本が好きな高校生・海奈(みな)は、学校で図書委員会に所属している。
ある日、返却された本に挟まれた自分宛ての差出人不明の手紙を見つける。読んでみると、それは所謂ラブレターであった。
誰から送られたのか分からないそのラブレターの最後には、『名
乗り出る事は出来ない』と一言書いてあった。
一体誰が海奈にこの恋文を書いたのだろうか?
本が絆を繋げる甘酸っぱい恋物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:33:34
7405文字
会話率:35%
三年前の事故で養父だった父が亡くなった。
その後、その実子である息子の義兄になる兄が引き取り保護者となり高校生活を送った。
学校で困っていた人を助けたコトが切っ掛けに不良達から目を付けられる羽目に、そんなこんなで生徒会長からお呼びが掛
かった。
一年に一度開催される学校代表の選手の一人として実技、技能必須の十字架団(クルセイダー)の部員となり大会に出るよう強要される。新しく赴任して来たイケメン研修生アラン・スミスと人気歌手シリウス・ライトも加わり勝手に話が進んでいく。
友との青春、甘酸っぱい恋愛模様を夢見ていたのに現実はとても残酷だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 19:50:00
68265文字
会話率:46%
高校二年生の小笠原櫻子。彼女は学校で一番の美人(だと櫻子が思っている)羽根田愛菜の親友であることを誇りに思っていた。
その愛菜に彼氏ができた。真鶴慧というその彼氏も、学校で特別に格好いいと言われている。お似合いな二人に、何よりも愛菜が幸せそ
うなことに、櫻子は心から満足していた。
しかし愛菜と慧が仲良くなるごとに、少しずつ心の中にぽっかりと穴が空いていく。どうしてだろう。わからないまま、時間は過ぎる。
そんな櫻子に寄り添ってくれるのは、慧の従兄弟で櫻子の同級生の中津川悠斗。言葉を失った慧の妹の美帆にもなぜか懐いてもらえて、今までにない感情に戸惑うことも多くなる。
私はこれから、どんな気持ちになるんだろう……
「君」の隣で、揺れる想いを櫻子は感じる。
そんなもどかしく、甘酸っぱい恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 20:00:00
101513文字
会話率:44%
主人公一条北斗は、とある事件をきっかけに豹変した。いつも明るく、何に対しても意欲的だった彼は無為に時間を空費するだけの怠惰な性格に変わってしまったのだ。幼馴染で彼のことをずっと見てきた守屋立花は、彼を元に戻そうと決意する。
「昔のあんたを
取り戻してみせる!」
これは、北斗と立花が紡ぐ甘酸っぱい恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 00:28:34
4086文字
会話率:25%
中学二年から付き合い始め、途中の彼女の1年間のオーストラリア留学を挟み、足掛け6年間の交際を経て、プロポーズまでしたボクが彼女の直感に助けられ、本来の自分自身と向き合い、結論としてゲイとして生きることを選択する40年ぐらい前の切なくちょっと
甘酸っぱい恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 11:17:16
3140文字
会話率:27%
高橋亮は控えめで静かな性格ながらも周りの誰からも好かれる男子高校生。幼稚園時代からの幼なじみである佐藤彩香とは、高校に進学してから少しずつ距離ができてしまっていた。そんな中、亮は地元のカフェでバイトを始め、明るく活発な田中美咲と出会い、親し
くなる。
彩香は、幼稚園の頃から亮に抱いていた想いを伝えられずに悩んでいたが、亮が美咲と仲良くする姿に嫉妬し、不安を感じる日々を過ごしていた。文化祭や修学旅行などを通じて、彩香は亮への気持ちをさらに募らせていく。
ついに修学旅行の夜、彩香は亮に自分の気持ちを告白する。亮もまた、彩香への想いを伝え、二人はお互いの気持ちを確かめ合う。美咲も二人の関係を祝福し、亮と彩香は恋人として新たな一歩を踏み出す。
受験期を迎え、亮と彩香はお互いに支え合いながら勉強に励む。クリスマスのデートや一緒に過ごす受験勉強の時間を通じて、二人の絆はさらに深まる。無事に希望の大学に合格し、新しい生活が始まる中、亮と彩香は甘酸っぱい初恋の記憶を大切にしながら、これからも共に歩んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 16:47:46
2714文字
会話率:10%
中国古代には『実話』として不思議な記録がたくさん残っている。青い虹、踊るウサギ、降り立つ麒麟、五日経って生き返る死人、託宣の予言等々。そんな世界が日常の若者たちに降りかかる怪異とその顛末。
紀元前580~570年ごろ中国古代春秋時代。今の山
西省にあった大国・晋で、大臣候補の若い貴族たちが高校生みたいなかけあいコントしながら怪異にまきこまれる青春コメディです。ただし、甘酸っぱい恋愛はありません。
ノベルアップ+、カクヨムでも掲載しておりますが、1エピソード区切りが変わっています。
こちらは、三千文字以内で次話にする仕様となっています。内容は変わりません。ただ、ストーリーの区切りあまり関係無くぶった切る可能性ありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 16:00:00
308537文字
会話率:40%
ある巨大な街に見た目は30前半の長生きのエルフが居た。
そのエルフはどの国からも恐れられている魔道士であり、歴戦無敗の強者である。
しかし、どんな強者でも、過去はある。
戦争の本質、愛の本質、差別の本質、差別を利用する弱者を装う本質、醜
さの本質を知り尽くした過去。
激しい暖炉、良い香りのお茶、揺らぐ火の光に惑わされ、エルフは口が軽くなる。
エルフは語る。
眩しい青春、甘酸っぱい恋、美しい思い出たち。
当たり前の平和な日常。
全てと引き換えだった。
過去の大罪。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 01:57:43
29896文字
会話率:43%
主人公の藤原太陽(ふじわら たいよう)は、幼なじみの葉月瑠奈(はづき るな)に恋する中学生。
だが、意識してからというものの、恥ずかしさからなかなか想いを伝えられないでいる。
そんな彼の背中を押すのは、部活仲間で優等生の土方修平(ひじか
た しゅうへい)と、小学生時代にアメリカから来日した『キャシー』ことキャサリン・スコットだった。
思春期真っ盛りのティーンエイジャー達が綴る、甘酸っぱい恋愛物語の行方は─?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 08:02:53
19303文字
会話率:52%
普通に生活していたら女の子になった高校1年生の主人公鳴宮楓(なるみやかえで)と楓が女の子になった時、女装をするようになった楓の幼馴染の奈由来要(なゆらかなめ)の2人が送る甘酸っぱい恋愛コメディー小説
2人の恋の行方はどうなるのだろうか?
最終更新:2024-04-25 21:01:13
8106文字
会話率:77%
「私決めました! ここを私の秘密基地にします!」
「いや、帰れ!!」
「そして、あなたは私の夜のお相手にしてさしあげます!」
「だから、帰れ!!」
星を見たくなったのが全ての間違いだった……。
ベランダに足を踏み入れたら、そこには
銀色の髪と水色の瞳をした白いネグリジェを身にまとっている美少女がいた。
「えっと、すみません……ここって日本ですよね?」
「二本? 殿方には一本しか付いてないと聞いたことがありますが……」
しかも、ムッツリドスケベ痴女っぽい。
どうやら、俺―――院瀬見瞬の部屋のベランダは異世界のこの姫様―――アネラ・H・エメラルドの寝室のベランダに繋がったらしい。
それから、彼女はいつも夜になると俺の部屋にやってきて、
「や、やめろ……!!」
「やめて差し上げません♡」
と俺の首筋を舐め回したり、
「私は姫様ですよ? 買い物くらい普通に行かせなさい!」
「日本ではお前はただのコスプレイヤーだから!!」
とウィッグを被らずに買い物に行こうとしたり、
「私、しゅんのこと好きになったみたいです……」
「ほかに男がいないからだよね!!」
と思わず勘違いしたくなるような言葉をかけてくる。
『運命の人』が同じ世界にしかいないと思ってるそこの君! よかったらエリザベスワールドに転生しませんか!?
瞬とアネラさんの少しえっちで甘酸っぱい恋物語が今、始まる!!
これはラノベの新たな可能性を示す、視覚的にも楽しめるラブコメである!!
※皆様のおかげでたった10話で☆1000を超える伝説を達成しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:43:20
73222文字
会話率:36%
作者「常盤海斗」の実体験とフィクションを掛け合わせた青春と恋愛の物語。
自分は長い間好意を抱いていた少女「笹原祥子」
その笹原は主人公「古今帝」に好意なのかわからない謎の感情を抱いていた。
好きなのか好きじゃないのかわからない甘酸っぱい恋愛
をお見せしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 15:18:28
684文字
会話率:7%
魔法の国で暮らす、精霊たち
ペガサスのお世話をする精霊の少し甘酸っぱい恋愛のお話
最終更新:2024-02-17 12:03:04
1809文字
会話率:45%
幼馴染の山田くんと高崎さん。二人はオカルト研究部に所属していた。
「催眠術を掛かるかどうか試させてほしいの」
ある日の部活中に高崎さんから、そうお願いされた山田くん。
しかし、所詮は素人の扱う催眠術。山田くんに掛かることはなかったのだが
、ふとした思いつきから催眠術に掛かった振りをする事になり——。
高崎さんが催眠術を掛けようとした目的とは?
その目的を知った山田くんの取る行動は?
不器用な二人の甘酸っぱい恋物語をお楽しみいただければ幸いです。
[ 諸注意 ]
※本作は催眠物の皮を被った純愛系ラブコメとなります。少々尖った内容で人を選ぶと思いますが、それでもよければ是非どうぞ。
※作中には催眠術に関する描写が登場しますが全てフィクションです。R18に抵触する表現もございませんので、そちらを期待される方は本作を避けた方が良いかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 13:10:12
82154文字
会話率:47%
青春もしていない。甘酸っぱい恋もしていない。何も考えていなかった小学生男子。彼の極めて普通な日常生活の話。
何も考えたくない。そんな時に頭を使わずに読める。害もなければ徳もない内容になっております。
最終更新:2023-09-27 17:46:50
34257文字
会話率:11%
私はロレーヌ・アサート。アサート宝石店を営む夫を持ち、彼の両親とも同居しながら店を手伝っていた。夫の母親つまり姑は思ったとこをずけずけと言う性格だったし、夫の父親である舅は空気のような存在だった。肝心の夫は姑に意見することもなく、あまり幸せ
とはいえない結婚生活を送っていた。それでも仕事は楽しくて、宝石を購入してくださるお客様との交流は、私の生き甲斐にもなっていた。
そんな生活を送っていた私に、ある日変化が訪れる。サイラは私の学園時代の親友でその当時は常に一緒に行動していた女性だった。幸せな結婚をしたと、そう思っていた彼女が突然アサート宝石店に現れた。
「ロレーヌ。私、夫と離婚したいの。あの人とはもうやっていけないわ。だって私の腕を折ろうとしたのよ?」
その腕を見れば、なるほどくっきりと赤紫色の痣になっていた。
アパートを借りることができるようにお金を渡そうとした私に彼女が放った言葉は、「ここにしばらく置いてくれないかしら?」だった。わたし達夫婦に子供がいないことも知っており、「いつでも子供が抱けたら嬉しいでしょう?」とも言ってくるのだった。
※これはあまり幸せとは言えない結婚生活をおくっていたヒロインが新たな幸せを掴む物語です。最初は現実的でよくある嫁姑問題のお話で、そこに絡んでくる親友にもきっとイライラしてしまうでしょう。ですが、途中から新たな美丈夫な男性が現れ、溺愛モードに入っていきますので、安心してお読みいただきたいと思います。過ぎ去った青春時代の甘酸っぱい恋を、いつまでも忘れたくないあなたにお届けしたい、甘すぎないラブロマンスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 01:16:01
23547文字
会話率:52%
色々なことに無頓着な俺[夜桜 陽(よざくら ひなた)]
代わり映えのない中学生活が終わり、
初恋の相手水島 花(みずしま はな)と同じ高校に入り
現実にありそうな恋愛をしていく物語
最終更新:2023-08-20 21:00:00
597文字
会話率:7%
甘酸っぱい恋はまるでレモンティーのようです
最終更新:2023-08-06 11:10:04
668文字
会話率:19%
一途で不器用な男子と高嶺の花の女の子の甘酸っぱい恋物語です。
最終更新:2023-05-14 04:23:34
383文字
会話率:50%
中学の卒業式に幼馴染の巻淵みこにフラレた伊達七海はインポになった。不能者となった七海は、同じく昔からの付き合いである紗希と丸に相談したところ、恋愛で負った傷は恋愛でしか治せないと諭され、高校から甘酸っぱい恋愛を目指して努力することを心に誓う
。
七海は決意の通り色々な女の子にアプローチをかけていくが、そこで仲良くなっていく女の子達はそれぞれ一癖も二癖もある事情を抱えていたのだった。
無自覚に心の琴線触れていく七海は、女の子が人を好きになるという重さを全く理解していなかったのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 18:44:57
120517文字
会話率:53%