魔法の研究が進み、現在でも魔力者たちは世界各地で魔物の脅威に立ち向かっている。しかし、魔物の出現理由や魔力の起源は未だに解明されていない。
神代学園に入学するためには、生まれつき魔力を持っていることが必須条件だ。世界の人口の約20%が魔力を持って生まれてくるが、その量や質は人それぞれであり、魔法の能力も多種多様だ。健太もまた魔力を持っているが、それは無属性と呼ばれる特異なもので、周囲からは「ゴミ魔力」として揶揄されてきた。
物語が進む中で、健太は学園内外で起こる様々な事件や陰謀に巻き込まれ、次第に大きな使命を担うことになる。魔物の脅威が再び迫る中で、健太は仲間たちと共に立ち向かい、自分の無属性魔力の力を最大限に発揮していく。そして、彼は自分自身の成長と共に、世界の命運を左右する存在へと変わっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 11:05:39
1189文字
会話率:34%
いじめられっ子の佐々木は、高校の卒業式の前日、予行演習のために登校する。三年間担任として世話になった山神太一先生が教室に入ってきて言った。「今日の授業は人間不要論だ」
信じられない佐々木たちは警察を呼んだり、反抗したりする。だが一人の生徒が
実際に目の前で殺され、到着した警察も死体を片付けるだけ。山神は言う。星守教という宗教が全世界の人口の半数以上を覆いつくし、信者の全てが人間不要論を教え込まれていると。人間不要論、それを実行していくのが我々の使命なのだと。生き残った最後の一人だけが卒業でき、その生徒は星守教に入ることになると知らされる。
家族が監禁され、教室から一歩でも出たら家族が殺され、逃げようとすれば廊下にいる兵士に射殺される。そんな理不尽なルールを与えられた生徒たちは、殺し合いをすることになる。
誰もが拒否反応を起こすが、脱出することはできない。生徒たちに残された選択肢は、山神を殺すか、ルールに従い殺し合いをするしかなかった。
佐々木は、いじめっ子の河崎に廊下に突き飛ばされ、ルールを破ったことになり、家族を殺されてしまう。憎しみを河崎にぶつけようとするも、非力ゆえに周りの男子たちに押さえつけられてしまう。
大切な存在である三上が死んだことをきっかけに、佐々木は人間不要論について考えるようになる。地球に悪いことをしている人間を殺すのはいいが、地球環境や生物を守ろうとしている良い人間は殺すべきではない、という考えに至る。
河崎を憎む佐々木は、自らの手で河崎を殺すために、罪のないペアの生徒を殺害し、生き残る。ここから佐々木は狂い始めていく。
ついに河崎との一騎打ちになる。隙を見て刺しにいこうとするが、佐々木に好意を寄せている安藤が、佐々木を守るため、河崎を後ろから刺す。とどめを刺すためナイフを振るう佐々木は、河崎が死んでいることに気づかず、笑いながら体を何度も貫く。
最後に残った佐々木と安藤は愛し合う。だが、残り時間わずかのところで安藤が裏切り、佐々木を殺そうとする。
ギリギリで防いだ佐々木は安藤を殺し、人間はすべて悪だ、ということを理解する。生き残るためには他者を殺す。結局は自分だけがよければいい。それが人間の本質だということに気づく。
卒業証書を一人もらった佐々木は山神とともに教室を後にし、星守教の本部に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 12:31:28
128293文字
会話率:37%
大山 光二(おおやま こうじ)は、総理大臣である。
なのに、周りの議員からは「イケメンだが中身空っぽなアホ」だといつも馬鹿にされている。
しかし、光二はそんな周囲の評判など、一ミリも気にしない。
なぜなら、光二は実は【異世界帰りの最強勇者
】! 総理大臣なんて、異世界に帰るまでの暇潰しに過ぎないのだから。
そんな光二には夢がある。
それは、異世界に残してきたエルフの嫁――ルインの所に戻り、イチャイチャの夫婦生活を楽しむこと。
そして、ついに待ち望んだ、異世界へ帰る儀式が完成したその日
――地球は侵略的なエイリアンの総攻撃を受ける!
圧倒的なその暴力に、たちまち、阿鼻叫喚の地獄に陥る日本。
だが、光二は嫁にしか興味がない!
「久しいな、我が夫よ」
「おし。じゃあ、さっさと異世界に帰るか」
「いや、実は異世界の人口が増えすぎてな。地球に移民したいと思っていたのだが……」
嫁が言うなら仕方ない。愛国心なんて微塵もないけれど――
「しゃあねえな。日本も救ってやるか!」
宇宙人はぶっ殺す!
腐った議員もぶっ飛ばす!
おまけで国民は守ってやる!
お嫁さん大好き! 異世界帰りの最強勇者の、圧倒的にチートで無双な反逆譚がここに始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 07:10:00
100985文字
会話率:33%
全世界の人口が爆発的に増加し、食糧危機が深刻になった現代に狂気的な考えを実行してしまう。ただその後遺症は計り知れないものとなってしまった・・・。
最終更新:2024-05-31 05:53:17
103150文字
会話率:78%
20xx年、この世界の人口は7割が異能力者が占めていた。その異能力者を専門に対処を行う機関、ゼロニクス… そのゼロニクスが運営、管理を行っている教育機関ゼロアカデミー… すべての異能力者の教育そして能力向上へ向けて活動している。
最終更新:2024-04-22 00:09:16
23576文字
会話率:74%
人類最後の世界大戦、『第二次機械戦争』終戦から50年。
世界の人口はおよそ半分に減り、生活は様変わりしたが、人類は争いのない平和な時間を手に入れた……と、誰もがそう思っていた。
“大戦”を勝ち抜くために作り出された機械兵器、『人工遺
物(アーティファクト)』。終戦とともに打ち捨てられたそれらは暴走し、人類を破滅させるため攻撃を開始した。
圧倒的な戦力の差に絶望する人類。希望の光は……
“アーティファクトにはアーティファクトを”
脅かされる平穏を守るため、人類が選んだのは再びアーティファクトを使うこと。
手元に残ったアーティファクトを、再び“兵器”として使用し、人々は暮らしていた。
ーー“災厄”と呼ばれたその出来事からおよそ50年
戦線歴2120年。悪化の一途をたどる対アーティファクト戦線。
世界最大の都市“首都”では、新たな戦力が投下されようとしていた。
「本当に……あの『死神』を使うおつもりですか」
かつて、その特殊な能力によって殺戮を繰り返し『死神』と呼ばれたアーティファクト。終戦とともにかけられた封印が解かれ、再び“兵器”として投入されることとなった。
「俺は……触れたもの全ての命を奪う」
最凶と恐れられる彼が出会ったのは、
「私には、触れてもいいですよ……?」
その稀有な力を使い、アーティファクトを『修繕(リペア)』する少女だった……。
100年の年月を超えて目覚めた機械仕掛けの『死神』と、神に愛される首都唯一の『修繕師(リペアラー)』の少女。最強の二人の出会いが、世界を大きく動かすことになる。
――これは、人のために戦うことのみを許された、名もなき“兵器”たちの英雄譚……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 08:53:16
726315文字
会話率:59%
世界中に突然新種の蚊が大量発生した。
その新種の蚊は普通の蚊と見分けがつかず、人の耳から体に入る。
そして特定の人は当日または数日後に突然死する。
そうやって続々と世界の人口は減っていった。
最終更新:2024-03-28 10:24:10
2287文字
会話率:11%