ある一つの、愛の形です。
(「カクヨム」にも投稿中)
最終更新:2023-10-02 06:00:00
4200文字
会話率:0%
超ド級に不運な男子大学生、佐藤。精神的に100万回は死んだと愚痴を吐き、希望のない日々を送っていた。ある日、友人の時田に誘われた合コンで一人の女性と出会う……。不運だからこそ、救える人もいるはずだ!(「100万回生きた男」)。“女王様”に
こき使われている宇宙人を描く「ヒヨコ」。自堕落な生活を送る自称天才、彼が天才漫画家に取材を申し込まれる「その天才は空を飛ぶ」。様々な愛の形、作られていく縁。どこかおかしな大学生たちは、人を愛し、困難に立ち向かっていく。そして彼らの愛が、最終的に暗い道を照らすことになる──。愉快でひねくれた、男子大学生たちの恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 20:15:14
196815文字
会話率:54%
『彼女は来年の桜を見ないだろう。見ることはできない、運命に許されていないのだ。そして俺の恋ももうあと3ヶ月で終わってしまう。だったら。だったら最後くらい彼女に人生の美しい面を見せるべきではないだろうか。恋は、愛は美しい。息を呑むほどに。そう
やって小説にも書いていた。あの子の恋を美しく彩る手伝いをするのが俺なりの愛の形ではなかろうか。』ーーあと3ヶ月で死んでしまう想い人の恋を叶えようとする医者のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 22:52:20
2352文字
会話率:50%
「『愛は活動し続ける』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。愛に対する答えの1つで、愛のために活動することが愛されるために必要という考え方です。"愛される"とは何か。あなたの愛するものがあなたの期待
に応えることです。愛するものがあなたの期待に応えるには、あなたの愛を理解する必要があります。あなたは自分の望むもの、"あなたの愛の形"を提案せねばなりません。愛するものが"愛の形"に応えないのは、あなたの"愛の本質"を理解していないからです。あるいは別の人間が、あなたの望まない"愛の形"を提案している可能性があります。あなたの望む"愛の形"が届かなければ、愛するものは、理想像とは別物になります。愛すべき要素は失われてしまう。あなたは『愛するものを失う』のです。好きなものを思い浮かべてみてください。人間でなくても結構です。あなたの理想から離れそうではないですか。あなた以外の"愛の形"に寄り添っていませんか。心当たりがあれば"危険"です。あなたの愛するものは、あなたの望む"愛の形"から遠ざかっています。あなたは愛するものを他者に奪われてしまう。あなたの望み<愛の形>を伝える"活動"が必要です。愛するものがあるなら、あなたの"愛の形"を伝えましょう。愛するものを脅かす考えには、真っ向から"愛の形"を掲げて、立ち向かいましょう。あなたは愛するものを守ることができる。あなたには力と知恵がある。あなたが愛するものを守る活動を続ける限り、愛するものが"望まない形"になる危険を減らすことができます」令嬢は愛を学んでいた。学習を終えた令嬢は、王子に婚約を申し込むために王宮へ向かう。王宮にやってきた令嬢だったが、王宮の扉は閉ざされていた。そんな令嬢の前にシスターが現れる。シスターは"王宮裏口の鍵"と"令嬢が王子を諦める"を賭けて勝負したいという。令嬢は鍵を賭けてシスターと戦うことになった。しかし令嬢は、裏口に恐ろしい女が待ち構えていることをまだ知らないのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 23:35:21
2772文字
会話率:19%
転生した少女が残念な事になる話。
悪辣女神の暇潰しというタイトルと同じ世界観での話になりますが、別にそっちを読まなくても何も問題はありません。
最終更新:2023-08-22 06:00:00
6553文字
会話率:24%
ある老女のもとを訪ねる一人の青年。彼はそのたびに老女へ愛の言葉を捧げる。それは永遠の幸せを守るための儀式だった。
最終更新:2023-08-17 18:35:52
1859文字
会話率:33%
世間を騒がすネットアーティスト「Zeruel」に恋をする美少女の花澄、そんな花澄に恋をする親友の小夜。小夜の片想いは不思議な形で実り、二人なりの愛の形は拗れ、歪に交差していく。
最終更新:2023-07-29 16:26:05
18002文字
会話率:36%
私の経験をもとに書いている作品で、登場人物は私を含めて6人います。
20代の中で経験した恋愛をありのまま綴っていて、その時感じた想いも赤裸々に書いています。
恋愛に通ずるような出来事も取り上げていて、1人暮らしのことやマッチングアプ
リのこと、ワンナイトのことや、恋愛観結婚観人生観などもピックアップしています。
私が何故クズな男がスキなのかを、私が経験して来た恋愛をもとに、時系列に合わせて読み解いています。
恋愛の形はそれぞれあるけど、出会ってデートに行って、付き合って何年か経って結婚をするという王道ストーリーが一般的だと思います。
私はその王道の道を辿ろうと試みたものの失敗をしました。
だから、人とは異なる恋愛観結婚観人生観を掲げるようになりました。
人に合わせることや普通を演じることが何よりも苦手だから、世の中では変人だと言われてしまっても自分を貫くと決めたのです。
だって、一度きりの人生だから。
私は楽しいことがダイスキで、今の自分が楽しいと思える選択を常にして来ました。
失敗もあったけれど、充実していると思っています。
王道ではない道であったとしても、私が思う楽しい幸せに巡り会いたい。
後悔のない人生を送りたいと強く思っています。
20代は特にその傾向が強い日々となりました。
そんな20代の私の想いを明るく楽しく、時に真剣に描く作品となっています。
"クズ"という言葉は、世間では良くない言葉として使われることが多いです。
しかし、私にとっては最大級の褒め言葉。
それは何故って?
クズな男がスキだからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 21:05:46
7382文字
会話率:7%
名君として知られた王様ジョニーは、政治と経済の両面において国を繁栄へと導き、その智謀で人々を惹きつけていた。しかし、彼の完璧な仮面の裏側には、美少年への異常な興味が隠されていた。美少年テオドールは王の慰み者となり、その引き換えに王宮での優雅
な生活を手に入れた。しかし彼は、王の愛を一身に受ける重圧と、自己の本当の価値に悩まされる日々を送り、最悪の決断を下してしまう。隆盛を誇り続ける王は、テオドールの次にリュカという新しい美少年を手に入れ、ある日王都のパレードへと出かける。しかしそこには、テオドールの母ジュリアが血塗られたナイフとともに王を待ち構えているのだった……。 ※アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 20:00:00
3377文字
会話率:14%
アデリーナは婚約者を愛しています。婚約者は転入生のニーナにくびったけです。アデリーナはノートを取り出しました。婚約者暗殺計画書No.6を。怨念たちのぼるアデリーナに、見かねた友人が愛を諭しました。アデリーナは新しい愛の形に目覚めました。
これは愛とは何かを考えすぎて、ねじくれて飛び跳ねて矛盾をダイナマイト爆破で解決しつつ、結果美しく着地しちゃった貴族令嬢のお話です。
一部ガールズラブを匂わせる表現がありますが、あくまでも博愛です。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 22:06:05
7806文字
会話率:54%
王都の端にある森の中に、ひっそりと誰かから隠れるようにしてログハウスが建っていた。そこには、ピンク髪で素朴な雰囲気を持つ女性リリーと、金髪で天使のように愛らしい子供、そして中年の女性の三人が暮らしている。森で暮らしているのに、平民には思えな
い容姿と所作。なぜ、この三人はこんな人里離れた森に住んでいるのだろうか? そして不思議なのは、この家に週に一度だけ訪れる男性がいるということ。傍から見たら、不思議な関係性の四人。それでもこの四人は、幸せに暮らしていた筈だった。しかし、あることをきっかけにリリーが、その幸せに何の保証もないことに気づいてしまう。男性が囁く「愛している」という言葉。その言葉がリリーの全てだった……。だけど一瞬にして、リリーにとって恐ろしいものに変わってしまう。人を愛するって何なのか? 愛されるって何なのか? リリーが紆余曲折を経て辿り着く愛の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 06:32:25
152279文字
会話率:31%
今は亡き「彼女」の後を追い、自害することを決意した私。
しかし、私が再び目を開けた場所は、かつて私が綴った物語の世界だった。
私はそこで、今まで触れることのなかった「愛」や、優しい人の温かさを知る。
初めて「生きたい」と思えた私は、この物語
の結末、「姉の死」を止めるべく、運命に抗うことを決意する。
今から私が綴るのは、愛の形の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 00:44:04
729文字
会話率:6%
鈴木よしおは日本の霊能力者界隈でも屈指の祓いの業を持つと賞賛されている。
確かにそうだ。
よしおはこれまで多くの除霊を成功させてきた。
これからも成功させるだろう。
よしおが怒りを忘れない限りは。
怒りこそが彼の除霊の根源である。
そして彼が怒りを忘れる事は決してない。
なぜなら彼の元妻は既に浮気相手の子供を出産しているからだ。
彼は永遠に怒り続け、永遠に除霊し続けるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 22:36:10
9654文字
会話率:12%
生まれてから一度も家の外に出た事がない少年アモル。
侵入したゾンビに家を乗っ取られ、訳もわからないまま死にかけたアモルを救ったのは、突如発生したゾンビに襲われた城の第一王子ウェルとその騎士イクェスだった。
二人と一緒にゾンビと戦うと決めたア
モルが初めて出た外の世界で出会う、新しい感情、大切な人を失った人々のさまざまなそれぞれの愛の形。
ゾンビは一体どこで発生したのか、その真実。
アモル達が出会う人々を結びつける、因果とは。
ゾンビと戦う中で、光を求めた先に、アモルが見つけた奇跡と、かけがえのない宝とは…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 15:18:55
21739文字
会話率:36%
なんてことはない、人間と人魚の恋の話。
海沿いの街の不遇なサラリーマン齋藤定治は、ある日海辺で唄う綺麗な女性を見つけた。安いワンルームのアパートで毎日彼女の歌声を聞いていたが、ある日の夜、海辺にその人はいないのに綺麗な歌声がして……。
きっ
と幸せな人魚の愛の形…。
twitterのお題箱から発想を得た作品です。
お題: 「人間社会に疲れた青年が人魚と出逢い、最後は人魚化して結ばれるお話」
「カクヨム」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 16:00:00
8272文字
会話率:34%
愛の形、笑うなら。君と私、二人で笑えるなら。
最終更新:2022-12-16 22:02:26
292文字
会話率:0%
大分歪んだ愛の形。このヒロイン、実は…。
最終更新:2022-11-24 21:51:02
3139文字
会話率:75%
色々な愛の形、色々な恋の形。
短編集です。
家族愛から恋愛、友愛まで幅広く書けたらいいなと思います。
アルファポリス様でも掲載しています。
『悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!アンソロジーコミック』の第3弾が7月27日(月)発売
です!
定価780円+税
ISBN 978-4-7580-3534-7
〇内容紹介
大人気アンソロジーついに第3弾!
『悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!アンソロジーコミック』の第3弾が7月27日(月)発売!!
「小説家になろう」発の人気読み切りコミカライズアンソロジー、大好評につき第3弾!!
私の書いた短編、『嫌われている相手に嫁いだはずがいつのまにか溺愛されていました』が収録されています。
コミカライズしていただき書籍化していただけたのも全て皆様のおかげです。ありがとうございます。もしよければ是非手にとっていただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 01:21:19
206662文字
会話率:61%
ただの悪役令嬢だったのに前世チートのせいで聖王陛下の妃になっちゃいました
はじめましての方ははじめまして。日頃お世話になっている方はいつもありがとうございます。
私は現在連載小説いくつか(短編をまとめた、色々な愛の形、色々な恋の形も含め
て)をネット小説大賞八に応募しています。
ネット小説大賞ではコンテスト参加作品のユーザーピックアップ作品を募集されています。
私の小説の中で気に入っていただけたものがあれば、もしよろしければ是非、ピックアップ作品投稿フォームにて投稿していただければと思います。
短編は応募していないので、もし短編の中にオススメの小説があれば短編をまとめた色々な愛の形、色々な恋の形を投稿していただければ嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 23:01:36
3343文字
会話率:63%
中学生男子2人の、当人たちしか理解できない愛の形。
本番なし。
ぬるいですが暴力描写があります。
※pixivにも掲載しています。
最終更新:2022-11-12 21:00:00
834文字
会話率:26%
どんな形だって愛がある。○じゃなくても三角でもいいんだ。誰かを想えるなら。
最終更新:2022-10-31 19:19:20
428文字
会話率:0%
誰かを守るということ。トウタシステムとは、社会不適合者、成績の悪い者を排除して、よりよい人間のみが生き残る世界を作ることを目的としていると言われている巨大なシステムだ。そのシステムは公にはされず、都市伝説としてごくわずかの人々の間でまことし
やかに話されるだけであった。幼馴染の夢野花香に関する事件がきっかけでトウタシステムを知ることになった石井清志は、様々な愛の形を知りながら、博愛の子と戦いながら、トウタシステムと向き合っていく。この物語の展開をあなたは予測できるか。この小説には淘汰という言葉が多用されている。淘汰とは結果的に環境に適応していた生物が生き残り、そうでない生物が死んでいくことにより、より環境に適応している生物が生き残っていく仕組みのことを指す。現代人間社会においては障がい者支援や優生思想への反対により、人間社会での過激な淘汰は今は抑制されているが、人間社会での過激な淘汰がもし実際に世界にあったらどのような社会になるのか、それは何のために存在しているのかを問うたのが、この小説である。※残酷な描写は五十七話、五十八話以外にはほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 22:57:01
234189文字
会話率:61%