あなたとわたしが過ごした日々はまるで
パッと光って
咲いて
消える
打ち上げ花火の様だったね
最終更新:2018-09-19 05:04:22
4011文字
会話率:20%
声劇用の台本です。
男女比は、0:2となります。
花火大会での一コマ。
打ち上げ花火を見上げる女の子同士の会話です。
最終更新:2018-07-18 14:10:26
1150文字
会話率:100%
突然目の前からいなくなった友人。
いつか会えるのではないかと高をくくっていた俺だったが、成人式にすら顔を出さないアイツに『二度と会えないのではないか?』という思いが湧き上がってくる。
大学三年の夏休み。俺はアイツを探すための行動に出ようとす
る。
全年齢でお読み頂ける内容ですが、ほのかにBLです。絶対無理! という方は回避くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 22:00:00
7940文字
会話率:22%
【第 黙十三(もくじゅうさん)回 黙考県酒美野花火大会】のビラを観て、俺(アタシ)は頭を抱えている。別に打ち上げ花火をどこから見ようかと悩んでいる訳ではない。下から見ようが横から見ようがどちらでもよいのだ。「打ち上げ花火」という単語だけで最
近公開されている例の映画を連想させるのはよくないぞ。でも、下からか横からかで結末が変わるってしまうかの如く、この決断次第で俺(アタシ)の未来は大きく変化することになるだろう。
――というコンセプトのリレー小説、2年三カ月記念にお送りする初回の順でバトンを渡した原点回帰作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 23:27:15
27394文字
会話率:47%
夏休みって恋が一番熱くなる時だと思う。
少なくとも俺はそう思う。
この物語はそんな、少し酸っぱい夏休みのお話。
最終更新:2017-11-29 22:02:16
2149文字
会話率:24%
夏の終わりを告げる打ち上げ花火
高鳴る鼓動とは裏腹に
切ない気持ちが込み上げてくる
綺麗な花火も、ずっとは続かず終わりがくるもの
最終更新:2017-11-15 14:59:40
392文字
会話率:0%
打ち上げ花火の音がした。10月も終わろうとしているこの季節に。しかも、いまは深夜帯の4時だ。いったい誰が?
抑えきれない好奇心を抱えながら寒空のなか家を出ると、果たしてそこには、全身を黒に染めた30人ばかりの集団が──。
最終更新:2017-11-06 18:36:13
3577文字
会話率:28%
第150回フリーワンライ企画参加作品です。
お題
打ち上げ花火の灯の下で
深海に沈む
君は笑い、僕は○○
階段から転げ落ちて
全て使用
制限時間を10分オーバーでした。
キーワード:
最終更新:2017-09-24 00:13:21
1709文字
会話率:7%
気になっている女の子:楓(かえで)を花火大会に誘う事に成功した少年:圭太。
始めてのデートという事もあり、上手くいくか不安で夜も眠れない。
そんな中で迎えた花火大会当日。
果たして、圭太は無事に楓と結ばれる事が出来るのか。
……その
答えは打ち上げ花火だけが知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 07:00:00
13811文字
会話率:38%
毎日投稿しております。
最終更新:2017-08-22 12:08:44
205文字
会話率:0%
そこに咲いているのは一瞬で舞い散ることのない花
この詩花は2013/7/25「詩花の花畑」にも掲載しています。
http://ameblo.jp/mayoeru-apostle/entry-11579967332.html
最終更新:2017-08-17 22:51:57
908文字
会話率:0%
僕はこうして今日も君の為に打ち上げ花火を打ち上げる。
だから私は今日も|君《アナタ》の為に打ち上げ花火に火をつける。
二人の時間は二度と同じ様には流れない…。
二人の関係は二度と同じ様には戻らない…。
二人が二度と同じ打ち上げ花火を見る
ことはありえない…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 15:10:04
2327文字
会話率:0%
夏祭り、混雑の喧騒から離れて神社の境内に座る男女が二人。
甘いムードに打ち上げ花火、弾ける光が――世界を丸ごと塗り変える。
ぐるんと世界が丸ごとひっくり返ったような驚きを味わってほしい、そんな気持ちで書いた短編です。
本作はカク
ヨム、エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 23:50:06
2173文字
会話率:51%
1分で読める短編です
最終更新:2017-05-30 10:50:24
256文字
会話率:20%
夏の終わりに空に咲く、打ち上げ花火。音をたて、煙となって消えていく。
これは、九月の夜空に咲く花火を見て書いた詩。
最終更新:2016-09-27 22:09:42
175文字
会話率:0%
夏祭りで花火を見ながら、好きな人とたこ焼きを食べる。とても幸せなことなのに、どうしても葛藤で胸が騒いでしまう青年の夏の話です。
最終更新:2016-08-28 22:08:45
3108文字
会話率:44%
女性を想う男性目線のお話を書きました。
よろしくお願いします。
最終更新:2016-02-28 01:17:51
1287文字
会話率:16%
忘れやしない、僕と君の最初の夏。
最終更新:2015-08-21 00:38:43
3735文字
会話率:32%
正直に告白するけど、十六年生きてきて、ドラマティックなことは一度だって無かった。
例えば、遅刻しそうな女の子(もちろんオーソドックスに食パンをくわえている)と曲がり角でぶつかるとか、ある日クラスメートの一人が宇宙人だってことが判明したりと
か、両親が亡くなって凄い金持ちのお爺ちゃんが名乗り出てきて養子になるとか。
いや、そこまでドラマティックじゃなくたっていい。(っていうか、そんなの現実にあるはずがない)
俺が望んでいるのはほんの小さなことだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 00:00:00
87287文字
会話率:43%
夏祭りの日、雨宮は部活の後輩である晴香と打ち上げ花火を見る為に高い丘の上に来ていた。春香と話をしている内に、雨宮は記憶に残る過去の出来事を思い出し、その事を春香に話をしていくのだが……。
小さな奇跡の物語。
最終更新:2014-03-13 15:00:00
6053文字
会話率:70%