霊能力者の翠は、お世話になっているTVのプロデューサーから出演を頼まれる。嫌な予感がした翠は、知り合いの退魔師についてきてほしいと、頼むが断られる。そして、ドリームランドに着いた緑の前には一人の男がいた。
最終更新:2017-08-03 07:21:04
3174文字
会話率:54%
今年三十になる営業マンの田中サトシ。飛び込み営業するが、断られる日々に落ち込む。
「まったく使えない奴だな。やる気ないならやめちまえ!」
上司にそう言われるのが嫌で、駅の近くの広場、そのベンチに腰を下ろす。
俺の人生、こんなんでいいのか
?
そんな主人公が異世界へ。女王から魔王討伐をお願いされる。念願の勇者だ。でも、この世界はゲームとは違うようで、酒場は筋肉ムキムキばかりで可愛い子がいない。女の子には騙されるし、スライムは炎を吐いてきて、強すぎて勝てない。
そして、俺は能力なし。特技は土下座。どうしろっていうんだよ。
能力じゃなく知恵をしぼって魔王討伐まで頑張るおっさん(お兄さん)の物語です。
※9話(一章)まで書いてますので、そこまで毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 20:27:47
36996文字
会話率:46%
5つの地区で構成される大国"聖ガメスヌンス国"の各地区に設置された管轄部隊"リヴィーラ"。
齢18にしてリヴィーラ東地区支部の幹部となった青年、カグラに一目惚れして、告白をして断られること数十回。西
地区支部幹部のカリアスは諦める様子もなく、カグラも折れる様子はなく、二人の関係はずっと続くかのように思えた__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 22:59:32
919文字
会話率:56%
狐乃街と言う田舎街に住み、高校も卒業間近となった主人公佐々木望は。一年前に通学の時間と電車がたまたま同じになった二歳年下のクールな美少女、林原 空(はやしばら そら)に一目惚れし。一年間の片思いの末に勇気を振り絞って告白するが、彼女から“女
性にしか恋愛感情を抱けない”と言う衝撃的な想いを告げられて断られる。
そんな無理難題に直面した望の悩みを幼馴染みである仙狐(せんこ)の狐娘こときつ姉が彼に力を貸し。望を転生させて狐娘の美少女にして貰う事により、二人を阻む壁は取り除かれ。
望は空の彼氏兼、お嬢様故の葛藤に苦しむ彼女を身近で支える妹分に成る為に、様々な障害を乗り越えて彼女が通う由利原(ゆりはら)学園へと新入生として入学し。
合法的に様々な美少女達に囲まれたり、狐巫女としての能力を生かして奮闘したりと忙しいが実りある青春の1ページを二人は大切な友人たちと共に刻んで行く。
※後先を考えずに書いていて話が滅茶苦茶になってしまっているので、本当に申し訳無いのですが作者の都合により1度打ち切りにさせて頂き、次回1から書き直そうと思っています。
楽しみにしてくださっていた皆様すいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 17:56:57
208331文字
会話率:55%
普通に可愛いオタク女子高生の高橋香奈は、夏休みの朝トイレで死んでしまう。死後の世界で女神に出会い、異世界に転生を願い出るが、異世界の魔王は勇者により倒されたため導く理由がないと断られる。しかし、異世界っぽいとこになら案内できると女神に言われ
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 23:21:39
22338文字
会話率:48%
高校生の野上新(のがみあらた)は同じ夢を繰り返し見ていた。死んだ幼なじみ、陽平がでてくる夢だ。起きたときに彼がもう死んだという事実を突きつけられて耐えられなくなっていた。
野上は教室でまた同じ夢を見ていた。するといつもと様子が違い、妙に
リアルだ。いつもは陽平しかいない夢だが、今回は視界の端にもう一人、クラスメートの神原樹(かんばらたつき)がいた。目を覚ますと、神原がこちらを見ていて目が合う。偶然にしてはできすぎで、神原が夢の中に入ってきたと野上は考える。
神原に不思議な力があるのではと彼の観察をする。彼を追ってそこで見た光景は、彼が眠っている人の上に手をかざし、小さな光の玉を取り出しているところだった。見たことを誰にも言わないのを条件に、神原にどんな力があって何をしているのか話してもらうよう交渉する。
神原は「夢の管理人」というらしい。他人の夢に入ることができて、夢の内容によってはその夢を二度と見られないようにすると彼は言う。野上は夢を見ないようにしてほしいと頼むが断られる。夢の管理人について詳しく聞きたいのに、神原はそれ以上喋らない。
神原が夢の管理人についてあまり喋らないのも、夢を二度と見ないようにしてくれないのも、信頼されてないからだと野上は考えた。まずは仲良くなろうと神原を遊びに誘う。神原と仲良くなった頃、野上は繰り返し見ていた夢を突然見なくなる。神原がやってくれたのかと思ったが違った。細かいことは気にせず素直に喜んだ。体調もよくなり、平和に過ごした。
野上が神原との待ち合わせに遅刻し急いでいるところに、謎めいた美少女が現れる。神原といるとき、野上の前に再び少女が表れる。彼女は五十嵐(いがらし)凛々子(りりこ)といって、神原と昔なじみだった。そして自分も神原と同じだと言う。野上は凛々子も「夢の管理人」だと解釈する。
凛々子との出会いによって、野上は「夢の管理人」の真実を知ることになり、また夢を繰り返し見始める。身体の異変がおさまらなくなり、やがて夢と現実が逆転しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 18:39:57
27290文字
会話率:54%
人見知りで女性恐怖症の日笠春夏(ひかさはるか)は、高校二年になって三石夕実と出会う。モデルのような美しさを持つ三石は、「声優と仲良くなれる部」を作ろうとしていた。
声優やアニメ好きで漫画家になる事が夢の春夏は、その部に興味を持つが三石
に入部を断られる。三石の性格の悪さを知った春夏も入部を諦めるが、部活を作るのに必要な人数が足りないと知った三石は春夏の入部を嫌々ながらも許可する。
それでも部としての必要な人数を確保できず、同好会からのスタートとなった。
もう一人のメンバーである男嫌いの真野梓(一年)とも馬が合わない春夏。
そんな三人で今後の同好会について話し合い、一応方針は決まるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 19:00:00
145624文字
会話率:47%
あらすじ
田舎の村で数人の村人が失踪するという事件が起こった。その事件の捜査の依頼を帝国の騎士団に依頼するが断られる。父親を失ったヒューゴは事件の真相を知る為に、まずは力による支配で国を変えようと、親友であり理解で国を変えようとするハイネ
と共に騎士団に入った。
それから十余年後、帝国の皇女が魔王に攫われ、その奪還と魔王の討伐の為に勇者が集められる。ヒューゴとハイネ、そして帝国で会ったレティと共に勇者へ志願した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 21:00:00
177190文字
会話率:61%
断られる前提で申し込んだお見合いが、佳子の想像を裏切る方向へと進んでしまう。お見合いを申し込んだ相手――五月春人との関係は、何事もなくすぐに終わるはずだったのに。
大好きだった父の死。そして佳子に力を貸す謎の鬼、如月。一族が抱えた闇の真実を
知ろうとした佳子が迎える結末とは。
※この作品は、前作「その夏休みは、危険です。」の主人公の親世代の話になります。
単品でもお読みいただけます。
「カクヨム」に改稿版を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 10:28:18
387146文字
会話率:30%
いわゆる異世界転生をしていたカトリ―ナ。逆ハ―もチートもなく普通の伯爵令嬢として過ごしていたが、初めてのお見合い相手を見て思い出す――あの人、少女漫画のヒロインと恋におちる侯爵様ではなくって? 物語での彼女は、侯爵様が失敗したお見合い相手の
うちの1人というだけ。どうせ断られるし、人の心を読めるという化け物との結婚なんてごめんだわ、なんて思っていたある令嬢の話。
※侯爵様視点も投稿しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 14:05:43
9832文字
会話率:18%
ニンフとナルキッソスの神話を元に、作りました。
私が、今年になってから経験した事を元に作りました。*
ある漫画が大好きで、その漫画のとある登場人物が大好きなエコーという少女が、ときわちゃんに、誘われ、時には断られる事も、ありながら、新しい恋
人を作ったり、新しい友達を作ったり、時には、友達と上手くいかなくなったり色々な経験を積みながら成長していく物語です。その漫画通りにいかないと納得が、いかない面もある変わり者少女エコーの成長をどうかお楽しみください。
パンドラハーツの盗作かも知れませんが、どうかその辺はご了承くださいっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 12:54:35
1185文字
会話率:39%
よくありがちな学校都市伝説...
「伝説の木の下で卒業式の日に想いを伝え成功するとそのカップルは永遠の幸せを手に入れる事が出来る。」
ありがちですね。はいっ!もちろん僕も試してみました。
結果は..._| ̄|◯
まあ、告白したら必ず成功
するってわけじゃないし...。でもまさか自分がね...断られるとは思ってもいませんでした。
更に悪い事に学校からの最後の帰り道で僕死んじゃいました...。
あれ?何で先生がここに?
転生?異界?悪魔?王子?
これ何て言う中二病ですか?
まあ転生させてくれるなら喜んで~
っ!
悪魔の力を使ってチート全開っ!
俺はハーレム王になるっ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 00:00:00
8720文字
会話率:38%
現代、クリスマスに黒羽 零の部屋に聖 七架が飛び込んでくる。この二人の間ではこれが日常茶飯事だ。七架は零と共にクリスマスを過ごしたかったのだが用事があると断られる。零はある人物の仕事を手伝うために過去住んでいた廃墟街と呼ばれる街に赴き恩人
・伽竜羅 数汰と落ち合う。廃墟街を廃墟街たらしめたのは《新月の神隠し》と呼ばれる五十人超の少年少女が犠牲となった事件が原因だ。零と七架はその神隠しでの帰還者八人の中の二人で、零は闇の能力を得て、七架は記憶を失い能力ももたずに帰還した。事件以降、街で大規模な住民移動が起こり今のような状態へと成り果ててしまった。落ち合った零とカルラは廃墟街の真下、暗黒街に下りカルラは《能力の売店 繊月の矛》にて自身の仕事、能力の販売を始める。そこに七架を抱えた零の因縁の相手、王咲 千里が現れカルラの力と七架を賭けコロシアムで決闘することになる。彼は《新月の神隠し》の帰還者の一人であり、その中でも最凶と歌われていた。序盤は零が押していたものの王咲の圧倒的な力の前に死の淵に立たされる。しかし零は暴走寸前の力で王咲をねじ伏せ、勝利を収める。そこに王咲の所属する能力の売店《道化師の御手玉》の売却人、ジャック・Wが現れ、カルラに忠告する。それは《能力の売店の代理戦争》のことであった。今までカルラは零の存在を隠し、戦争への参加を拒んできた。しかし此度の決闘でいくつかの能力の売店に店員である零が公になってしまったため次の代理戦争へ参加しなければならない。ジャックが去った直後、戦争参加の証である店の紋章が零だけではなく七架にも現れる。代理戦争への参加は絶対、逃げることも断ることも不可能だ。零は七架を守り抜くことを誓い、代理戦争に身を投じて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 20:55:16
19746文字
会話率:52%
明治時代、文明開化に沸く日本。旧大名であった西宮侯爵家の次男として生まれた将志(まさし)は、恋人・美枝子(みえこ)に二度目の求婚を断られる。周囲も認めた交際で、自分たちはよき恋人同士だったはずなのに、彼女はどうして求婚を拒むのか。さらに将
志は、彼女が幼い頃から大事にしている桜の樹に異変を感じとる。――近代化を目指して揺れ動く時代の、若者と桜の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-08 20:00:00
79230文字
会話率:33%
桜の木の下で一目惚れした彼女にアプローチする皇は、いつも素気無く告白を断られる。懇願のような告白をした際に彼女から告げられたのは、「前世や運命を信じるか?」そして、「絶対に貴方を赦さない」という言葉であった。運命や前世を信じるタイプでない皇
は最初その言葉に戸惑っていたが、前世を知ることとなり、知ったのは自分の過去の過ちだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 21:35:46
999文字
会話率:25%
バレンタインの日、私は受験もありチョコなんて作ってられません。
...と言う訳で、今の季節にバレンタインの話です。しかも、"いいや"とか"別に"なんて一言で、毎年断られる女の子の話です。相手は何故か
気付いていないんです。彼女が毎年、"本命"としてチョコを送ろうとしていることに。
...バレンタインって、本来もっと幸せな行事ですよね。何故でしょう、私は最近やさぐれているのでしょうか。
あ、ちなみに"本気(ほんき)バレンタイン"と読ませます。"マジ"とか"ガチ"ではないので、素直に"ほんき"と読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-27 22:19:35
322文字
会話率:7%
包丁で奉公する半四郎は理由あって刀を持てない武士。側用人の主税はそんな半四郎に武芸修業の浪人との果し合いに挑むよう頼み、断られるのだが……
最終更新:2007-08-05 05:39:01
11310文字
会話率:37%