あらすじ
あれから悠人は、感染症で安全な海外に逃亡したもの、感染症の影響のせいか、仕事がなく、海外でも
オンライン相談室をしていた。
相変わらず日本からの相談ばかり。
これからの時代、どうなるか。
最終更新:2020-07-14 00:00:00
4048文字
会話率:30%
妖気妃で遊女として働いている時雨はある日、店に来た一人の青年と親しくなる。
彼は誰にでも敬語で女気の無さに心配した仕事先の上司に連れてこられたと言う。
初めて見るタイプの男に時雨は興味を持つ。
やがて、二人は心を通いあわせるが、時雨に水揚げ
の話がきてしまう。それを知った桜華は二人で妖気妃を出ていくことを決意する。女将さんを裏切る行為だと分かってはいても、どうしても桜華と生きたい時雨は桜華と待ち合わせをする。
待ち合わせの場所に行こうと店を出ると出た先に女将さんがいた。刺し違えても、と考えた時雨に女将さんはお金の入った袋を渡す。
そして、「幸せになりな。子供の幸せを願わない親がどこにいるんだい?」
時雨は桜華と合流し桜の綺麗な場所で静かに暮らしていたが、時雨を水揚げしようとした男から刺客を送り込まれ、命からがら逃げ切るが桜華と一緒に死んでしまう。
現代になり咲春(さくら)時雨は昔から変な夢を見る。自分に似た人と母親に似た女性と、見知らぬ男との悲しいし恋愛。
何気なくテレビをつけてみると夢で見た桜が映っており行かなければ、と思い家を飛び出す。
行き着いた場所で時雨が出会ったのは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 20:40:16
733文字
会話率:0%
「きみはいったい、『何』ですか?」
「ボク? ──『動く死体』だよ」
『未来視』を持つ少年は、生物の終点が『死』であるがゆえに、道行く人間がすべて死体にしか見えなかった。
高校の入学式の日、彼は生きたように見える少女と出会い──借金を負
わされた。
積もり積もって絡まり合う、恩義と負債と因縁の物語。
そして、余裕ぶった敬語で話す少年が、笑顔を失うまでの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 18:49:57
80283文字
会話率:57%
敬語を使わなければ不愉快さも半減したであろう文章を、敬語を使うことで極限まで不愉快にしました。
最終更新:2020-06-28 13:38:17
237文字
会話率:0%
社会人だった森永美紅はいわれのない僻みから事故死した。そして妙に迫力のある自称神に自分の世界で生きるように告げられる。連れて行くにあたり願い事を聞いてきた神に美紅が望んだのは、「もう傷つきたくない」ということだった。そして送られた異世界で彼
女は運命に出会う――――運命のお相手は選択制です。お好きなお相手をお選びください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 11:10:03
34993文字
会話率:47%
とある時代のとある大陸に,『レーセル帝国』という大きな国がありました。
皇帝イヴァンが統治していた時代に,とても仲のいい幼なじみの男女三人がいました。デニス,ジョン,そして……皇帝イヴァンの一人娘・リディア。リディアはこの国唯一の皇女であり
,次期皇帝でもありました。
成長して十八歳になった三人。リディアは父であるイヴァンが留守の間は立派に城を守り,デニスは彼女に近衛兵として仕え,ジョンも帝国兵になり,帝国一の大剣使いとしてリディア姫に仕えていました。
リディア姫とデニスはお互いに素直になれないものの,惹かれ合っていました。そしてジョンも,リディアに密かな想いを寄せていました……。
主である自分に対して横柄な態度を改めようとしないデニスと,生真面目に忠誠を誓うジョン。果たして,皇女リディアはどちらを未来の夫として選ぶのでしょうか……?
※エブリスタ・ベリーズカフェ・アルファポリス・カクヨムでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 13:32:57
92049文字
会話率:49%
「砂の棺」完結後の、「誰か」が思い描いた、叶わなかった未来の幸せな幸せな物語。
北の町・ミューレンでのカルザスとレニーの日常。
そして新しく出会う人たちとのふれあい、事件。
ここに綴られる新たな物語は、あたたかくやわらかな幸せあふれる物語。
「砂の棺」の後日譚。
本編既読推奨です。
https://ncode.syosetu.com/n4950cg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 12:00:00
153713文字
会話率:63%
『リュードさん……貴方は今どこにいて何を思っていますか? 私のこと、どう思ってますか?』
激闘の末、魔王を討ちとった女剣士のルティア・ロードナイトは、
仲間の祈祷師、リュードに恋をしていた。
戦いのあと、リュードに想いを伝え、叶うことな
ら一緒に生きて行きたいと思っていたのに
愛する人はルティアの前から姿を消した。
後悔しても遅い。
けれど諦めることもできない。
だから、ルティアは決断する。
『どんなに時間がかかっても、私はリュードさんに会いに行く!』
魔王との戦いの記録と、リュードとの思い出を振り返りながら、
ルティアは「守護救命団(ガーディアンセイバーズ)」の護衛として旅をする。
熱く、一途に、想いを懸ける女剣士の、恋と戦いを描いたハイファンタジー!
【第8回ネット小説大賞一次選考通過】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 17:35:16
187226文字
会話率:30%
ルーファス公爵家の令嬢、アルトステラはある日突然なんだかわけもわからないまま婚約者の王子から婚約破棄を申し渡された。
嫌がらせ?一体なんのことかしら?と首をかしげながら飛ばされた僻地で軟禁生活を送ることに。
でも割と楽しいし、しがらみ無く
て自由だし、とのんびり暮らしていたけれどそんな時にとある噂を耳にする。
ずっと描いてみたかった婚約破棄ものをわたしなりに書いてみました。
のろのろ展開ですが、そのうち恋愛要素もでてきます(多分)。クズで頭おかしいちょっと気持ち悪めのストーカー王子と腹黒美少年のねっとり系敬語弟とか……(ろくなのがいません)
☆第3回アイリスNEOファンタジー大賞にて金賞をいただきました!書籍化予定です。皆様応援本当にありがとうございました!
☆一迅社様より3月3日発売予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 18:28:58
219591文字
会話率:23%
自分の鈍くささで転生してしまった私は自由気ままに生きるために、脱走して世界中を旅しています。明日はどこに行こうかな?
自由気ままに生きていきたい私と、出会った人達の物語。
*1・2章が本編・番外編共に完結しました。3章を更新中です。
最終更新:2020-03-07 22:40:13
153199文字
会話率:61%
起きたら赤子になっていた。
目覚めて一番に自分が生きていた場所ではないことを知った。知らない天井、知らない顔に体、知らない両親、日本ではないらしい町並み。
どうしてここで生きているのかもわからないまま、意味も使命もなく生きていく。
これは退
屈な人生のお話。ただ一人が生きていたというだけのお話。
「灰色の魔力に指輪、黒い獣。あれは間違いない、灰色の魔女だ――!」
ただ生きて、迷い続けるだけのお話。
◆いわゆるテンプレ転生ものです。女主人公です。書きたいように書いていくつもりです。誤字脱字は自分でも確認はしているのですが、見落としがある可能性があります。
◆ブックマークに登録していただき本当にありがとうございます。恐縮です。
◆旧タイトル「ありきたりなテンプレ転生もの」
※更新は不定期です。書け次第投稿する形を取ります。
※途中から三人称(?)ときどき一人称になります。頭が一人称なのは作者にこんなキャラですよと三人称で説明する力がないからです。
※書いている人間に貴族や魔法、国家など、それに限らずあらゆる知識は皆無です。敬語もまともに使えませんし語彙も貧困です。学のない素人の作品です。
※読まれて不快に思う可能性がありますが、その際の精神的苦痛や無駄にした時間等の責任は負いかねます。誠に申し訳ありませんがご了承ください。尚、感想などにて批評そのものはお受けしておりますので「黙って帰れ」といいたいわけではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 18:26:46
351417文字
会話率:40%
ある年の大晦日の夜、稲荷大社のお使い狐であるトウカは山中で罠にかかってしまう。身動きの取れないトウカは死を覚悟するが、そこに一人の少年が現れ、トウカを開放する。優しい言葉をトウカかける少年は、しかし悲しげな目を向けていた。やがて去っていく
彼の背を見つめ、トウカは彼へ恩返しをすることを心に決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 16:46:54
10262文字
会話率:36%
これは近くて小さな異世界の、たった五つの王国の中でも最大の国家にして大罪を犯した七人の王女達によって八つ裂きにされた国、ヌメロス王国に渦巻く謀略、冷戦、悪意……
……をそっちのけに繰り広げられる、可憐な(ただし少々腹黒い)王女『ミリア・ド
・ヌメロス』と素直になれない執事長『センス・パフィック』の恋愛喜劇《ラブコメディ》である。
※本作品には当たり前のようにソフトなエロ表現があるので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 00:00:00
64456文字
会話率:55%
なぜか家に帰ったら自分の小説のヒロインが家にいた。
「私は姫野真希。貴方が書いた小説のヒロインです」
「負けヒロインだけど」
「こら! それで怒ってるのになんでそうデリカシーがないんですか!」
「いや、えっと……ごめん?」
最終更新:2020-01-27 15:01:31
2464文字
会話率:50%
「君は、鏡の中の自分に向かって敬語で喋りかけているような、そんな人間だね。全てが他人事。そう、自分でさえも」
九頭竜(くずりゅう)探偵事務所に所属する少女——『時織友(ときおりとも)』は、ある日、一人の幼い少女の護衛を引き受ける。
少女の名前は、『いろは』。詳しい事情も分からぬまま、友は彼女と一緒に生活することになるが——。
時を同じくして、巷では人間の凶悪化事件が巻き起こっていた。
二つの事件は、やがて裏社会を巻き込み、友は世界の闇を知る。
交わるのは、この世の絶対権力である三つの家系——『三界』。
【鴻上−コウガミ−】
【時織−トキオリ‐】
【身代−ミノシロ−】
そして三人の王にまつろうは、血で血を洗い、何よりも血で繋がる異能世界の住人達——七人の魔女をそれぞれ党首とする、混沌と暴力の埒外集団『七忌名(しちいな)』。
《研究》の≪下上-サカガミ-≫
《戦闘》の≪若紫-ワカムラ-≫
《技術》の≪空繰-カラクリ-≫
《暗殺》の≪糸色-イトシキ-≫
《天命》の≪七星-ナナホシ-≫
《商売》の≪孤子-ミナシゴ-≫
《観察》の≪神鳴-カミナキ-≫
少女が抱える秘密。全ての真実を知った時、友が選ぶ選択とは——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 21:00:15
51025文字
会話率:28%
【ファミ通文庫から書籍版第2巻が11月30日から発売中です!】
海原涼太は、その目の鋭さや態度から「怖い人」と思われがちである。
成績優秀で文武両道なのだが、イメージが独り歩きして「インテリヤクザ」と呼ばれ、
友達は一人だけで、同級生からな
ぜか敬語を使われてしまう。
そんな彼だが、高校に入学した年の春に、水泳部の顧問である「岸川芽瑠」という先生が
保護者からの苦情で困っているところを助ける。男子たちからの憧れの的であり、
「女騎士先生」と呼ばれる彼女だが、涼太が一人暮らしでコンビニ弁当やジャンクフード
ばかりを食べていることを知ると、栄養管理と称して機会があるごとに手料理を食べさせようと
するようになる。
出会いから一年、二年生になった涼太と岸川先生は、生徒たちからはインテリヤクザが先生に目をつけられているというように勘違いをされている。その実は先生の手料理を頻繁に食べさせてもらうようになり、かなり距離の近い間柄になっていた。先生と生徒以上の近さのようで、そうとは自覚していない二人。これは「餌付け」なのか「指導」なのか、それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 22:00:00
259418文字
会話率:49%
サンタと幼子のファンタジーな日常。一般的よりやや富裕層な家庭の幼女ちゃん。彼女は子供らしい考えで子供らしくない技を繰り出してサンタさんを捕まえようとします。それにファンタジーな産物であるサンタさんはファンタジーな能力で対応します。
最終更新:2019-12-24 09:19:16
4804文字
会話率:46%
朝起きると霧が世間を覆っていました。
僕はコートを羽織り、扉を開け外に出ました。
そんな僕の目的は、人と話せるようになることです。
最終更新:2019-12-03 01:25:52
3165文字
会話率:13%
事故に合い気がついたら森だった。そこで出会ったのは乙女ゲームの攻略キャラ、気絶した私は学園長の元に運ばれ、経緯を説明する。これから起こるであろう波乱と恋愛劇、それをなるべく沈静化させて欲しいと頼まれる。――――ってあれ? プレゼントイベント
?敬語取れるイベント??ちょっとまって!好感度上がりまくってない!?待って待って!このままじゃ私、バッドエンドしちゃう!!
という気合いで作り始めたのは良いものの、途中で挫折したので、台詞だけだったり、読みにくいと思います。すみません。それでもかまわない方だけお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 12:44:14
10266文字
会話率:59%
舞台、近未来が滅んだ後の世界。
人々の住んでいる都市の外には荒野や砂漠や海が広がっている。
そこには過去の滅んだ高い技術力を持った文化時の建造物がある区域『古代都市』がある。
そこに残された衣類、道具、技術など現代では再現出来ない宝を『異
宝(いほう)』と言う。
そこに出る生物を消す機械、生物系の人を襲う化け物『モンスター』。
異界から異宝を持ち帰る、もしくはモンスターを倒す仕事を『ハンター』(強さの階級『ランク』:1〜100)
これはそのハンターの物語である。
主な登場人物
孤児院(スラム付近)の家主『尼寺 豪鬼(あまでら ごうき)』(52歳)筋骨隆々、黒髪、身長180、ハンター『ランク70』のOB、幾先も見越したような発言が多い。
孤児院の子供のまとめ役『レオナルド・ノア』(シーズン1=18歳)
金髪、身長175の色白、ハンター『ランク15』、細マッチョ、狙撃や剣術の腕は素人を超えたレベル。
性格は基本優しいが、知りたいは徹底的に調べる性格。
孤児院の子
主人公『沢渡 庵(さわたり いおり)』(シーズン1=12歳)
黒髪で前髪が長く丸目で二重、細身。
性格:いつも人に気を使っている。優しく年下には好かれやすく、案外負けず嫌いで罪悪感に弱い。
口調:基本敬語。真剣、もしくは怒ったとき、戦闘時に強気な口調になる。
親しい中には柔らかくなる。
いつも特別なものを欲しがっている。
戦闘能力:目立ちたいとは思っていないが、孤児院一位。
ヒロイン『夢宮 楓(ゆめみや かえで)』
孤児院の子だが出世は不明、白髪で孤児院一の美貌、庵のことが好き。
性格:世渡りがうまく、ヤンデレ気質。
口調:いつもはすこし上からのクールなお姉さん口調。ちょっと上から
戦闘能力:基本技術は持っており、一定範囲を見通したり色々な事ができる目を持つ。
『高城 青葉(たかぎ あおば)』(男)黒髪で切れ目、庵を敵視している。
性格:努力家で傲慢。上に立たないと満足できない性格。
口調:いつも上から。だが認めた相手には対等な口調になる。
戦闘能力:自他ともに認める孤児院第2位。
場所
都市『サリアン』
古代都市『ニューナブル古代都市』
孤児院『アガサ』
企業
・精密機器工学社
『アグロフィクス』
『ディラスソリッド』
『サイバースティーム』
組織
・『タミラス』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 20:12:08
71197文字
会話率:26%