ランチシリーズ第2弾。
結婚しても、こんな事だってあるかもね。
相手の労力を偏った常識で丸っと無視したら、愛なんてその瞬間に枯れ果てます。
ジャンル迷子(´・ω・`)
最終更新:2022-12-11 14:12:30
2129文字
会話率:43%
【元警察職員が書くちょっとリアルめファンタジー×警察小説】
≪至急至急!自称勇者と名乗る男が暴れているとの申報≫
※以前投降して諸事情により非公開にしておりましたが、また再構成して投稿しております。
ある日、I県とC県の県境に、
異世界の大陸が地震と共に出現した。
現代日本と文化も種族も原生植物も違う大陸、【ガーランド王国】。
ゴブリンは畑を荒らし、ドラゴンは空を飛び、異種族が不法入国してくるわの大騒ぎでI県警は大パニック。
そんなこんなで県警だけでは対処しきれないと、政府が対応に乗り出した。
種族雇用均等法。正規の移民手続きを経て戸籍を獲得した者は種族問わず日本国で仕事ができる。
それは、警察官も例外ではない。
異種族相手に少ない人員で対応できないと、I県警は種族にかかわらず警察職員の採用を始めた。
今日も異世界との境にある境島警察署の警察官達は、不法就労の異世界人達を強制送還し、自称勇者や騎士を職質するのだ。
元リザード族戦士の 毒島(ぶすじま)巡査部長。
鑑識一筋ドワーフ族 土井頭(どいがしら)警部補。
オーガ族 会計課長 緒方(おがた)課長。
エルフ族 江田島(えだじま)主任。
亡きガーランド王の二男、新人巡査 ユリウス・フォン・ガーランド巡査
個性豊かな面々が、今日も地域の安全を守っている。
これは、その境界の治安を守る警察官達のお話。
異世界だけどチートもハーレムもない。ファンタジーも混じってるけど等身大のリアルな描写を目指してます。
※ この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 09:55:55
169538文字
会話率:52%
田舎町の飛空艇の設計士であったレイフィン・イレットは、職務怠慢によりクビにされそうになっていた。当然ながら反省などせずに、家までの帰路、偶々高台の近くを通りかかったときにとある少女(アリア)が聞いたこともない歌を口ずさんでいたので、興味を持
って近づいてみたのが二人の出会いの初めであった。最初は戸籍不明、我儘お転婆娘に苦労や愚痴を溢しながらもレイフォンはかつての夢を思い出していく。それは、飛空士になる夢だ。三年前の事故の後遺症と、レイフォン自体のマナを扱うセンスのなさから一度は断念した夢だったが、再び胸が熱くなっていった。しかし、そんな彼らを生活を壊したのが嵐の王の軍団であった。彼らは何故かアリアを狙い、町を襲う。立ち向かおうとするレイフォンだが、本物銃器をチラつかされて足がすくんでしまう。幸い、アリアが直ぐに投降したことによって町の被害は最小限に落ち着いたが、レイフォンは自分の無力さに打ちひしがる事になる。そんな中、光の王の使い物たちがレイフォンたちの町にやって来る。彼らはレイフォンを臆病者と罵倒する。レイフォンは後悔に駆られながらも動けない自分を恥じ、死ぬ覚悟を持ってアリア救出に動く。しかし.......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 11:39:07
7783文字
会話率:51%
望月宏明はそば屋の息子。
ある日、不思議な声を聞いた彼は、その直後に江戸時代へタイムスリップしてしまう。
どうしようか途方に暮れていた宏明を助けてくれたのは、偶然にも江戸のそば屋であった。
そば知識が多少は役に立つだろうから、ここで働
いて生計を立てようと思うのであったが、このそば屋は問題を抱えているし、宏明自身も戸籍を持たない不法滞在者扱いで・・・。
※時代考証は超微妙です。挿入されている地図は正確ではありません。ご了承ください。
※そばが主題の物語ですが、地方そばの一つである江戸そばの話が中心です。他の地域のそばとは大きく異なると思います。
※挿入されている地図の素材はイラストAC様(https://www.ac-illust.com)からお借りしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 12:00:00
194043文字
会話率:58%
主人公の俺はSNS上の身元不明な友達から変わった自動車を五十万円万円で買ったので、高速道路へとぬいぐるみと共にドライブへと出かけ、交通事故にあってしまった。ドライブに出かけるとSNSに通知した時に読んだ迷惑メールとラジオから聞こえる話を結
びつければ、この交通事故と俺が身元不明の犯罪者になってしまった事は、仕組まれた事だと気づけたかもしれないが、無気力になってしまった俺は冤罪を背負い死刑になるのだった。もしあと1ヶ月命を長らえる事ができれば、トイレに行きたがった子供の幽霊の白骨遺体が発見され、それを切っ掛けに戸籍を取り戻せたかも知れないのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 21:36:51
2706文字
会話率:21%
アラサーである山田吉次はある日、転職に成功して、幼い頃の夢を叶えてしまう。
ただし、何故か、金髪美少女の姿で。
「ねぇ、退魔師って労災適用されるかな?」
「適用されませんが、治療魔術があるので大丈夫ですよ」
「何一つ大丈夫じゃない」
年
下の相棒! 年下の同僚! 年下の上司!
アラサーになると、周囲が大体年下になる職場ってあるよね!
でも、頑張れ山田! 退魔師の仕事は、給料だけは良いぞ!
そもそも、戸籍すら変わっているから、元山田になるけど、頑張れ!
やけに魔物たちからはヘイトが集中する体質だけど、戦って勝利を掴むのだ。
――――そのために君は、生まれ変わったのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 19:00:00
681631文字
会話率:38%
テンプレ異世界転移!と思ってたのに、僕が目覚めたのは戸籍とかそういう話をされる異世界でした。
不定期更新
最終更新:2022-05-21 18:28:08
8063文字
会話率:33%
汐崎星吾(しおざきしょうご)は平凡ではない大学生。立派に超のつく力を持ち、世のためヒトのため超常現象と戦う毎日を送っていた(有料)。彼らのような人間を管理するのは国家機関の某役所。失敗でもしようものなら戸籍を剥奪されてしまう、リアルに囚わ
れの身の上なのであった。
ある日彼は某役所の入り口で怪しい美人と接触する。機密事項である彼らの尻尾をつかみ、自分の計画に使おうとしている女は名前を松井深葉。どーとでも回避できる計略はどーにも回避されず、イタズラ好きの上司のタワムレにより、汐崎は深葉にあごで使われる立場となってしまったのだった。
彼女の計略とは彼女の野望、「素敵なお屋敷を格安で手に入れること♪」。
レトロな屋敷には不思議が付き物、そのために安く売り出されている屋敷の現象を解き明かし(あるいは退治したりして)、害がないなら買いましょう、という魂胆なのである。
嬉々として大望を語る深葉に、組織の命令とあれば逆らえずに汐崎が連れてこられたのは、まずは信州の山の中。金持ち社長がイギリスから移築したという塔も見事な洋館だった。かつては栄華を誇ったこの屋敷、社長の死後は怪奇現象が相次ぎ、以後何人もの持ち主の手に渡り離れて、現在は相場の半値以下で売りに出されている状態だった。
屋敷の造りは美しく、深葉はお気に召した様子、しかし塔の検分となれば、彼らはとんでもない、妖精(!)に遭遇などしてしまう!! 掟により妖精――その名をプティット・ローズ――の面倒をみなくてはならなくなった現代の美女と、ドライな男の、ありえない日々の開幕編である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 00:43:55
18547文字
会話率:49%
城金町(しろかねちょう)
都心部から離れた小さな町だが、やけに高そうな一軒家が並ぶ土地。
この町では公にされていない"世襲"の文化が残っておりその中でも「政治」「教育」「医療」の三つの分野では根強く今でも一夫多妻制が採用
されている。
戸籍上は一人の女性を妻としてその家族を『本家』と呼ぶ。
それ以外の女性は父親不明で出生届を提出されるため
この町では父親が明かされていない母子家庭が異常に多く存在している。
春から高校生になる主人公、時田悟士も父親不明の母子家庭で育った一人だった。
このしがらみだらけの町で悟士はどう生きていくのか、それとも逃げ出すのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 05:46:02
30053文字
会話率:71%
日雇い労働者の俺が異世界に転移したのはいいものの、そこでも底辺のような生活を強いられる…。
なぜならこの世界で俺は学歴も戸籍もなく、そんなやつが働けるのは日雇い労働だけだから…。
だが、俺は負けない。現世で培った『日雇いマインド=八つ当たり
学』でこの世界もしぶとく生き延びてやる!!!
非正規舐めんなよオラァ!
今!底辺たちの!反逆が始まろうとしていた!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 20:02:24
6459文字
会話率:33%
試験を受けるのがいやで替え玉受験をしたらクローンに戸籍を乗っ取られた少年の物語。
最終更新:2022-03-15 20:47:19
513文字
会話率:6%
順応性の高さだけで地球の探査隊に選ばれた宇宙人の主人公は、資料を読み込むだけで地球人の姿かたちそっくりになり、見た目は15~16歳くらいの金髪碧眼の美少年。
無事に着陸できたのに1羽のカラスによって宇宙船は大破、主人公は記憶を失ってしまう
。
そこを水商売上がりな金持ちの妻、嘉純さんに拾われて早20年。
天外淀臣と名付けられ日本人の戸籍を得て、日本人らしく茶髪に茶色い瞳に順応。すっかり艶っぽいマダムとなった嘉純さんのペットとしてぬくぬくと暮らしていた。
だがある日、飼い主が金持ちの妻という立場は安定性に欠けると気付いた淀臣は、大好きな祖父を敬愛する名探偵や子供にされた名探偵に憧れ、金を稼ぐためだけに探偵事務所を開設する。
その帰り、誘拐されかけている娘を助けた淀臣。
翌日、その娘が地元の伝統工芸の大家のひとり娘だと知る。
初依頼はその伝統工芸の家元から、ひとり娘アヤとホストの婚約を3ヶ月以内にアヤから破棄させること。
その後当のアヤがお礼にと訪れる中、第2の依頼人が。
地元が生んだスター喜劇王の妻の浮気調査を依頼される。
順応性がバツグンすぎて、刃物も拳銃も効かない無敵の宇宙人ボディからどんどん地球人へと変化していく淀臣。恋愛脳のお嬢様アヤを幼なじみポジションに置き、元宇宙人パワーを遺憾なく発揮して真相に迫る!
淀臣の心臓がただの太鼓ではなく、急所へと順応する前に依頼をクリアできるのか?!
この作品はカクヨムとアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 11:11:14
121912文字
会話率:48%
「私のコセキトーソンとってきて!」モデルの女の子にいきなり頼まれたのだが…
最終更新:2021-11-02 18:00:00
1298文字
会話率:56%
ある日突然、魔王と名乗る少女が部屋に転移してきた。
家なし、戸籍なし、お金なしの魔王様をいち学生の私にどうしろと!?
魔法もろくに使えない自立もできそうにない魔王には実はふかーい事情があって……
日常? ガールズラブ? ときどきファンタジ
ー? な作品です。気楽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 22:40:29
18688文字
会話率:55%
ー今日、僕は自分の名前を売る。ー
とある事件をきっかけに戸籍売買の取引をすることにした主人公の僕は、取引仲介者『吉田』とのやり取りの中で名前というものの意味について考える。
誰もが抱えるしがらみのなかで僕が最後に選んだ道は……。
最終更新:2021-09-29 20:00:00
13125文字
会話率:31%
エンジニアである慎二に突然届いた黒い板 スレイトは、異次元からの贈り物であった。
黒い板は、黒妖として日本の伝説にも登場する。
スレイトを手にした時から、慎二は異世界販売システム パラセルの思惑に巻き込まれていく。
万能薬エリクサーの材料
となる薬草を求め、慎二のもとにやってきた異次元からの来訪者。
戸籍やお金を持たない娘達は、慎二と共に、現代社会で生きていけるのだろうか?
いろいろな人に届いたお告げによる小さな波紋は、この世界の文化や技術、そして常識すらゆっくりと塗り替えていく。
そして、それは大きなうねりを持った波となり、この世界に広がってゆく。
物語は、この現代日本から始まります。
SF好きな大人の方も楽しめるように、そして未来の自分に読んでもらいたいオリジナル小説として書きました。
この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
©Anomaru. 2020 著者:亜之丸折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 08:16:25
878378文字
会話率:18%
高度経済成長期の福岡で発生した殺人事件の真相を暴くため、探偵・玻璃光彦が調査を開始した。調査が進むに連れて解明されていく、いくつかの真実。そこから光彦が導き出した謎の答えとは?
最終更新:2021-09-16 07:00:00
2683文字
会話率:0%
1970年、新興宗教団体の合宿所に集められた新生児。彼らは教団によってある特殊技術を習得していく。
十五になった年、その中の男女二人が選抜され、東京に赴き教団の指示のもと、様々な工作活動を行う。
やがて教団は捜査の手が入り瓦解し、二人は全く
の自由のみとなるのだが…戸籍もなく、住む家もなく…
そんな二人が如何に生きていくのか。
昭和〜平成の世田谷区三軒茶屋を舞台に身寄りのない若い男女、そしてそれを取り巻く人々の、切なくも逞しい生き様を綴るものがたり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 19:18:24
113068文字
会話率:52%
ある日のこと。突然王宮に呼び出されたと思ったら、ありもしない罪を並べられ、国外追放を言い渡された。
……でも、なんだか様子がおかしい。私を運ぶ馬車の御者さんは丁寧に接してくれるし、私を馬車へと乗せた兵士からは
「これが貴方様の新しい戸籍に
なります」
と言って戸籍情報が載ったカードを渡された。
……うん。分かった。これ妹の仕業だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 15:00:00
2019文字
会話率:38%
異世界から地球に転生した鈴木創介(偽名)は戸籍がなかった。両親が他界し、その際に知った出生や戸籍がない理由から自重して生きることをやめた創介は封印していた魔法を駆使して思い通りに生きることを決意する。
現代で唯一魔法を使える創介は現代に
何を感じ、何を成すのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 00:02:38
35953文字
会話率:48%