2020年新型コロナウイルスの大流行。学生は自宅待機を余儀なくされ、落ち着いた後も交流や行事を制限しながら青春をいたずらに消費した。
しかし、悪夢はそこで終わらず2034年新型皮膚感染症ルナウイルスが大流行。触れるだけで人に感染する脅威
のウイルスは、青春を送るには大きな障害となった。
2035年高校に上がった灯火 太陽(とうか たいよう)はたった1年で青春から程遠くなった高校生活を送るはずだった⋯⋯。
しかしクラスでも話題の美少女、遠井 月夜(とおい つきよ)に誘われ失われた青春を謳歌しようとする部活へと誘われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 06:00:00
25594文字
会話率:51%
僕は38歳の公務員。
ついに、、、
コロナに罹ってしまった。
そんな僕の日記です。
コロナ禍、コロナ感染、姉弟は医療従事者、、
大変そう!!
そう思われるかもしれませんが、のんきに楽しくやっていました。
最終更新:2022-08-19 14:48:03
7572文字
会話率:0%
博物館・美術館・遺跡・温泉めぐりが大好きな著者が、COVID-19流行のせいで県境を越えられなくなりました。悔しい! ――というわけで、これまでにお勉強した内容を振り返ろうというエッセイです。100%著者の趣味に走っていますが、何かのご参
考になれば幸いです。
*不定期更新です。
*著者の記憶に頼る部分が多く、いい加減な場合があります。
*著者が新型コロナウイルスに感染すると、更新がストップします。
[この作品は、カクヨムにも掲載しています。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 12:00:00
53346文字
会話率:8%
都市伝説×時事ネタ短編集第二弾!
口裂け女×新型コロナウイルスの話です。
視点の主人公は女ともニューハーフともとれるように書いてあります。近年コロナで口紅の売上が悪いみたいですね。
時事ネタですが怖かったり不穏な話ではありません。コメデ
ィの気持ちで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 00:29:38
959文字
会話率:69%
外食チェーン店に勤める「私」は、コロナ禍で会社の業績は減少、妻からは事あるごとに小言を言われて、子供のように町のあちこちを歩いて回るのが唯一の楽しみと言う鬱屈した日々を送っていた。
そんなある日、彼は奇妙な空間に迷い込む。そこで彼の下した選
択とは…?
※上記の通り、この作品には新型コロナウイルス感染症に関する描写があります。
※この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 19:18:05
3234文字
会話率:43%
「お姉ちゃんを助けるために、私は2021年から来た」
2000年生まれの女子大学生、箱夜見(はこよみ)似海(にうみ)は、2013年に事故で4つ上の姉を失い、8年後新型ウイルスのパンデミックで医者である兄も失った。
家族全員失って一人ぼっ
ちになった似海は、姉と兄にもう一度会いたいと願ったら、気づいたら8年前の姉の事故の日へタイムスリップしてきた。
そこに似海は17歳の姉と16歳の兄と再開できた。そしてもちろん、13歳だった自分自身とも会えたが、なぜかここの似海は男の子!?
「これはただのタイムスリップじゃないの? パラレルワールド? 『転性』もの?」
どうやらこの世界は似海のいた過去とは微妙に違う。大体同じだが、似海だけは男の子だということになっている。
この世界の正体は何なのか? まだ謎だらけだが、もうどうでもいい。新型ウイルスに苛まれた日常と、姉も兄も亡くなった世界にはもう戻りたくないから。
「まあいいか。この3人と一緒にここで」
こうやって21歳の似海は年下となった姉と兄と、そして男の子の自分自身(?)と一緒に、4人で暮らすことになった。
注意:あくまで新型コロナウイルスの2021年時点の史実を物語の背景としますが、作中パンデミックに関する具体的な説明やCOVID-19などの名前の言及はありません。物語の主な舞台はタイムスリップした2013年なので。
あらすじから見れば基本的にシリアスっぽいが、暗い話ではない。活発なキャラのおかげでコメディでもある。
TS(TimeSlip+転性)ものです。性転換とは言っても女体化男体化や転生ものや入れ替わりものではなく、平行世界(?)ものです。見方によっては、♂→♀もの、♀→♂もの、それともTSとは違うものでもあります。
ただし兄弟姉妹関係がメインなので、恋愛要素は少なめ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 17:23:29
54098文字
会話率:65%
これは2020年、新型コロナウイルスが大流行して
いた時期のお話です。
旅行ができない日本人を異世界に召喚して、ツアーの
ガイドを目指す女子高生アンナの物語です。
日本の女子高生アンナは、召喚されて異世界で暮らしていました。
女神から授か
った能力を使う、気楽な冒険者生活
です。
しかし異世界に不満がありました。食事、娯楽、情報、買い物など。
日本のものが欲しい。魔法でどうにか出来ないか。
アンナは、魔法を使って日本の商品を召喚できることを知りました。
しかし対価がなければ窃盗になってしまいます。
日本の商品を召喚するには日本円を稼ぐ必要があり
ます。
アンナは、日本人を召喚し、異世界ツアーガイドの
代金で日本円を稼ぐことを思いつきます。
そして異世界ツアーの準備を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 22:00:00
5094文字
会話率:3%
2020年3月から始まった 新型コロナウイルスの感染拡大 に伴う激動の時代を生きた人々の生き様を描きます。
*この小説はフィクションであり、一切の人物、団体とは関 係ありません。
2020年3月から始まった新型コロナウィルスの感染拡大に
伴う激動の時代を生きた人々の生き様を描きます。
また後世にこのコロナ渦を生きた、「実際の人々の生活の記録」を書籍として残すことを目的としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 10:00:00
213944文字
会話率:49%
二〇二一年、神奈川県の閑静な住宅街に住む高校三年生の西谷百合絵は、今年大学受験を控えていた。新型コロナウイルスの影響もあり、彼女もまた大変な高校生活を送っていた。けれどもそんなことなどお構いなし。二年生の頃から付き合い始めた新しいパートナ
ー――的場萌花との甘く幸せな日々を堪能していた。
そして彼女のクラス――三年B組にはもう一つ、注目すべきカップルがいた。鉄道ヲタクの秦野宏明と、彼女が一年生の頃から所属していた家庭科部で出会った三年D組の友達――神宮真妃のカップルだった。彼らもまた甘く幸せそうな毎日を送っている。そしてその姿を見ては毎度毎度不機嫌になってしまう彼女の幼馴染でクラスメイト――寒川琴乃を見ては対応に追われあきれるばかりであった。
そんな日々が数ヶ月続いたある日、彼女はだんだんと萌花の異変を感じる。なぜだか知らないけれど冷たくなっていく萌花の対応。そしてついに、放課後の二人だけの勉強会もLINEの返事もとうとう途絶えてしまった。いても立ってもいられなくなってしまった彼女は萌花のクラス――三年A組に行き理由を問い詰めるも、さらに状況は悪化していくばかり。そしてとうとう萌花の友達からA組出禁を命じられてしまうのだった。
「萌花……、ぐすん。なんで……、なんでなのよ……」
とある私鉄沿線に住む高校三年生の女子高生の日常を描いたお話。彼女の新しいパートナー――萌花との恋の結末は? そして、萌花の態度が変わってしまった理由とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 21:30:10
118682文字
会話率:55%
未知のウイルスによって日常が変わってしまった現代日本。当時大学2年生の櫻井杏奈は両親からの命令によって1度も家から出ずに過ごしている。全く外に出ない彼女は部屋という世界だけで生きていく。そんな彼女の大学2年生の始まりから卒業式に出席するため
に外に出るまでの3年間の日常を描く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 00:40:17
11898文字
会話率:68%
ある晴れた朝突然に、COVID‐19に罹患した。
自宅療養期間中の悲喜こもごもを、自分の備忘録も兼ねてここに残しておく。不運にも同じ立場になってしまった方の参考になれば幸いだが、実際の治療や療養については医師・保健所の指示に従ってください。
最終更新:2022-03-21 18:00:00
11998文字
会話率:6%
僕の名前は、穴太晴夫(あのうはるお)。四十七歳、独身、童貞、落ち武者禿げ。大学を卒業してから一度も就職することなく二十五年間引きこもり。ロスジェネ世代の負け組。僕は、実家で両親に喰わせてもらいながら、毎日大学ノートに趣味の漫画を描いて、の
んびりと生活をしていた。そんな僕の平穏で快適な引きこもりライフが、新型コロナウイルスの襲来によって、無慈悲に奪われることになる。突然の父の死をきっかけに、僕は社会に出ることを余儀なくされてしまった。父の知人のコネで入社した「氷川物産」。でも僕はせっかく入社したその支店に長く居られなくなる。原因は僕の嘘。僕は重度の虚言症だった。そして僕は、異動先の支店で、島袋珠(しまぶくろたま)という、社内で鉄仮面と呼ばれる女性の直属の部下になる。島袋主任は僕の運命の人? 兎にも角にも、もう嘘はやめよう。嘘は罪。そう嘘は罪。そして罪には罰。
「自己言及のパラドックス」といわれる逆説がある。その例として最も有名なものが「私は嘘つき」という発言。考えてみれば、この発言は大いに矛盾している。「私は嘘つき」という発言が本当ならば、その発言すら嘘。「私は嘘つき」は嘘。つまり私は「正直者」。ところが、その正直者の私が「私は嘘つき」だと発言している。つまり「私は嘘つき」。でも、その嘘つきの私が「私は嘘つき」と発言しているのであるから、つまり私は「正直者」。でも……。ああ、嘘は罪。そう嘘は罪。そして罪には罰。
新型コロナウイルスによって、大きく変わった生活様式や一般常識。お互いにずっとマスクを装着したままという、今までにないコミュニケーションのなかで、しだいに惹かれ合って行く僕と島袋主任。
そう、これは、大人になれなかった大人たちの純愛物語。
となかんとか小難しいこと言っちゃってますが、内容はアッパラパーのスチャラカホイでございますさば、お気楽にお読みいただけたらこれ幸い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 08:25:23
48127文字
会話率:26%
COVID-19パンデミックから30年後、また新たなコロナウイルスの感染爆発が起こった。しかし今度は大きな心配は要らない。かつてのパンデミックを終息させたワクチンをまた迅速に開発すればよいだけだ。楽天的な世の中の空気とは裏腹に、新たなワクチ
ンの開発は難航した。なぜかつて成功したことができないのか。そこには様々な人間の思惑が絡み合っていた。
全19話。
この作品はnoteにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 14:19:26
4341文字
会話率:20%
看護師が新型コロナウイルスワクチンを接種するので、その記録を症状や精神状態と共に綴っていきます
最終更新:2022-02-12 16:53:03
4680文字
会話率:2%
現役看護師、保健師資格所持者が新型コロナウイルス(BARS)の動向をエッセイで綴ります。終息宣言がなされるその日まで。間違えなどがございましたらコメントを頂ければ幸いです。
最終更新:2021-01-04 20:05:11
4309文字
会話率:2%
type-f様著、【「医療の危機!」とメディアで訴える医師会会長はコロナ患者を拒否している件。】への反駁エッセイです。感想もレビューも削除されたので投稿します。
最終更新:2020-12-27 07:19:36
1164文字
会話率:0%
大学生の「僕」は美術館へ行った帰り道、通り雨にあい小さな東屋へ避難する。強まる雨の中、同じく雨宿りをする女性との会話で気づいた違和感とは……。※新型コロナウイルスが存在しない架空の現代を舞台としておりますのでマスク不着用等感染対策を行なって
いない表現がございます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 19:10:36
19539文字
会話率:45%
「速報です。今日10月31日に東京都渋谷区で開催される予定だったボーカルバンドグループ
「eden」(エデン)のライブが新型コロナウイルスにより、中止となりました。」
「eden」のリーダーの天宮 倫(あまみや りん 女)さんに今の心境をお
伺いしました。
今の心境は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 17:50:33
1427文字
会話率:68%
新型コロナウイルスの影響で外出している人がいない時に散歩に出かけると名の知らぬ花を見つけた。
※ 時間軸は2020年の4月から5月くらいでこんな時期あったなぁ……と思っていただけると嬉しく思います。
最終更新:2021-12-31 15:00:00
392文字
会話率:0%
オンライン診療を受ける患者と医者のコント仕立て(?)の会話文。
男性コンビ、女性コンビ、男女混合コンビでもできるようになっています。
※ 拙作は「第2回GETUP!GETLIVE!漫才・コント大賞」に参加させていただいた作品です。
最終更新:2020-08-15 22:58:28
1562文字
会話率:75%
2025年(令和7年)、
東京オリンピックの開催から4年。
日本は新型コロナウイルス流行の完全終息を経て、今まで通りの日常へと戻っていった。
巣鴨に住むごく一般的な女子中学生、平井 遥は
ゴールデンウィークに家族みんなで大阪万博へ行く計画を
立てていたが、
しかし、その前日に東京でM8.8の大規模な巨大地震が発生した。
首都機能存亡の危機に、彼女達は無事に生きられるのか・・・?
東京で大震災が発生し、首都中枢機能が停止したら
どうなってしまうのかを知っていただくための震災シミュレーション小説。
※本作品は関東地方での巨大地震や首都機能麻痺を想定したものです。
尚、この物語はフィクションです。実在の人物、団体、出来事等とは一切関係ありません。
※本作は複数の小説投稿サイトとの同時掲載となります。
©2021 SHUNJUPROJECT折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 07:00:00
33839文字
会話率:42%
新型コロナウイルスの世界的大流行により、大和の神々は深刻な問題に直面していた。外出自粛やイベントの中止、会食や宴席が禁止された影響で、『言霊の力』が集まりづらくなってしまったのだ。
このままでは日本を守れない!
状況を打開するため、アマテラ
スは関東地方土着の農耕神に無差別落雷作戦を命じる。が、そこで予期せぬ問題が発生してしまい──!?
※この話のみで独立・完結しています。「そらのそこくに」本編及び旧作のキャラクターも登場していますが、予備知識を必要とする会話や絡みはありません。
※ドタバタ系のアクションファンタジーです。しっとりと雰囲気を魅せるタイプの和風ファンタジーがお好きな方は五秒以内に逃げてください。コメディタッチで戦車とミサイルが出て来てしまうようなバトルシーンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 13:55:45
116926文字
会話率:52%
我々の世界で〝新型コロナウイルス〟が猛威を振るっている頃。数ある平行世界のひとつでは〝新型ゾンビウイルス〟が広がりを見せ始めていた――
※約700文字すぐ読める超ショートショートな新型コロナウイルスのブラックコメディ的お話です。この系のお
話に忌避感・拒絶感がある方はブラバ推奨ですm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 08:55:07
747文字
会話率:42%