入学式が2月の14日からの少し変わった高校に入った村永渚は高校生活をとても楽しみにしていたのもつかの間下駄箱にチョコが入っていた。これは誰のものなのか?
チョコのように甘いラブコメが始まる
最終更新:2025-03-31 10:09:27
1194文字
会話率:60%
高校三年生の仲良し3人組。
その中の1人である「雨森」の下駄箱には一通の手紙が。
所謂ラブレターと言われるものに3人の情緒は乱されていく。
最終更新:2025-03-28 20:05:03
20900文字
会話率:73%
門灯の灯りについての小話
投稿サイト「カクヨム」にも投稿しております。
最終更新:2025-03-26 21:00:00
1294文字
会話率:47%
ある私立中学校には怪談の類が一切なかった。
一つくらいあってもいいはず。
そんな好奇心で生徒たちが夜の学校に忍び込み、
学校にいるはずのない存在を見つける。
その存在は学校には極めて危険な存在で、
生徒たちはその存在を排除するために、
自
ら怪談を作って広めることにした。
夜の学校にいたのは何なのか。怪談は何をもたらすだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 21:30:47
7113文字
会話率:25%
非モテ男子の二瀬快里は、14回目のバレンタインについに初の快挙を成し遂げた。
『伝えたいことがあります。部活が終わったらすぐに来てください。体育館裏で待ってます』
こんな手紙が下駄箱に入っていたのだ!
友達の鹿野と、手紙を書いた
人間を推理していると、二瀬は、才色兼備の三郷の字ではないか? と考える。
しかし鹿野に「アイツは他の男子が好きって噂だろ」と言われ、推理は難航。
だが、放課後体育館裏に行ってみると、そこには三郷がいて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 07:10:00
3654文字
会話率:42%
齢15歳の人生を不慮の事件で閉じる事になった主人公。
生まれてこの方一人の友人も作れず、最期は通り魔に刺されようとする見知らぬおじさんに盾にされて死んだ不遇に同乗する女神様により、異世界転生を果たす。
年齢はなくなった時と一緒、前世で
遊んでいたゲームのアバターを採用し、ギブンと名告る事にした。
こういった転生は、抽選で選ばれた者に、人生のやり直しの機会が、度々与えられているようだが、ギブンは女神の並々ならぬ同情で、他の転生者よりも多くのギフトを授かることになる。
チートのさらに下駄を履かせた能力で、冒険者として生きていこうと目標を定める。
しかし前世から受け継いだ記憶と性格は、対人恐怖症も引き継いでおり、それが原因で人とまともに話せず孤立してく。
そう思い込んでいることが現実となり、ギブンはぼっちの転生者として現世を生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 00:04:43
416000文字
会話率:48%
拡張型心筋症と診断されて5年。隆介は焼津アルプスを再び歩くことを決意した。玄関の下駄箱から山歩きの靴を取り出すと、亡き妻・三津子との思い出が蘇る。植物を愛し、「自然は最高の芸術家よ」と語っていた彼女。玄関脇には、三津子が育てていたシャクナゲ
が今も静かに咲いている。
5年前、三津子を失った直後の山歩きは、ただ寂しさから逃れるためだった。だが今は違う。病と向き合い、残された時間の大切さを知った今、同じ一人旅でも心は孤独ではない。むしろ、三津子が愛した自然の息吹に触れることで、深い充足感を覚える。
花沢の里から満観峰へと続く道で、ツワブキの黄色い花を見つける。「秋の山を照らす小さな太陽ね」。三津子の言葉が耳元でよみがえる。頂上からの眺望は5年前と変わらず、駿河湾、富士山、南アルプスの山々が美しく広がっていた。
下山途中、隆介は静かに微笑む。これが最後の山歩きになるかもしれない。でも今、この瞬間は、何物にも代えがたい宝物となった。家に戻り、夕暮れの中で咲くシャクナゲを見上げながら、「また来られるといいな」とつぶやく。それは願いであり、祈りであり、そして新たな決意でもあった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-24 21:04:30
2531文字
会話率:11%
吉原の花魁、小糸は下駄職人の助七と思い合っていた。
その証として、互いの腕に「助七いのち」、「小糸いのち」と彫ってあるほどだった。
ところがその小糸に五年も岡惚れしている目明し、まむしの伊吉というのがいた。
小糸の口から助七の話を聞いた伊吉
は嫉妬の炎を燃え上がらせ、助七をのぞこうと画策する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 00:15:19
11471文字
会話率:1%
門脇影昭(かどわきかげあき)は今年の春、高校に入学した。
クラスメイトのイケメンとその友人と仲良くなり日々をしばらく過ごしてるうちに、下駄箱にある一通の手紙が届く。
その手紙に記されていたのは時間指定と場所。
放課後、その場所に向かい扉を
開けるとそこには学校中から美人でゲームのヒロインっぽいと噂されてる少女。
そしてその少女から発せられる言葉は「私にラブコメを教えてほしい!!」との事だった。
その相談を筆頭に他の美少女もといヒロインたちにも面倒ごとや相談事なども持ち掛けられる始末。
「ラブコメしたいのは分かったから、頼むからそんな目で俺を見ないでくれないか!?」
そんな彼と彼女らのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 18:01:49
2928文字
会話率:10%
ごく普通の高校1年生、月俣龍介。
5月の休みの日に、突然自身を『龍神』だと言う、青髪で角の生えた男が訪ねて来た。
話を聞いてみれば、どうも行く宛てがなく、何かの縁があった龍介の所に来た、と言う。
紆余曲折あり、家事は龍神の『ジン』がする、と
いう条件で家に置くことになった月俣龍介と、色々謎だが悪い奴ではなさそうなジンの、とある日常の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 01:43:49
5832文字
会話率:62%
オレの幼馴染・春川流美は漫画のヒロインみたいな大人気美少女だ。毎日のように下駄箱からドサドサとラブレターが落ちてくる。しかもいちいちお断りの返事を書いてる。
が、今日はなんだか様子が違った。めちゃくちゃ赤面している。好きな奴からラブレターが
来たのか? 不思議に思った次の日、オレは流美に裏庭に呼び出されたのだった――いや、なんでオレが告白されてるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 12:33:36
3616文字
会話率:36%
彼女がいない歴=年齢の男子高校生の俺相葉駿はゲイの幼馴染に悩まされていたが、ある日俺の下駄箱に一通の手紙が入っていたついに!俺の春きた!!と思っていたが……
最終更新:2024-12-21 16:23:07
3133文字
会話率:63%
本作は、江戸風情と現代が入り混じる奇妙な近未来の東京を舞台とする。主人公・神田(いなせの語源の元)セイナは、その名が示すように「粋」や「鯔背(いなせ)」といった江戸っ子気質を体現した女子高生。舞台は下町風情が色濃く残りつつも、一部がサイバー
化し、奇妙な武器や異能力が当たり前のように存在する不思議な時代。セイナは普段から、古風な着流し風セーラー服に三度笠をモチーフにした帽子をあしらい、下駄に似たスニーカーを履くなど、突飛な格好をしている。性格は豪快で喧嘩っ早いが、人情に厚く仲間思い。彼女の家は代々「いなせ」の魂を受け継ぐ正体不明の一族で、江戸から連なる特殊な血統とされるが、その詳細は謎に包まれている。
物語は、彼女が通う東京下町区の「浪花坂(なにわざか)高校」での奇妙な日常からスタートする。ジャンプ的なインパクト重視の出だしで、超常バトルや奇怪な事件、下町の風物詩、部活の延長線上にあるような小競り合いが連続。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 08:51:27
10469文字
会話率:8%
一目惚れなどの軽佻浮薄な恋を嫌う『知的民族』を自称する桂木文士は、高校の入学式、家子彩琶に一目惚れをした。
それから一年半、文士は精神的アプローチと称して、実質何もしなかった。
そんなある日、同じく文芸部員の時實、間仁田、行方によって勝
手に家子宛のラブレターを書かれ、勝手に家子の下駄箱に提出されてしまう。
だが、行方が間違えて家子の下駄箱ではなく、文士の下駄箱に入れたことを知った文士は、自分の下駄箱を開けて、不思議に思う。
そこにはラブレターがなかったのだ。
気がかりを感じてラブレターに書かれた約束の場所に赴いた文士はそこで、半透明になった家子彩琶に出会う。
それを機に、文士は様々な異常に巻き込まれていく。
この作品のジャンルは、SFのSの要素少なめのFであり、ギャグ多めでありますが、主軸は恋愛です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 21:00:00
132912文字
会話率:49%
16年間のぼっち人生に、今日で終止符を打つ。
――というのも。
俺、好きな人に告白します!
【中庭で待っています】
そう書いたラブレターをそっと彼女の下駄箱の中へ。
ドキドキしながら待っていると、
やってきたのは想いを寄
せている彼女――。
ではなく、
隣のクラスのボッサボサ黒髪の地味男子、…矢吹!?
間違って矢吹の下駄箱にラブレターを置くわ、
告白のセリフを聞かれるわで恥ずかしすぎて、
できることならもう矢吹とは関わりたくなかったのに――。
「オレの秘密、みんなには内緒な」
矢吹の秘密を知ってしまったことで、
…そこからなぜだか急接近!?
俺は、好きな女の子と付き合って
青春キラッキラの高校生活を思い描いていたはずが――。
「もしお前になにかあったら、オレは…」
「オレ、初めからお前しか見てねぇよ」
矢吹に対して
なんでこんなにドキドキしてんだよ…!!
俺の青春、思っていたのとなんか違う!
*✧ 勘違いの告白から始まるピュア恋ラブコメ ✧*
※ピュア恋BLなので過激な表現は含まれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 00:14:22
70291文字
会話率:34%
幼馴染のハルカとカナタ。
ハルカが転校する事になり、カナタは手紙を書いた。
下駄箱に入っていた手紙には…。
最終更新:2024-12-03 03:32:02
872文字
会話率:13%
野々村野良(ののむらのら)はどこにでもいる普通の女子高生。しかし彼女には変わった体質がある。それは前触れもなく異世界に転移してしまうというもの。とはいえ、超マイペースな彼女は異世界でも気にせず過ごし、気付いた頃には元の世界に戻っている。
そんな彼女を取り巻く異世界人や友人による優しく温かい日常生活が始まる。
また異世界転移を続けていく内にいつしか向こうでも顔を覚えられてちょっとした有名人になっていく。
それでも野々村野良は気にせず今日を過ごす。モフモフなペットに囲まれ、異世界からスライムを持ち帰って飼育したり、異世界で友人と食事をしたりとまったりなスローライフを満喫する。
※以下駄文※
R15と残酷な描写は一応です。ほのぼのとした世界で主人公がだらだら過ごすだけです。
現実よりも異世界の描写の方が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 19:34:40
829983文字
会話率:57%
高校二年生の鈴木優は【踏み込まず、踏み込まず】を信条として誰にも関わろうとしない男。
そんな彼の下駄箱にある日一枚の脅迫文が入れられていた。
【私はおまえを絶対に許さない。かならず、殺してやる。覚悟をしろ】
容疑者は不特定多数、心当たり
は1つもない。
脅迫文を無視した彼に再度送られる脅迫文。
無作法に侵害された信条に彼は犯人特定に動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 14:01:53
31816文字
会話率:57%
下駄箱でラブレターを入れ間違えたことによって同じクラスの石垣藍と付き合うことになった美坂あやか。翌日それがクラスメイトに知れ渡ってしまいクラス公認の仲に。ようやくの思いで藍に事実を伝えるが、「別れるならもう少し俺のことを知ってほしい」と告げ
られ期間限定恋人を提案される。あやかは了承するが、そこから藍の猛烈なアピールが続く。あやかは離れることを試みる。だが、藍は人に言えない重大な秘密を抱えていて…。
※こちらの作品は、野いちご、ベリーズカフェ、エブリスタ、アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 17:34:48
65451文字
会話率:48%
高校生二年生の堀川梨沙は、学校生活に退屈していた。そんなある日のこと。梨沙の下駄箱に一通の手紙が入っていた。紙には差出人名もなく「屋上に来い」という内容だけが書かれている。梨沙は訝しみながらも屋上に行くと、クラスのマドンナ、小南詩織がそ
こにいた。
まんまと詩織の術中にハマった梨沙は、屋上から詩織にひっぱり落とされ、一緒に転落してしまう。死んでしまうと思っていたが、目を開けるとそこには、夕暮れ時の幻想的な美しい景色、理想郷が広がっていた——
毎日18時更新。
「カクヨム」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 18:00:00
148176文字
会話率:45%