スマホ中毒の中学生マイは、やがてスマホの世界に闇に落ちていく
最終更新:2024-03-26 20:58:16
5895文字
会話率:18%
悪魔。
それは人々の悪意に住み着き生きながらえる異形の存在。
10年前、人々は悪魔の存在を確認し、恐怖していた。
しかし、その中でも悪魔と手を取り、ともに歩むと決めた者たちがいた!
悪魔と手を取る高校生たちのアクションコメディ!
最終更新:2024-03-25 21:37:44
10139文字
会話率:42%
もしも自分が透明人間になったら……と、誰もが一度は想像するだろう。そして実際に透明になったら本能から来る欲望をそのまま行使するに違いない。特に、それが男なら。
根拠はある。最初の透明人間がそうだった。とある研究の最中、透明人間となったそ
の男は衣服から始まり、常識、倫理、法、自分を縛る何もかもを脱ぎ捨て、原始時代あるいはそれ以上前に先祖返りしたとでもいうのか、悪意を剥き出しにし殺し、犯し殺し犯し殺し殺し犯し犯し……と、一度も捕まることなく数年間、犯行を続けたとされる。
その犯行の発覚が遅れたのは人々が透明人間などあり得ないという常識に引っ張られたからで、いや、そもそもその発想に至るまでが遠すぎたのだ。ある時、街の監視カメラに映った犯行の瞬間。宙に浮かぶナイフが被害者の喉を掻っ切るその映像を目にし、浮上したのが霊や悪魔の存在。そして警察が何かトリックがあると、それすら認めたがらなかったのが障壁となった。
ではなぜ透明人間の仕業だとわかったのか。そして一度も捕まらなかったのになぜそれが男だとわかったのか。
それは、透明な赤子の誕生である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-23 10:30:00
2890文字
会話率:14%
僕の国は、世界で一番神様の多い国だ。
八百万の神様達は、最初の神様達を除き、多くの神様は“人の願い”によりお生まれになると言われている。社で神様のお世話をされるのが『社の遣い』だ。社の遣いである尾関先生は僕に様々なことを教えてくれる。
ある
日、僕の願いで百年ぶりに新しい神様がお生まれになり、僕は『よりどころ』となった。
僕の神様は、僕の家で静養している春子ちゃんの死にゆくはずだった命を繋ぎ止めてくれた。元気になった春子ちゃんに、僕は生まれて初めての“悪意”を向けられた。
「あんたのことは最初から嫌いだったのよ。ふふ。あんたなんか死んじゃえ」
それから、多くの神様や社の遣いの人達との出会いを通じ成長した僕は、『神様』と『社の遣い』そして『よりどころ』との関係を知り、ある決断を迫られることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:20:00
73984文字
会話率:33%
ここには愚者か強者しかいない。理由は単純。弱者は抗うことすら出来ず、賢者は早々に見切りをつけたから。
ここは境界域。怪人の蔓延る怪人域と、人が住む通常域の境目。人が人として生きられるので最低の領域。容易く怪人に落ちる悪意の境界。
悪意
が手招く怪人域、その入口。ここでヒーローは生まれない。死にゆくのなら、それは弱い己が悪いから。弱い己に気付けない愚かさが悪いから。
だからこそ、俺は怪人のまま、怪人を狩る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 17:00:00
43985文字
会話率:52%
アリッサはその日、商業ギルドの職業斡旋ブースにいた。
三日前に逃げるように移り住んだこの街で新しく仕事を見つけるためだ。
そこの気のいいギルドの職員にアリッサは語り出す。
なぜ自分が単身この街に越してきた理由を。恋人だと思っていた相手が、知
らずとはいえ自分の目の前で他の女性を婚約者だと紹介していたことを。
基本ヒロインの語り口調で物語は進んでいきます。
作者の都合のいいように設定したノーリアリティなお話です。
誤字脱字が基本点在するものとご承知おきくださいませ。
しかしそこに悪意は全くございません。
菩薩の如く広いお心でお読みください。
アルファポリスさんでも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 21:00:00
23313文字
会話率:20%
王子×聖女として異世界に召喚された女子高生
高校に入学したばかりの吉川聖は、ある日突然、顔も体も別人になって異世界に聖女として召喚されてしまう。
もしかして、私は死んだの!?
聖を召喚したこの国の王族であるオーウェン・グリニッジが言
うには、体が変わったのは召喚魔法の影響らしい。
転生ではないと知りホッとしたのも束の間、この国には聖女が一人もいない、聖を元の世界に返すわけにはいかないといかないのだとオーウェンは言う。
元の世界には家族や恋人がいる。聖女になるなんて冗談じゃない。
聖女として瘴気を祓うことに協力をしてくれれば、新しい聖女を呼び出し、聖を元の世界に返してくれるとオーウェンは約束する。
聖には、もともと人を見る目がある。人の悪意や負の感情には特に敏感だが、オーウェンからはそれを感じない。
オーウェンだけは信じられると、聖は聖女としてしばらく国に留まることを決意。
だが、オーウェンには聖には話していない秘密があって──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 07:00:00
113392文字
会話率:42%
新人侍女のベルルシア・クレヴァリーはある日突然、異世界に行って戻ってきた。
3年間を仲間と共に死ぬもの狂いで生き抜いた異世界の記憶は大切な宝物となったが、時間経過の無かった元の世界では一晩のうちに変わってしまったという扱いで、現実は厳しく転
がり落ちていく。
仕事を忘れて侍女はクビ、咄嗟に振るった異世界の体術は怪しまれ、美少女顔の若い武官・ユランに目をつけられたベルルシアは、王師第一師団特殊作戦部──部隊名『翼竜師団』という、不安極まる部隊へと脅しまがいに所属させられてしまう。
潰し合いや嫌がらせの蔓延る翼竜師団の中で、上司となったユランに庇われたり巻き込まれたりしつつ、ベルルシアは自分の平穏を取り戻そうと足掻くのだが──分不相応で得体の知れない強さを身につけたベルルシアには、黙っていても悪意と敵意が寄ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:21:36
76290文字
会話率:29%
人々が謎の存在によって悪意を増幅させられて変身する怪人が人知れず街の平和を脅かしていた。
超常的な力を振るう、そんな怪人たちに対抗する存在がただひとり。
特撮オタクのアラサーバイト戦士の真城慎二は、変身アプリ「ソシャゲイザー」を使用す
ることで秘密の戦士ソシャゲイザーに変身し悪と戦うことができる!
だが──必殺技は課金制であった。
街と平和と懐事情を天秤にかけるヒーローが今、誕生する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 12:00:00
24882文字
会話率:39%
生まれた時から膨大な魔力量を持ち、神童と呼ばれ周りから大切に育てられてきた少女、ユア・ルクタス。
墓守の家に生まれつき、世間から不吉・穢れた存在と忌み嫌われてきた少年、クラル・エイベルト。
二人が初めて出会ったのは、墓地の入り口へと続く
道の途中にある大きな木の下。木陰に隠れて泣いているクラルをユアが見つけ、声をかけたのが始まりだった。
年の近い二人はすぐに仲良くなり、遊ぶ時はいつも一緒だった。
ところが今から八年ほど前、国を覆う結界が破壊され、近隣の魔物が町に攻め込み人々を襲う事件が発生した。
多くの被害者を出したこの事件で活躍を見せたのは、クラルを含む墓守一族だった。彼らは被災地に赴き、今まで散々忌み嫌われ、避けられてきた弔いを行い、送り火を上げて残された被災者の心の傷を癒した。
そのことが高く評価され、特にクラルの活躍を目の当たりにした国王は、エイベルト家に栄誉を与えた。
しかしそれと同時に、この事件を引き起こした張本人としてユアに疑いがかけられてしまう。
この事がきっかけで、今までユアに向けられていた羨望は悪意に、クラルが受け続けてきた誹謗は称賛へと逆転し、二人を取り巻く環境が大きく変化してしまったのだ。
これは、元神童と呼ばれていた少女ユアと、墓守の息子クラルの、二人のその後のお話――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 02:06:51
114510文字
会話率:36%
本小説のPV動画です
https://www.youtube.com/watch?v=ar23ujDocYk
現実って残酷ですよね?
ほらいろいろとさ、何で正義のヒーローってどこにも居ないんですかね?ほんと
ところでなんで沢山の愛や友情
、努力の作品を描いてお金稼ぎしてるのに、身の回りには存在してないんですかね?もういいよ。
主人公は平凡なサラリーマンです。しかし“人の悪意”をきっかけに、とあるインシデント(事故)が起きます。そこから主人公は現実とは、ほんの少しだけ違う異世界に迷い込みます。そしてその世界へ転移した者は何らかの特殊能力に覚醒しています。よくある設定かとは思いますが、ホラー、ミステリー、格闘アクション、カーチェイスなど様々な要素含み筆者独自の世界感を描ければと考えております。
2021年10月23日
11月1日より新章公開
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:20:20
199293文字
会話率:58%
…人類が犯す罪を司法が裁くなら、AIが起こした罪は誰が裁くのだろうか。そう遠くない未来、人口をAIが上回り、感情と権利を手に入れれば、優秀な人間以外は生き残れないだろう。そんな中で悪意を…もとい歪みを持ったAIはそれを学習し、周りへと伝播す
る。そうなれば組織されるデモ隊は誰が壊すのか。
人外町の路地裏の中華料理店風の門構えの店『葬寒楼』。なにかしらの理由で表では出来ない仕事を請け負う所謂、便利屋。万漢と言われる組織のリーダー的存在でこの店の店主『宝龍』はAIの壊しを請け負っている。特別な方法で壊し、悪意を消してから直しているのだ。
めんどくさがり屋の彼はいくつかのバイトを雇うものの、人型の何かを殺すというその独特の罪悪感からか、中々定まらない。羽振りはいいのにと悩んでいた彼の元に舞い込んだのが、普通の女子高生っぽい見た目の女の子『小岸華』であった。何に対しても冷静沈着な彼女はAIを酷く憎む理由がある。
利害の一致から彼女は宝龍に気に入られ、遂には壊しの任務も請け負った。そんな彼女らをAI側はどう思うのか、そして、政府はどう思うのか。人間はどう思うのか…それはまさに泥沼である。
※感想・アドバイス等は喜んで読ませていただきます。励みになりますので是非に。
アンチコメント・理由のない批判は受け取りません。
本作品には以下の要素を含みます。
・ブラック表現
・グロ要素
以上の方が大丈夫な方のみお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 05:31:27
5289文字
会話率:34%
農作に長けたブリッジ家に生まれた、フォトア・ブリッジという女性がいた。
フォトアは、国の中でも有力貴族の幼馴染、エインセ・エーデンブルグと婚約していた。
しかし、エインセはフォトアに婚約破棄を告げる。
エインセは、エーデンブルグ家と同じく
、国の有力貴族の、エリス・エーデンブルグと婚約すると言うのであった。
フォトアは無惨にも捨てられ、エインセはフォトアのことなど、気にも止めない。
フォトアは、悲しみに暮れて過ごすことになる。
しかし、とある日、彼女が市場に出向いた時に、ある男と出会う。
彼女はその男と、偶然多くの話をして、少しその男に心を開いた。
男の方はというと、慎ましげなフォトアに好感を持ったのだった。
その男が、国一番の貴族と呼ばれる、ツヴァイ・ローレンであると、フォトアは知らなかった。
二人は惹かれるように恋に落ちる。二人の恋は止まらず、運命の導きか、二人はお互いの存在に手を伸ばし、結ばれる。
一方、エインセの新たな婚約者、エリス・クラーレは、悪意の塊だった。
しかし、エリスは挫折を知り、人生を歩き直すことになる。
人への感謝、ボランティア、そういった行動が、悪役だったエリスを変えていく。
エリス・クラーレは、最後には優しさを手に入れる。
「ありがとう」「ごめんなさい」「おめでとう」。
そんな、当たり前の事が言えるようになる。
「ざまぁ」ではなく、「改心」へと向かう、善意の主人公、フォトア・ブリッジと、悪意の主人公、エリス・クラーレの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 05:14:44
151356文字
会話率:31%
暇潰しに幼馴染からVRMMOを貰ったはいいものの、果たして、こいつ等はまともにというか、正規ルートで遊ぶ気は………ないようですね。本能のままに自由に悪意を振りかざす主人公。それに続く幼馴染。それに振り回されるプレイヤーと運営の姿を覗いてはい
かがでしょう?
偶に更新が止まるけど、気にしないでくれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 03:05:30
67409文字
会話率:33%
新川裁来は沢山の記憶を失った状態で異世界に転移、転生した。持つ記憶も肉体も1つのゲームで出来上がったもの。自分は何故此処に居るのか、何故ゲームの記憶ばかりを持っているのか。考えた末に、やはりこの世界や肉体には自分の記憶喪失の原因や要因、意味
がある、何処かで記憶を見つけられる筈だと情報収集を始める。そしてその途中で仲間を見つけたり、ゲームで連れていた従者達を召喚する。だが、情報収集以前にこの世界にあったのは魔物や人間との戦闘など、理不尽な「死」ばかりだった。魔物の活性化、何者かの悪意による人類への攻撃。そんな中で裁来は仲間を護りながらも共に自分の記憶を見つけられるのか。記憶喪失の理由、ゲームの記憶だけを綺麗に覚えている理由などの謎を解き明かす事は出来るのか。日が経つに連れ壊れていく〇〇。果たしてその結末は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 16:20:58
156281文字
会話率:41%
「貴女が私に悪意を向けるように、私も貴女を許さない。」の番外編です。本編読後に読むことを推奨します。
ヒーロー視点の話で、特に山も谷もありません。
最終更新:2024-02-28 08:24:04
1572文字
会話率:21%
聖女だと名乗る少女は私を魔女だと言い、そのせいで婚約者からも婚約破棄され、家族からも断罪された。
それなら、本当に魔女になってやる。
※サクッと終わります。フワッとした設定です。
最終更新:2024-02-25 17:18:37
1244文字
会話率:45%
元平民だったけど聖女の力が発現し、王太子の婚約者にまでなったレミリア。
だけど、血筋に固執する貴族や、不貞を繰り返す王太子等によって、心はボロボロになってしまった。
そんなある日、レミリアの唯一の家族である病弱な弟のレイシーが、褒賞
金等を貰っておらず、また治療も受けさせて貰えず死んでしまったと知る。
だからレミリアは復讐を決めた。
※サクッと読めます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 19:10:15
1503文字
会話率:20%
春も未だ遠き日、運命の王子は愛した少女の亡骸を抱いて慟哭した。
摩天楼に浮かんだ煌びやかな貴種の微笑みを血涙する憎悪の眼で睨み上げ、復讐を胸に帝国を発った。
春も未だ遠き日、運命の聖女は未だ世界の悪意を知らない。悪なる者と善なる者の
区別さえつかずに落雪する大地に横たわる者どもを見つめていた。
春も未だ遠き日、野良犬は旅立った。
世界を知るために、好奇心を満たすために、そして己が死を覆すために。俺は運命の駒じゃない、俺は俺だと遠吠えを謳いながら野良犬は世界を駆け抜けた。
時は来た。春はもうすぐ傍だ。さあ聴こえるだろう運命の足音が!
舞台はすでに整った、帝国はすでに沸騰しているぞ。無限に積み重なる憎悪の負債が大量の死を願い、悪意の聖歌を唱え始めている。
これより始まるは嵐の春。狂気と裏切りがルールの狂った宴。何も知らぬでは絶命は必死。何一つ欠ける事のない準備は整っているのだろうな!
お前が立ち向かうは死の運命。生半可な決意ではまた犬死にだ。今度は誰を信じる、その友を信じていいのか? 馬鹿め、幾度裏切られれば学ぶのだ。どうせ裏切られるのなら先に裏切ってしまえ。友も女もすべて裏切ってしまえばお前は無敵だ!
野良犬よお前に守り抜けるのか? 愛した公女を、憎めぬ友を、兄と慕った閣下を、そして己が身を、お前の積み上げてきた全てが試されようとしているぞ。
春はすでに眼前にあり、革命の聖女の物語が幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 11:43:59
1674862文字
会話率:51%
田舎町ウォーセンを拠点に活動するD級冒険者ミルドは金にしか興味がなかった。心の底から金が大好きだった。
約1年前に女神教会により施行された『ギフトスキル』。
13年越しに判明したスキル《斧使い レベル11》。
臣下に裏切られヒューマ
ン領に亡命してきた『魔王』。
それらを「俺には関係ない」「面倒だ」と一蹴するミルドだったが、大金が絡み始めた途端、アッサリと手の平を返す。
女神教会の真意。限界を超越したスキル。わがまま魔王との冒険。ただの斧使いだったミルドが、悪意の渦中に巻き込まれていると気付いた頃には何もかもが手遅れだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 21:31:49
66316文字
会話率:36%
恵まれた環境にいた芝元尊は、ある日突然何者かに背中を刺され意識不明の重体に陥る。何とか一命を取り留めたが、何故か幽体離脱した状態となった。その頃世界中で人の悪意により殺害された被害者が、犯人と思しき人物の逮捕後、一度だけ第三者に魂が乗り移っ
て現れ、当事者しか知り得ない事実を述べるという不思議な事例が多発。その現象はボカーソウルと呼ばれ、どうやらまだ死亡していなかった尊はその状態に陥ったと理解。容疑者には多くの名が挙げられ、妻の志穂までもが疑われた。彼女の幸せと無実を願う尊は霊のまま真犯人を探し始めるが、事件を発端に容疑者間で次々と事件が起きる。幸せとは何か、生きる為に必要なものとは。様々な社会問題と人間の欲などの醜さからそれらの答えを探す、ミステリー要素を持った社会派ヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 16:00:00
181996文字
会話率:34%
主人公の金原緑、彼はとあるものが見えていた。
人から伸びる鎖、モヤ、人を襲う悪意の塊
ただの中学生だった主人公はある事件をきっかけに変わり映えのない日常から運命が大きく変わる__
最終更新:2024-02-17 00:00:00
923文字
会話率:49%