野々村野良(ののむらのら)はどこにでもいる普通の女子高生。しかし彼女には変わった体質がある。それは前触れもなく異世界に転移してしまうというもの。とはいえ、超マイペースな彼女は異世界でも気にせず過ごし、気付いた頃には元の世界に戻っている。
そんな彼女を取り巻く異世界人や友人による優しく温かい日常生活が始まる。
また異世界転移を続けていく内にいつしか向こうでも顔を覚えられてちょっとした有名人になっていく。
それでも野々村野良は気にせず今日を過ごす。モフモフなペットに囲まれ、異世界からスライムを持ち帰って飼育したり、異世界で友人と食事をしたりとまったりなスローライフを満喫する。
※以下駄文※
R15と残酷な描写は一応です。ほのぼのとした世界で主人公がだらだら過ごすだけです。
現実よりも異世界の描写の方が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:30:00
792119文字
会話率:57%
その男子高校生は期待していたのだ。
下駄箱に手紙なんて入れられちゃ、そりゃ期待するに決まっている。
それも、屋上に来いなどと言われたら、おのずとその目的を予想する。
告白だ。
きっとそうに違いない。
しかも、告白してきた相手は学校一の美
少女だ。
おっとこれはバラ色の学園生活始まっちゃうか?
そんなことを思いながら、屋上に上がった男子高校生に待ってたセリフ。
「自殺を前提に付き合ってください!」
こうして、彼の地獄の半年間が始まった。
■この作品はハーメルン様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:56:02
128965文字
会話率:54%
齢15歳の人生を不慮の事件で閉じる事になった主人公。
生まれてこの方一人の友人も作れず、最期は通り魔に刺されようとする見知らぬおじさんに盾にされて死んだ不遇に同乗する女神様により、異世界転生を果たす。
年齢はなくなった時と一緒、前世で
遊んでいたゲームのアバターを採用し、ギブンと名告る事にした。
こういった転生は、抽選で選ばれた者に、人生のやり直しの機会が、度々与えられているようだが、ギブンは女神の並々ならぬ同情で、他の転生者よりも多くのギフトを授かることになる。
チートのさらに下駄を履かせた能力で、冒険者として生きていこうと目標を定める。
しかし前世から受け継いだ記憶と性格は、対人恐怖症も引き継いでおり、それが原因で人とまともに話せず孤立してく。
そう思い込んでいることが現実となり、ギブンはぼっちの転生者として現世を生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 18:07:54
363454文字
会話率:48%
部活の途中、トイレに行くため下駄箱で靴を履き替えていたところ、偶然にも同じ部活で仲の良い木下さんの制服が入ったバッグを見つけた僕、青柳。『トイレに持ち込んで着てみたい…』という欲望が湧き、バッグを持ち、着替えられる広さのある多目的トイレに入
った。
早速その制服に着替えると、自分のあそこが硬くなっていることに気付いた。そしてそれを擦っているうちに気持ちよくなってしまい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:29:34
4685文字
会話率:5%
中学2年生の代田弾(だいただん)の下駄箱に脅迫状が入っていた。
親友の園山雪人(そのやまゆきと)が学校内で事故に巻き込まれそうになり、もしかして下駄箱の投函間違いではと調査を開始する。
弾の幼馴染の茜も加わり、調べて行くうちに、図書委員と美
術部の中に怪しい人物がいることがわかり、脅迫状を作成した人物までたどり着くが、その人物は違う人物に送ったと言う……。
お互いを親しみをこめて、DD、ユキと呼び合う中2男子の名簿連番親友コンビの会話を中心に、弾の視点から事件の謎を追っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:23:45
31516文字
会話率:44%
バレンタインの日。高校一年生の広井大地は、下駄箱に入っていたお菓子の箱をウキウキで家に持ち帰った。中身はなんと大好物のマドレーヌ。ちょっと変な匂いするな、と思いながらも彼は頑張って食べきったのである。その結果――
彼は腹を壊し、三日間トイ
レに籠もることになった。
便器に座って唸りながら、マドレーヌに同封されていた手紙を見てみれば、そこにはギャル語のようなもので大地を煽る文章が書いてある。
『ねーねー期待しちゃった? 期待しちゃった?』
神経を逆撫でするような不快な怪文書を読んで、大地は決意した。絶対に犯人を見つけ出し、真実を白状させた上で、焼けた鉄板の上で土下座を決めさせてやるのだと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:10:00
15334文字
会話率:49%
薄型の下駄箱がある。
最終更新:2024-03-28 19:52:25
1760文字
会話率:0%
甘くて苦い、ある一日の出来事だった。
俺の下駄箱から、上履きが無くなっていた。
「お困りのようだね……。黒崎少年」
困っていた俺の前に現れたのは、中学からの同級生で、よく暇を見つけてはくだらない事に巻き込んで来る友人の星野。彼女は名探偵
かと突っ込みたくなるようなコスプレをして、何と無くなった俺の上履きを見つけ出すと言い出した。
バレンタインという日に起きた盗難と、突如現れた彼女の真意とは。
この作品は以下のサイトでも掲載中です。
なろう https://ncode.syosetu.com/n7602it/
ノベプラ https://novelup.plus/story/780858568
アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/943551511
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452220656787063折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:11:26
8164文字
会話率:60%
空腹で目が回る。前に鎮座するのは血の器。
人の理性が叱咤する最中、女の妖艶な声が誑かす。
どうせ貴方は人の身じゃないの。業を積み重ねた貴方は戻れない。
分かっているさ。そんな事。だから卑しくも食らうのさ。
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
名曲を聞いて閃いた話。
君とっちゃ地獄だろうねぇ。僕にとっちゃ極楽だが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:22:07
1069文字
会話率:46%
ベッタリと背中に魔が取り付いて、質量が増す感覚。
胸も肺も潰されて、身動きが取れない。
聞こえる下駄。途端、軽くなる背。そして聞こえるのは修羅の音質。
呪詛返し、覚えとけ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
お綺麗さだけで祓えって?
んな、まどろっこしい事する訳ねぇだろ。
毒には毒で潰すんだよ。完膚無きまで。
歩く修羅、飆靡様の回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 20:34:15
1062文字
会話率:53%
この作品はXの以下の投稿をもとに同作者により、再度掲載しております。
https://x.com/srnb_readeasy/status/1749203376284619218?s=46&t=c5mUXMAk8GjJfEvkAW_
kuQ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 22:27:52
283文字
会話率:0%
突如仕事の内定を失い無職確定した神谷一葉はメスガキな妹達に煽られながらもコンビニに買い物に、店を出た時気がつけば見知らぬ異世界、スマホからかかってくる電話に出ると神を名乗る人物より聖女の従者になれと言われる。給料を支払ってくれるというので
その聖女に出会うとこれまたとんでもない生意気なメスガキだった。アルバス神教会、最高聖職者・聖女。ラム・プロヴィデンス。低身長に見合わぬむっちりとした肢体、びっくりするくらいの高下駄を履いて法衣を着せられたような彼女に菓子パンとアイスクリームを与えてみると料理番として従者彼女のエクスカーションのお供に、盗賊退治、魔女退治、病気の村を救うなど教会の依頼を煽りながらこなす聖女様に現代日本の食事を与え、世界一周を目指す旅が始まった。
妹達からの煽りに慣れている一葉は聖女ラムの煽りに対して全く動じないので今まで誰一人として長続きしなかった聖女ラムの従者をこなす、果たして聖女ラムが一葉を屈服させれる日は来るのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 14:00:45
14424文字
会話率:58%
高校2年生の和也は、とあるイベントがきっかけで知り合った少女、愛莉とたわいも無い学生生活を過ごしていた。
そんな中迎えたバレンタイン、登校した和也は下駄箱にチョコと手紙が入っている事に気付く。
手紙に差出人の名前は無く、時間と場所が指定さ
れているのみであった。
差出人は誰なのか?
差出人を確かめるために、和也は指定された場所へと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 03:53:24
3883文字
会話率:39%
下駄箱の中に入っていた呼び出しの手紙。
ラブレターかと思い向かった先で相対したのは『最先端の靴』だった。
この作品は私がシナリオ担当のノベルゲーム制作チームである、鳥那狐蘭のサイトにも投稿しています。(します)
URL:https://t
orinakorann.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:44:33
4413文字
会話率:64%
舞台は国立桜坂学園高等学校。全寮制のこの高校には、一つ特殊な入学基準が存在する。それは「超能力を使えるかどうか」というもの。しかし、生徒たちが持っていたのは何とも中途半端な力で、世間からは微妙力なんて呼ばれる始末。
そんな学園で、何
か特別なものになりたいと願う一年生 今際 空(いまわ そら)は、ひょんなことから無実の罪で窃盗の容疑者に……。
紆余曲折を経て、彼女の無罪を証明するために導かれた人物 夢路 龍(ゆめじ りゅう)。この二人の出会いが、舞台に大きな波乱を巻き起こす。
青春異能力ミステリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 16:02:04
466882文字
会話率:60%
「今見たことは誰にも言いません。その代わり私に協力してください!」
一年前。大陸を二分するサンセベリア帝国とリトガルト王国は、血で血を洗う戦争を行なっていた。
結果としては、王国側の勝利。しかしそれは、薄氷の上のものであった。数
で圧倒的に勝る帝国が王国に敗北した理由、それは兵の質が勝っていたから。王国の戦士達は帝国の騎士達を、ちぎっては投げちぎっては投げ、鬼神の如く屠っていた。
そんな活躍を戦場で果たした英雄「ゼン・キロトリデ」は、ある日上官である司令に呼び出しを受ける。
「貴殿には、サンセベリア帝国への密偵の王命が出された。我が国最初のスパイとして、誇りを持って任務にあたってくれ」
司令の命令に不満はありつつも、ゼンは愛する祖国を離れて潜入任務を開始した。行き先は、帝国立騎士学校。入学試験で早速その実力を遺憾なく発揮した男は、最高のスタートラインを切っていた。
しかし、その夜。男はひょんなことから自分がスパイであるという証拠を、元公爵令嬢である「セシリア・アルフグレット」に見られてしまい……。
これは、身に余る任務を背負った最強スパイと、宿願を持った没落令嬢の熾烈な共同戦線である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 16:07:49
218106文字
会話率:54%
6月の下旬、土砂降りの放課後に下駄箱で佇む1人の男子高校生がいた。彼の名前は三河 孝也。傘を持ってきたのに誰かに持ってかれてしまいどうしようか考えていた。そんな時に1人の女子生徒が現れ、傘を貸してくれた。名前は星乃 雫。この出来事をきっか
けに2人は仲を深めていく、恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 23:10:18
182364文字
会話率:47%
高校2年生の春を迎えたある日の放課後ー…
大好きな恋愛小説の新刊を買うために急いでいたが、下駄箱には手紙が置かれていた。
綺麗な文字で「好きだから、付き合ってほしい」真っ直ぐに綴られた想いを眩しく思うが、差出人の名前は書かれていなかった。
それを片想い相手に見られてしまいー…
友達の立ち位置が心地良すぎて前に進めない女子高生と相手を大切にしすぎているあまり素直になれない男子高校生のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 18:00:00
41405文字
会話率:39%
星蘭高校の浅葱蓮は、2年に進級した際のクラス替えで校内一の美少女・川野渚と隣の席になる。陰キャの自分が彼女と関わることはないだろうなと蓮は思っていたが、下駄箱に「放課後、体育館裏に来てください」と書かれた手紙が入っているのを見つけて指示通
り行ってみると、そこにいたのは渚だった。
「浅葱は、手紙見てここに来たんだよね?」
「……なんで川野が、手紙のことを」
「その手紙書いたの、私だから」
どういうこと? と困惑する蓮に、渚が突然頭を下げて言う。
「私に、勉強を教えてくださいっ!!!」
「……へっ?」
これは陰キャの高校生と隣の席の陽キャ美少女が、勉強を通じて仲を深める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 18:05:14
25772文字
会話率:54%
朝早く。
好きな人の下駄箱に恋文を入れようとしたら…後ろにその好きな人がいて───
最終更新:2023-11-02 00:40:25
2055文字
会話率:50%
初めて書いたラブレター
あなたの下駄箱に入れたけど
読んでくれたかな…
※こちらの作品は、仙道アリマサ様の主催企画『仙道企画その4(ボカロ企画その1)』参加作品です。
最終更新:2022-11-26 16:53:37
733文字
会話率:0%
グルメレポーターの男がグルメレポートコンテストで頂点を目指す物語。
お題ガチャを使用した練習用小説です。
意味わからんと思いますが、お付き合いいただけたら幸い寄りの幸いです。
【今回のお題】
・グルメレポーター
・ハイテンシ
ョン
・下駄箱折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 00:37:31
4640文字
会話率:8%
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 19:20:24
132566文字
会話率:30%